神の島と言われる久高島。
それぞれの楽しみ方。
神社の狛犬のように、
神に忠実に仕える「白い犬」ののりぃさん。
いろんな祈りの場を巡って、
愛と平和を祈っていく。
拝所を見つけては、
「ここ寄って、いい？」
と嬉しそうに言う姿は、
まさに好物を見つけた「犬」のように嬉しそう。
神様も喜んでくださったのか、
一番有名な拝所では、
誰もいなくて、私たちだけの静かな時間。
インディアンフルートを取り出して、
音楽の奉納。
そして、すてきな祝詞を唱えていた。
「黄色い戦士」の私は、挑戦。
お気に入りは、間欠泉のような穴。
大きな波が来たら、
岩の隙間から水が吹き出すのが面白かった。
全身ビショビショになりながら
ビデオ撮影に挑戦。
どうにかして、この感動が
みんなに伝えられないものかと、
試行錯誤が楽しい時間。
その後は、「犬」も「戦士」も疲れて
海岸で波の音を聞きながらお昼寝。
時々、他の観光客の声も聞こえるが、
気にしない。
これは、全身アーシング。
(行き倒れではありません。)
すっかりお昼も過ぎてしまった。
去年できたと言う「パーラー嘉例(カリー)」で
遅い昼ごはん。
お腹が空きすぎたから、
ポーク卵にぎり、マンゴージュース、ホットドッグ
特に久しぶりに食べたホットドッグは
出来立てほやほやで美味しかった。
奥様によると一押しは、
フィッシュハンバーグだそうだ。
夕方、晩御飯がわりに買って、
芝生の上で食べたが、
本当に美味しかった。
魚に新鮮さに拘っているそうだ。
奥さんと話していると、
すごく気さくてすてきな方だったので
マヤ暦を調べてみたくなった。
なんと同じ「黄色い戦士」
カフェだけでなく
若いけど、4人の子供の肝っ玉かあさん。
生き方そのものが挑戦だ。
そして、泊まった宿でも、
またまた「黄色い戦士」を発見。
去年までイラブー(ウミヘビ)をとっていた
83歳の洋子おばあも「黄色い戦士」だった。
あちこちから取材されるぐらい、
ここでは有名な方だったようだ」
「やっていたら、楽しかったさー」
めげない戦士パワーを感じるお言葉。
宇宙からステキな「黄色い戦士」のお手本を
見せてもらった気がした。
洋子おばあには、
「黄色い戦士は生涯現役だそうです。」
って伝えておいた。
久しぶりの自転車に、心地よい疲れ。
まだ、10時だけど、気分は12時。
☘️4月4日(日)☘️〜マリマヤ便り〜
K 111 青い猿・赤い蛇・音7
世界の楽しさを人々に伝える「青い猿」
情熱的で欲望に正直な「赤い蛇」
プラスの思い込みで、引き寄せる「音7」
共同作業を通してイメージ力を鍛える日。
一人では解決できない問題も、
知恵を出し合えば、突破口が開ける。
奉仕の精神で、
宇宙とつながり、ひらめきが起きる。
