『おや、翁さん、久しぶりのウオーキングではないかい?、今、畑から戻ってお茶だよ、一緒に飲まないかい、ファハハハ。翁さんに話そうと思ったのだが、新聞の本の広告、専業主夫の翁さんがしばしば話題にしていた“食品添加物”、コンビニやスーパーの添加物が危ないそうで。一昔前の食品公害問題を思い出すわ』
『お茶をご馳走になるか、安さん、畑仕事は?、ナスやキュウリなどを植えた?、俺も植えたよ、ナス5本に、トマトを6本、ファハハハ。例のリケジョの話題の週刊誌を買ってきたら、米国産「危険食品」のことが掲載をされていて、牛肉のホルモン過剰投与、穀物の遺伝子組み換えなどの危険リストが書かれていたわ』
『問題の発端は例のTPPなのだが,以前に問題になった中国の猛毒食品の危険性 よりも上かね?、恐ろしいことだわ。どうも、食品の表記を見る人は殆どいないから、規制値ギリギリまで使っているらしいな、ギャハハハ。ひと頃のよ うにおしゃもじ(主婦団体)が騒がないが、添加物の相乗作用による人体への影響は不透明だな』
『いやね、これだけのことが国会でもだが、マスコミが社会問題化をしないのが不思議でな、瑞穂ちゃんなどが騒ぎそうなことだわ、ファハハハ。若い頃に国際的に禁止になった食品添加物、農薬、殺虫剤などを大量に摂取しながら、ここまで生きながらえてこられたのも不思議だわ、ファハハハ』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あとがき=食料を自給も出来ないでは、先進国とは言えないな、そうだ、安倍君は遺伝子組み換えをしないと、国民が壊れる、ギャハハハ==放念の翁