『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「はざま」

2010年01月16日 | そこの細道
長男がまだ2才の頃、ダンナが出張で不在になった。

「ボクがお父ちゃんの代わりになってあげる

「ありがとう!!(こんな小さな子に、何ができるわけじゃない。でも頼もしい~じゃ~ないか!!)」


「オイ!!」


(えぇっ?! ・・・それが代わりっちゅ~ことか?!)


その彼が今は8才。友達や弟へのしゃべり方が気になる。

(待てよ・・・よ~考えてみたら、ダンナのしゃべり方と一緒や!)

こ~ゆ~場合ど~したらえ~んでがひょ

a. このままでいい

b. 関西弁は特別だと教える

c. 母であるわしは、美しい言葉を使う


ちなみにうちの父は、んめっちゃ上品でフ。

どんなに怒っても、語尾には必ず「~ですよ!」「~ますよ!」ってつけるからの。

わしが不思議なイントネーションの関西弁話すみたいに、
息子らもお父ちゃんとお爺ちゃんの狭間で、不思議な表現をするのでしょう
コメント
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