《マヤ暦K1120》今朝見た夢は、正夢？

今朝の夢は、不思議な夢だった。
数年前、亡くなった友人が
「いつでも、うちに来ていいよ。」
と言って、家の鍵を渡してくれた。
ニコニコ笑っている彼女を見て、
私はすごく嬉しくなった。

彼女は私の鏡の向こうの「赤い龍」だった。

そして、彼女のガイドキンが「赤い蛇」

なぜか彼女の印象は

「赤い蛇」のイメージがある。

同じ音9だったのも影響しているかもしれない。

もちろんあの頃は、

マヤ暦を知らなかったから、

そんな関係性があるとは知らなかったが、

全然違うタイプだけれど、

惹かれるものがある存在だった。

いろんな苦労をして、それでも

「神様が見ていてくれるから大丈夫」

と人のことばかり心配していた彼女に

私は何も言えなかった。

あの時は彼女の力になれなかったけど、
今なら話を聞いてあげられる。

マヤ暦のおかげで、
そう思えるようになった。

もう一つの夢は、

ドロドロの泥の中で、

沈んでしまった子供を救い出す夢。

泥の中から引き上げたら、

息を吹き返して元気になった。

あまりにリアルな夢で不思議に思ったが、

今日は「自分の運命だと感じることがある日」

何か意味があるのだろう。

少しずつ動けるようになったので、

洗濯物を干したついでに、
メダカの水換えをした。

「黄色い星」は環境をきれいにすると

テンションが上がる。

最初は、そんなつもりはなかったが、

気がつけば全部の水を替えていた。

汚れは下の方に沈むので、

入れ物によっては、

ドロドロの水の中から

メダカを救い出していた。

あら、これは今朝夢に見た感じに似ている。

泥の中で、アップアップしているメダカを

きれいな水の中に入れてやると

気持ちよさそうに泳いでいた。

不思議なことに網の中のメダカは、

浮かんで上に上がれば広い世界に出られるのに、

狭い世界でずっと泳いでいる。
出られないという思い込み。

このメダカたちを見ながら、

私たち人間も同じようなことをしているなあと感じた。

みんな同じ方向を向いて、

流れに逆らって必死で泳ぐ。

流れに身を委ねて、ぽかーんと浮けば、

外には広い自由な空間があるというのに。

八方塞がりのように感じる時は、
高次の意識で物事を見ると、
新たな発見がある。
「もう一人の自分」の視点を持つことで、
問題が問題でなくなり、
ただの体験だったと気づく。

久しぶりに、無意識にパンツを履くことができた。

変な話かもしれないが、

昨日までは、お風呂に入って、

パンツを履くのに四苦八苦だった。

足が上がらないから、

足先に引っ掛けて、やっとのことで引き上げていた。

それが、今日は、気がついたら履いていた。

感動！！

できることが一つずつ増える喜びを

今、体験している。

☘️11月9日(土)☘️
K120 黄色い太陽・白い鏡・音3
信念を貫き通す「黄色い太陽」
ありのままを受け止める「白い鏡」
人と人を結びつける天性の才能を持つ「音3」

宇宙と自分の関係に気づく日。
自分の常識なんて小さなもの。
自分の考えが否定されたときこそ、
自分の度量を大きくできる。
あなたと宇宙は相互依存で成り立っている。

K117〜K120
変化に身を任せよう。
時の動きに従い、臨機応変に対応しよう。
幸運をつかむチャンスは、
そこまで来ている。
欲を出さずに腹八分目で満足しよう。