空からアスピリン

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至高の2時間

2016年11月16日 16時42分38秒 | 中島みゆき

『一会』が届き、早速開封。
ブルーレイ、5.1chサラウンドヘッドフォンの環境で、部屋の照明は落とす。
さぁ、開演です。
画質良し、音も良し、みゆきさんの状態も良し。期待が膨らむ。

第1部では「六花」「ライカM4」「MEGAMI」に釘付けとなる。
「ライカM4」は文さんがカメラを構えているポーズで歌っているのに初めて気づいた。
こうした発見があるから映像化は嬉しい。ライヴに限らず夜会でも。

第2部は「空がある限り」「友情」などなど鳥肌状態が続く。
「えっ、またですか」と会場では思っていた「流星」だが、みゆきさん、なんて楽しそうに歌っているのでしょう。
見ている側も顔がほころびます。
「阿檀の木の下で」の飛行音はさらに爆音になっている。
ここで使われた真っ赤なタスキ?を見たとき、ツアー『SUPPIN VOL.1』を思い出しました。
あれから約30年ですか。うーむ…。
そう言えば赤いリボンがツアーグッズになったときありましたね。
あれはいつでしたっけ?(って、誰に訊いてる? どんどん話がずれてる…

オーラスの「ジョークにしないか」。この曲は徐々に好きになった歌。
余韻を残しながらのエンディング。楽しく泣ける、大満足の2時間でした。


次はCD『前途』に移る。
裏ジャケットの写真が綺麗だ。なぜ、これを全面に出さない。不思議な会社です。
とりあえずライナーノーツに目を通すと、おや、びっくり。
これから聴き方が変わりそう。
リマスタで音はクリアになったが、この選曲はつらいなぁ。
8割方、力の入っている曲なので聴き疲れする。「ベスト」という形なので致し方ないのだろうが、が、が…うーむ。
年のせいで音圧に敏感になるってことあるのかな?

まだ届いていません、あるいはこれから買う予定という方もいらっしゃると思うので、邪魔にならない程度の感想にとどめました。


さて、明日は『橋の下のアルカディア』初日となりました。天候は心配なさそうです。
遠征される方、道中お気をつけて。夜は冷えますよ。


こんなのもヤマハから出ます。

『男声合唱とピアノのための みゆき歌曼陀羅』
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001289.000004566.html
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