宿を出る時は、大丈夫だったのに、
空港に着いたら、大雨。
飛行機はANAでよかった。
ピーチだったら、
びしょびしょになりながら歩いていたかも。
1時間前にゲートに行く人は珍しいみたい。
誰もいない。
ここで朝食、途中で買ったパンを食べた。
持ってきていて、よかった。
自動販売機さえない。
今回の旅は、直感に従うと、
うまくいくということを
改めて感じた旅だった。
天気予報も見なかった。
見たら不安になるから。
飛行機の席は、ガラガラ。
荷物も「お席が空いてますから」と
贅沢に座席に座り、シートベルト付き。
前なんか、ずーっと先まで誰もいない。
本当は、明日の飛行機だったけど、
旅行前に減便になったため、
無料で変更できた。
またそれもラッキーだった。
、上空に雷雲があるため、
飛行機の中で待機中。
でも、エアコンもついて快適。
昔、北京からロンドンに行く時に
2時間飛行機の中で待ったことがあった。
暑い中で待たされて、
みんな理由がわからず、イライラ状態。
中国人の乗客は怒り始めた。
日本人はいないし、
中国語もわからない。
安いチケットを買ったことを後悔した。
すみれが小学４年生だったから、
１5年以上前のこと。
あの時は、どうなることかとヒヤヒヤしたが、
終わってみればいい経験。
あれ以来、中国便は避けている。
さあ、出発するみたい。
雨の中、飛行機を見送り、
深々と頭を下げ、
手を振ってくれる整備士さん達の姿に
なんだか胸が熱くなった。
真っ白い雲の中を
みんなの命を乗せて飛ぶって、
どんなに勇気がいるんだろう。
飛行機が飛ぶだけで、
もう感動のドラマだ。
すべての営みに
いろんな人の関わりがあり、
愛があるんだなあと思う。
「黄色い星」のテーマは、“美と調和”
すべてのものに、
美と調和を感じ取っていきたい。
外は相変わらず真っ白だが、
だんだん眩しい白に変わっていく。
日本列島に
長ーくかかる雨雲。
今の先の見えない不安な社会を
暗示しているようで、
気持ちも沈みがちな方もいることでしょう。
でも、雲の上は、
青空が広がり、
太陽が輝いている。
ほらほら、日輪まで見えてるよ。
明るい未来を思い描こう。
那覇も雨がふったりやんだり
那覇から名護までバスで2時間
着いた頃は、雨も止んでいるかな。
もし、止んでいたら、
傘いらずの旅だったことになる。
感染予防対策で窓を開けて走行。
風が強すぎて寒い。
席の選択を間違えたようだ。
せっかくだから、
ちょっと笑える自撮り。
☘️8月20日(金)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K249 赤い月・黄色い星・音2
自分のミッションに命をかける「赤い月」
完璧主義で妥協をしない「黄色い星」
直感を信じ、心の反応に意識を向ける「音2」
光が再び戻ってくる日。
気持ちの滞りをなくすと、
実生活の流れもうまく行く。
困難を超えることによって
ますます力を発揮しよう。
