1月8日「第2回尺八の日演奏会」が実行委員会主催ということで
名古屋市中区のイーブルなごや会館で開催された。(無料)
琴三弦との三曲物・詩吟民謡に合わせての民謡尺八、ピアノとの合奏など
本来の虚無僧尺八(尺八本曲)とあわせて22曲が演奏された。
今年の初日の出は愛知県の小牧山から
たくさんの人と一緒に迎えました。
恒例の小牧城での初日の出を拝む会が小牧城発掘調査の工事中の為
中止中止でしたが大勢の人が訪れていました。
雲が朝やけに赤く染まる中東の山間から神々しい太陽が昇り
希望が叶う年になります様に・・・・。
昨年2016年の読書数77冊
鑑賞映画31本
ジョグ距離577.3k(ジム111日)
大杉谷には多くの立派な吊橋がかけられていて登山者に配慮されている。
過去(1979年)には「一人ずつ渡れ」の注意書きがあるにもかかわらずツアー客52名の一行が一人ずつでは時間がかかって予定の行動ができないため
一度にたくさん人が渡った。そのために橋のワイヤーが切れ転落者が死亡する事故が起き、犠牲者側が裁判を起こし、吊橋の管理者責任が認められて
自然破壊の上、吊橋がかけ替えられたこともあったとか。一億円かけてつくられた立派な吊橋もあるが揺れるのはどれも一緒。
演題「ポジティブの教科書 一瞬で人生が変わるスキル」
全てのもとに「感性・感情・感謝」を!
人のせいにしない。信じてエネルギー「氣」を最大限発揮させる。
メンタル面。マンインド・・・ポジティブな感情 いろんなノイズがある中で「生きることは選択すること」
「~でいい」「~で仕方ない」といった非ポジティブは排除。
無限の選択肢の中から選ばれた人は「一期一会」だ。毎日の軌跡 分子の連続「感動のエネルギー」
沢山の同じ字を調べると同じ字は一つもなかった。だから答えも同じではない。違うことにイラつくのは人間だけ
人は生かしあわなければ、それこそはチームワーク→氣を合わせること。世界を肯定したら違うことは面白い。違うことはいいことだ。気が合う人しか寄ってこない→「縁」。
E8エネルギー)=mC² (光と物質・現実を掛け合わせたもの)
外部条件によって「氣」が変わる。エネルギーが先で先に氣をセットしたら「型」を変えるだけで人生は変わる。
話しはあっちこっちに飛びながらも明るくポジティブでパワフルな武田双雲の話でした。
演題「成熟社会の在り方」
世界が政治も経済も大きな転機を迎えている今、「世界はどこに向かおうとしているのか」
「私たちは何を考えて進んでいけばいいのか」
熊本で生まれ熊本で県の芸術劇場の館長をしているが4月の熊本地震では普通の生活が
家族との普通の日常が失って初めて大事だったんだと築かされた。
成熟しきった社会
ユーラシア大陸の東と西の端にある島国日本と英国がそれに直面している。
しかし英国は成熟の時代を斜陽の時代ととらえ上手く乗り切りつつある国になってきているようにおもう。
EU離脱はその一つ。犯罪率が低い平和な社会なのに日本の自殺者が98年から3万人を下らないのは異常な社会だ。
英国や米国は日本の半分から4分の一だ。
晩婚化・少子高齢化・無婚化の現象は人口減に進み家族あり方の変化に繋がり
現代では家族同士が通じ合えることなくスマホを通じて別世界と通じて、人それぞれが共有する時代がなくなった。
人として通過儀礼の経験がなくなり、格差社会が進み戦後30年余りあった平等だった時代は失われた。
過去の高度成長期の大きいこと強いこと早い高いという価値観から逆の成長一辺倒の社会から
成長率がゼロでも成功する社会を 皆が生活でき、すそ野の広い社会、喜びが違う価値観の考え方をもつ政治家が出てきてそれを実行する
今と違う 国のリーダーが必要だ。100年前夏目漱石は英国留学で産業革命時の「前へ前へ前進社会」ロンドンでの違和感を感じ脱力状態の
一種のノイローゼ症状をきたし、帰国後「吾輩は猫である」「ぼっちゃん」等ゆとりある社会、江戸時代ののんびり回帰の物語作品を発表する。震災時、お金があっても買えない、お金の限界を感じた。これからは非常時の社会関係資金ともいうべきものを持つこと、
地域コミュニティーでの支えあう社会の構築、その人材の育成が必要だ。
(9.24大和塾第50回講演会)
今日TV等で有名な池上氏が講演すると聞き聞いてきた。
90分立て板に水の調子でTVと同じようにしゃべり倒していきました。
円高で外国人が増えた。原油が安く入りガソリンが安くなりプーチンが山口にやって来る。
米国のシェール革命、「頁岩」から油がとれる技術が開発された。OPECの生産調整。
ロシアはサハリンからパイプで日本にオイルを売りたい。
世界でグローバル化が進んだため、その反動と副作用がおきイギリスのEU離脱や格差社会への不満からの
アメリカ大統領選挙でのトランプ氏の台頭など変化が起きている。
ライヤーヒラリーとホラ吹きトランプ同じ不人気同士の闘い。
トランプによって開けられた「パンドラの箱」で
どちらが勝っても日本や韓国の在米軍費用の負担は避けられそうにない。
毎年9月1日から3日までの3日間で22万人の観光客が訪れるというこの行事
日中の暑さより大分涼しくなった夕方哀愁を帯びた胡弓と三弦や太鼓
鍛え抜かれたおはら節
編み笠を被った踊り子たちの踊り。11町ある各町の着物の柄・色
微妙に違う各町の踊り方。
ボンボリの灯りと街の雰囲気にひたりかったが余りにも多い観光客の
人出に圧倒されながら風の盆の一昨年に続き2回目の訪問を楽しんできました。
圧倒的に多い観光バス客が帰った後の混雑が解消されてからの方が
楽しめました。
名古屋から高速(東海北陸道・)とR41号線利用して車泊。
タタラで2つ、ろくろで1つ、絵付けで2個
呉須の使い方がむつかしく失敗気味
ろくろでは焼き上がり7割に縮み茶碗が小鉢に
しかしどれも思い入れの深い出来で世界で一つの品です。
平成になって発掘修理されて公開されている。
藤堂高虎によって天正17(1589)年頃、一揆対勢力を抑える目的で築城された。
主郭を中心とした三方の尾根上と裾部に郭を設けられ、尾根を利用した郭配置は中世山城の様相を引き継ぐ一方で、
高く積まれた石垣や発達した虎口など近世城郭の要素も見受けられる平山城。
熊野の花火を見るついでに・・・
車では紀勢道大泊ICよりR42-R309で60分
バスではJR熊野市駅から村営バスで約60分道の駅「おくとろ」へ
(和歌山県北山村・日本で唯一の飛び地の村)
昭和54年から行われているとか。
完全予約制・料金6000円から7000円(一日2便 5月から9月まで)
北山川の5.5kを90分掛けて急流下り
川面に吹く涼風を感じながら急流を下るスリルを味わってきました。
ちなみに年齢制限ありで10歳から75歳・濡れてもいい服装・サンダルで。
全長30mの一つの筏に筏師3人に乗員20人ライフジャケットをつけての川下りでした。
昨年は延期の為行けず2年ぶり。
水曜日開催の為か直前の台風のためか
人出は14万人と例年より少な目。
花火でプロポーズなどのメッセージ花火など
250k直径90cmの3尺玉海上自爆花火や
鬼が城直置き大音響花火など楽しんできました。
そう、帰りの渋滞がなければもっといいのですが・・・。