SDガンダムワールド 三国創傑伝 08 呂布シナンジュ&赤兎馬
5月発売分創傑伝、二個目。今回は呂布シナンジュです。
趙雲ダブルオーと同様に愛車のバイクが付属します。呂布なのでもちろん赤兎馬。
税込み定価1404円。現時点の創傑伝キットでは最高額のキットです。
箱
横長の大サイズ箱。
董卓プロヴィデンスと同じ、紫で整えられた箱デザイン。
ランナー
A・Bランナー
Cランナー
H1・H2ランナー
クリアパープルのパーツ。
クリアパーツもボリュームあります。
I1・I2ランナー
呂布の赤い部分のパーツ。
XA1・XA2ランナー
ここからバイク用パーツ。これは趙雲にも入っていた汎用バイクパーツ。「ソウケツデンバイク1」
XB1・XB2ランナー
こちらはバイクを赤兎馬にするための追加パーツ。趙雲のバイク用追加パーツより数が多いです。
タグにはセキトバではなく、「ソウケツデンバイク2」の記載が。
今後なにかのバイクに流用される可能性がある?
シール
呂布シナンジュ
強者との戦いを生きがいとする戦闘狂。董卓にボディガードとして雇われて、劉備たちの前に立ちはだかる。
今回の呂布の演者はシナンジュ。シナンジュらしくエングレービングが配されたデザインですが、キットでは成型色そのままなので塗装もしくはシール貼りが必要。
顔
創傑伝初のモノアイ顔キット。
なんと、モノアイ顔はマスクで外すとその下にはガンダム顔が。シール貼ってないのでわかりにくいですが…。
なぜガンダム顔。シナンジュ・スタイン要素だったりするんだろうか。
マスク取付のスリットは目の横あたりにあります。
ちょっとガンダム顔が奥まっている感じもありますが、モノアイ顔、ガンダム顔共に違和感なく両立できている作りではないかと。
頭部から伸びた2本の触角。呂布といえばこのパーツ?
三国伝でも玄武装呂布に付いてましたね。
上半身
胸部分はクリアパープルのパーツを基に金パーツをかぶせる構造。
肩鎧は左右非対称のデザイン。両肩ともに炎のようなクリアパーツが付きます。
右肩。
竜かなにかの頭のような見た目。
左肩。
こちらもなかなか複雑な面構成。
肩鎧や頭部の装飾を外すとかなりノーマルシナンジュっぽく。
バックパック
スラスターやプロペラントタンクは可動します。
プロペラントは真中部分を切断すれば左右独立可動できそうですが、保持力落ちたら困るので切りませんでした。
下半身
脚は左右貼り合わせる方式で肉抜きがない作り。
呂布は腰アーマーがかなり大きく、足を動かす際は結構干渉します。
腰リアアーマーはデバイスで、メモリをセットできます。
呂布に付属するのはトータスメモリ。玄武メモリではないです。
貂蝉クシャトリヤがスネークメモリを持つので、二枚を合わせる事で玄武に…って事でしょうか。
メモリは右肩鎧に装着も可能。
実はトータスメモリ、パーツ切り離すときにスポーンっと飛んでいってしまい…結局見つからず。
アイテムの位置付けや今後の形態時にも結構な重要アイテムとなりそうなので、やむなくタグを切り取ってトータスメモリを偽造(笑)しました。
赤兎馬メモリをガイドに、ヤスリでコツコツ。サイズは違和感ない感じにできたかなと。
ちょうどタグの生産年の部分が模様っぽくなって、さしずめ生産年一桁メモリといった感じに…。
武器
右手に持っているのが大画戟。左手が方天戦斧。
方天戦斧は持ち手が二個あり、普通に持たせたり逆手に持たせたり様々な持たせ方が可能。
大画戟と方天戦斧は合体し、放天画戟となります。
パチっとハメる感覚で合体させます。
紫炎刀
ビーム・ソード・アックスのような二本の刀。二本共同形状ではなく、肉抜きの向きやグリップの形状に違いがあります。
ビーム・ソード・アックス同様、二本連結して薙刀「紫炎頭尾」に。
紫炎刀はバックパックへのマウントが可能。
大画戟と紫炎刀が合体し、弓「方天紫炎弓」に。
かなり持たせづらい武器です。
ポーズ
武器全合体
肩鎧は胴体にも装着可能
これが意味するものとは。
赤兎馬
呂布の愛車。暴力的な出力を誇る名車で、高すぎる性能ゆえ呂布ほどの実力者でもない限り乗りこなすことは出来ないとか。
キット的には、碧竜駆と同じくトリニティバイクに追加パーツを装着させて完成させます。
三国伝の赤兎馬同様アメリカンな雰囲気のバイク。今回は馬には変形しません。
フロント部分には馬の頭が。このパーツでフロント部が前に突き出るような形となっています。
このパーツから斜め向きに付いたフロントフォーク?が、アメリカンぽい印象を強くします。
馬の頭部には呂布の頭の触角を取り付けられます。
呂布搭乗時は触手はここに付くのが正解のようです。
また、説明書では「使用しないパーツ」扱いですが、このようなハンドル状のパーツも赤兎馬に取り付けられます。
コンソールには赤兎馬メモリを装着。
リア
追加パーツにより、かなり大きくなったリア部分。
リアタイヤも太くなり、置いたときの安定度も増しました。
パーツ構成。
リアの追加パーツはバイク後部を包むように取り付けます。
バイクは組み替えることで、赤いトリニティバイクとしても組めます。
呂布搭乗
乗せ方は碧竜駆のときと概ね同じ。こちらも安定して乗せられます。
腰リアアーマーはサイド部分に取り付け。
触角は、まるでハンドルのような。しかし呂布の手に持たせることは難しい。
ポーズ
ハンドル?パーツを使うとこんな感じ。
呂布vs劉備・曹操
バイクvsバイク
赤兎馬とトリニティバイク
赤兎馬と碧竜駆
同じXA1ランナーがベースとは思えないくらい、異なるスタイルのバイクになっています。
パーツを組み替えて、オリジナルのバイクを作ることもできそう。
今後、関羽が赤兎馬を受け継ぐこともあるのかな?
ソウケツデンバイク1ランナーには、現状は使用しないパーツ扱いで丸穴とボール穴を繋ぐジョイントパーツがあります。
これを使えば、関羽の肩鎧のようなボール穴のパーツもバイクに取り付けることが出来ます。
呂布シナンジュプラス赤兎馬も付き、かなりのボリュームを誇るキットです。
特に呂布本体は多数の武器が付き、更には組み合わせて各種コンビネーション武器まで作れてしまうという充実ぶり。
クリアパーツを多用した作りも綺麗です。
赤兎馬も、今回は馬ではありませんがやはり呂布には欠かせない一体。変形ギミックを廃したのもあり、よりバイクらしい迫力あるマシンになっていると思います。
今回説明書では使われなかったハンドルパーツも含めて、今後のXBランナーの使用方も楽しみです。
そして呂布シナンジュにはまだ隠された能力が存在しているのであった。
次回の貂蝉クシャトリヤでその能力が明らかに。
過去記事 パチ組み 三国創傑伝
パチ組み 三国創傑伝 趙雲ダブルオーガンダム&碧竜駆
パチ組み 三国創傑伝 董卓プロヴィデンスガンダム
パチ組み 三国創傑伝 孫堅ガンダムアストレイ
パチ組み 三国創傑伝 曹操ウイングガンダム
パチ組み 三国創傑伝 張飛ゴッドガンダム
パチ組み 三国創傑伝 関羽雲長νガンダム
パチ組み 三国創傑伝 劉備ユニコーンガンダム
5月発売分創傑伝、二個目。今回は呂布シナンジュです。
趙雲ダブルオーと同様に愛車のバイクが付属します。呂布なのでもちろん赤兎馬。
税込み定価1404円。現時点の創傑伝キットでは最高額のキットです。
箱
横長の大サイズ箱。
董卓プロヴィデンスと同じ、紫で整えられた箱デザイン。
ランナー
A・Bランナー
Cランナー
H1・H2ランナー
クリアパープルのパーツ。
クリアパーツもボリュームあります。
I1・I2ランナー
呂布の赤い部分のパーツ。
XA1・XA2ランナー
ここからバイク用パーツ。これは趙雲にも入っていた汎用バイクパーツ。「ソウケツデンバイク1」
XB1・XB2ランナー
こちらはバイクを赤兎馬にするための追加パーツ。趙雲のバイク用追加パーツより数が多いです。
タグにはセキトバではなく、「ソウケツデンバイク2」の記載が。
今後なにかのバイクに流用される可能性がある?
シール
呂布シナンジュ
強者との戦いを生きがいとする戦闘狂。董卓にボディガードとして雇われて、劉備たちの前に立ちはだかる。
今回の呂布の演者はシナンジュ。シナンジュらしくエングレービングが配されたデザインですが、キットでは成型色そのままなので塗装もしくはシール貼りが必要。
顔
創傑伝初のモノアイ顔キット。
なんと、モノアイ顔はマスクで外すとその下にはガンダム顔が。シール貼ってないのでわかりにくいですが…。
なぜガンダム顔。シナンジュ・スタイン要素だったりするんだろうか。
マスク取付のスリットは目の横あたりにあります。
ちょっとガンダム顔が奥まっている感じもありますが、モノアイ顔、ガンダム顔共に違和感なく両立できている作りではないかと。
頭部から伸びた2本の触角。呂布といえばこのパーツ?
三国伝でも玄武装呂布に付いてましたね。
上半身
胸部分はクリアパープルのパーツを基に金パーツをかぶせる構造。
肩鎧は左右非対称のデザイン。両肩ともに炎のようなクリアパーツが付きます。
右肩。
竜かなにかの頭のような見た目。
左肩。
こちらもなかなか複雑な面構成。
肩鎧や頭部の装飾を外すとかなりノーマルシナンジュっぽく。
バックパック
スラスターやプロペラントタンクは可動します。
プロペラントは真中部分を切断すれば左右独立可動できそうですが、保持力落ちたら困るので切りませんでした。
下半身
脚は左右貼り合わせる方式で肉抜きがない作り。
呂布は腰アーマーがかなり大きく、足を動かす際は結構干渉します。
腰リアアーマーはデバイスで、メモリをセットできます。
呂布に付属するのはトータスメモリ。玄武メモリではないです。
貂蝉クシャトリヤがスネークメモリを持つので、二枚を合わせる事で玄武に…って事でしょうか。
メモリは右肩鎧に装着も可能。
実はトータスメモリ、パーツ切り離すときにスポーンっと飛んでいってしまい…結局見つからず。
アイテムの位置付けや今後の形態時にも結構な重要アイテムとなりそうなので、やむなくタグを切り取ってトータスメモリを偽造(笑)しました。
赤兎馬メモリをガイドに、ヤスリでコツコツ。サイズは違和感ない感じにできたかなと。
ちょうどタグの生産年の部分が模様っぽくなって、さしずめ生産年一桁メモリといった感じに…。
武器
右手に持っているのが大画戟。左手が方天戦斧。
方天戦斧は持ち手が二個あり、普通に持たせたり逆手に持たせたり様々な持たせ方が可能。
大画戟と方天戦斧は合体し、放天画戟となります。
パチっとハメる感覚で合体させます。
紫炎刀
ビーム・ソード・アックスのような二本の刀。二本共同形状ではなく、肉抜きの向きやグリップの形状に違いがあります。
ビーム・ソード・アックス同様、二本連結して薙刀「紫炎頭尾」に。
紫炎刀はバックパックへのマウントが可能。
大画戟と紫炎刀が合体し、弓「方天紫炎弓」に。
かなり持たせづらい武器です。
ポーズ
武器全合体
肩鎧は胴体にも装着可能
これが意味するものとは。
赤兎馬
呂布の愛車。暴力的な出力を誇る名車で、高すぎる性能ゆえ呂布ほどの実力者でもない限り乗りこなすことは出来ないとか。
キット的には、碧竜駆と同じくトリニティバイクに追加パーツを装着させて完成させます。
三国伝の赤兎馬同様アメリカンな雰囲気のバイク。今回は馬には変形しません。
フロント部分には馬の頭が。このパーツでフロント部が前に突き出るような形となっています。
このパーツから斜め向きに付いたフロントフォーク?が、アメリカンぽい印象を強くします。
馬の頭部には呂布の頭の触角を取り付けられます。
呂布搭乗時は触手はここに付くのが正解のようです。
また、説明書では「使用しないパーツ」扱いですが、このようなハンドル状のパーツも赤兎馬に取り付けられます。
コンソールには赤兎馬メモリを装着。
リア
追加パーツにより、かなり大きくなったリア部分。
リアタイヤも太くなり、置いたときの安定度も増しました。
パーツ構成。
リアの追加パーツはバイク後部を包むように取り付けます。
バイクは組み替えることで、赤いトリニティバイクとしても組めます。
呂布搭乗
乗せ方は碧竜駆のときと概ね同じ。こちらも安定して乗せられます。
腰リアアーマーはサイド部分に取り付け。
触角は、まるでハンドルのような。しかし呂布の手に持たせることは難しい。
ポーズ
ハンドル?パーツを使うとこんな感じ。
呂布vs劉備・曹操
バイクvsバイク
赤兎馬とトリニティバイク
赤兎馬と碧竜駆
同じXA1ランナーがベースとは思えないくらい、異なるスタイルのバイクになっています。
パーツを組み替えて、オリジナルのバイクを作ることもできそう。
今後、関羽が赤兎馬を受け継ぐこともあるのかな?
ソウケツデンバイク1ランナーには、現状は使用しないパーツ扱いで丸穴とボール穴を繋ぐジョイントパーツがあります。
これを使えば、関羽の肩鎧のようなボール穴のパーツもバイクに取り付けることが出来ます。
呂布シナンジュプラス赤兎馬も付き、かなりのボリュームを誇るキットです。
特に呂布本体は多数の武器が付き、更には組み合わせて各種コンビネーション武器まで作れてしまうという充実ぶり。
クリアパーツを多用した作りも綺麗です。
赤兎馬も、今回は馬ではありませんがやはり呂布には欠かせない一体。変形ギミックを廃したのもあり、よりバイクらしい迫力あるマシンになっていると思います。
今回説明書では使われなかったハンドルパーツも含めて、今後のXBランナーの使用方も楽しみです。
そして呂布シナンジュにはまだ隠された能力が存在しているのであった。
次回の貂蝉クシャトリヤでその能力が明らかに。
過去記事 パチ組み 三国創傑伝
パチ組み 三国創傑伝 趙雲ダブルオーガンダム&碧竜駆
パチ組み 三国創傑伝 董卓プロヴィデンスガンダム
パチ組み 三国創傑伝 孫堅ガンダムアストレイ
パチ組み 三国創傑伝 曹操ウイングガンダム
パチ組み 三国創傑伝 張飛ゴッドガンダム
パチ組み 三国創傑伝 関羽雲長νガンダム
パチ組み 三国創傑伝 劉備ユニコーンガンダム