「４％の奇跡」

いや～、今日は寒かった！！

長男は今朝、半袖に短パンと裸足で出掛けようとしたのれ、

せめてフリースは持ってってくれと持たせた。

 

ダンナから今日の夕方６時頃に出張先から帰ってくるとメールがあった。

わしは夕方まで仕事してたのれ、息子ら～も待ちくたびれ～の腹減り～の  

だから帰りにミスドに寄った。

ドーナツ２個食べたいってゆ～リクエストも、もっともだと思った。

 

注文して席について携帯見たらバッテリー残量が４％になってた。

わしを待ってる間、携帯で遊び倒しとったな。

「お父ちゃんと連絡が取れんくなるじゃん！」

でも６時には帰ればええと思ってた。

するとダンナから電話が。（あんまり長くは話せんぞ。）「もしもし」

すると彼はもう家に着いたと。 家の鍵持ってなくて家に入れんわ寒いわ

トイレに入りたいわって。「すぐ行くわ！」

 

うち、子どもに携帯持たせてないの。

でもこの時は、超特急で自転車こぎながら、

（きっとすぐ夕食や！息子らに「ドーナツ２個じゃなくて１個にしとき！」って

　　　 連絡できたらえ～のに～！！）ってひしひしと感じた。

４％が救う、寒さと苛立ちとトイレへの不安。