シアターBRAVA!にてNYLON 100℃「わが闇」のソワレを観劇。特に大きな事件もなく淡々と進んでいくストーリー。人間の残虐さ、愚かさ、やるせなさ等々をブラックな笑いに包んで見せる、そんな最近よくあるような話ではなく、明日、誰にでも起こりうる小さな(本人にとっては、大きな)事件が引き起こす痛み、悲しみ、切なさを丁寧に描いた3時間強。昨年の「犯さん哉」が笑いっぱなしだったのと比べると、笑いの要素はごくごく少なく、ケラ氏の振り幅の大きさに感服。
カーテンコール時、ケラ氏曰く「長塚圭史です。これからは「泣き」でいきます(ウソ泣)」。フフフだ。
終演後、京橋の居酒屋で海鮮ものをあてにビール、兼八(麦)、天使の誘惑(芋)。ほろ酔いで0時過ぎの電車で帰宅。コンビニで買ったエスプレッソを風呂上がりに飲んだら夜眠れず。油断した。しかし、何より心身ともに痛みがないというのは幸せなことだ。
カーテンコール時、ケラ氏曰く「長塚圭史です。これからは「泣き」でいきます(ウソ泣)」。フフフだ。
終演後、京橋の居酒屋で海鮮ものをあてにビール、兼八(麦)、天使の誘惑(芋)。ほろ酔いで0時過ぎの電車で帰宅。コンビニで買ったエスプレッソを風呂上がりに飲んだら夜眠れず。油断した。しかし、何より心身ともに痛みがないというのは幸せなことだ。