「不便の予告」

今日の午後は息子ら～の授業参観があった。

次男の担任の先生はよその学校から転任して来た人で、

まだ顔は知らんまま昨日電話がかかってきて話した。

 

そりは、わしら夫婦はお絵描きセットと書道セットを、

兄弟で一緒に使わせようと思ってたの。

今は学校でパレット洗っちゃいけないらしいから、

パレットは次男のを買っちゃろと。書道のも、次男の筆を買っちゃろと。

 

先生からの電話は、それぞれに買い与えてくだせ～ってゆ～内容ですわ。

 

次男には、「ちゃんとお兄ちゃんとこ行ってセットを借りてくるんだよ。」

って何度も言ってたんだけど、彼はそれを忘れたらしくて、

授業が始まってから先生がビックリ！

次男が、「お母さんは忙しいから、よく分かってないんだと思う。」

って先生に言ったらしくて、

ぬぁ～んじゃそりゃ～

まぁ、でもわしは連絡帳に、

「しばらく様子を見て不便であるようであれば買い揃えます。」

とは書いていたのさ～。まさかその日に不便になるとはね～