■特選!エンタ 音楽「石井竜也さん生演奏」@あさイチ
プレミアムトークでの仲村トオルさんもステキで、話も面白く、深い話もあって
いろいろメモったけど、今回は割愛させていただきます
「エンタのコーナーではこの方が出演されます」て紹介された時、寝てるww
この素晴らしいオブジェも自作だよね
「おはようございます! 石井竜也です こんな歌を聴いてくださーい!」
♪浪漫飛行
生でコレを歌うのは久々で緊張したんじゃないかな しかもカラオケ状態だし
最後もちゃんと羽にハマって歌い終わってキマってた
間奏で「ネクタイは青より赤のほうがいいと思いますよお父さん」て誰にゆったんだろw
イノ「さっきまで寝てた人とは思えない」
て「朝弱いものですから」
て「仲村さんとはけっこうニアミスしていたんですよ」
仲村さんが1985年から仕事を始めた時、米米も同じく活動開始
てっぺーちゃんは、デビュー31年目/祝
ソロになってほぼ毎年アルバムを作り続けている
て:
すごいですよね もう出すなよっていうくらい(w
これまでは“希望”とか“みんな元気出していこうぜ”みたいな曲でスタンスで作ってきたんだけど
年齢を経るにしたがって、うまくいかないことだったりとか、辛いこともいっぱいあったりとかして
たとえば、自然条件なんて、かなりここ10年くらいで大変なこといっぱい起こっているじゃないですか
世界の政治の問題もまだ抱えているし、そう考えると、なんか俺たちがのほほんと“幸せになれるぜ!”
みたいに歌ってらんないなあと思って ほんのちょっと大人の歌をうたうべきなんじゃないかなみたいな
この9月で30も越えて、40も越えて、50ちょっとになるんで(w)、多少、本音のほうも言っておこう
歌の中にほんの少しでも光が見えたら、諦めるよりも、そっちにもう少し歩いていってみようよ、みたいな
イノ「形にしていくと、ご自身の中でなにか変わるものですか?」
「テレビに出たり、スポットライト浴びてたりするけど、けっしてみんなと違う生活してるわけじゃないんですよね
その中で時代はどうしても感じる そんなにピア~!っていう歌ばっか歌っててもしょうがないな
もう少しリアルに歌ってあげて、みんなが考えてること、頭痛めてることを歌にすれば
メロディやアレンジでだいぶそれが緩和されたりするのね
みんな頑張ってるのに“頑張れよ!”て言われるのイヤじゃない? “オレすごい頑張ってますよ!”って
それより横に寄り添っている楽曲のほうがいいかなって(そーなんだよ
平成の浪漫飛行やってもいいかな バブル期に作った浪漫飛行とは違うだろうなって
人生順風満帆ばっかりの人はいないわけで、いろんな山あり谷ありで
今、谷の人もいる、今、山の人もいつかひょっとしたら谷になるかもしれない
人生ってままならないから、そういうことを歌にしてもいい年齢かなっていう」
●米米CLUBのコンセプトは“お祭り騒ぎ”
懐かしいPVが流れた こないだカラオケで歌った曲も!
て「コレ、日本に遊びに来た外国の方が喜んでましたねえ! 知ってる言葉ばっかりだから
日本人はまったく意識してなかった」
イノ「これ、誰の影響なんですか? 日本人でああいうPV作る人ってあの時代にいないじゃないですか」
て「みんな映画に興味があったのはたしか ボクは絵描きに近かったので ほんとは映像のほうがやりたくて
米米CLUBを利用して作らせてもらって 『河童』とか『ACRI』て映画もつくらせてもらって」
イノ「なんなんだろう、この人たちって思いませんでした?」(思った!
と仲村さんに聞いたんだけど、てっぺーちゃんが答えてたw
て「オレたちも思ってました(w) レコード会社に行って、“米米CLUB来てくれよ”て言われて
“君たちのやること、ほんと分かるわ”て言われて“ボクたち分からないのによく分かるなあ”なんつって」
●今回歌う曲は♪浪漫飛行 を意識している
<歌詞を比較>
「やっぱり夢半ばにして諦める人もいるじゃないですか
オレも絵描きになりたかったけど、どういうわけか歌手になってたりして それはそれでいいんですけど
夢は夢で持ち続けるものだけど、人生そんなにポンポンていかないですものねえ
だから、そこここに風当たりの強い言葉もいっぱい入ってる 最初の浪漫飛行は“考えたら、なんだって出来るさ!”
こっちは“あんまりそうはいかないよー”みたいな もう少し近い夢を見ようよ、ぐらいな感じですかね」
イノ「これは米米CLUBでやってた時と、ソロになってからの“孤独”ってこともあるのかな」
て:
「ボクも自分で歌詞書いてて、歌詞は意外と自動筆記みたいに出てくるものなんですよ
出来上がって感じたことは、最初はバンドでやってるからこういう楽曲になる、
一人になったからこうなったのかなって思ったんだけど、
やっぱ時代ですね 時代が書かせてるんだと思う、歌詞って
ニュースとかいろんなところから情報を得て、どうしたってそれに影響されないわけがない
インターネット見ていても文字になって出てくる それにも感化されるし
台風だって、こんなに何回もとんでもない台風が来るなんて予想できないでしょ?
東北に直接上陸するなんて今までなかったですから!」
イノ「でも、聴かせてもらった時には後ろ向きにはならなかった」
て「それはメロディなんですよ そこは元気に“みんなで乗り越えようぜ! 歩いていくしかないから”
メロディは前向きで元気にしてます」
♪LIFE IS...
改めて歌詞を読むと泣きそうになるけど、ほんとうにメロディは明るくてポジティヴで元気がもらえる曲
プレミアムトークでの仲村トオルさんもステキで、話も面白く、深い話もあって
いろいろメモったけど、今回は割愛させていただきます
「エンタのコーナーではこの方が出演されます」て紹介された時、寝てるww
この素晴らしいオブジェも自作だよね
「おはようございます! 石井竜也です こんな歌を聴いてくださーい!」
♪浪漫飛行
生でコレを歌うのは久々で緊張したんじゃないかな しかもカラオケ状態だし
最後もちゃんと羽にハマって歌い終わってキマってた
間奏で「ネクタイは青より赤のほうがいいと思いますよお父さん」て誰にゆったんだろw
イノ「さっきまで寝てた人とは思えない」
て「朝弱いものですから」
て「仲村さんとはけっこうニアミスしていたんですよ」
仲村さんが1985年から仕事を始めた時、米米も同じく活動開始
てっぺーちゃんは、デビュー31年目/祝
ソロになってほぼ毎年アルバムを作り続けている
て:
すごいですよね もう出すなよっていうくらい(w
これまでは“希望”とか“みんな元気出していこうぜ”みたいな曲でスタンスで作ってきたんだけど
年齢を経るにしたがって、うまくいかないことだったりとか、辛いこともいっぱいあったりとかして
たとえば、自然条件なんて、かなりここ10年くらいで大変なこといっぱい起こっているじゃないですか
世界の政治の問題もまだ抱えているし、そう考えると、なんか俺たちがのほほんと“幸せになれるぜ!”
みたいに歌ってらんないなあと思って ほんのちょっと大人の歌をうたうべきなんじゃないかなみたいな
この9月で30も越えて、40も越えて、50ちょっとになるんで(w)、多少、本音のほうも言っておこう
歌の中にほんの少しでも光が見えたら、諦めるよりも、そっちにもう少し歩いていってみようよ、みたいな
イノ「形にしていくと、ご自身の中でなにか変わるものですか?」
「テレビに出たり、スポットライト浴びてたりするけど、けっしてみんなと違う生活してるわけじゃないんですよね
その中で時代はどうしても感じる そんなにピア~!っていう歌ばっか歌っててもしょうがないな
もう少しリアルに歌ってあげて、みんなが考えてること、頭痛めてることを歌にすれば
メロディやアレンジでだいぶそれが緩和されたりするのね
みんな頑張ってるのに“頑張れよ!”て言われるのイヤじゃない? “オレすごい頑張ってますよ!”って
それより横に寄り添っている楽曲のほうがいいかなって(そーなんだよ
平成の浪漫飛行やってもいいかな バブル期に作った浪漫飛行とは違うだろうなって
人生順風満帆ばっかりの人はいないわけで、いろんな山あり谷ありで
今、谷の人もいる、今、山の人もいつかひょっとしたら谷になるかもしれない
人生ってままならないから、そういうことを歌にしてもいい年齢かなっていう」
●米米CLUBのコンセプトは“お祭り騒ぎ”
懐かしいPVが流れた こないだカラオケで歌った曲も!
て「コレ、日本に遊びに来た外国の方が喜んでましたねえ! 知ってる言葉ばっかりだから
日本人はまったく意識してなかった」
イノ「これ、誰の影響なんですか? 日本人でああいうPV作る人ってあの時代にいないじゃないですか」
て「みんな映画に興味があったのはたしか ボクは絵描きに近かったので ほんとは映像のほうがやりたくて
米米CLUBを利用して作らせてもらって 『河童』とか『ACRI』て映画もつくらせてもらって」
イノ「なんなんだろう、この人たちって思いませんでした?」(思った!
と仲村さんに聞いたんだけど、てっぺーちゃんが答えてたw
て「オレたちも思ってました(w) レコード会社に行って、“米米CLUB来てくれよ”て言われて
“君たちのやること、ほんと分かるわ”て言われて“ボクたち分からないのによく分かるなあ”なんつって」
●今回歌う曲は♪浪漫飛行 を意識している
<歌詞を比較>
「やっぱり夢半ばにして諦める人もいるじゃないですか
オレも絵描きになりたかったけど、どういうわけか歌手になってたりして それはそれでいいんですけど
夢は夢で持ち続けるものだけど、人生そんなにポンポンていかないですものねえ
だから、そこここに風当たりの強い言葉もいっぱい入ってる 最初の浪漫飛行は“考えたら、なんだって出来るさ!”
こっちは“あんまりそうはいかないよー”みたいな もう少し近い夢を見ようよ、ぐらいな感じですかね」
イノ「これは米米CLUBでやってた時と、ソロになってからの“孤独”ってこともあるのかな」
て:
「ボクも自分で歌詞書いてて、歌詞は意外と自動筆記みたいに出てくるものなんですよ
出来上がって感じたことは、最初はバンドでやってるからこういう楽曲になる、
一人になったからこうなったのかなって思ったんだけど、
やっぱ時代ですね 時代が書かせてるんだと思う、歌詞って
ニュースとかいろんなところから情報を得て、どうしたってそれに影響されないわけがない
インターネット見ていても文字になって出てくる それにも感化されるし
台風だって、こんなに何回もとんでもない台風が来るなんて予想できないでしょ?
東北に直接上陸するなんて今までなかったですから!」
イノ「でも、聴かせてもらった時には後ろ向きにはならなかった」
て「それはメロディなんですよ そこは元気に“みんなで乗り越えようぜ! 歩いていくしかないから”
メロディは前向きで元気にしてます」
♪LIFE IS...
改めて歌詞を読むと泣きそうになるけど、ほんとうにメロディは明るくてポジティヴで元気がもらえる曲