美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

葡萄

2009-05-14 23:31:39 | 日記・エッセイ・コラム
先日、とある大丸ピーコック(ここの店員さんは可愛い娘が多い。どこのピーコックかはあえて書かないが)で、たまたま買ったオーストラリアのシャルドネ&リースリング。これがどちらもベタっとした味で美味しくなかったのだ。同じ葡萄でもなんでこうも味が変わってしまうのだろう。そこがワインのいいところなのかもしれぬが。

そうしてますます冒険しなくなり、結果、いつも同じブランドのモノを買ってしまう保守派のオレであった。それって新しい出会いを拒むことにならぬか?そしてそれはつまらぬ人生ではないか??再考すべき課題である。