NHKの朝ドラで絵付けシーンがありましたが
今回陶芸講座で絵付けに挑戦 やっと焼き上がりました。
図柄はあるイラストのコピー「〇子像」ですがまあ重いどうりの発色で焼き上がりました。
タタラで作成(自作)に透明釉薬に陶器用西洋絵具使用。
先日今年になって2回目の須賀氏の講演会に行って来た。「TVタックル」や「そこまで言って委員会」などで強面のコメンテーターとして活躍中の経済ジャーナリストの有名人。
いま日本は大きな変化の波を受けている。この中で成功を収めるにはどうしたらいいのか。成長と成功を得るためにはこの変化に対する対応力を付ける必要がある。今年年初に日本の有力企業で世界でも有数のトヨタ自動車が新聞に全面広告で「トヨタは自動車メーカーをやめます」という広告を出した。あの一流の自動車メーカーであるトヨタでさえ企業を巡る人口減少・若い人の車離れ、AI搭載の自動運転技術の拡大、カーシェアリングの広がり等を受け、社会環境の激変に対応して車だけを造っていたのでは生きて行かれぬという危機感の表れを自動車製造以外にも進出するという決意を豊田社長名で世間に表明した。自分の事務所のある秋葉原にカレーのココイチがイスラム教で認められた食事を提供するというハラール対応店をオープンさせた。近くには同じような対応ラーメン店もあるとか。最近増えたハラール認証機関で認定を受けたハラール対応レストランを良く見かけるようになってきた。外国人労働者や外国人観光客向けでもあり、グローバル化に対する企業の努力変化の現象だ。東南アジア、アジア太平洋地区で富裕層の言われる人口が4000人を超え企業の人口減少で縮小気味の日本マーケットだけでなく海外マーケットをめざした海外戦略の一環だ。これからどうゆう変化が起きるのか消費者の考え方の変化を素早く読み取ることが必要で、過去の成功体験や経験則にばかり頼っていては取り残される。大量データのやり取り、通信の時差がなくなる携帯電話の5G時代を見据え技術革新が進む中それらをどう活用するのかなど企業に課せられたジェネレーション変化の波を受けてどう成長志向を収めるのかが問われている。」
テレビで見かけるように立て板に水の如く休みなく90分持論を展開。最後に自分の出ているTV番組のTV視聴率を上げるため協力をPRして大きな拍手を受けて話を締めくくった。
信州中川村のリンゴオーナーの木でサンフジリンゴ収穫してきました。
台風の影響も雨の影響もなくリンゴ農家の手入れよろしく蜜入りのリンゴを6箱ほど。
今日は天気も良く暖かく中央アルプスの山も南アルプスの山も良く見え
赤いリンゴと青空、白い雪を頂いた山の風景、ドウダンつつじの紅葉、ポプラ並木の黄葉など
つるつる肌になった温泉(松川町清風苑)と一日満喫しました
(南アルプス。北岳・間ノ岳・農鳥岳)
11月3日、和楽器:和太鼓・篠笛・尺八と、洋楽器:キーボード・ドラム・ベースで構成された和洋楽器混成バンド「ネオジャパネスク」の演奏を聴いてきた。名芸大祭のイベントでパンフに偶然目に触れ聴くことが出来た。
息をも吐かせぬスピード感あふれる演奏と、こまやかでありながら堂々たるステージパフォーマンスが素敵。太鼓の勇壮なバチさばきが見ていて気持ちいいい。オリジナル曲の演奏の後「情熱大陸」の演奏で会場を盛り上げ今まで知らなかった演奏グループの存在を確認し彼らのか活躍が楽しみになった。
元産経新聞記者でジャーナリスト、中国ウォッチャーが書いた米中貿易戦争真っただ中の中国現状と習近平を分析した本です。表に現れる様々な出来事現象の裏事情が書かれており大変参考になった。
【目次】 第1章 中国のミンスキーモーメントに備えよ(バブル崩壊)
第2章 嫌われ習近平に漂う政変のにおい
第3章 動乱の予感
第4章 宗教と異民族が引き起こす分裂
第5章 台湾有事と香港スキャンダル
第6章 軍靴の足音
第7章 人口問題と原発と食糧危機
第8章 米中文明の衝突
第9章 日本の立ち位置を考える
政変、動乱、分裂、台湾有事、食糧・エネルギー危機、バブル崩壊、米中衝突、人口問題等・・・中国を襲う9の厄災
(9が付く年に起きる出来事)
◎今世紀最悪ともいえるウイグル弾圧・◎節目をむかえるチベット・◎宗教の中国化政策という異常・◎中国がしでかした4つの経済失策・◎シロアリにむしばまれた大木・◎豚でも皇帝になれる共産党体制・◎軍事クーデターの可能性も。
■静かな全人代にみる〝習近平の敗北”・民主化よりも毛沢東的手法を選んだ習近平
・米中対立の本質・少子高齢化が中国をむしばむ・AI顔認識監視カメラによる支配は「1984」の世界・各地で起こり始めた〝農民の反乱?・鄧小平システムの破壊者・香港の中国化による爆発・退役軍人デモ・嫌われ習近平に漂う政変のにおい・中国の本当のGDP成長率は1・67%、もしくはマイナス成長・原発事故はいつか中国でおきる・一帯一路戦略は成功するのか
■日本は中国とどう向き合うか!『この厄災の降りかかる大国・中国のすぐそばに存在する日本には、どのような覚悟や対策が必要でしょうか。日本がこの〝中国発〟の乱や厄災に巻き込まれないようにする方法はあるのでしょうか。あるいは乱や厄災を事前に防止したり、縮小したりすることはできるのでしょうか。そもそも、日本人は中国がこうしたリスクに直面しているということを知っているのでしょうか。おそらく、日本人の中国に対する見立てにはかなり格差があると思います。中国は今後、ITやAIで米国をしのぐ市場で製造国となるので、日本にとって大きなビジネスチャンスと信じて疑わない人もいれば、中国は大嫌いなので、経済クラッシュが起きようが動乱が起きようが「ざまあみろ」としか思わない人もいると思います。というより一切関心がないという人が一番多いのではないでしょうか。本書では、こうした中国に対する認識のギャップを埋めるために、その脅威も、リスクもできるだけ客観的な材料や中国人の書いた記事、論文を参考に紹介していきたいと思います。そして私たちは中国とどう向き合えば自分たちの国や企業や社会や身の安全を守ることができるのかを一緒に考えていただきたいのです。』(まえがきより)
日本の価値観はアメリカに近く、日本から見たアメリカは、最大の同盟国ですが、2018年の安倍首相による訪中等に見られる最近の急接近ぶりは、今までの「目の前の不安定をとりあえず安定させればよい」というもので、米国の対中包囲網政策に反するものになれば、米国に裏切り者扱いされる可能性があり、天安門事件同様、「日本が中国を救う」ということにもなりかねません。「中国という野心・野望まんまんの大国は、国内外にいくつもの火種、乱のもとを抱かえており、それはいつ発火し、燃え広がり、爆発を起こすかもわからない・・・中国がこれからどうなるかをしっかり見てほしい。」(p351)「100年後の世界、そして、自国は」を考えるべきと著者は指摘。
岐阜県安八郡神戸町前田にあるバラ園 (大垣西ICから)
300品種3000株のバラが開花中薔薇開催中とかで行って来た。
色とりどりの薔薇の花と薔薇の香に魅せられて・・・
隣の大野町バラ園(150種2000株)も見てきましたがこちらは最盛期をすぎていて少し残念。
帰りは美肌の湯・池田温泉(日帰り温泉)につかり五月晴れのドライブを楽しみました。
西アフリカ・ギニア共和国出身タレントでも有名なサンコン氏の講演会に行って来た。
今でも航空機で24時間当時は38時間掛かった日本から1600キロ離れたアフリカの西側赤道付近にある首都コナクリで1949年3月11日22人の兄弟の12番目として生また。幼い頃サッカー少年だったが足の怪我で障碍者になる。(障がい者2級)コナクリ大学卒業後ソルボンヌ大学に国費留学外務省に入省後大使館開設のために駐日親善大使として来日。8年間大使館に勤務後休職して再来日。第一夫人は日本人で休職中TVの「笑っていいとも」のオーデションでケント・デリカット等と採用されタレントとしてラジオや「げんきがでるTV 」などで活躍。「明るく生きて悪いんですか」「大地の教え」など11冊の本を出版、現在もギニア大使館顧問・NPO法人ギニア日本交流協会顧問等こなし、ギニアにいらなくなったランドセルを贈ったり恵まれないギニアの子供たちのために学校を作ったりしている。ギニアの平均寿命は55歳。貧困・コレラ・マラリアなど今でもギニアは困っているが、エボラ出血熱の発生の時は日本の企業や医療機関に助けてもらって感謝している。3月11日の誕生日は毎年ホテルでパーティをしていたが止め福島の震災以後東北に出かけ慰問している。来日以来48年息子のイサム・ヨンコンは静岡で農業をしていて孫もいる。「分かち合うこと」「譲り合うこと」「許しあうこと」「感謝の気持ちを持つこと」人間は欲がありすぎるとよくないと講演を締めくくった。
珍しいアフリカの話やサンコンさんの気さくな人間性に触れられた有意義な講演だった。
1996年から2011年9月まで国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)初代「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーで現シニアフェローを務める氏の新春講演会に昨日行ってきた。2010年小惑星「イトカワ」に着陸し帰還した探索機「はやぶさ」の開発の苦労話は映画にもなり川口氏の役はあの渡辺謙が演じたとか。開発を率いた経験話はリスクを恐れずに挑戦する姿勢の大切さと過去の成果をトレースするだけでなく未来の目標に向かって努力する発想の転換の重要性を強調。何事も「仕事に自信を持ち、信じて行動することが必要」と。近い将来打ち上げロケットと飛行機との境目なくなり宇宙へは超高速ジェット機を利用してで行くことになりそうだ。アメリカや中国が大予算を使い宇宙開発で先行しているが「一目置かれる価値ある国であるためにも、技術には投資するべきだ」と強調。事業仕分けにより予算が削減された過去の政治を批判。聴衆は平日の昼のため圧倒的に60代以上の年齢層が多かったが若い人こそ聞いて欲しい内容だった。
2016年始まった1月8日にちなむ尺八の日、今年は瑞穂文化小劇場で行われた。
写真は、福島の震災地で折れ曲がった鉄パイプを見つけ持ち帰り、
穴を開け歌口を付け尺八に加工し調律した
鉄パイプ尺八を演奏する山田典山氏。
今年の初日の出は2016年から3年ぶりの
岐阜県可児市の鳩吹山(313.5m)へ
気温-2℃快晴 5時すぎに自宅を車で出て6時13分
長蛇の列に続き20分ほどかけて頂上に
一杯の頂上展望台を避けてちょっと下った場所で、7時1分初日の出を拝むことができました。
南の空の彼方には名駅の高層ビル群も展望、反対側には御岳山も・・・何でもない日常の有難さに感謝の初日の出でした。
「5色の野菜カラダ革命」の著者で栄養士・野菜ソムリエの講演会。
人間の体質を変えるのはその体質を構成している細胞をその細胞を構成している血液を変えること。栄養と水に気を付けることで3か月で身体の体質が、その栄養で心も変わる。野菜のパワー・色のパワー。ナスは水分が殆どで栄養成分がないが紫の皮の部分にはアントシアニンが多く含まれ皮ごと食べることが重要。サラダナスなども開発されているので食べるといい。スタミナ野菜で注目されているのが長芋や山芋。水溶性の食物繊維が多く含まれていて良い。なるべく調理法としてとろろ芋などの生食を心がける。今米国では酵素と同時に採取できるマグロのヤマカケが食べれる「生食レストラン」がセレブたちに大人気だとか。食物が身体に及ぼす影響と心に及ぼす影響に関心が集まっている。亜鉛不足で起こる味覚がおかしくなる症状(瞼の痙攣や爪の白点)。・・・牡蠣などの亜鉛を含む食べ物がいい。マグネシウムやカルシュウムは天然の精神安定剤。ストレスに強い心・・・ゴマがいいが消化吸収が悪いので胡麻擂り器でよく擂って食べること。色の濃い野菜や果物が多く含むビタミンAは風邪の予防にビタミンCは風の引き初めに、風邪をこじらせたときはビタミンEなどの免疫力アップと血行をよくするのに重要。疲れを取れ時ややる気を増すためにはビタミンB1を多く含む豚肉がいい。同時にニンニクやニラ・ネギ・玉ねぎと一緒に取るとなお良い。ビタミンB2は口内炎口角炎ニキビ・肌荒れにいい青色系魚鯖やサンマ・玄米・発酵食品(ヨーグルトなど)が良い。数あるヨーグルトの中から自分にあった菌を見つけることが重要、京漬物が良かった人もいた。ビタミンCはコラーゲンに影響する。たんぱく質と同時にとる。キーウイにヨーグルトとか刺身に大根のつま、サンマにカボスとか。栄養学はビタミンの研究からミネラル、野菜のパワーと時代と共にテーマが変わって来たが今は「香や食べ方」に変わってきており食事時のワクワク感や旬の食物の効果などの研究が始まっている。体内年齢を10歳若返りさせるには野菜の食べ方が重要であると締めくくった。
隣市で行われた明治天皇の玄孫竹田恒泰氏の溝演会に行ってきた。最近マスコミによく登場する有名人らしく会場は満席。
TVでお馴染みの黒のスーツで登場の竹田氏まず舞台上に掲げられた国旗に一礼後、古事記について日本における現存するもっとも古き書物と紹介。天武天皇が(681年)、皇室の記録「帝紀」と神話・伝説を記した「旧辞」を整理・一本化するため、側近の稗田阿礼と太安万侶により編集されて、712年約1300年前に出来た。3巻あり、国の誕生から推古天皇の時代までの神々の世界や天皇家の系譜が描かれた神話と歴史を一体化した書物。登場の神々の名前が大変多く覚えにくいが無視し忘れて読み進めるべきだ。日本の国を建てた人を教えない今の歴史教育はおかしい。古事記にはそれが書いてある。神から現人神(神の性格を併せ持った)となった初代の神武天皇より「天皇は国民のためにある」と基本精神をもって以後「いい国」だからこそ2000年続いた世界で唯一の長期国家だと「皇国史観」を展開。歴史教育がなされていない現状を憂い「歴史教育は光と影を教える必要性を強調。今までホテルや刑務所学校の図書館など45000冊の古事記の本を寄付する活動をしていると紹介。「八紘一宇」「和の精神」主体的調和、奪い合う社会より分け与え合う社会を提唱。世のため人のために生き他者の為に生きる努力する。惜しまれて死を迎えられる幸せの人生を訴えた。