出演者:
首藤奈知子
さかなクン(東京海洋大学名誉博士)
お笑いコンビ ロッチ コカド ケンタロウ
新井美羽(『わろてんか』に出演)
荒俣宏(潜水歴60年 海を愛する作家)

いきなりスカパラと♪およげ! たいやきくん のカバーを
渋カッコよく演奏するシーンからでビックリ/驚×5000
♪潜れ!さかなクンver.
海大好きさをインタビューされた後に、スタッフに「潜ってみます?」と軽く言われて
「ギョギョ! 潜りたいです!」てシーンから始まる
その後、第2回が放送された気配もなさそうだし、意外とレアな予録だったv
【内容抜粋メモ】
●横浜市 山下公園の海に潜る
さかなクンのハコフグ衣装のダイビングver.もあるんだw


さ:
澄んでますね 10mくらい先まで見渡せます
全部生き物でびっしりと覆われています
「ユウレイボヤ」

さ:
ここにペットボトルが! 海の中にもペットボトルが落ちているんですね

(他にもゴミの山!
「タイワンカザミ」



●館山の海にある神社@館山市 波左間
クロダイ、メジナ、イシガキダイなどたくさんの魚が泳いでいる
さ:いました! 私の分身が~(ハコフグ大好き!

海中にある神社(水難事故防止のため 荒川さんが管理している

鐘を打つと「コブダイ」の頼子ちゃんが寄ってくる 荒川さん30年来の友だち
さ:こんなに人懐っこいのは珍しい

ツーショットを撮るさかなクン

●神主姿で現れる荒川さん
毎年行っている神事を再現してくれた
榊をお供えして、塩を撒いて清め、お米を供えると
たくさんの魚たちが寄ってきて食べている

●頼子ちゃんは、実は男の子
「チンアナゴ」のペンで床に絵を描き始めて話が止まらなくなるさかなクン


さ:
コブの部分は脂でできていてプニプニ柔らかい
コブダイは全てメスとして大人になる
メスの中で体の大きなコブダイがオスになる
●コスプレダイビングが流行っている
荒俣さん:海の中でコスプレをやる人が多いんです


●海中郵便ポスト@和歌山県すさみ町沖
ちゃんと郵便屋さんが持っていって配達してくれる

「ウデフリツノザヤウミウシ」
体長2cm ピカチュウウミウシの愛称で大人気

「ベニカエルアンコウ」
周囲の環境によって色をかえて擬態する

●「東京アクアライン」の海底トンネルの下に潜る
「風の塔」海底トンネルの空気を入れ替える換気口



羽田空港 D滑走路、レインボーブリッジなどを建造したレジェンド 渋谷正信さん(69)


アクアラインは「作業ダイバー」が「水中ショベルカー」を使い、
完成まで20年を要した世界でも類を見ない巨大工事だった
渋谷さんが風の塔に上陸するのは、工事の完成以来20年ぶり

し:
何もない海にベースから、海底から築いてきて、陸上に出てくるじゃないですか
やっぱり出来上がった時、これが役に立ってもらいたいなと思います
厳重な扉を何回も何回も開けて進んで行くと「風の塔」の真下に到着
地下6階からエレベーターで地上部に上がる
地上部分は舗装しているが、海中部分はあえて工事の際の足場をそのまま残している
さ:『ブラタモリ』さんでもまだ行ってないんじゃないですか?





設計図

し:これが縦杭
さ:まるでお花畑のように綺麗な生き物がたくさんいます

イソギンチャク、クラゲ、サンゴの仲間たち そこに暮らすエビ、カサゴなどなど

「ムラサキガイ」
ムール貝 もとは地中海原産だが、外国から来た船についてきて、日本中に広がり続けている
さ:
ムラサキガイは、水の中の有機物をたくさん食べて、
水がどんどん透き通って綺麗になるんですね
し:風の塔の下側になります 静かでしょう 湖のようでしょう


●「海ほたる」の下に潜る


さ:
周りの海の色が緑に濁っていて、しっかりと見渡すっていうのは難しい感じですね
川が注いでいるため栄養分が多く、植物プランクトンで1m先も見えない緑色の世界
周りは大きなブロックというんでしょうか?
し:このブロックで石を支えて押さえています

盛り土の間をトンネルが通っている



迷子にならないように「ガイドロープ」で進む
地下は真っ暗なので ナイトダイビングさながら
「カミクラゲ」触手が女の人の髪の毛に見えるのでそう呼ばれてる

さ:
東京湾にこんな妖精のようなクラゲちゃんがいるんですね
すごいですねワカメの量が! 1m以上はあるでしょうか
ワカメのお味噌汁の中を泳いでいるみたいな(w
し:
「海ほたる」を造った時に海藻をたくさん植えたんですよね
「海ほたる」の周りを豊かな海にしようということで
漁師さんも一緒に海藻の植え付けをやりました
【1997年 海藻の植え付けの映像】
植えたばかりは細かった海藻が、2018年現在は森のように生い茂っている!




し:
あんなに海藻が生えているとは思わなかった
あの海藻は魚のためにもすごく良かったと思いますね
●「人工漁礁」 魚を集めるために海中に沈められた人工物@館山市 波左間
「ドリーム」と名付けられた「漁礁」が目の前に現れる
さ:まるでお魚の高級マンションのよう 素晴らしい漁礁がそびえ立っています

●現役ダイバー 須賀次郎さん(83)
21歳で潜水をはじめて、日本で初めて深さ100mに挑戦したレジェンド(荒俣さん大コーフン!


す:
魚にしてみれば漁礁ってステーションみたいなもの
漁礁に潜ってみて見れば、魚のことがほとんど分かる
この地域にいる魚は全部分かるでしょう
「ウミトサカ」
鶏のとさかに見えるのでウミトサカと呼ばれる
柔らかいサンゴ 「ソフトコーラル」の仲間
東京湾ではソフトコーラルのような柔らかいサンゴが増えている



「シマウミスズメ」(可愛い! ハコフグに似てるけれども角がある

さ:この魚影はすギョいですね!
す:2段目に行きましょうか
ウツボ、オオモンハタ、アカメバル


す:これは3段目の一番下の段です 小さい魚がたくさんいますね
さ:
漁礁の中、魚たちがすギョいです!
カワハギちゃんも全然逃げないですね


す:
漁礁の多くは乱積みできた
1998年にドリームを入れる時にきちんと並べたわけ
それによってトンネルみたいに入っていけるでしょ
ドリームはダイバーが入っていけて、色んなものが見られる
魚を研究するとか、撮影するにはすごくいいのね
●いろんな漁礁が並べられている理由

形や高さを変えることによって集まる魚の種類も違ってくる
どうしてこんなにいっぱい魚礁があるのか?
●別の魚礁に潜るさかなクン

「ウマズラハギ」

「定置網」魚をおびき寄せるための仕掛け
先の狭いほうへ魚たちを追い込んで、漁師さんがそれを獲る

●定置網の中を潜る
※特別な許可を得て撮影しています
さ:
本当にお魚になった気分でギョざいます ゴルフの打ちっ放しのような
スルメイカですね スルメイカは、墨を吹き、群れを作る生き物




●最終地点の「金庫網」

さ:
全部「ヤリイカ」ちゃんです
私たちが普段美味しくいただくイカちゃんたち
こうやって群れで網の中に入ってくるんですね
いつもありがたく頂いております


「カタクチイワシ」や小さな魚を追って「スズキ」「ヒラメ」「ヤマトシビレエイ」などもいる
時々「ジンベイザメ」も来るそう

陸に上がり早速網で焼いて食べる


ラストもスカパラとカッコよくキメて終わり
途中、みんなで熱々のタイヤキ食べてたw

クジラの体内から重さ6キロのプラスチックごみ@NATIONAL GEOGRAPHIC

人体にマイクロプラスチック、初の報告 調べた全員の糞便に存在、日本人からも、学会発表

首藤奈知子
さかなクン(東京海洋大学名誉博士)
お笑いコンビ ロッチ コカド ケンタロウ
新井美羽(『わろてんか』に出演)
荒俣宏(潜水歴60年 海を愛する作家)

いきなりスカパラと♪およげ! たいやきくん のカバーを
渋カッコよく演奏するシーンからでビックリ/驚×5000
♪潜れ!さかなクンver.
海大好きさをインタビューされた後に、スタッフに「潜ってみます?」と軽く言われて
「ギョギョ! 潜りたいです!」てシーンから始まる
その後、第2回が放送された気配もなさそうだし、意外とレアな予録だったv
【内容抜粋メモ】
●横浜市 山下公園の海に潜る
さかなクンのハコフグ衣装のダイビングver.もあるんだw


さ:
澄んでますね 10mくらい先まで見渡せます
全部生き物でびっしりと覆われています
「ユウレイボヤ」

さ:
ここにペットボトルが! 海の中にもペットボトルが落ちているんですね

(他にもゴミの山!
「タイワンカザミ」



●館山の海にある神社@館山市 波左間
クロダイ、メジナ、イシガキダイなどたくさんの魚が泳いでいる
さ:いました! 私の分身が~(ハコフグ大好き!

海中にある神社(水難事故防止のため 荒川さんが管理している

鐘を打つと「コブダイ」の頼子ちゃんが寄ってくる 荒川さん30年来の友だち
さ:こんなに人懐っこいのは珍しい

ツーショットを撮るさかなクン

●神主姿で現れる荒川さん
毎年行っている神事を再現してくれた
榊をお供えして、塩を撒いて清め、お米を供えると
たくさんの魚たちが寄ってきて食べている

●頼子ちゃんは、実は男の子
「チンアナゴ」のペンで床に絵を描き始めて話が止まらなくなるさかなクン


さ:
コブの部分は脂でできていてプニプニ柔らかい
コブダイは全てメスとして大人になる
メスの中で体の大きなコブダイがオスになる
●コスプレダイビングが流行っている
荒俣さん:海の中でコスプレをやる人が多いんです


●海中郵便ポスト@和歌山県すさみ町沖
ちゃんと郵便屋さんが持っていって配達してくれる

「ウデフリツノザヤウミウシ」
体長2cm ピカチュウウミウシの愛称で大人気

「ベニカエルアンコウ」
周囲の環境によって色をかえて擬態する

●「東京アクアライン」の海底トンネルの下に潜る
「風の塔」海底トンネルの空気を入れ替える換気口



羽田空港 D滑走路、レインボーブリッジなどを建造したレジェンド 渋谷正信さん(69)


アクアラインは「作業ダイバー」が「水中ショベルカー」を使い、
完成まで20年を要した世界でも類を見ない巨大工事だった
渋谷さんが風の塔に上陸するのは、工事の完成以来20年ぶり


し:
何もない海にベースから、海底から築いてきて、陸上に出てくるじゃないですか
やっぱり出来上がった時、これが役に立ってもらいたいなと思います
厳重な扉を何回も何回も開けて進んで行くと「風の塔」の真下に到着
地下6階からエレベーターで地上部に上がる
地上部分は舗装しているが、海中部分はあえて工事の際の足場をそのまま残している
さ:『ブラタモリ』さんでもまだ行ってないんじゃないですか?





設計図

し:これが縦杭
さ:まるでお花畑のように綺麗な生き物がたくさんいます

イソギンチャク、クラゲ、サンゴの仲間たち そこに暮らすエビ、カサゴなどなど

「ムラサキガイ」
ムール貝 もとは地中海原産だが、外国から来た船についてきて、日本中に広がり続けている
さ:
ムラサキガイは、水の中の有機物をたくさん食べて、
水がどんどん透き通って綺麗になるんですね
し:風の塔の下側になります 静かでしょう 湖のようでしょう


●「海ほたる」の下に潜る


さ:
周りの海の色が緑に濁っていて、しっかりと見渡すっていうのは難しい感じですね
川が注いでいるため栄養分が多く、植物プランクトンで1m先も見えない緑色の世界
周りは大きなブロックというんでしょうか?
し:このブロックで石を支えて押さえています

盛り土の間をトンネルが通っている



迷子にならないように「ガイドロープ」で進む
地下は真っ暗なので ナイトダイビングさながら
「カミクラゲ」触手が女の人の髪の毛に見えるのでそう呼ばれてる

さ:
東京湾にこんな妖精のようなクラゲちゃんがいるんですね
すごいですねワカメの量が! 1m以上はあるでしょうか
ワカメのお味噌汁の中を泳いでいるみたいな(w
し:
「海ほたる」を造った時に海藻をたくさん植えたんですよね
「海ほたる」の周りを豊かな海にしようということで
漁師さんも一緒に海藻の植え付けをやりました
【1997年 海藻の植え付けの映像】
植えたばかりは細かった海藻が、2018年現在は森のように生い茂っている!




し:
あんなに海藻が生えているとは思わなかった
あの海藻は魚のためにもすごく良かったと思いますね
●「人工漁礁」 魚を集めるために海中に沈められた人工物@館山市 波左間
「ドリーム」と名付けられた「漁礁」が目の前に現れる
さ:まるでお魚の高級マンションのよう 素晴らしい漁礁がそびえ立っています

●現役ダイバー 須賀次郎さん(83)
21歳で潜水をはじめて、日本で初めて深さ100mに挑戦したレジェンド(荒俣さん大コーフン!


す:
魚にしてみれば漁礁ってステーションみたいなもの
漁礁に潜ってみて見れば、魚のことがほとんど分かる
この地域にいる魚は全部分かるでしょう
「ウミトサカ」
鶏のとさかに見えるのでウミトサカと呼ばれる
柔らかいサンゴ 「ソフトコーラル」の仲間
東京湾ではソフトコーラルのような柔らかいサンゴが増えている



「シマウミスズメ」(可愛い! ハコフグに似てるけれども角がある

さ:この魚影はすギョいですね!
す:2段目に行きましょうか
ウツボ、オオモンハタ、アカメバル


す:これは3段目の一番下の段です 小さい魚がたくさんいますね
さ:
漁礁の中、魚たちがすギョいです!
カワハギちゃんも全然逃げないですね


す:
漁礁の多くは乱積みできた
1998年にドリームを入れる時にきちんと並べたわけ
それによってトンネルみたいに入っていけるでしょ
ドリームはダイバーが入っていけて、色んなものが見られる
魚を研究するとか、撮影するにはすごくいいのね
●いろんな漁礁が並べられている理由

形や高さを変えることによって集まる魚の種類も違ってくる
どうしてこんなにいっぱい魚礁があるのか?
●別の魚礁に潜るさかなクン

「ウマズラハギ」

「定置網」魚をおびき寄せるための仕掛け
先の狭いほうへ魚たちを追い込んで、漁師さんがそれを獲る

●定置網の中を潜る
※特別な許可を得て撮影しています
さ:
本当にお魚になった気分でギョざいます ゴルフの打ちっ放しのような
スルメイカですね スルメイカは、墨を吹き、群れを作る生き物




●最終地点の「金庫網」

さ:
全部「ヤリイカ」ちゃんです
私たちが普段美味しくいただくイカちゃんたち
こうやって群れで網の中に入ってくるんですね
いつもありがたく頂いております


「カタクチイワシ」や小さな魚を追って「スズキ」「ヒラメ」「ヤマトシビレエイ」などもいる
時々「ジンベイザメ」も来るそう

陸に上がり早速網で焼いて食べる


ラストもスカパラとカッコよくキメて終わり
途中、みんなで熱々のタイヤキ食べてたw




