自分史

父の今年の誕プレは、以前話していたクラリネット奏者の鈴木章治のベスト盤↓（わたしも聴いてみたい
■『ザ・ベスト・オブ・鈴木章治』
♪鈴懸の径　は有名らしく、若い頃に聴いたそのままだといって懐かしそうだった。

それから、自分が続きを読みたいだけの『岳』石塚真一著（５～７巻）
プレゼントした相手が読む前にガマン出来なくて、パッケージ開けて読んじゃってます/謝笑
いやあ、今回もいちいち泣きそうになる話ばかりで、一気にラストまで読んでしまった。
父も気に入ってくれてるみたいで、一生懸命読んでたな。

山つながりで、自分が若い頃に登った山の日記の抜粋をプリントアウトしてくれた。
へえ！山日記なんてつけてたんだ/驚×3000
実は、前回は無線関連で行った旅行記が入ったCD-Rをもらってその中に短い自分史も入っていて、
とっても面白かったんだよね。もっとちゃんと書けばいいのに。
普段は何も喋らないだけに、こうして書いたものを読むといろんな感情を持った人間だったんだって分かった。
いや、ほんと自分の父親ながら謎の多い人だから、ホッとしたとゆーか、新鮮とゆーか

みんなもっと自分史とか書けばいいと思う。
それぞれその人にしかない人生物語りがあるはずだし、意外とどんな人でもそのココロの中って
とても静かで正直で、いろんな不安や疑問に満ちてて、優しいってことが分かるんだ。


いつもの時間にバスに乗ったけど、さすがに高速は混みまくり
それを見越して友だちから借りた本を読んだりしてゆっくり過ごした。
２時間遅れで到着。途中で食べた母がにぎったおにぎり美味しかったあ！礼×3000
このたびもお世話になりました～！！！