《マヤ暦 k72》聞いててよかった……タイの占い師 チャトリさん (その1)

去年の9月22日のブログに
チャトリーさんに言われたことを書いたが、
実は、あの時は書けなかったことがある。

去年の時点では、それはまだ起きてなかったし、
できればそうなって欲しくない
という気持ちもあったから、
書かなかった。
いや、書けなかった。



マヤ暦もそうだが、
どんなことも聞く相手が
受け取る体制になっていないと、
本当のことは言えないと思う。

私もマヤ暦アドバイザーをしていて、
いろんな人のセッションをするが、
まだ受け取る準備ができていないな…
と感じる人には、
伝え方が違ってくる。
もちろん、マヤ暦に吉凶はないから、
占いのように先々のことが
見えるわけではない。

ただ、考え方を変えようとしているか、
それともまだ変わりたくないと思っているのかは、
話していたら、なんとなくわかる。
難しいのは、自分の気持ちを
正直に言ってくれない人だ。
私は、霊能者じゃないから、
嘘か本当かまでは見抜けない。
あくまでも、会話の中で
感じ取れるものがある。



昔、ある占い師さんに、
「いろいろありますが、
最後は、水が土に染み込むように、
ああ、いい人生だったと思えます。」
と、ものすごーく、
遠回しに言われたことがある。
その時は、3年付き合った彼と別れたばかりで、
今なら、何言われても怖くないと、
面白半分で見てもらった。
飲み会の帰りで独身女性3人だったから、
その勢いもあった。

あの時の易者さんにもこの人生が
見えていたのだろうか。
確かにこんな波乱万丈な未来を
予告されても嫌だから、
ぼんやり言ってくれたのは、ありがたかった。

前の彼と結婚していたら、
別れていたとも言われたし、
一年以内に結婚するとも言われた。
その時は、「ありえない〜。」
と笑い飛ばしていたけれど、
本当にそうなったから、びっくり！

よくない出来事も
前もって知っておけば、
逃れられるのだろうか……。
果たして、その方がいいのだろうか？
その辺りは、個人差があると思うが、
私は「黄色い戦士」のテーマが「挑戦」のせいか、
自分では敢えてそこへは行かないが、
くるなら来い！！と思ってしまう。
だから、「逆境の卦」なのだろう。

またまた前置きが長すぎた。
肝心のチャトリさんの事は、また明日。


カマキリ君が
自転車のカゴに無賃乗車。
新天地で、がんばれ〜と
カンナ駅で途中下車。

山道には、
あっちにポコポコ
こっちにポコポコ
腹ペコいのししが掘った穴


霧が雲になるまでを
のんびり見ながら
里の秋を楽しんだ

あれ、こんな風に、
前も書いたことがあるような……
いつもと同じのどかな朝



〜マリマヤ便り今日のエネルギー〜
☘️ 9月22日(日)☘️
K72 黄色い人・白い世界の橋渡し・音7
自分のこだわりの道を突き進む「黄色い人」
おもてなしの心で、
人をもてなす「白い世界の橋渡し」
プラスの思い込みで成功へ導かれる「音7」

率先して行動を起こす日。
良いと思ったことは、
他人に頼らずに、まず自分で動こう。
天の声、無意識の声を聞いて
その声に従って、周囲に大きな影響を与える。

K69〜K72
大いに語り、人々を勇気付ける日。
不平不満を言わず、
小さいことに喜びをもとう。
周りの人と一緒に学び、
知識を向上させることは、
人生の大きな喜びにつながる。