8月17日(水)K91
今日は，「青い嵐」の
13日目のギフトの日。
大きく揺れ動いたのは、
新しい自分への変化の兆し。
変わることを恐れないで。
尾道で自転車で走る人を見ながら、
清華ちゃんのことを思い出していた。
高校で同じバドミントン部だった彼女は、
Facebookで繋がった数年前には、
トライアスロンを始めていた。
自転車に乗って、走って，泳ぐ……
同じ歳とは思えないパワフルさに
投稿を見ながら感動していた。
二人で会うのは何年ぶりだろう。
何十年ぶりかな。
岡山に住む彼女は、
今日たまたまお休みだったらしく、
今朝，メッセージを送ってくれた。
連れて行ってくれたのは、
長島の「さざなみハウス」
思いがけず日生諸島を巡るドライブになった。
彼女は、K245赤い蛇・青い鷲・音11
独特の勘を活かせるキンナンバー。
話しているとK 115のエリカさんに
似ているなあって思った。
k115は絶対反退キンだけど
同じ紋章を持ち，同じ音11。
そして，彼女の息子さんの話になり、
調べてみたら、K91青い猿・青い嵐・音13。
なんと今日がキンバースデーだった。
彼のガイドキンは「青い鷲」
清華ちゃんが，「青い鷲」の如く
自由に飛び回ることで、
彼も「青い猿」らしく
伸び伸び楽しめると言う話をした。
私の投稿が気になって、
数年前に知り合いから
ダイアリーを買ったものの
それっきりになってしまったと言う。
今日，またここで出会えたのも、
何か意味があるのだろうな。
「黄色い戦士」と「赤い蛇」は神秘キン。
彼女に話しながら、
やっぱりマヤ暦は面白いなと思った。
「さざなみハウス」のビビンバは、
玄米ご飯で野菜たっぷり。
コーヒーも美味しくて大満足。
誘ってくれてありがとう🥰
「さざなみハウス」は，
ただのカフェではなく、
国立ハンセン病療養所「長島愛生園」に
常設されているカフェだった。
昔は橋がかかっていなかった長島は、
ハンセン病患者を隔離する為の島だったらしい。
精神科医の神谷美恵子さんが
働いていた場所が、
ここだったらしい。
当時は，治らない感染症とされて
忌み嫌われ隔離されていたハンセン病。
かかってしまった人だけでなく、
家族まで差別されて、いたと言う。
授業で嘘をつくことを学ぶ。
【生きる手段として「ウソ」も許されるべきである。】
という言葉が胸に刺さった。
嘘をつかなくていい人生が送れるだけで
幸せなのかもしれない。
「誰にでもなりうる病気なのに、
なったら差別されてしまう
それって，今の状態と似ているよね。」
そう友人と話しながら見ていた。
すると，入り口に所に
「差別的状況 ハンセン病と重なる」
と言う最近の新聞の切り抜きがあった。
過去の歴史ではなく、
今も私たちの心の中にある闇。
神谷美恵子さんが、
ハンセン病患者の方を見た時に
作ったと言う詩の一部に
こう言う言葉がある。
『どうしてこの私ではなくてあなたが？
あなたは代わってくださったのだ。』
そんな風に思えるようになったら、
目の前の人はみんな
「もう一人の私」に変わる。
☘️8月18日(木)☘️〜マリマヤ便り〜
感動を伝え、道を示す「黄色い人」
道理は守りながら、自由を愛する「黄色い人」
自分の軸がしっかりしている「音1」
自分を取り巻くすべてを
理解しようとする日。
自分のこだわりを大事に思うならば、
人のこだわりも理解しよう。
努力する気持ちと姿勢が大切。
K89〜K92
無理をせず、
今必要な準備をコツコツと行う時。
断続的に努力することでうまくいく。
未来を信じ、希望を持って進むもう。
