台風9号は、びっくりするくらい、
海辺をきれいにしていった。
まるで何もなかったみたいに……。
見えている世界しか存在しないという話を
聞いたことがある。
「ここに床があると信じているから、
あなたはそこに立っていられるんだよ。」
とある人は私に言った。
その方は、小さな町のお坊さんで、
「赤い空歩く人」であり、
「赤い蛇」だったけど、
どっちがどっちだったか、忘れてしまった。
偶然出会った私に、
いろんな話を聞かせてくださった。
あの頃は、半分も理解できなかった。
別の「赤い蛇」の方にも
人生のどん底のように感じていた時
「試練というのは、乗り越えられるから、やってくる。
その人の成長に丁度見合う試練しか来ないのよ。」
そう言って、夜な夜な叱咤激励してくれた。
あの頃は、“叱咤”に感じてしまっていた
未熟な私も、今改めて彼女の言葉を読み直すと、
本質を教えてくださっていたんだなと思う。
川棚のある4次元パーラー「あんでるせん」のマスターは、
「500円玉は硬いと思っているから、
あなたは、食べられないんです。」
そう言って、500円玉を
みんなの前でかじって見せた。
〜あんでるせんのハヤシライス
お金はは食事代しかとらない〜
その時に目の前で見せてくれた世界は、
驚くべきものだった。
「今日ここに来る宿命だった人」に選ばれた。
他の人が番号を引き、
指名された私が絵を描いた。
その絵をマスターに手渡そうとした時、
前の席の人に箱の中に入っている紙を
取り出すように言った。
私が描いた絵と全く同じものを
マスターは、その日の朝描いていた。
その時に,こう言われた。
「あなたに伝える言葉は“リリース”です。
解き放たれなさい。
呪縛から解き放たれてください。」
なんの呪縛なのかは、探し続けているが、
その探さないと見つからないと思っているのも
呪縛なのかもしれない。
他にも、普段はマッサージ師だけど、
本当は巫女さんをしている方や、
手から悪いものを抜くことができる人や、
アカシックレコードにつながることができる人など、
いろんな場所で出会った。
そして、話が弾むうちに、
不思議と向こうから、
「実は私は……。」
と打ち明けられることが多い。
世の中にはこんなに不思議な人が
たくさんいるもんだと思うが、
そういう人たちによく出会う。
みんな共通しているのは、
偶然出会うことと、
その不思議な力をひけらかさないことと、
みんなこっそりしているから
表には出てきていないってこと。
ある方は
「神様からもらった力は、
お金をもらうと力がなくなってしまう」
と言われていた。
ただ、神様がOKを出した時や
後天的につけた技能・能力はいいらしい。
だから、いろんなメッセージを伝えてくれるが、
お金を払ったことはない。
きっとその言葉をまた次に伝えていくのが、
私の役割なんだろうと思う。
YouTubeで見るバシャールやアシュタールなど
宇宙存在たちの言葉も
それが本当かどうかわからないが、
自分でそれを確かめたいと思っている。
もちろん、信じられる範囲から、少しずつ……。
台風が来る前に虹を見たから
「きっと大丈夫」と思えた。
これは、私が決めた現実。
現実は、人の数だけあるらしい。
これは山伏のちゃまさんの言葉。
(ちゃまさんはK260角キン)
今は「赤い地球」のエネルギーが流れる時。
シンクロニシティが起きやすい時。
もし思いが現実化するなら、
現実化してほしいことを
思い浮かべておこう。
☘️9月4日(金)☘️〜マリマヤ便り〜
K159 青い嵐・赤い地球・音3
社会と自分の絆をむすぶ日。
使命感がなくなると、
人に左右されてしまう。
気分転換は早めに済ませて、
やるべきことをきちんとやろう。
K157〜K160
人生は旅のようなもの。
信念を持って前進しよう。
寂しさや心細さを克服するためには、
心のつながりを大切にして、
応援する生き方を心がけよう。