『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「よ~考えてみ」

2012年08月17日 | ズレズレ

今日は久し振りにわらび餅を作った

市販のは餅が甘くて美味しくないきな粉にも塩が入ってて残念

 家で作ったらデカイのができて、息子らと3人でたらふく食べた。

満腹うまかった~

 

今日も忙しくて、 何でこ~も忙しいかを考えた。

1.職場にわし1人しかいない。

       2.ここのところイベント続き

       3.自分が何をしたらいいか気付かない人が多い

       4.する事が多過ぎ

       5.就業時間が限られてる

 

外で働いた方がよっぽど収入がいいと思う時がある。

でもイラストの仕事が入ったり、子どもの調子が悪かったり、

こないだみたいにギックリ腰で動けんくなったりすると、

今の状況がありがたく思えてくる

 

この前テレビ見てたら、「NPOワークスみらい高知」の竹村利道さんって人が出てた。

全国の障害者の就労支援事業所で、およそ9割の人が受け取っているのは月1万3千円。

最低賃金の10分の1や、月500円しか支給されない人もいる。

そんな中、毎日単純作業を繰り返して、生きる気力を失っている障害者の人達を見て、

竹村さんは社会を変えたいと思う。

「障害者の人達が、買物をしたり、映画を見に行ったり、

 そういう事が自然にできるような社会にしたい。」

雇用主ともとことん話をする。試行錯誤を重ねて、

障害を売りや言い訳にしない徹底した品質とサービスの追求を方針に

レストランや食品工場の運営で月10万円近く支払えるようになったらしい。

「スゲ~ッ!!カッチョエ~!!」

 なかなか改善されない世界でこんな戦いがあるのに、

働こうと思えば働けるのに、働こうとしない人が多いのはホントに残念

コメント (2)
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