「優しいっさ」

『小バエ取り』でフ。

先週の木曜日、事務室に小バエが侵入しました。デスクスタンドの光が気になるようで、しょっちゅう飛んで来ては
デスクトップの前を自由に飛行し、んめ～っちゃうっとうしかったワケ「う～・・・・・・」

印刷室に入り込んだところで、ドアを閉めたんだけど、
ど～ゆ～訳かまた戻って来た。「うっといわ～・・・」

翌日の金曜日、「オイコラ、まだおるんか～い！！」


家に帰ったら家にも小バエがいて、自分で自分の目つきが悪くなってんのが分かった。

ジ～ッとにらんで・・・・・・（ハッ！！）

ところが捕まらんのよ

また飛んできたとこをジ～ッとにらんで・・・・・・（わし、カメレオンみたい）「ハッ！！」

やっぱダメ

ところで小林一茶の、『やれうつな　蝿が手をすり　足をする』って意味覚えてる？

「殺してはいかん。蝿は命を助けて欲しいと、手だけでなく、足までもすりあわせてるじゃないか」っていうんだけど、

　　　　　　　　　　　　　　　　　「え～・・・？」

彼はものすご気が長い人だったんだろうか、ものすごヒマとか、ものすご優しいとか。

ほんで言われた方の感想は、

a.「はぁ？」だったのか、

b.「さすが一茶どの！！」だったのか、

c.「病原菌を運んでるんですよ！」と反論したのか、

知りたいもんじゃのぅ