メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

コロナ関連まとめ ポジティブシンキング編 14

2020-06-08 12:38:10 | テレビ・動画配信
東京アラート発動 感染拡大警戒呼び掛け




東京都
感染者が増加傾向にあり
特に夜の繁華街など三密のリスクが高い場所への外出は注意してほしい
休業要請緩和するステップは変わらず

「接客を伴う飲食店に具体例」
変更の理由 政府関係者:
普通に接待に使う飲食店も含まれると誤解されるとの意見が寄せられたため

(政治屋や企業の接待とか古すぎる
 税金でなぜ高級料亭に黒いクルマで行くんだろう? 行くなら自腹


1万人 抗体検査開始@宮城県名取市




感染した人の体内にできる抗体の有無を調べ
人口の何%が感染したか推計

感染者が多い東京都、大阪府と
感染者が少ない宮城県で
それぞれ無作為に選んだ成人約3000人の血液を採取


世界ワクチンサミット




ワクチン普及を進める国際組織に約9600億円の支援を決定
日本は320億円余りの拠出を表明
ワクチンが実用化された場合
途上国のワクチン購入費用にもあてる予定

(税金の流れも札1枚ずつトレーサビリティシステムにして
 ネットで随時公開したら、本当に途上国に渡り
 必要とする市民に届いたか
 それとも中間でどれだけ抜かれたか分かるかも
 管理するなら市民ではなく公金のほう


給付金10万円郵送でも問題
もう振り込まれているとか
まだ通知が届いていないとか
地域によって対応がまちまちになっている状況

東京都調布市役所
調布市役所は先月20日からオンラインでの申請を一時停止し、郵送のみの申請に切り替えた




調布市役所給付金担当者:
封筒を作成している事業者がそんなに多くないということで
そこに全国から注文が殺到して供給がなかなか追いつかなくなった
もう少し早く送りたかったという思いはあるが納期がずれ込んだ




思わず笑っちゃうほど初歩的なミスだし
紙の大量の無駄にもなってエコじゃない
これぞお役所仕事

審査に必要な備品(パソコン等)の搬入にも想定外の遅れ
届いた申請書は約1万5000通
20人ほど増員し、万全の体制で
一日も早い給付を目指す





給付金はいつ届くか? QR コードで申請状況見える化







東京都多摩市役所:
現在の申請状況が5段階でわかるような仕組みを導入しています
スマホなどで QR コードを読み取り
申請が受理されたのか確認できる

申請書が本当に届いたかというのを
市民が不安に思っていることもありますし
電話への対応で取られる時間を
給付に振り向けることができる


品川区 独自給付金40万を区民全員に給付




「しながわ活力応援給付金(仮称)」

<給付対象>
品川区に住民票のある約40万6000人
今月の区議会で審議され議決された場合
8月~9月頃に申請書を送付

品川区の担当者:
全区民の方に対して一人当たり3万円
中学3年生までの方には一人当たり5万円を給付したい


「給付金」委託費 電通、パソナなど法人設立3社で分け合う




“中小企業に最大二百万円を支給する持続化給付金で、
 一般社団法人サービスデザイン推進協議会から事業の再委託を受けた広告大手の電通がさらに、
 人材派遣のパソナやIT業のトランスコスモスに業務を外注していたことが分かった。
 法人の設立に関与したこの三社が給付事業の大部分を担っており、
 実体に乏しい法人を経由して、国の委託費を身内で分け合う不透明な構図が浮かんだ。”


・業務再委託で差額20億円 中小企業庁人件費などへ
中小企業庁約15億円の振込手数料や人件費などに充てられた

持続化給付金 なぜ再委託? 差額20億円の用途は? 説明渋る与党

また政治屋同士のいざこざが長引いて給付金が市民に渡るのがさらに遅れそう

こうしたこれまで散々繰り返してきた無意味な膿をすべて
コロナ騒ぎですべてオープンになることで
今度こそ必要なヒトに支援が循環するシステムに変わる時



コメント    この記事についてブログを書く
« 田島と木暮でOriginal Love!!... | トップ | erisasakimeditationjourney... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。