メランコリア

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学校教育が変化のタイミング~子どもを否定しない

2020-07-05 13:56:51 | テレビ・動画配信
バシャールから教わった7つの大切なメッセージ~子供たちの環境について




“バシャールから2016年7月にロサンゼルスで直接教わった
 大人のために動く、大人たちへの大切なメッセージをお届けします”


【内容抜粋メモ】

今の子ども達はあなた達とは DNA レベルから違う全く異なる存在です
自分が何者なのか、自分がなぜ地球に生まれたかを
長年の経験を通じて身につけた深い知識レベルですでに知っている


子どものために動く大人へのメッセージ

1.子ども達が安全で過ごせる環境を作ってあげてください
子どもが正しい選択ができる環境を作る

2.子どもはパワフルな存在である
想いを引き寄せられる存在
子どもが自分を傷つけないようにしてあげてください

3.子どもが心の内側から何を求めているのか
感じて、聞いて、ともに経験して関わってください


「経験なくしては学べない」
人から聞いて理解するのではなく
自分の経験から見出せるようにしてください


4.子どもたちがワクワクを感じられるようにしてください

5.見て学ぶ子、聞いて学ぶ子、触れて学ぶ子
学び方に制限をかけないでください

学校教育が変化のタイミングに来ている


6.大人(先生)は想像を働かせて、子どもたちを受け入れるようにしてください


7.子ども達がシンクロを信じられるようにしてください
この世界は偶然ではなく、全てはシンクロニシティで成り立っている



ナナエ:
とにかく子どもを否定しないこと
放っておいても大丈夫

やりたいと思うことを自由にやらせる

これまでの学校教育のシステムから変える


***


心から同感

レストラン、電車など公共の場で走ったりする子どもを
「しつけが出来ていない」と疎む大人
それも、直接言わずに、SNSで発散させるなどで

その暗黙の圧で、今のお母さんがどれほど気を遣っているか!
日本の父親は育児休暇も介護休暇も名ばかりだし

バスの中で騒ぐ赤ちゃんをなんとかしようと奮闘するママ
オモチャも、スマホも、お菓子もほんの数秒で飽きてしまう

電車では、席が開いていても座らず
重いベビーカーや、オムツなどが入った大きなバッグを背負って
外の景色を見せて気を紛らわせようとしてるママ

私たちが子どもの頃は、そこいら中を走り回って遊んでいたはず

それを忘れて、子育てより経済優先
「ラッシュアワーになぜ子どもを乗せるの?!」という批判がママを萎縮させ
時間をズラし、端に身を寄せている

いつからこんなに子どもに厳しくなったのか?


もう1つ私がとても気になるのは
子どもに怪我・失敗を1つもさせまいとさせるママ

「〇〇ちゃん、走っちゃダメ!」

「〇〇ちゃん、転んだら洋服が汚れるでしょ!」

「〇〇ちゃん、砂場は汚いからダメ!」



聞こえてくるのは牢の看守より徹底的に、子どもの自由を制限する大人たち

子どもは泣き、笑い、感情エネルギーを爆発させて
あらゆる事象に好奇心をもち
いっときもじっとしていない
そういう生き物


「未熟だから教育しなければ」ではなく「小さな人間」

赤ちゃんは、銃を持って人殺しをしたりしない

赤ちゃんは、動物も植物も差別しない

赤ちゃんは、生まれながらにして自由・平等・慈愛をそなえている


それが「教育」を受けて、みんな一列に「国家の働き蜂」
ゆくゆくは「軍隊の1人」となるよう洗脳される


でも、そんな世界ももう終わり

これからは、子どもの言うことを聴いて
凝り固まった古い慣習、伝統という名のムダを
すべてひっくり返していこう

これからの地球の存続は、子どもたちにかかっているのだから




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