「日々これせっせとお薬作り」 -製薬会社新米研究員SIUの日常-

新薬の研究に営む毎日・・・のはず。製薬会社研究職の日常をつたない文章でつづります。

就職の時期

2006年11月09日 | 製薬会社な日常
研究所にパラパラとスーツ姿のヒトが目に付くようになりました。
業者さんではなく、うちの会社を受けに来ている子達のようです。
秋ですね、就職活動の時期です。
年に一度、人事の方と会うと秋を感じます（笑）

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5 コメント

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Unknown (massa)
2006-11-14 02:12:35
初めまして。
いつも興味深く拝見させていただいています。
今年製薬研究職の就職活動をしています。
ある会社（第二志望）から内々定を頂き、承諾書を送ってしまったのですが、その後で第一志望の会社から内々定の連絡を頂いて大変悩んでいます。承諾書を出した後に断るのは大変気が引けるのですが、、こういったケースは多々あるものなのでしょうか？
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迷いますよね (ＳＩＵ)
2006-11-14 04:35:42
massaさん、こんにちは。

このようなケースは製薬研究職では多くはないものの
少なくもないケースだと思います。
SIUの会社でも「○○製薬に取られたから一人足りない」とか
言っているのを聞いた事があります。
友人のケースではまさにmassaさんと同様のケースで
先に内々定をもらった会社に断りを入れたところ
かなり怒られたそうです。
ちなみにSIUの研究室の教授は
「お前が断ったら次の年から取られなくなるから
絶対そうゆうことはするな」と釘を刺されていました。

SIU個人の見解としてはどんなに怒られたとしても
本当に自分の行きたいところに行くのが一番だと
思います、自分の人生ですし。
ちなみに友人は無事第一志望の会社に入って
そこで素敵な旦那さんを見つけましたとさ（笑）
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Unknown (massa)
2006-11-14 16:57:02
SIUさん、ご助言ありがとうございます。
勇気を振り絞って、辞退の電話をしてみました。
承諾書まで出していたのに結構あっさり、了解して頂きました。心の広さに感謝しています。
2008年からはツクバの某研究所になりそうです。その時はまた宜しくお願い致します。



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Unknown (ジン)
2006-11-14 22:00:45
やってしまいましたか。
あなたの名前は研究室で語り継がれることでしょう。
「あいつのせいで可能性が一つ減った」と。
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よかったですね (ＳＩＵ)
2006-11-15 19:16:27
massaさま
あっさり、大丈夫になって良かったですね。
つくばと言うことでご近所様
何かありましたら、お気軽にどーぞ。
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