『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「毎度~お馴染み~○○でございます」

2006年10月09日 | ズレズレ
愛知牧場へ行ってきました。
今日は年1回のAHI(アジア保険研修所 http://www.jca.apc.org/ahi)のオープンハウス
というイベントの日。これに家族で行きたかったのと、もうひとつ、どうしても息子達に
『乳絞り』を体験させたかったので。どちらもすんごい混んでた。

オープンハウスは、なにせ子供が小さいのでほとんど回れなかったけど、
多くの人の協力や参加によって成り立っているんだという事を感じて感動しました。

『フェアトレード』のチョコは一般的に売られてる物より高いけど、それでもその価格で
買うことによって、生産者の生活・環境を守って自立も助けることができるんだと思えば、
全然高くないよね。

ランチも安かった!(こんなに安くていいの?!)と思ったけど、アジアの国の人達は
「私たちの生活は苦しいままなのに、何でそんなに高く売ってんの?!」と怒ってるかも。

さて、念願叶って、『乳搾り』体験は無事成功しました!体験料が何とお一人様400円と
高いんだけど、長時間直立不動に固定された牛のストレスも相当なもんでしょう。

炎天下、1時間以上の待ち時間に耐えられたのは、ひとえに母の執念。
普段飲んでる牛乳がどこからどうやって出てくるのか見せたかったんだ~。
恐がりの息子達なのに全然恐がらなくて、乳搾りを終えた長男が満足げに
「牛のチンチンあったかかったね」
「いや、あれはオチンチンじゃないんだよ」
コメント
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