「１日３回泣いた日」

この写真、不思議だと思わない？

魚達はレタスを食べてる。水のものが陸のものを食べてる。

 

おとついからダンナが風邪ひいて、長男も風邪ひいて、次男が下痢して、

「元気なの私だけ？」

ところが夜中に喉が痛くなって、わしも風邪ひいてまいましたわ

 

火曜日に納品しなきゃいけない仕事がカラーと下絵あわせて30点以上ある。

苦しいがやらねばのう

 

ところでわしは小学校の時に学校で泣いた事がなかった。

そしたら男の子５人くらいがわしを泣かそうと一気にかかってきて、

結局、（何でこんな目にあわなかん？！）って一度だけ悔し泣きしてもうた。

でも、その中の一人が、ふと自分らのした事に気づいて、

わしが可哀想になってきたと言ってくれたそのストーリーが、

今でもセットで記憶に残ってる。

 

今日は３回泣いてもうた。

１回目は、とりなしの祈りをし合った時に。

飛んで３回目は、事故に遭った人と、無事で良かったと抱きしめ合えた時。

２回目は、昨年苦しかった時期の話をする機会が与えられて、説明する時に

10人以上の前で泣いてもうた。

人前で泣くなんてカッコ悪いと小学生の時から思ってたのに、

不覚も不覚しかも話した内容をほとんど覚えてない

 

母が言った、「１＋１＝２のようにはいかない。」

そういう現実があってその中を生きてるんだな

与える喜びに、受け取ってくれる側の存在が必要な様に、

伝える内容を、受け止めてくれる存在も本当に必要。

それは数多くいらない。

ほんの少しでもいれば、人は幸せ