空からアスピリン

中島みゆきの話題を中心にまったりと。。。
そして開発中の競馬予想AIをテスト掲載しています。。。

なんだァ そういうことかァ

2005年11月20日 12時36分21秒 | 中島みゆき
寒いっっ、「ももひき前線」はどこまで南下しているのだろう。
東京の見頃はいつ?(見たくもない、か)

「ぴあ」の当選者には封筒が届いているという話を聞き、昨日から何度郵便受けを往復したことか…。
まぁ、ここは過疎地だから郵便物も遅いのだろう(あきらめの悪いヤツだ)。



昨日はアクセスカウントが倍増。
「ん? 何故いきなり多いのだ?」と思えば…「愛すべき魔窟」住民の方達がお見えになっていたのですね。
お茶も出さずに失礼しました。お役に立てれば幸いです。


折角だから、みゆきさん関連情報を色々。

まずは来年公開予定の「間宮兄弟」。

みゆき母さんの出番は多そうですよー(嬉)。原作より多いかも…。
もちろん運転シーンもね(笑)。期待して良さそうです。

そして
11月23日(水)9:00~11:00 文化放送「女の一代記スペシャル」
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200511/gt2005112001.html

「プロジェクトX最終回 みゆき“別れ歌”」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/11/19/07.html

録音、録画、忙しいぞ。



カミさんがポツリ「誕生日終わってしまったし…」。
ぎゃっ、ここ1、2週間はみゆきさんで頭がいっぱいだったからなぁ。
……むぅ。
仕方ない、1ヶ月遅れの誕生日に変更してもらおう(苦笑)。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知らない言葉を覚えるたびに

2005年11月19日 11時57分53秒 | 中島みゆき
今日、明日は、数年遡っても記憶にない土・日連休である(パチパチパチ)。
といっても、朝から競馬中継&PCで勝ち馬投票、という非生産的な活動を行っている。
時間に見合う報酬があることを皆で祈ろう(おいおい)。



昨日のブログにけいさんがコメント及びトラックバックをしてきた。
大筋それでいいと思うが、概略発言だけを掲載してみゆきさんの意が伝わらないことになると悲しいので録音したファイルを置きました。

場所は 倉庫

録音状態はひじょーに悪いです。雑音ひどすぎるなんて「怒っちゃやーよ」(って、お前は志村けんか?)。
日付が変わる午前0時には削除しますので、欲しい方はそれまでにどうぞ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知恵が身につく寸前だった

2005年11月18日 21時38分48秒 | 中島みゆき
先日雑音混じりのbayFMを聴いた。
その中で
Q「今回のアルバム『転生』とは?」
A「転生という日本語を数字で表現したのが『24時着0時発』。アルバムには日本語の『転生』を使いました」(概略)
というみゆきさんの発言が面白かった。

それを踏まえて『転生』の構成が気になって仕方ない。
下は『転生』に収録された曲を『24時着0時発』の曲順と比較してみたもの。

〈夜会 24時着0時発〉  〈転生〉
線路の外の風景      遺失物預り所
フォーチュン・クッキー  帰れない者たちへ
闇夜のテーブル      線路の外の風景
遺失物預り所       メビウスの帯はねじれる
ミラージュ・ホテル    フォーチュン・クッキー
メビウスの帯はねじれる  闇夜のテーブル
我が祖国は風の彼方    我が祖国は風の彼方
帰れない者たちへ     命のリレー
命のリレー        ミラージュ・ホテル
無限・軌道        サーモン・ダンス
サーモン・ダンス     無限・軌道

夜会は「サヨナラ・コンニチハ」で始まり、中盤に「ミラージュホテル」置き、「サーモンダンス」、「命のリレー」で幕を閉じる。
DVDでは「サーモンダンス」までの収録だけに、「命のリレー」は本編外という位置づけかもしれないが…。
いずれにしても、『24時着0時発』は「輪廻、次へ繋げる」ことがテーマであるのは間違いないだろう。

一方『転生』に目を向けると、「探す」(遺失物預り所)-「立ちつくす」(線路の外の風景)-「尋ね歩く」(我が祖国は風の彼方)-「願いを託す」(命のリレー)と流れるがここでは終わらない。「生まれ直せ」(サーモン・ダンス)-「すべては始まる」(無限・軌道)と続く。

もちろん、「夜会」には物語の構成という大きな要素があり、曲順だけを抜き出して比較することは無理がある。
それを承知で(無理矢理だな…苦笑)『転生』を見た場合、より確かな一歩を踏み出し、遠大さも増した。それがアルバム全体の完成度を一段と高めている気がする。

と、無い知恵を絞って考えてはみたが、単に「無限・軌道」が一番という理由だけだったりして…はぁ。



水曜に「鑑賞チャット」を行いましたが、2回目は明日土曜夜10時過ぎから予定しています。前回は都合が悪かった方もいらっしゃると思いますので、お時間がありましたらどうぞ。
なお、初参加希望の方は「肩幅の未来」TOPページ下のメールアドレスまでご連絡下さい。折り返しURLをお送りします。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運命の行方はMidnight

2005年11月17日 23時46分26秒 | 中島みゆき
頭、痛っ
解禁になったボージョレーのせいだな、きっと。



「転生」を聴いてさらに期待が大きくなってしまった「24時着00時発」だが、事務局申し込みの結果発表はいつなのだろうか?
せめて日時だけでも教えて欲しいものだ。
いつ来るか分からない相手をコーヒー1杯で待つ身にもなってくれ(なんか話がメビウスになっていないか?)

FCで希望日を確保済みにもかかわらず、さらに、事務局、ぴあ、e+と立て続けにエントリーしているおれって…。
金欠でぴーぴー言っているのに、なんともはや呆れたものだ。
一般発売開始までには「もう、お腹一杯。食べられません」となるだろうか?



うーむ、単に穴埋めの日記だな、こりゃ。すまん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

或る朝 或る夜 君は乗るだろう

2005年11月16日 18時57分25秒 | 中島みゆき
11月16日 中島みゆき33枚目のアルバム『転生』発売

01 遺失物預り所
02 帰れない者たちへ
03 線路の外の風景
04 メビウスの帯はねじれる
05 フォーチュン・クッキー
06 闇夜のテーブル
07 我が祖国は風の彼方
08 命のリレー
09 ミラージュ・ホテル
10 サーモン・ダンス
11 無限・軌道

正直、驚いた。
完成度の高いアルバムを毎年出しながら、またもや前回を上回るものを出してくるとは…。未だ進化中ということ? 唖然。

今回のアルバムは、ボーカルが前面に出てみゆきさんの息づかいまで感じられる作りだ。夜会「24時着0時発」から新たに加えられた歌詞も心を打つ。
個人的には「帰れない者たちへ」「我が祖国は風の彼方」「命のリレー」「無限・軌道」が好きな曲だが、特に「命のリレー」「無限・軌道」は圧巻。

実は先日来、平原綾香のニューアルバム「From To」を聴いていた。
この2枚のアルバムを聴き比べることは意味のないことだが、平原綾香は「譜面に忠実に歌う」ことに集中。ある意味、微笑ましい。
一方、中島みゆきは「譜面なんてなんぼのもんじゃいっ、伝わることが全て」かも。
少し誇張しすぎてはいるが、言いたいことは分かってもらえると思う(笑)。

唯一、今一歩と思えたジャケット関連だが、「ネコ」「カブトムシの交尾」などをジャケットにしている「サザンと比較すれば幸せかも…」と思い直した(爆)。

けいさんから「『転生』鑑賞チャット」のお誘いが。お時間のある方は、23時頃、夜食と飲み物、CD持参でPCの前にどうぞ。一応、土曜にも予定しています。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

受け入れる性(さが)

2005年11月12日 20時48分48秒 | 中島みゆき
川を渡りたがっているかなづちのサソリが
カエルの背中に乗せてくれと頼む
カエルは言う
 君を乗せたら僕を刺すに違いない
サソリは答えた
 僕が君を刺したら両方とも溺れてしまう
カエルはしばらく考え納得し
サソリを背中に乗せ勇敢に川を渡り始める
だが半分まで来た所で猛烈な痛みを感じ
自分がサソリに刺されたことに気づいた
徐々に沈み始めるサソリとカエル
カエルは叫んだ
 サソリ君 なぜ僕を刺したんだ?
 溺死すると分かっていながら
サソリは答えた
 仕方ないんだ
 これは僕の性(さが)だから
         92年イギリス映画「クライング・ゲーム」


「ぴあの予約をどうしよう」と思っているまもなく、申込みハガキはポストへ投函されていた。
「中島みゆき・受付」という二文字が目に入っただけで、勝手に身体が動いてしまうのは、これも性か…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言葉途切れるこの夕暮れに

2005年11月11日 20時54分01秒 | 中島みゆき
無事にCM録画成功。

あとは抜き出してDVDへ焼けば永久保存版の完成だ(パチパチパチ)。

昨日の「東京中日スポーツ」。1段でビールを持つみゆきさんのカラー写真と記事少々。

「飲み食いできるCM撮影って楽しいね」

と上機嫌だった、とのこと。

食品関係からオファーが来そうな発言だ(笑)



某掲示板で「作詞能力偏差値」というのを見つける。

 70 井上陽水、中島みゆき
 69 小沢健二、さだまさし
 68 岡村靖幸、町田康(イヌ)
 67 曽我部恵一(サニーデイ)
 66 忌野清志郎
 65 戸川純、佐野元春
  以下略

なるほど、偏差値70の二人は当然だな。東西の横綱というところか。
しかし、ここに上がっている中ではさだまさしの詞くらいしか知らない…(苦笑)。
詞はおろか、この人だれ?という名前もある。
うーむ、偏った聴き方をしているということか。


ちなみに井上陽水を聴きながら寝ることはなりませぬぞ。

「愛されてばかりいると星になるよ
 ゆきすぎてばかりいると空にゆくよ」

なんのこっちゃ? と意味を考えていたら目が冴えてしまって…。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふくみ笑いの夜

2005年11月10日 19時27分05秒 | 中島みゆき
月が…半月。
ふいに「おとぎばなし」のジャケット写真を連想してしまったのは私だけ?
(みゆきさんは、そんなに丸くないだろ!)



久しぶりに「ぴあ」を買った。

もちろんお目当ては「中島みゆき 夜会への案内状」(先行予約、インタビュー)である。
このポートレート風の写真は初かな? お綺麗ざんす。

インタビュアーは例によって田家氏。
「…今回の試みとして放送局さんと組むことになったんですけどね」が気になる発言。
読者先行予約の締め切り日は17日。それまでに事務局結果(明日締め切り)は出るのだろうか?

ま、いいや。2~3日考えて申し込みだけはしておくとしよう。
ところで、「はみだしぴあ」はいつなくなったの? ととぼけた質問をしてみる。


そう、「転生」の予約も山野楽器で済ませた。予約特典は「特製 メモ」(?)らしい(哀)。
クリアファイルにしてくれ(まだ言っているよ)。
しかし、近日発売CD一覧がレジ後ろの壁にあったが、渡辺美里の特典はカレンダーっ!。う、う、羨ましい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅い眠りにさすらいながら

2005年11月08日 19時35分12秒 | 雑記
7時ジャスト、目覚まし時計で目覚める。

一旦は起きるもあまりの激痛で薬に飛びつき、「こりゃ9時出社は無理だんべ」と再び布団(日本男子はベッドを使わない)へ潜り込む。

社へ連絡する時間に目覚ましを再セットし、唸りつつも、うつらうつらしたようだ。

携帯メールに気づいたのは8時頃。
「見ましたよね? めざましTVでみゆきさんのCM。かわいかったですねぇ

げぇーっ
また、やっちまったよー。
CMは放映時間が決まっていないので、録画するのも大変なんだよなぁ、とほほ。

ふらつきながら家を出るが、薬が切れていたので薬局へ。
「お、いつもより安いではないか」。棚に残っていた2箱を買って午後出勤。
 ……
キンコーンカーン。
ふぅ、今日の仕事もなんとか終了。
 ……
真っ直ぐ帰宅。
カミさんが言う。
「洗剤が切れていたので薬局へ寄ったけど、お父さんの薬は品切れだった」
ぶっ、おれが出勤前に買い占めてやったのだ、たわけめ。
ん? カミさんに買わせれば出費がなかったということ? あらら…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なにも変わりありません なにも不足ありません

2005年11月07日 23時43分51秒 | 雑記
明け方まで降っていた雨もあがり、久しぶりの快晴。昼は富士山、夜は綺麗な月の東京でした。

4日目の今朝、うかっり牛乳を飲んでしまった…。
まだぴんぴんしているので問題はなかったと定義して良さそう。
あーあ、双六でいえば「スタートへ戻る」である。



特記すべきこともないので、本の話でも。

「笑わない数学者」(森 博嗣)を読み終わる。このところシリアスなミステリーが続き気分的には疲れていたが、こちらは少し毛色が違う。連続殺人が主題だが、主人公も含め変人揃いで暗さはない。
シリーズものの3作目ということを知らずに読み始めたのは少し後悔。
ということで、
今は1作目の「すべてがFになる」にとりかかっている。こちらも連続殺人のようだ(苦笑)。

「F」といえば、ヤクルトのプレイング・マネージャーに就任した古田選手が「F-Project2006」を始動させた。来年は神宮へ行くぞー。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする