メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

粗大ゴミ2

2012-08-02 19:57:38 | 日記
布団屋さんがゆってた通り、ダメもとで羽毛布団を燃えるゴミに出してみたら、
「粗大ゴミ」シールを貼られて置いていかれてしまった
でも、掛け布団(毛布?)は持っていってくれた。この違いは何???

区の粗大ゴミ受付センター
電話して、羽毛布団はまたシールを買って、
予約日に出すとして、掛け布団との違いを聞いてみたら、
「中に薄い綿や羽毛が入っていれば粗大ゴミ扱い」なんだって。

ちなみに、「タオルケットも捨てたいと思っているんですけど」て聞いたら、
「タオルケットは、タオル類に入るので燃えるゴミです」だって。
分かりづらすぎるっ
(センターに自分で持ち込めば200円になって若干お得。
 粗大ゴミがたくさんある時は、合計金額の半額になるとかなんとか???
 ただし、受付日時がちょっと複雑なので注意

「詳しいことが知りたい場合は、区の清掃事務所にお問合せください」とのこと。


はい、問い合わせてみました。

区の清掃事務所
やたらと威勢のイイおじさんが出て、面白可笑しく説明してくれたw

「こうゆう風に覚えるとイイよ。ライターで燃えるモノは燃えるゴミ、
 燃えないモノは不燃ゴミ。実際やっちゃいけないよ、火事になるから」て

「いや、燃える・燃えないは分かるんですけど、なんで同じ燃えるゴミで、
 45リットルの袋に入るのに、生ゴミは可燃ごみで、羽毛布団は粗大ゴミなんですか?」

「材質の問題じゃなくて、都内は人口も多いからゴミの量が多いでしょ?
 でも、清掃工場の処理能力は小さいし、清掃車に入りきらないのよ
 わたしは川越に住んでるから、50cm以内なら布団もOKだけどねv」

「タオルケットは30cm以内ならOKて言われたんですけど・・・」

「タオルケットは燃えるゴミで大丈夫。
 清掃車の兄さんたちは、実際1個1個メジャーで測っている手間はないから、
 たまに布団でも持っていってくれる場合もあるけど、それやってると、
 清掃車に全部乗らなくなっちゃうから、ある程度のルールがないとね。
 また、分からないことがあったら聞いて、親切に教えてあげるから」て

本当に親切にありがとうございました/礼

ウチにあるゴミ分別のパンフレットは平成22年のだから、
その後変わったかもって聞いてみたら、変わってないんだって。

「分別のことを全部書いたら、老眼の老人とか見えないくらい小さな字になっちゃうでしょ?
 わたしはまだ見えるけれども」て、いちいち面白いw
 
実際、事務所には「衣類も毛布も、同じ繊維ものなのに、なぜお金をとるんですか?」とか電話がきたり、
布団や家具を解体して、可燃ごみに出したり、いろんなケースがあるみたい(気持ちは分かる
そっか、処理能力の問題だったのか。分かりました~!


もともと、わたしは「なぜなぜマン」だけど、
さらに最近はその疑問の浮かび度合いが増している気がしないでもない
「当たり前」と済ましていたことも、聞いてみると勘違いだったことが分かったりするし。


▼図書館
こないだの『アタゴオル』シリーズみたく、CDも他区で借りられるか聞いてみた。
「本だと他区も一括で調べられるんですけど、CDは1区1区調べなきゃならないので時間がかかります。
 ご自分でもネットで調べられますので、、、
自分で調べろってかい。レファレンスも司書の大事な仕事ですよー
で、他区にあっても、他区民が登録出来るかは区によって違うのは、先日と同様。


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