1/12スケールプラモデル ロックマンX フォースアーマー
コトブキヤのロックマンXプラモデルシリーズの最新作。
ロックマンX4から登場するフォースアーマーがプラモデルになりました。
キットは多数の成型色と凝った分割で、カラーリングが徹底再現されています。また可動性も良好な一体。
箱
ランナー
A,B,C
E,F
G,H,I
J,K
L.M
N,O
P,Q,R,S
T,V,WとポリパーツのPCランナー。
今回もランナー数が多い。
マックスアーマーと同様、水色の部分や関節部などはノーマルエックスと同じ品番KP488のタグ付きのランナーになっています。
塗装済みのフェイスパーツ。
瞳のデカールなどは付きません。
エックス フォースアーマー
ロックマンX4で、エックスがアーマーパーツをすべて装着した状態。X5にもこのアーマー出てましたね。
それまでのアーマー同様、白ベースに青・赤・黄でまとめられたとてもヒロイックなアーマーです。
なんでかわからないのですが、昔から肩や足の形状に何故か和のテイストを感じます。
カラフルなアーマーですが、キットではパチ組みでもほぼ完璧にカラーリングが再現されています。足りないのは、耳の黄色や肩ダクトぐらい?
全高約14cm。
頭部
ノーマルエックスの雰囲気もある頭部アーマー。ツノや耳のアンテナが格好良いですね。
耳の赤いクリアパーツは超極小で軸も差し込みにくいので無くさないよう注意が必要。軸の部分ちょっとヤスッてやると良いかも。
水色の部分もしっかり成型色で再現。
替えの表情パーツ。
食いしばり顔
左向きほほえみ顔。
既発売のエックスの顔パーツとは互換性があります。
これはマックスアーマー付属の、叫び顔。
上半身
肘の可動
前腕パーツ、X4では腕パーツはストックチャージかプラズマチャージかを選択できましたが、今回のプラモデルではストックチャージバスター状態の白い腕のみ付きます。
プラズマチャージの黒い腕は、今後発売のライジングファイア版に付くという商売上手さ。まぁX5だと白い腕でプラズマ撃ってましたが。
肩は前に出せます。
肩のダクトは、設定では赤いようです。
背中
スタンド接続用の穴が空いてます。
替えの手首は、開き手が2種類。
バスター
前腕と交換して取り付け。左右どちらの腕にも取り付けられます。
細部まで色分けされています。
オレンジの部分もクリアパーツなら良かったのにな。
下半身
全身の中でも特に多くの色が使われている脚部。
赤いパーツは少しだけ角度を変えることが出来ます。
ゲームだとホバリングの移動距離は意外と短くて、初めて使ったときは「こんだけ…?」て思った記憶があります(笑)。
その場で滞空するだけだと結構長いんですけどね。
股関節
しゃがみポーズが出来ます。
足首関節を差し込む向きが地面と垂直になって、より足首の可動性能が増しました。
ポーズ色々
マックスアーマーの叫び顔も使ってます。
ノヴァストライク
マックスアーマーと
腕脚胴の水色パーツは同じパーツですが、フォースアーマーのほうが色合いが暗めになってます。
全体的にフォースのほうが色合いは落ち着いたような感じですね。
関節構造は同一なので、アーマー交換遊びが出来ます。
もちろんノーマルエックスとも互換性があると思います。
エックスとかゼロもまだ買ってないので、いい加減買わないと…。
フォースアーマーは好きなデザインなのですが、これまでなかなか立体物が出ないアーマーだったので今回のキット化はとても嬉しい限りです。
メガアーマー版も国内で一般発売されなかったですし。20数年越しに立体物手に入れられて感動もひとしお。
確かこの商品の発売発表されたのが去年の冬ワンフェスで。会場で初めて見て、驚き喜んだのを強く覚えています。
コトブキヤのロックマンXシリーズ、自分が買ったのはマックスアーマーに続き二体目なのですが、
マックスアーマーより細かいカラーリングながらこの色分け。さらに脚部関節も改良が加えられていて、マックスアーマーから更に進化したキットになっていると感じました。
ゲームではもっぱらプラズマチャージを愛用していたので、ライジングファイア版もぜひ入手したいところ。カラーリング的には白いストックのほうが似合うんですけどね。
実はゲーム中のダメージ効率はストックのほうが上らしい…?
過去記事 パチ組み コトブキヤ ロックマンXプラモデル
パチ組み プラキット ロックマンX マックスアーマー
amazon
コトブキヤのロックマンXプラモデルシリーズの最新作。
ロックマンX4から登場するフォースアーマーがプラモデルになりました。
キットは多数の成型色と凝った分割で、カラーリングが徹底再現されています。また可動性も良好な一体。
箱
ランナー
A,B,C
E,F
G,H,I
J,K
L.M
N,O
P,Q,R,S
T,V,WとポリパーツのPCランナー。
今回もランナー数が多い。
マックスアーマーと同様、水色の部分や関節部などはノーマルエックスと同じ品番KP488のタグ付きのランナーになっています。
塗装済みのフェイスパーツ。
瞳のデカールなどは付きません。
エックス フォースアーマー
ロックマンX4で、エックスがアーマーパーツをすべて装着した状態。X5にもこのアーマー出てましたね。
それまでのアーマー同様、白ベースに青・赤・黄でまとめられたとてもヒロイックなアーマーです。
なんでかわからないのですが、昔から肩や足の形状に何故か和のテイストを感じます。
カラフルなアーマーですが、キットではパチ組みでもほぼ完璧にカラーリングが再現されています。足りないのは、耳の黄色や肩ダクトぐらい?
全高約14cm。
頭部
ノーマルエックスの雰囲気もある頭部アーマー。ツノや耳のアンテナが格好良いですね。
耳の赤いクリアパーツは超極小で軸も差し込みにくいので無くさないよう注意が必要。軸の部分ちょっとヤスッてやると良いかも。
水色の部分もしっかり成型色で再現。
替えの表情パーツ。
食いしばり顔
左向きほほえみ顔。
既発売のエックスの顔パーツとは互換性があります。
これはマックスアーマー付属の、叫び顔。
上半身
肘の可動
前腕パーツ、X4では腕パーツはストックチャージかプラズマチャージかを選択できましたが、今回のプラモデルではストックチャージバスター状態の白い腕のみ付きます。
プラズマチャージの黒い腕は、今後発売のライジングファイア版に付くという商売上手さ。まぁX5だと白い腕でプラズマ撃ってましたが。
肩は前に出せます。
肩のダクトは、設定では赤いようです。
背中
スタンド接続用の穴が空いてます。
替えの手首は、開き手が2種類。
バスター
前腕と交換して取り付け。左右どちらの腕にも取り付けられます。
細部まで色分けされています。
オレンジの部分もクリアパーツなら良かったのにな。
下半身
全身の中でも特に多くの色が使われている脚部。
赤いパーツは少しだけ角度を変えることが出来ます。
ゲームだとホバリングの移動距離は意外と短くて、初めて使ったときは「こんだけ…?」て思った記憶があります(笑)。
その場で滞空するだけだと結構長いんですけどね。
股関節
しゃがみポーズが出来ます。
足首関節を差し込む向きが地面と垂直になって、より足首の可動性能が増しました。
ポーズ色々
マックスアーマーの叫び顔も使ってます。
ノヴァストライク
マックスアーマーと
腕脚胴の水色パーツは同じパーツですが、フォースアーマーのほうが色合いが暗めになってます。
全体的にフォースのほうが色合いは落ち着いたような感じですね。
関節構造は同一なので、アーマー交換遊びが出来ます。
もちろんノーマルエックスとも互換性があると思います。
エックスとかゼロもまだ買ってないので、いい加減買わないと…。
フォースアーマーは好きなデザインなのですが、これまでなかなか立体物が出ないアーマーだったので今回のキット化はとても嬉しい限りです。
メガアーマー版も国内で一般発売されなかったですし。20数年越しに立体物手に入れられて感動もひとしお。
確かこの商品の発売発表されたのが去年の冬ワンフェスで。会場で初めて見て、驚き喜んだのを強く覚えています。
コトブキヤのロックマンXシリーズ、自分が買ったのはマックスアーマーに続き二体目なのですが、
マックスアーマーより細かいカラーリングながらこの色分け。さらに脚部関節も改良が加えられていて、マックスアーマーから更に進化したキットになっていると感じました。
ゲームではもっぱらプラズマチャージを愛用していたので、ライジングファイア版もぜひ入手したいところ。カラーリング的には白いストックのほうが似合うんですけどね。
実はゲーム中のダメージ効率はストックのほうが上らしい…?
過去記事 パチ組み コトブキヤ ロックマンXプラモデル
パチ組み プラキット ロックマンX マックスアーマー
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