新学期に向かって思うことや実行すべきことがたくさんあり、なかなか落ち着いてブログ原稿が書けない状態の中、春期講習も始まりました。
ここ何回かの内容も読み返してみても、つまらない内容になっています。新学期の態勢が整った段階で、いろいろご報告したいと思います。
それまでの間お休みをいただきます。再開がいつになるかは未定ですが、近いうちに。それまでお元気で!
新学期に向かって思うことや実行すべきことがたくさんあり、なかなか落ち着いてブログ原稿が書けない状態の中、春期講習も始まりました。
ここ何回かの内容も読み返してみても、つまらない内容になっています。新学期の態勢が整った段階で、いろいろご報告したいと思います。
それまでの間お休みをいただきます。再開がいつになるかは未定ですが、近いうちに。それまでお元気で!
一昨日大腸の内視鏡検査をしました。健康診断にて要精密検査との結果に基づき、体調が悪くなったわけではありません。検査前日から食事制限があり、3食ともに流動食のような食事で、歯ごたえのあるものは食べず、のど飴も粒粒入りは禁止です。空腹状態の当日は朝から2時間かけて2Lもの下剤を小出しに飲んでいきます。ポカリの味だと聞いていたのですが、似てはいますが決して飲みやすいと言える代物ではありません。のどが渇くように出来ているのか、水分を体が欲するので順調に飲み干すことができました。
・・・・省略・・・・
着替えてベッドに横たわりました。
「30分くらいかかります。結果は異状がなければすぐに、もしも異常があれば組織を取っての検査になるので、1週間くらいかかります。」
まずは麻酔の点滴を打つ。針の入り方が悪いのか痛い。訴えたのですが続行され、ここから不安状態。いよいよ検査開始、腕を動かすと針が痛いのだが我慢。検査始まりから腹の痛みは無いが、腸に異物があるのが感じられる。予めの説明通り腸がカーブしている場所に差し掛かると何とも言えない鈍痛がある。
30分はもう経った、思った以上に時間が経過していくため、だんだんと不安に募っていく。もしかして組織を取っているのに時間がかかっているのでは?・・・途中看護師さんがお腹を押してくれるのだが、それも不安を助長させる。すると
「はい、盲腸に到達しましたよ。」
それで?ここからどうなるの?・・・不安は続いたまま・・・・。向きを何回か変えながら検査は続く。
「はい。終わりました。特に異常はみつかりませんでしたよ!」
その「特に」という表現が気になり不安は解消されず、しばらくそのままベッドで休む。検査に1時間近くかかったようだ。いよいよ検査結果。
「心配ありません。」
「時間がかかったので、組織を取っているのかと不安でした。」
「腸が少し長いようですね。でも問題はありません。」
「ポリープはなかったですか?」
「ないですよ。」
という訳で一安心です。先月お世話になった教室でも、大腸がんの手術を受けた先生がいらっしゃいました。腹腔鏡手術により2週間で退院。顔色もよく元気に復職されています。早期発見で今やがんは治る病気です。まめに検診を受けることが大切です。健康あっての生活ですね。
新学期の異動に伴いある教室の生徒とお別れしなくてはならない。先週のラスト授業で別れを告げた。「行かないでー!」とホワイトボードに書かれた。なんて自分は罪なことをしているのだろう。
「先生のお陰で算数が好きになった。これからもがんばる!」
私を励ましてくれる。なんていい子なんだろう。現実は厳しく、思うようにいかない。割り切るしかないのだろうが、つらい。
新学期に向けて準備したいことが山積しているというのに、脱・マンネリを具体化するために計画が未だにはっきりしない。新しい環境がまだ見えず、気持ちの整理がつかないが、前進するのみ。しっかりと。
今年度はブログのあり方も含めて、自分の計画を考え直そうと思います。4月からの自分の身の置き所も近々決まります。決まったら報告します。
「講師としての時間」「執筆活動」「ブログの更新」この3つについて脱・マンネリを軸にします。こんなこと読者の皆様には関係ないことですが、ついつい文字にすることで気持ちを確認する習慣がついてしまいました。
今後ともご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
大相撲先場所は久しぶりに日本人力士が幕内優勝を飾り、今場所は綱取りがかかる興味深い場所となっていました。相撲と言えば、小学生の頃よく畳の部屋で相撲を取ったもので、無敵大鵬が活躍していた時代です。手前みそになりますが、私は土俵際のうっちゃりを得意としていて、今でも逆転勝ちをした快感をよく覚えています。
さて今場所の取り組み結果と内容ですが、一昨日の綱取りを狙う琴奨菊とただ一人全勝の稀勢の里戦は興ざめでした。内容はともかく勝てばいいという最近の相撲は面白くありません。立ち合いの変化や引き技が私は大嫌いです。もっと正々堂々と闘ってほしいものです。琴奨菊も相当ショックだったようで昨日の取り組みは別人のようで魂が抜けていました。どういった場面でも落ち着いて取り組むのが横綱なので、まだまだなのかもしれませんがすっきりしません。さらには大横綱白鵬のダメ押しや猫だまし。美学、プライドは賞金稼ぎの前には吹っ飛んでしまうようです。相撲に限らずこの傾向は最近良く目にする光景で、大変ゆゆしき事、残念で仕方ありません。