今さらこんなことを書くのにためらいもありますが、冬期講習中の子どもたちや予習している自分自身でも何度もあったことなので、強調するために書くことにします。
筆算について。
単純な足し算引き算を筆算しないで、頭の中でやったために「どうして?」と思う自分でも信じられないミスをしてしまうことありませんか? 不注意によるミスのナンバー2がこのミスです。(ナンバー1はよく読まないです。)
1ケタの計算であればミスはあまりしませんが、2ケタ以上の計算の場合は面倒でもきちんと筆算を慣行することが賢明です。入試が近づいてきて普段の落ち着いた状況とは一味違う雰囲気の中では特にそのことが言えます。
DSKチェックの中でも、K(計算)チェックは筆算の有無がポイントです。実行しましょう。