マヤ暦K204 「WHY KUMANO」の思い出

しまった！

昨日もうっかり書き忘れていたようだ。

〜那須勝浦編〜

10月14日に泊まった『WHY KUMANO』

通称『ワイクマ』

すべてはここから始まった……。

1年前、ここに泊まりたくて

青春18切符で紀伊勝浦に来た。

そこで、『おろし庵』の松井岱さんに出会った。

元劇団四季の佐藤さんに会ったのもこの時。

そのつながりで、

今回のおろし庵の旅につながった。

K170白い犬・白い犬・音1の後呂さん(ゴローさん)は、

人懐っこい笑顔で、「おかえりなさい」と

迎えてくれた。

普段は飲まない私も、

地域クーポン券を使って、

「家が神社」を飲んでみた。

不思議なネーミングだ。

イエガージンジャーというお酒があるらしく、

それではつまらないので、

熊野らしく「家が神社」と名付けたらしい。

さすが、アイデアマン。



さっぱりすっきり飲みやすい。

喉の奥が消毒されたような感じ。



地元の方が、ビールが苦手な人でも飲めるという

ゴローさんたちが企画したビールを頼んでいた。



『WHY KUMANO」の名前の由来は、

なぜ熊野に来たのか、

自分に問いかけてほしいから。

ここで何かを見つけてほしいから。



熊野古道をイメージしたドミトリールーム。

前は、2階に女性専用があったが、

今は個室になっていた。

コロナで開けられなかった時期は、

オンライン宿泊と言う企画を発案し、

それが大人気になったらしい。

今、泊まっている「ゲストハウス萬屋(まや)」の

オーナーのパクさんも参加したと言っていた。

ゲストだけでなく地域の方も

大切にされているので、

夜のカフェバーは、

地元の方々で賑わっていた。

みんなで交流できる場にしたいそうだ。

港にある足湯

ここではゆっくりFacebookを書いて、

マヤ暦を調べることはなかった。

ただ、夜も一緒で

朝も市場で出会った方と、

出発前も会ったので、

これは何かの合図だと思って

キンナンバーを調べたら、

なんとゴローさんと同じK170の白い犬音1

卓球場のマークもまぐろ

ああ、ここにもまた新たな

熊野を守る「白い犬」発見🤗

熊野ってやっぱり不思議な場所だな〜。

今度こそ、「ホテル浦島」のお風呂に入るぞ〜。

前回は改装中、

今回は船の時間に間に合わず😆

という、旅の記録。

☘️10月19日(月)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K204 黄色い種・黄色い戦士・音9

自分の固い殻を破って覚醒する「黄色い種」
行動してこそ紋章が輝く「黄色い戦士」
人を照らす光となる、元気付けるパワー「音9」

素顔の自分に戻る日。
ふだんの仕事や立場から離れ、
本当の自分の姿で人と関わってみよう。
自分の殻を破ることで、
新たな自分を発見しよう。

〈K201〜K204〉
機運に乗り、機運に従う。
時に従う事で生かされる。
人との交流の中で学ぶ時。
従順さと喜びを持って何かに従うことで、
シンクロニシティを引き寄せる。