「チキンピラフ～前編」

日曜日の夕食は、オムライスだった。
何が楽しいかって、最後に卵焼きの上にケチャップで何かを描く時。
子供には『顔』や『虫』。ダンナにはわざと『ハート』、そしてこの『ハート』は、
ダンナによってわざと消されるのであった。これもまた楽し。

作る前、
ダンナ「ふんわりタマゴは俺がやるから、中のチキンピラフだけ作って」
わし「いいよ～。やれるもんならやってみろ」

頑張って作ってました。「え？！卵そんなに使ったの？！」
私はよく焼いたのが好きでごわす。
後編へつづく・・・

「チキンピラフ～後編」

鳥料理って、一日たつだけで味が落ちるよね。スゴイ不思議。

私は外食でガッカリする度に、いつも思うんだ。
（始めた頃はきっと、おいしく食べてもらおうと思って、始めたんだろうなぁ）って。

よし、もう一軒行ってみよう！

「心が大切」

この前、全然傷まないジャガイモを食べたぞ。
台所に随分長いこと放置してたのに、芽もでなけりゃカビも生えやしない。
どこで買ったのかも思い出せないくらい前に買ったやつ。

（どうしよう・・・。農薬まみれってことかな。）と気になりつつ選んだ道は、
家族全員で食べること。味は別に普通だったで～。

ところでダンナが『ガンボ』という料理を作る時に、必ず使うスパイスがある。
ルイジアナに住むお友達がくれたものなんだけど、もう開けてから５年以上経つ。
賞味期限がどこ見ても書いてなくて、いつも、「大丈夫かな」「大丈夫やろ」で
使ってしまう。確かに美味しいんだけどね～。

古さが見た目で分からない時は、ニオイも大事だよね。フンガッホッホ。