「床のハナ」

今日は寒かったね～
さて、『天に向かってつばを吐く』とゆ～表現があるけれど、
うちの次男は天に向かって『ハナ』を飛ばします

ど～も寝ようとするとハナがムズムズするらしくて、ハナを飛ばす。
・・・フンッ・・・フンッ

添い寝してる私はハナのシャワーを浴びそうになるんで、
「ちょっと！やめてよ！！」

朝起きると、枕元にティッシュが散乱してます。
でも彼が、自分でハナをかめるようになったぶん楽になった。
前はいちいち起こされてたからの。

彼はロン毛が似合うんで伸ばしてるんだけど、静電気が起きやすくて、
髪の毛が顔にまとわりつくと、キィ～ッとなる。

今日は寒かったじゃん？だからベストを着せようとしたら、
静電気をイヤがって着ようとしなんだ。
「着たらちゃんと髪にクリーム塗ったげるから！」

案の定、顔に毛がまとわりついた。すぐにクリームを塗ったった。
でも彼の気は収まらんくって、自分で洗面所の方へ行って何かしとった。
頭に、洗顔フォームを塗っとった
「まだ文字読めないんだから、聞いてよ！」
雨が降ったら、わややで～。