美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

急遽飲み

2008-01-12 18:26:54 | 日記・エッセイ・コラム
正月連休明けの1週間はとてつもなく長く、さらにちょっとしたゴタゴタも重なり相当疲れた。ので、金曜はさっさと帰宅してワインでも飲みながらのんびりしようと思ってた。んが、そろそろ帰る準備しようかと考えてた定時後、客先の部長から呼ばれ、昔同じ職場にいて、今は横浜在住東京勤務のYさんが出張で来てて、飲みに行くから付き合えとのお誘い。えーっ、めんどくさいなあ、せっかく誘ってもらったけど。お2人は先に店に行っちゃったので、適当な時間になったら帰っちゃおうと思って仕事の片付けを続けた。ほどなく、携帯に電話。誰かと思うと当の部長。もうこれは断りきれないと諦め、件のお店へ。せっかくなので昔話しながらビールガンガン飲む。20時過ぎ、ほろ酔いでお開き。タクシーで阪急伊丹。もうこうなったらTodo O Mundoにも行っちゃう。ゆうべからまたまた痛かった左足の痛みも知らないうちにひいてる。うれしい。

梅田着。閉店間際のイシバシ楽器とタワーレコードをさっと流した後、シトシト緩い雨が降る中、曾根崎へ。Todo O Mundoで白ワイン数杯。その後赤ワインも数杯。途中居眠り。2時過ぎ限界につき、お愛想してさよなら。またまたラーメン屋の灯りに誘われラーメンを一杯。しまったニンニク入れ過ぎだ。食後、軽い違反を繰り返すじいさんのタクシーで帰宅。


エロと仲良く

2008-01-12 18:10:25 | 日記・エッセイ・コラム
わたしは9.11の報復として、ビンラディン(アルカイダ)を匿ったタリバンを懲らしめるため、アフガニスタンを攻撃した。

わたしは大量破壊兵器を隠し持っているフセイン率いるイラクを制裁するためイラクに侵攻した。

わたしはこれらを「テロとの戦い」と命名し、世界各国にも同調するように働きかけた。

わたしの思いに答えてくれた「にちのほん」は期限まで一生懸命インド洋での給油に努めてくれた。

さらに「にちのほん」の人たちは新たな法律を作って引き続き給油を行ってくれることになった。実にありがたいことである。


テロとの戦い。

しかしながら、

ビンラディンはその時本当にアフガンにいたのか?

イラクはその時大量破壊兵器を持っていたのか?

そもそもビンラディンやアルカイダは本当に存在するのか?


テロとの戦い?

なんだそれ??

オレは「テロとの戦い」よりも「エロと仲良く」に一票を投じる。