Situation Normal

忘れないように……

映画の歴代興行収入ランキングについて

2020-12-01 00:12:01 | 映画 - ベスト

 映画の入場料の売上げ金額の総額を興行収入と呼ぶ。興収などと略される。この興収の日本での歴代ランキングの1位が19年ぶりに入れ替わろうとしている。

 しかし、こういうニュースは業界向けニュースであって、業界の人だけが一喜一憂してればいい話ではないだろうか。そもそも、歴代ランキングを人数ではなく金額で順位付けしているのは、新しい映画が常に上位に来て記録が更新されるようにするためであり、それに一般の人までも見事に踊らされている。

 少し古い話だが映画雑誌『キネマ旬報』で読んだ記事に、歴代の007映画の確か全世界での動員数の発表が海外であったのを受けて書かれたものがあった。当時ジェームズ・ボンドを演じていたピアース・ブロスナン主演作が興収では上位を独占するが、動員数となるとショーン・コネリー主演作が上位を独占するというような内容だった。

 これを読んでから、公開された時代の異なる映画の興行収入を比較しても意味が無いなと思うようになった。

 ならば、観客の人数ならいいのかというと、そういう話でもない。時代によって人口も大きく変わるから。ならば国民の何%が観たという数字ならばどうだろう。それも、人口が同じでも若者や子供の比率が少ない今の日本と、そうではない昔の日本とでは条件が全然違うだろう。

 違う時代というと、レンタルビデオがなかった時代もあれば、テレビ放送もなかった時代もある(お隣の中国では逆にネットも普及した今になって映画を観に行く余裕が出てきたと映画館での興行が21世紀に入ってから盛り上がってる)。日本の映画館が定員入替え制になったのもここ10~20年弱の話である。

 このように異なる時代に公開された映画のヒット具合を単純に比較するというのはナンセンスだと思う。



◆ ◆ ◆

 以下、参考までに色々とデータ等をあげておきます。




 日本では、ここ四半世紀ほど映画館の入場料は殆ど変わっていない。価格上昇してはいるが緩やかなのである。アメリカなど他の国はインフレもあってどんどん値上がりしてる。


映画料金 比較
1994年2018年
大人料金
(総務省統計局の小売物価統計調査)
1800円1800円
平均料金
(日本映画製作者連盟)
1249円
(2013年は1246円)
1315円
米国の平均料金
(Box Office Mojo)
4ドル189ドル11



 このため、アメリカや全世界の歴代興収ランキングは新しい映画が上位に来る。


全米歴代興収ランキング TOP10
順位題名公開年全米興収
1スター・ウォーズ/フォースの覚醒2015年9億3666万2225ドル
2アベンジャーズ/エンドゲーム2019年8億5837万3000ドル
3アバター2009年7億6050万7625ドル
4ブラックパンサー2018年7億0042万6566ドル
5アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー2018年6億7881万5482ドル
6タイタニック1997年6億5936万3944ドル
7ジュラシック・ワールド2015年6億5227万0625ドル
8アベンジャーズ2012年6億2335万7910ドル
9スター・ウォーズ/最後のジェダイ2017年6億2018万1,382ドル
10インクレディブル・ファミリー2018年6億0858万1744ドル


全世界歴代興収ランキング TOP10
順位題名公開年全世界興収
(米ドルに換算して集計)
1アベンジャーズ/エンドゲーム2019年27億9780万0564ドル
2アバター2009年27億9043万9092ドル
3タイタニック1997年21億9517万0204ドル
4スター・ウォーズ/フォースの覚醒2015年20億6845万4133ドル
5アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー2018年20億4835万9754ドル
6ジュラシック・ワールド2015年16億7040万1444ドル
7ライオン・キング2019年16億5713万8876ドル
8アベンジャーズ2012年15億1881万5515ドル
9ワイルド・スピード SKY MISSION 2015年15億1525万3888ドル
10アナと雪の女王22019年14億5002万6933ドル



 当時の興収金額を2019年の物価に直してランキングしたものも発表されている。


全米歴代興収ランキング(2019年の物価に調整) TOP10
順位題名公開年全米興収
(2019年の物価に調整)
予想される動員数
1風と共に去りぬ1939年18億5058万1586ドル2億0228万6200人
2スター・ウォーズ1977年16億2949万6559ドル1億7811万9500人
3サウンド・オブ・ミュージック1965年13億0350万2105ドル1億4248万5200人
4E.T.1982年12億9773万0421ドル1億4185万4300人
5タイタニック1997年12億4005万4754ドル1億3554万9800人
6十戒1956年11億9843万1667ドル1億3100万0000人
7JAWS/ジョーズ1975年11億7244万7655ドル1億2815万9700人
8ドクトル・ジバゴ1965年11億3563万2932ドル1億2413万5500人
9エクソシスト1973年10億1179万8348ドル1億1059万9200人
10白雪姫1937年 9億9716万8333ドル1億0900万0000人


全世界歴代興収ランキング(2019年の物価に調整) TOP10
順位題名公開年全世界興収
(米ドルに換算して集計したものを
さらに2019年の物価に調整)
1風と共に去りぬ1939年37億0600万0000ドル
2アバター2009年32億5700万0000ドル
3タイタニック1997年30億8100万0000ドル
4スター・ウォーズ1977年30億4300万0000ドル
5アベンジャーズ/エンドゲーム2019年27億9800万0000ドル
6サウンド・オブ・ミュージック1965年25億4900万0000ドル
7E.T.1982年24億8900万0000ドル
8十戒1956年23億5600万0000ドル
9ドクトル・ジバゴ1965年22億3300万0000ドル
10スター・ウォーズ/フォースの覚醒2015年22億0200万0000ドル

 物価に合わせて換算した全米歴代興収ランキングとなると、21世紀の映画はトップ10にひとつも入らない。一番新しい映画で1997年の『タイタニック』、その次が1982年の『E.T.』。その次が1970年代の3作、1960年代が2作、1950年代が1作、1940年代が無くて、1930年代の2作が一番古い。

 21世紀の映画は11位に2015年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、15位に2009年の『アバター』、16位に2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』、29位に2012年の『アベンジャーズ』、30位に2015年の『ジュラシック・ワールド』とトップ30だと5本のみです。トップ100だと29本かな。




 ちなみに、フランスでは歴代興行成績ランキングを観客動員数で出している。なお、フランスの人口は現在7000万人未満です。


フランス歴代観客動員数ランキング TOP10
順位題名公開年フランス観客動員数
1タイタニック1997年2063万4793人
2Bienvenue chez les Ch'tis(監督&出演:ダニー・ブーン)2008年2041万3165人
3最強のふたり2011年1938万5300人
4白雪姫1938年1831万9651人
5大進撃1966年1727万3065人
6風と共に去りぬ1950年1672万3795人
7ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト1968年1487万3304人
8ジャングル・ブック1967年1569万6567人
9アバター2009年1467万7888人
10101匹わんちゃん大行進1961年1466万0594人

 やはり、21世紀の映画はトップ10内に3本だけである。

 関係ないけどフランスでも『風と共に去りぬ』の公開は日本同様に第二次世界大戦後なんだな。



◆ ◆ ◆

 現時点での日本での歴代興収1位は『千と千尋の神隠し』である。スタジオジブリの長編アニメーション。宮崎駿監督作品で上映時間は125分。2001年7月20日に日本で劇場公開された。

 メイン館は日比谷スカラ座1(現在は大幅に改装されTOHOシネマズ日比谷のスクリーン12になっている)。公開日前日の夜8時には日比谷スカラ座の前には300人近くが並んでおり、徹夜組は700人にも及び、夜が明けて公開初日の朝6時30分には2000人を突破した。全席自由席の時代である。




 公開初日からの14日間で動員数は450万人を突破、興収でも56億円を突破。20日間の動員数は660万人を超え、興収も80億円を突破。公開4週目の動員が公開1週目の動員を上回り、公開31日目に動員1000万人を記録し、興収でも130億円をクリア。公開56日目の段階で興収193億5430万円に達し、1997年に『もののけ姫』が樹立した日本映画の興収最高記録を超えた。

 69日目には動員1687万8000人に達し、1997年公開の『タイタニック』が持つ日本国内の動員最高記録を超えた(興収は217億円で『タイタニック』にはまだ40億円以上差がある)。104日目で動員1960万人、興収253億7000万円に達した。114日目(11月10日)に動員2023万人、興行収入262億円を突破し、『タイタニック』が持つ日本国内の興収最高記録を超えた。

 『千と千尋の神隠し』は公開から11週連続で週末興行成績(当時は東京都内5地区で集計した観客動員数でランキング)で1位、13週目から再び4週連続1位となったが、20週目の週末となる12月1日に客層の重なるファミリー向け映画『ハリー・ポッター』の1作目が動員数でも興収でも週末(土曜・日曜)の日本歴代記録を更新する数字で日本公開された。

―――― この段落はまだ書きかけです(300億円までの展開、再上映が興収に含まれるケースと含まれないケースなど)。 ――――




 日本映画製作者連盟(映連)によると、2001年の日本の映画館のスクリーン数は2,585で、そのうちシネコンは1,259だそうである。映画館がまだシネコンになってない都市が多かった印象。東京の銀座・日比谷・有楽町あたりにあるメイン館は、2004年や2009年に現在の全席指定・定員入替え制になった。

 当時の熱心なファンは、弁当(とは限らないけど)持参で朝の回に行き、そのまま夜の回まで居続ける。1人で5回や6回観ても、料金は1回分、観客動員数も1人としかカウントされない。今の映画館はほとんどが定員入替え制で、こんなことはできない。

 また、映連によると2001年の映画館の平均料金は1,226円。ちなみに、2018年の平均料金は1,315円で、2019年は1,340円です。2019年6月1日に各種料金(一般料金やシニア料金やレディースデイ料金など)を100円値上げした映画館が多かったのだが、2019年1月~5月は旧料金だったので年間の平均料金への影響は半減しており、2020年の平均料金はもっと上がると思われた。実際にはコロナ禍で急遽多数組まれた旧作上映は1100円などの料金だったため、年間平均料金を下げる効果があっただろう。



◆ ◆ ◆

―――― さらに続くのですが、まだ書けてません(鬼滅の興行収入の展開、2020年の公開が有利な点、不利な点など)。 ――――


野球のDH制の有無によるリーグ勝率の違い

2020-11-23 00:05:29 | スポーツ

 現在の日本プロ野球(NPB)においてパシフィック・リーグ(略称:パ・リーグ)がセントラル・リーグ(略称:セ・リーグ)よりも強いのは、セ・パ交流戦を見ても日本シリーズを見ても明らかだ。

 この差の理由は色々と考察されているが、最大の要因は指名打者(略称:DH)制の有無だろう。

 アメリカのメジャーリーグ(MLB)ではアメリカン・リーグ(略称:ア・リーグ)が1973年からDH制を導入。続いて、NPBではパ・リーグが1975年からDH制を導入。

 MLBでは日本のセ・パ交流戦にあたるインターリーグを1997年から行っている。やはり、MLBでもDH制のあるア・リーグのほうがDH制のないナショナル・リーグ(略称:ナ・リーグ)より強い。

 インターリーグでDH制のないナ・リーグが勝ち越したのは、1997年~2020年の24年間で6回のみ(1997年・1999年・2002年・2003年・2018年・2019年)。同じ勝利数になったのは1回のみ(2020年、この年のみナ・リーグもDH制を採用)。DH制のあるア・リーグが17回も勝ち越している。

 一方、NPBではDH制のないセ・リーグが勝ち越したのは2005年~2020年の16年間で1回のみ(2009年)。

 そこで、MLBのインターリーグとNPBのセ・パ交流戦において、DH制のあるリーグの勝率をまとめてみました。



◆ ◆ ◆

 詳細は最後に載せるとして、まずは通算勝率だけを見てみましょう。


リーグ間交流戦でのDH制ありリーグの通算勝率の変遷
ア通算勝率パ通算勝率
1997年.453
1998年.482
1999年.475
2000年.493
2001年.499
2002年.497
2003年.491
2004年.493
2005年.498.502
2006年.510.502
2007年.513.509
2008年.520.508
2009年.522.505
2010年.523.516
2011年.522.523
2012年.525.521
2013年.524.526
2014年.525.524
2015年.527.528
2016年.529.530
2017年.529.529
2018年.526.531
2019年.522.532
2020年.521.532


 詳しく計算すると、2011年は0.9厘差、2014年は1.3厘差、2015年は0.4厘差、2016年は1.1厘差、2017年は0.5厘差になるという面白い結果である。ここまで一致するとなると、やはりDH制の有無によるリーグ全体の強さの差がこの数字になると思わざるをえない。いやまぁ偶然なんだけど。

 2018年と2019年はMLBでDH制のないナ・リーグが勝ち越したため、ア・リーグの通算勝率が下がり、NPBのパ・リーグの通算勝率と差が開いてしまった。

 2020年は新型コロナウイルスの影響で、MLBではインターリーグが2試合中止に、NPBではセ・パ交流戦自体がなかった。また、2020年はナ・リーグでもDH制が採用された。



◆ ◆ ◆

 DH制があるリーグのほうが強い理由としてあげられてるのは……

 DH制があるとピッチャーは9番打者で投球を休むことができなくなる(投手を8番打者に入れるチームもありますが……)。打者9人全員に対して気を抜けない投球が毎回要求される。結果として投手のレベルアップに繋がる。

 また、投手に打順が回ることを理由にした投手交代がなくなる。その日のピッチングが良い投手は長いイニングを投げさせられる。結果として打者のレベルアップにつながる。

 こうしてDH制で試合をし続ける事で、そのリーグ全体が強くなるのではないだろうか。



◆ ◆ ◆

 では最後に、見づらい表になってしまったけれど詳しい数字を載せておくので、興味のある方は見てください。


リーグ間交流戦での結果とDH制ありリーグの勝率
米国 メジャーリーグ日本 プロ野球
各年通算各年通算
総試合数勝利数ア勝率勝利数ア通算勝率総試合数勝利数引分け試合数パ勝率勝利数パ通算勝率
ア・リーグナ・リーグア・リーグナ・リーグパ・リーグセ・リーグパ・リーグセ・リーグ
1997年21497117.45397117.453
1998年224114110.509211227.482
1999年251116135.462327362.475
2000年251136115.542463477.493
2001年252132120.524595597.499
2002年252123129.488718726.497
2003年252115137.456833863.491
2004年252127125.504960988.493
2005年252136116.54010961104.4982161051047.502105104.502
2006年25215498.61112501202.5102161081071.502213211.502
2007年252137115.54413871317.51314474664.529287277.509
2008年252149103.59115361420.52014473710.507360348.508
2009年252138114.54816741534.52214467707.489427418.505
2010年252134118.53218081652.52314481594.579508477.516
2011年252131121.52019391773.52214478579.578586534.523
2012年252142110.56320811883.525144676611.504653600.521
2013年300154146.51322352029.52414480604.571733660.526
2014年300163137.54323982166.52514471703.504804730.524
2015年300167133.55725652299.52710861443.581865774.528
2016年300165135.55027302434.52910860471.561925821.530
2017年300160140.53328902574.52910856511.523981872.529
2018年300142158.47330322732.52610859481.5511040920.531
2019年300134166.44731662898.52210858464.5581098966.532
2020年298149149.50033153047.52100001098966.532


参照:

これから公開予定の続編映画リスト - 2020年12月以降

2020-11-11 12:34:56 | 映画 - 作品

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、大作映画の公開の延期が相次いでいるけれど、12月以降に公開される予定の続編ものの洋画をざっとあげておきます(これまで公開されたシリーズ全作の題名なども一緒に書いておきます)。


ポスター画像

 なお、日付は最新作の現時点での公開予定日。画像はシリーズのいずれかのポスターです(最新作とは限りません)。スマホからだとポスター画像にブログ本文の文字がかぶってしまうようです、スミマセン。

 ヒット作、人気作だからこそ続編が作られるわけなので、家で見る映画選びの参考にもなるのではないでしょうか。そして、最新作が公開されたあかつきには映画館の大きなスクリーンで皆で楽しみましょう!



◆ ◆ ◆

2020年12月18日 日本公開予定 公開延期

  1. 『オリエント急行殺人事件』 Murder on the Orient Express (2017年)
  2. 『ナイル殺人事件』 Death on the Nile
 1970年代の映画などでも知られるアガサ・クリスティの推理小説の映画化。監督&主演のケネス・ブラナーが名探偵エルキュール・ポアロを演じる。


2020年12月18日 日本公開予定

  1. 『ビルとテッドの大冒険』 Bill & Ted's Excellent Adventure (1989年)
  2. 『ビルとテッドの地獄旅行』 Bill & Ted's Bogus Journey (1991年)
  3. 『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』 Bill & Ted Face the Music (2020年)
 おバカな高校生が落第寸前の歴史の試験対策だと電話ボックス型のタイムマシン(英国のテレビシリーズ『ドクター・フー』の影響か)に乗り込み遠い過去へ向かうが……。

2020年12月18日 全米配信予定

  1. 『星の王子ニューヨークへ行く』 Coming to America (1988年)
  2. "Coming 2 America" (2020年)
 アフリカ某国の王子が花嫁候補を探しにお忍びでアメリカにやって来た騒動を描くコメディ。

2020年12月25日 日本公開予定

  1. 『ワンダーウーマン』 Wonder Woman (2017年)
  2. 『ワンダーウーマン 1984』 Wonder Woman 1984 (2020年)
 DCコミックの女性ヒーローの実写映画化。1作目は1918年の欧州が舞台。ワンダーウーマンは映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)、『ジャスティス・リーグ』(2017年)にも登場。

2020年8月28日 全米公開

  1. 『X-メン』 X-Men (2000年)
  2. 『X-MEN2』 X2 (2003年)
  3. 『X-MEN:ファイナル ディシジョン』 X-Men: The Last Stand (2006年)
  4. 『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 X: First Class (2011年)
  5. 『X-MEN:フューチャー&パスト』 X-Men: Days of Future Past (2014年)
  6. 『X-MEN:アポカリプス』 X-Men: Apocalypse (2016年)
  7. 『X-MEN:ダーク・フェニックス』 Dark Phoenix (2019年)
スピンオフ "The New Mutants" (2020年)

 遺伝子の突然変異で特殊能力を持ったミュータント達が登場した世界。人類と共存しようとするミュータントと人類と敵対するミュータントが対立する。


◆ ◆ ◆

【2021年】

2021年1月1日 日本公開予定

  1. 『ソウル・ステーション/パンデミック』 서울역 / Seoul Station (2016年)
  2. 『新感染 ファイナル・エクスプレス』 부산행 / Train to Busan (2016年)
  3. 『新感染半島 ファイナル・ステージ』 반도 / Peninsula (2020年)
 ソウル駅周辺から感染が始まりプサン行きの高速鉄道で繰り広げられるゾンビとのサバイバル・アクション。

2021年2月5日 日本公開予定

  1. 『ピーターラビット』 Peter Rabbit (2018年)
  2. 『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』 Peter Rabbit 2 (2020年)
 同名絵本の実写映画化。ウサギのピーターが自分たちの生活を守ろうとして人間と騒動を起こす。

2021年2月11日 日本公開予定

  1. 『キングスマン』 Kingsman: The Secret Service (2014年)
  2. 『キングスマン:ゴールデン・サークル』 Kingsman: The Golden Circle (2017年)
  3. "Kingsman: The Blue Blood"
スピンオフ 『キングスマン:ファースト・エージェント』 The King's Man (2021年)

 イギリスの秘密スパイ組織が労働者階級の不良青年をスカウトする。

2021年4月2日 日本公開予定

  1. 『007/カジノ・ロワイヤル』 Casino Royale (2006年)
  2. 『007/慰めの報酬』 Quantum of Solace (2008年)
  3. 『007 スカイフォール』 Skyfall (2012年)
  4. 『007 スペクター』 Spectre (2015年)
  5. 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 No Time to Die (2021年)
 英国の情報部員ジェームズ・ボンドの活躍を描くシリーズ。21作目からは6代目ボンド俳優としてダニエル・クレイグが主演。

2021年4月23日 全米公開予定

  1. 『クワイエット・プレイス』 A Quiet Place (2018年)
  2. 『クワイエット・プレイス PARTII』 A Quiet Place Part II (2020年)
 視覚を持たないエイリアンが襲来した地球。音を立てると化け物がやって来て襲われてしまう中、静かに暮らす家族を描くホラー。


2021年5月21日 全米公開予定

  1. 『GODZILLA ゴジラ』 Godzilla (2014年)
  2. 『キングコング:髑髏島の巨神』 Kong: Skull Island (2017年)
  3. 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 Godzilla: King of the Monsters (2019年)
  4. "Godzilla vs. Kong" (2021年)
 ゴジラやキングコングといった巨大モンスターが登場するモンスターバース。渡辺謙など日本人キャストも登場する。

2021年5月21日 全米公開予定
  1. 『ソウ』 Saw (2004年)
  2. 『ソウ2』 Saw II (2005年)
  3. 『ソウ3』 Saw III (2006年)
  4. 『ソウ4』 Saw IV (2007年)
  5. 『ソウ5』 Saw V (2008年)
  6. 『ソウ6』 Saw VI (2009年)
  7. 『ソウ ザ・ファイナル 3D』 Saw 3D (2010年)
  8. 『ジグソウ:ソウ・レガシー』 Jigsaw (2017年)
スピンオフ "Spiral: From the Book of Saw" (2021年)

 謎の殺人犯ジグソウに監禁された者たちが、謎を解いて死を免れようとするホラー。

2021年5月28日 全米公開予定
  1. 『ワイルド・スピード』 The Fast and the Furious (2001年)
  2. 『ワイルド・スピードX2』 2 Fast 2 Furious (2003年)
  3. 『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』 The Fast and the Furious: Tokyo Drift (2006年)
  4. 『ワイルド・スピード MAX』 Fast & Furious (2009年)
  5. 『ワイルド・スピード MEGA MAX』 Fast Five (2011年)
  6. 『ワイルド・スピード EURO MISSION』 Furious 6 (2013年)
  7. 『ワイルド・スピード SKY MISSION』 Fast & Furious 7 (2015年)
  8. 『ワイルド・スピード ICE BREAK』 The Fate of the Furious (2017年)
  9. 『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』 F9 (2021年)
 車を使った強盗団を捜査するために捜査官が改造車でカーレースに興じるグループに潜入するが……。

2021年6月4日 全米公開予定

  1. 『死霊館』 The Conjuring (2013年)
  2. 『死霊館 エンフィールド事件』 The Conjuring 2 (2016年)
  3. "The Conjuring: The Devil Made Me Do It" (2021年)
 数々の心霊現象問題を解決してきたウォーレン夫妻に新たな相談が持ち込まれ……。死霊館ユニバースとして「アナベル」シリーズなど派生作品が何本も作られているホラー。


2021年6月11日 全米公開予定

  1. 『ゴーストバスターズ』 Ghostbusters (1984年)
  2. 『ゴーストバスターズ2』 Ghostbusters II (1989年)
  3. 『ゴーストバスターズ/アフターライフ』 Ghostbusters: Afterlife (2021年)
 ニューヨークのマンハッタンで超常現象研究の科学者たちがオバケ退治に奮闘するコメディ。2016年には主人公を女性たちに変えた映画も作られた。

2021年6月25日 全米公開予定

  1. 『ヴェノム』 Venom (2018年)
  2. "Venom: Let There Be Carnage" (2021年)
 ジャーナリストのエディ・ブロックが凶悪なエイリアンに寄生されてしまう。スパイダーマンの悪役として知られるヴェノムを主人公にしたシリーズ。


2021年7月2日 全米公開予定

  1. 『トップガン』 Top Gun (1986年)
  2. 『トップガン マーヴェリック』 Top Gun: Maverick (2021年)
 海軍の戦闘機のエリートパイロット達の養成所を舞台にした物語。


2021年7月2日 全米公開予定

  1. 『怪盗グルーの月泥棒 3D』 Mysterious Thief Gru's Moon Theft (2010年)
  2. 『怪盗グルーのミニオン危機一発』 Despicable Me 2 (2013年)
  3. 『怪盗グルーのミニオン大脱走』 Despicable Me 3 (2017年)
スピンオフ
  1. 『ミニオンズ』 Minions (2015年)
  2. "Minions: The Rise of Gru" (2021年)
 大泥棒グルーはバナナ色の怪盗軍団ミニオン達を従え、世間を賑わす計画を立てる。

2021年7月9日 全米公開予定

  1. 『パージ』 The Purge (2013年)
  2. 『パージ:アナーキー』 The Purge: Anarchy (2014年)
  3. 『パージ:大統領令』 The Purge: Election Year (2016年)
  4. 『パージ:エクスペリメント』 The First Purge (2018年)
  5. "The Forever Purge" (2021年)
 1年に1晩だけ殺人などの犯罪が違法とならない制度を導入したアメリカを描くホラー。

2021年8月6日 全米公開予定

  1. 『スーサイド・スクワッド』 Suicide Squad (2016年)
  2. 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』 Birds of Prey: And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn (2020年)
  3. "The Suicide Squad" (2021年)
 DCコミックの悪役たちが主人公の映画。2013年以降の他のDC映画と同じ世界の作品のうち、ハーレイ・クインが登場する3作。

2021年8月6日 全米公開予定

  1. 『モンスター・ホテル』 Hotel Transylvania (2012年)
  2. 『モンスター・ホテル2』 Hotel Transylvania 2 (2015年)
  3. 『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』 Hotel Transylvania 3: Summer Vacation (2018年)
  4. "Hotel Transylvania 4" (2021年)
 モンスターのために作られたホテルに人間の青年が迷い込んでしまい騒動が起こる。

2021年10月15日 全米公開予定

  1. 『ハロウィン』 Halloween (1978年)
  2. 『ハロウィン』 Halloween (2018年)
  3. "Halloween Kills" (2021年)
 少年時代に殺人を犯し精神病院に長年入れられていたマイケルが脱走して惨劇が起きるホラー。このシリーズは1981年~2002年に7本作られたが、2018年の映画は第1作の直接の続編となっている。上記3作ともジェイミー・リー・カーティスが主演。


2021年10月22日 全米公開予定

  1. 『G.I.ジョー』 G.I. Joe: The Rise of Cobra (2009年)
  2. 『G.I.ジョー バック2リベンジ』 G.I. Joe: Retaliation (2013年)
スピンオフ "Snake Eyes: G.I. Joe Origins" (2021)

 アクション・フィギュアをテレビアニメ化し、そこから実写映画化。2021年のスピンオフはヘンリー・ゴールディング主演で日本で撮影済み。

2021年11月19日 全米公開予定

  1. 『ミッション:インポッシブル』 Mission: Impossible (1996年)
  2. 『M:I-2』 Mission: Impossible II (2000年)
  3. 『M:i:III』 Mission: Impossible III (2006年)
  4. 『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』 Mission: Impossible - Ghost Protocol (2011年)
  5. 『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』 Mission: Impossible - Rogue Nation (2015年)
  6. 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 Mission: Impossible - Fallout (2018年)
  7. "Mission: Impossible 7" (2021年)
  8. "Mission: Impossible 8" (2022年)
 世界平和のため不可能に挑戦するIMFという組織のメンバーの活躍を描く。往年のテレビシリーズ『スパイ大作戦』の映画化。

2021年12月22日 全米公開予定

  1. 『マトリックス』 The Matrix (1999年)
  2. 『マトリックス リローデッド』 The Matrix Reloaded (2003年)
  3. 『マトリックス レボリューションズ』 The Matrix Revolutions (2003年)
  4. "The Matrix 4" (2021年)
 コンピューターが支配する未来で、人類の救世主となる男ネオの覚醒と活躍を描く。

2021年12月22日 全米公開予定

  1. 『シャーロック・ホームズ』 Sherlock Holmes (2009年)
  2. 『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』 Sherlock Holmes: A Game of Shadows (2011年)
  3. "Sherlock Holmes 3" (2021年)
 名探偵ホームズの物語にアクションを盛り込んで大胆に翻案したシリーズ。監督ガイ・リッチー、主演ロバート・ダウニーJr.&ジュード・ロウ。


◆ ◆ ◆

【2022年】

2022年1月14日 全米公開予定

  1. 『スクリーム』 Scream (1996年)
  2. 『スクリーム2』 Scream 2 (1997年)
  3. 『スクリーム3』 Scream 3 (2000年)
  4. 『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』 Scream 4 (2011年)
  5. "Scream 5" (2022年)
 ハロウィン・マスクを被った殺人犯に高校生らが襲われるホラー。からくも助かったシドニーは犯人探しを始めるが……。

2022年2月11日 全米公開予定

  1. 『マイティ・ソー』 Thor (2011年)
  2. 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』 Thor: The Dark World (2013年)
  3. 『マイティ・ソー バトルロイヤル』 Thor: Ragnarok (2017年)
  4. "Thor: Love and Thunder" (2022年)
 北欧神話の雷神トールを題材としたマーベルコミックの実写映画化。アベンジャーズの他のヒーロー映画へと繋がっていく。

2022年5月20日 全米公開予定

  1. 『キューティ・ブロンド』 Legally Blonde (2001年)
  2. 『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』 Legally Blonde 2: Red, White & Blonde (2003年)
  3. "Legally Blonde 3" (2022年)
 おバカだと思われてたブロンド美人のエル・ウッズが猛勉強してハーバードのロー・スクールに進学するが……。ちなみに、2009年の『キューティ・ブロンド3』はエルの従姉妹の双子姉妹が主人公のオリジナルビデオ。


2022年5月27日 全米公開予定

  1. 『ジョン・ウィック』 John Wick (2014年)
  2. 『ジョン・ウィック:チャプター2』 John Wick: Chapter 2 (2017年)
  3. 『ジョン・ウィック:パラベラム』 John Wick: Chapter 3 - Parabellum (2019年)
  4. "John Wick: Chapter 4" (2022年)
 引退した殺し屋ジョン・ウィックが裏社会の大勢を敵に回して復讐する。

2022年6月10日 全米公開予定

  1. 『ジュラシック・パーク』 Jurassic Park (1993年)
  2. 『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』 The Lost World: Jurassic Park (1997年)
  3. 『ジュラシック・パーク III』 Jurassic Park III (2001年)
  4. 『ジュラシック・ワールド』 Jurassic World (2015年)
  5. 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』 Jurassic World: Fallen Kingdom (2018年)
  6. "Jurassic World: Dominion" (2022年)
 バイオテクノロジーで現代に甦った恐竜が見られる施設でトラブルが起きる。


2022年7月22日 全米公開予定

  1. 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 Fantastic Beasts and Where to Find Them (2016年)
  2. 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald (2018年)
  3. "Fantastic Beasts 3" (2022年)
  4. "Fantastic Beasts 4"
  5. "Fantastic Beasts 5"
 「ハリー・ポッター」シリーズでハリーたちが使っていた教科書『幻の動物とその生息地』の作者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの若き日の冒険を描く。


2022年7月29日 全米公開予定

  1. 『レイダース/失われた《聖櫃》アーク』 Raiders of the Lost Ark (1981年)
  2. 『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』 Indiana Jones and the Temple of Doom (1984年)
  3. 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』 Indiana Jones and the Last Crusade (1989年)
  4. 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』 Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull (2008年)
  5. "Indiana Jones 5 (Untitled)" (2022年)
 考古学者のインディアナ・ジョーンズが遺跡の秘宝を探すシリーズ。3作で終わっておけば良かったのではと思うけど。

2022年8月8日 全米公開予定

  1. 『ソニック・ザ・ムービー』 Sonic the Hedgehog (2020年)
  2. "Sonic the Hedgehog 2" (2022年)
 日本のセガの人気キャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグの実写映画化。音速の青いハリネズミが住んでる惑星を追われて地球に逃げてきたが……。

2022年10月7日 全米公開予定

  1. 『スパイダーマン:スパイダーバース』 Spider-Man: Into the Spider-Verse (2018年)
  2. "Spider-Man: Into the Spider-Verse 2" (2022年)
 スパイダーマンの能力を受け継いだ13歳の黒人少年マイルス・モラレス。彼のいる世界に別の次元から飛ばされてきたスパイダーマン達が集まってきて、多元宇宙(マルチバース)の世界観も描かれる。

2022年12月16日 全米公開予定

  1. 『アバター』 Avatar (2009年)
  2. "Avatar 2" (2022年)
  3. "Avatar 3" (2024年)
  4. "Avatar 4" (2026年)
  5. "Avatar 5" (2028年)
 地球から遥か彼方のパンドラで人類は鉱物採掘をしようとするが、そこは先住民ナヴィの聖地で……。


◆ ◆ ◆

【2023年以降】


  1. 『エンド・オブ・ホワイトハウス』 Olympus Has Fallen (2013年)
  2. 『エンド・オブ・キングダム』 London Has Fallen (2016年)
  3. 『エンド・オブ・ステイツ』 Angel Has Fallen (2019年)
  4. "Night Has Fallen"
 シークレット・サービスのマイク・バニングの活躍を描くシリーズ。1作目はホワイトハウス襲撃&占拠を描くという企画がかぶった『ホワイトハウス・ダウン』 White House Down と同じ年に公開された。(個人的には“エンド”より“ダウン”のほうが断然面白かった)


  1. 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』 Guardians of the Galaxy (2014年)
  2. 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』 Guardians of the Galaxy Vol. 2 (2017年)
  3. "Guardians of the Galaxy Vol. 3" (2021年)
 宇宙のはみ出し物の犯罪者たちがチームを組んで世界を救う。マーベルコミックのアベンジャーズの他のヒーロー映画へと繋がっていく。



  1. 『ワナオトコ』 The Collector (2009年)
  2. 『パーフェクト・トラップ』 The Collection (2012年)
  3. "The Collected"
 残虐な罠が幾つも仕掛けられた建物に入り込んでしまい、罠を回避しながら犯人の手から逃れようとするホラー。


  1. 『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』 Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl (2003年)
  2. 『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』 Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest (2006年)
  3. 『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』 Pirates of the Caribbean: At World's End (2007年)
  4. 『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命いのちの泉』 Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides (2011年)
  5. 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』 Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales (2017年)
  6. "Pirates of the Caribbean 6" (Untitled)
 ディズニーランドのアトラクション“カリブの海賊”を実写映画化。6作目はまだ計画段階だが、1~5作目の題名と順番を整理するために載せました。


◆ ◆ ◆

【22世紀】

2115年11月18日 公開予定
  • "100 Years" (2115年)

  •  監督ロバート・ロドリゲス、主演ジョン・マルコヴィッチ、音楽ファレル・ウィリアムスで2015年に完成。百年かけて作られるコニャックの銘柄に触発されて製作され、公開は百年後となる。

     続編映画ではないのだが、公開日が決まってる映画の中で一番遠い公開日なので、最後に載せました。


     まだまだ他にも続編映画があるのですが、とりあえずはこれで以上です。今後、気が向いたら書き足します。


短編映画59本を無料公開のMyFrenchFilmFestival

2020-03-30 13:00:00 | 映画祭

 毎年オンラインで行われている映画祭「MyFFF」(My French Film Festival / マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル)ですが、新型コロナウイルス COVID-19 の感染拡大防止による外出自粛などで自宅にいる方のために「お家にいよう MyFFF - STAY HOME EDITION」と称して、これまでの10年間にMyFFFで上映されたフランスの短編映画59本の無料公開を始めました。


 公開場所はMyFFFの公式サイトや、YouTubeの公式チャンネルなど。日本語字幕付きです。

 公開期間は3月27日(金)~4月27日(月)の1ヶ月間です。



◆ ◆ ◆

 以下の作品テーマ6種類に分けられています。

  • Family affair  ---   7本
  • Kids corner   ---   6本
  • Love and feelings --- 13本
  • Portraits of women --- 7本
  • Teen Spirit   ---  12本
  • What's going on? ---  14本

 とりあえず、テーマごとにポスター画像と日本語題・フランス語題・英語題を以下にまとめました。暇ができたら、監督名や出演者や上映分数も追記していきます。



◆ ◆ ◆


【テーマ: Family affair】 計7作



『違う世界に』
« Le Monde à l'envers »
"Upside Down World"



『存在しない夢の国』
« Le Pays qui n'existe pas »
"Neverland"



『日曜の昼食』
« Le Repas dominical »
"Sunday Lunch"



『サマーフィルム』
« Le Film de l'été »
"The Summer Movie"



『一人の男、私の息子』
« Un homme mon fils »
"A Man My Son"

製作: 2017年
上映分数: 34分

監督: フロレント・ゴウエロウ

主な出演者:
 フロレント・ゴウエロウ
 ジェーン・マリア・ゴウエロウ
 カルポス・ベクイ



『間一髪』
« Pile poil »
"By a Hair"

製作: 2019年
上映分数: 20分

監督:
 ローリアンヌ・エスカフル
 イヴォニク・ミューレル

主な出演者:
 Grégory Gadebois
 Madeleine Baudot
 ローリアンヌ・エスカフル



『真西へ』
« Plein Ouest »
"Due West"

製作: 2019年
上映分数: 17分

監督: アリス・ドゥアール

主な出演者:
 Vega Cuzytek
 Samuel Theis
 Antoine Ayroulet



◆ ◆ ◆


【テーマ: Kids corner】 計6作



『木の中の静けさ』
« Le Silence sous l'écorce »
"The Silence Beneath the Bark"



『ぼくの縞はどこ』
« Le Tigre sans rayures »
"A Tiger With No Stripes"

製作: 2018年
上映分数: 8分

監督: ラウル・ロビン・モラレス・レイエス

主な出演者: Lucien Volsy-Roussel



『こねずみサムの夢』
« Le Rêve de Sam »
"Sam's Dream"

製作: 2019年
上映分数: 7分

監督: ノルウェン・ロバーツ



『オペラシアター魚座』
« Turbopéra »
"Turbopéra"

製作: 2018年
上映分数: 2分

監督:
 ファビアン・メイラン
 Paul-Eugène Dannaud
 Benoît de Geyer d'Orth
 Antoine Marchand



『雨が上がると』
« After the Rain »
"After the Rain"



『ぬいぐるみ猫の冒険』
« Stuffed »
"Stuffed"

製作: 2019年
上映分数: 6分

監督:
 エドゥアール・ウット
 Helena Bastioni
 Clotilde Bonnotte
 Marisa Di Vora Peixeto
 Anna Komaromi
 Elise Simoulin



◆ ◆ ◆


【テーマ: Love and feelings】 計13作



『男の親友』
« Le Meilleur Ami de l'homme »
"Man's Best Friend"



『思い出の船乗り』
« Le Marin masqué »
"The Shady Sailor"



『Fille du calvaire』 (「受難の娘」の意かな?)
« Fille du calvaire »
"Fille du calvaire"



『粘土』
« Argile »
"Clay"



『靄の向こうに』
« Les Lézards »
"The Lizards"



『公園のギィ・モケ』
« Guy Moquet »
"Guy Moquet"



『男 女を求む』
« H recherche F »
"M Seeking W"



『1992年』
« 1992 »
"1992"



『皇帝よ、永遠なれ』
« Que vive l'Empereur »
"Long Live the Emperor"



『ノー・ドロウニング』
« Noyade interdite »
"No Drowning"



『美味しい美女』
« Belle à croquer »
"Delectable You"



『私たちの愛は誰にも負けない』
« Personne ne s'aimera jamais comme on s'aime »
"There's No Love Stronger Than Ours"

製作: 2018年
上映分数: 12分

監督: ロール・ブルドン・ザラデ

主な出演者:
 ポーリーヌ・ボトン
 ルイ・ヴェデール
 キャロリーヌ・フェリュ



『菜の花畑で引きつけられて』
« La Traction des pôles »
"Magnetic Harvest"

製作: 2019年
上映分数: 20分

監督: マリーヌ・ルベエル

主な出演者:
 Gilles Vandeweerd
 Victor Fradet
 Xavier Clion



◆ ◆ ◆


【テーマ: Portraits of women】 計7作



『それは神様に言って』
« C'est à Dieu qu'il faut le dire »
"God's the One to Tell"



『モンパルナスのキキ』
« Mademoiselle Kiki et les Montparnos »
"Kiki of Montparnasse"



『エアポート』
« Au sol »
"Grounded"



『ドラゴンの最期』
« La Fin du dragon »
"The Dragon's Demise"



『肉体と火山』
« La Chair et les volcans »
"Flesh and Volcanoes"



『沈黙』
« Un grand silence »
"Veil of Silence"



『永遠に愛して』
« Please Love Me Forever »
"Please Love Me Forever"



◆ ◆ ◆


【テーマ: Teen Spirit】 計12作



『壊れた車』
« Cabossés »
"Battered"





『俺たちの映画ができるまで』
« Fais croquer »
"Don't Be Tight"

製作: 2012年
上映分数: 22分

監督: ヤシン・クニア

主な出演者:
 M'Barek Belkouk
 Smaïl Chalane
 Mahamed Faroud



『カウボーイ映画と似て非なるもの』
« Ce n'est pas un film de cow-boys »
"It's Not a Cowboy Movie"



『プールの一夜』
« Molii »
"Molii"



『パリまでの道』
« La Virée à Paname »
"A Day Out in Paris"



『真のフランス男』
« Le Dernier des Céfrans »
"The Last Frenchman"



『ジュリエットの仲間』
« La Bande à Juliette »
"Juliet's Band"



『君主の誕生』
« L'Enfance d'un chef »
"Birth of a Leader"



『ぼくたちのジュネーヴ条約』
« La Convention de Genève »
"The Geneva Convention"



『シャス・ロワイヤル』
« Chasse Royale »
"Chasse Royale"



『アハメッドの歌』
« Le Chant d'Ahmed »
"Ahmed's Song"

製作: 2019年
上映分数: 30分

監督: フエッド・マンスール

主な出演者:
 Mohamed Sadi
 Bilel Chegrani
 Modeste Maurice



『雷の子供たち』
« Gronde marmaille »
"Rain Rain Run Away"

製作: 2019年
上映分数: 14分

監督: クレマンティーヌ・キャリエ

主な出演者:
 Siloé Lecorps
 Guillaume Vidry
 Cathy Cayssiols



◆ ◆ ◆


【テーマ: What's going on?】 計14作



『ダブルミックス』
« Double Mixte »
"Mixed Doubles"



『ダイ・ヤング』
« Essaie de mourir jeune »
"Try to Die Young"



『夜のさまよい』
« Errance »
"The Wanderer"



『奥深い水の中で』
« Dans les eaux profondes »
"In Deep Waters"



『ウルトラ・セックスを捜せ!』
« À la recherche de l'ultra-sex »
"In Search of the Ultra-Sex"



『ストローク』
« La Caresse »
"The Stroke"



『7つめの大陸』
« Le Septième Continent »
"The Seventh Continent"

製作: 2018年
上映分数: 22分

監督: ノエ・ドゥブレ

主な出演者:
 トマ・ブルメンタル
 バンジャマン・シクスー
 アナイス・トマ



『深海の光』
« Hybrids »
"Hybrids"



『夜明け』
« À l'aube »
"At Dawn"



『ビニール袋の夜』
« La Nuit des sacs plastiques »
"The Night of the Plastic Bags"

製作: 2018年
上映分数: 18分

監督: ガブリエル・アレル

主な出演者:
 Anne Steffens
 Damien Bonnard



『ニコラ・ショヴァンの栄光に満ちた受賞スピーチ』
« Le Discours d'acceptation glorieux de Nicolas Chauvin »
"The Glorious Acceptance of Nicolas Chauvin"

製作: 2018年
上映分数: 26分

監督: ベンジャミン・クロッティ

主な出演者:
 Alexis Manenti
 Antoine Cholet
 Pauline Jacquard



『長いより道』
« Diversion »
"Diversion"

製作: 2018年
上映分数: 22分

監督: マチュー・メジュモン

主な出演者:
 Christophe Truchi
 Francisco Gil
 Philippe Ohrel



『ジュディット・ホテル』
« Judith Hôtel »
"Judith Hotel"

製作: 2018年
上映分数: 16分

監督: シャルロット・ル・ボン

主な出演者:
 ギヨーム・ケルブッシュ
 スザンヌ・ラウルト=バレット
 ジェーン・バピステ・サゴリィ



『アトミック・ジャーニー』
« L'Aventure atomique »
"The Atomic Adventure"

製作: 2019年
上映分数: 26分

監督: ロイック・バルシェ

主な出演者:
 Olivier Rabourdin
 Swann Arlaud
 Phénix Brossard



◆ ◆ ◆


 以上です。



参照:

番組ブログのタイトル一覧 (5/5) - 2014年度以前

2020-03-13 20:20:12 | その他

 AMのNHKラジオ第1放送で朝8時台~11時台に8年間放送されていた『すっぴん!』が最終回を迎えました。




 この番組の公式ブログのタイトル一覧をまとめてみた記事(全5回)の最後です。今回は2012年度~2014年度。

 この期間のブログは削除されているので各月のページの Internet Archive へのリンクを貼っています。月によっては1日に複数の記事を投稿してたりするので、その月は日付を特定するのが手間だったので以下のリストには日付無しにしています。1日1投稿が守られてる月のみ、ブログタイトルの前に「2012/3/15(木) - 」などと日付とハイフンを入れてます。



◆ ◆ ◆

2012年3月 | すっぴん!ブログ:NHK2012年4月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 4/2初回放送、無事に終わりました!
  • 4/3 初の4時間放送でした
  • 4月3日問い合わせ
  • 4/4 初めての水曜日は・・
  • 4/5 初めての木曜日を僕は「おじさんデー」と呼ぶね
  • 4/5 問い合わせ
  • 満を持して登場!高橋源一郎さん"軽妙かつ深みある語り口"
  • 2012年4月6日 問い合わせ
  • 4月9日 コーナー勢ぞろい!
  • 4月9日 問い合わせはこちら!
  • 4/10 女性の日。それは女子会でした。
  • 4/10 問い合わせ
  • 4/11 問い合わせ
  • 水曜日、初めての・・
  • 4月13日(金)問い合わせ
  • ジェイソンがやってきた!
  • 4月12日(木)お父さんの子だなぁ~と思うとき
  • 4月16日 お便り「あぁ~この匂いが好き!」
  • 4月17日 ヒーロー見参!
  • 4月17日 問い合わせ
  • 光陰矢のごとし?!
  • 4月19日(木)女子校生ダヨ!全員集合
  • ラジオ評論「源ちゃんのゲンダイ国語」ついに開始!
  • 4/20問い合わせ
  • パーソナリティーにもひとこと言わせて!(中島さなえ)
  • 4月23日(月)上手に年齢を重ねていきたぁい~
  • 4月23日(月)お問い合わせ
  • 4月24日 魚のおかあさん
  • 4月24日 問い合わせ
  • 4月25日(水)問い合わせ
  • アツい?一日。
  • みうらじゅんさんが指南「これがマニアの生きる道」
  • 圧倒的な聴き応え!「源ちゃんのゲンバ」
  • 4月27日 問い合わせ
  • 4月30日(月)振替休日も「すっぴん!」モード全開~
  • 4月30日(月)問い合わせ
2012年5月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 5月1日 問い合わせ
  • 5月1日 メーデー!
  • 5月2日(水)問い合わせ
  • 5月2日(水) スペシャルな"サムシング"!!
  • やしの木のポーズでロハす?
  • 2500年と二十億光年(5月4日)
  • 5月4日放送 問い合わせ
  • 5月7日(月)連休明けだよ「バン・バン・バン」
  • 5月7日(月)問い合わせ
  • 5/8 問い合わせ
  • 5月8日 お便りテーマは「タケノコ」に変更!
  • 5/9 問い合わせ
  • ユカイな水曜日
  • 木曜日パーソナリティー中島さなえブログ始めました!
  • 炸裂だぜっ! 漢な時間!!!
  • 5/11 問い合わせ
  • なんでもいいですヨ。
  • 5月14日(月)問い合わせ
  • 5/15 問い合わせ
  • スタジオが寄席に・・・
  • 5/16 問い合わせ
  • 心も緑色
  • たまには短縮版もいいかも・・・
  • わたしは誰でしょう?(本日の「源ちゃんのゲンダイ国語」より)
  • 5/18 問い合わせ
  • 5月21日 月曜日から盛りだくさん!
  • 5月21日(月)問い合わせ
  • 5月22日 ほら貝が鳴り響いた朝
  • ユカイさんの"ガソリン"
  • ネッシーだ! 雪男だ! ツチノコだ!
  • 5月24日(木)問い合わせ
  • 5月24日 問い合わせ
  • 5月28日(月)やさしさに包まれて・・・
  • 5月28日(月)問い合わせ
  • 5/29 問い合わせ
  • 5月29日 はたして40代は熟女なのか・・・?
  • 5/30 問い合わせ
  • モヤモヤは「○○」じゃないんですかっ?
  • 中島さなえのブログ " ライフ・イズ・ミラクル!?" &more
2012年6月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 5月31日(木)問い合わせ
  • なぜこんなにいい女体なのですか?!
  • 6月1日 問い合わせ
  • 6月4日(月)蓼食う虫も・・・
  • 6月4日(月)問い合わせ
  • 6/5 問い合わせ
  • 6/5 "生と死"
  • 6/6 問い合わせ
  • チーム「8:20」
  • 中島さなえのブログ 大槻ケンヂさん登場!
  • 6月7日(木)問い合わせ
  • 6月8日 問い合わせ
  • 6月11日(月) SOMEDAYとサムシングな月曜日~
  • 6月11日(月)問い合わせ
  • 6/12 日記がわりのブログです。
  • 6/13  問い合わせ
  • そして今日も
  • 6月14日(木)問い合わせ
  • 神さんの思い(イエスの言葉 カンサイ語訳)
  • 6月15日 問い合わせ
  • 中島さなえのブログ とろ~りとろける1日
  • 6月18日(月)ユーミンも聖子ちゃんも鉄矢も!
  • 6/19 マシュマロトーク
  • 6/20 すっぴん!聴きながら、何してる?
  • 痕跡か?落書きか?それが問題だ!
  • 6月22日 新解さんの"ふるさと"は?
  • フィフィの雄たけびアァォ~でスタート
  • ホットな朝~おいしいコーヒーのいれ方講座
  • 6/27 サムシングソング!!
  • 6月28日O.A.の「マニアさんの部屋」は究極(かも・・・)
  • 6月29日~豪華二本立て!「ゲンコク」と「ゲンバ」
2012年7月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 2012/7/2(月) - 7月2日 心機一転、やらなくっっちゃぁ!
  • 2012/7/3(火) - 7/3 冷たくして下さい
  • 2012/7/4(水) - 7/4 きょうの2人
  • 2012/7/5(木) - Let's 5!
  • 2012/7/6(金) - OEDの楽しみ方/祝・サラダ記念日 25周年 
  • 2012/7/9(月) - エジプトの味
  • 2012/7/10(火) - 7/10  ネヴァー・ギヴ・アップ!!
  • 2012/7/11(水) - 7/11 "VIVA! 大衆食堂"
  • 2012/7/12(木) - 「ラストに、ジわじわくる、オ話」だから「ラ・ジ・オ」???
  • 2012/7/13(金) - "複雑な言葉" と "シンプルな言葉"
  • 2012/7/17(火) - 7/17 自分で考えたらこうなった
  • 2012/7/18(水) - きょうのユカイさんは、ノッポさん風
  • 2012/7/19(木) - サンデル教授への挑戦状
  • 2012/7/23(月) - 夏休み前最後のインタビュー(7月20日)
2012年9月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • すっぴん!模様替え
  • 9/4 生放送にはこれがある!
  • ギラッチ!@すっぴん!再開~
  • 腹黒スイッチON?  ・・・黒くてゴメンナサイ!
  • トークセッション 大友良英&高橋源一郎(9/7)
  • 飾らないお人柄が魅力
  • メダル重っ!
  • あんな顔、こんな顔、水曜日。
  • 「古いのが好き!」「そこがいいんじゃない!!」
  • ブレイク!恩田えり さん/『ゼクシィ』隠せない願望
  • 今日の放送に悔いは無い!
  • 【号外】すっぴん!がMOOKになります!
  • 満身創痍と鋭角的@水曜日
  • チベットの薬草茶を飲みながらマントラを唱えた日
  • 映画は妻、小説は愛人 / 幻聴さんと妄想さん
  • 野山で遊ぶのも楽し
  • She will be 主婦!
  • 歌謡曲だって"サムシング"
  • 「マニアさんの部屋」はディープだぜぃ!
  • 御礼!新記録/「きのくに子どもの村学園」
2012年10月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 江戸を知ると・・・日本が見えてくる!
  • 豆腐の角に頭をぶつけて死ね!
  • こころに届くもの@水曜日
  • スタジオにNYのムードが漂いました
  • 「BLACK BOOK」と都築ワールドを貫くのは......
  • 太陽が...
  • そう、きっと団子より'花'@水曜日
  • 気ままな姿でご麺なさいの、木曜日
  • 病気は?/ふつうじゃない「こどもの詩」
  • すっぴん! 秋の装い
  • 天気は絶え間なく変わりゆく。
  • こんな 五・七・五@水曜日
  • 髪の毛物語
  • 10月19日 煮干し・歌の前口上・アンドロイド
  • 息もぴったり、なぜか装いも・・・
  • ご主人、幸せ者ですね?
  • ビジュアルって大切ね@水曜日
  • 未来ブログ BACK TO THE FUTURE
  • 恋する短歌/無垢の芸術
  • 命名"団らんクラッシャー!!!"
  • 習慣って"おそろい"ですね。
  • スーパーマンになりたい@水曜日
2012年11月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 浮き浮き!娘キャバクラ
  • アステカな言葉/終の信託
  • きょうのお便りテーマ「白黒つけてヨ!」
  • 諦めなければ夢はかなう
  • 霧のち快晴@水曜日
  • となりのトトリ?
  • たのしみは......とき
  • きょうの「すっぴん!」思いつくままに・・・
  • タダより怖いものはない
  • "振り幅"って大切ね@水曜日
  • "新書ナビBand"って何なのさ?
  • Mずくし
  • 「おばさん・おじさん」がテーマでした・・・
  • 好きです!
  • カッコイイなぁ!@水曜日
  • へマムし入道あらわる!
  • フィフィの気になるエジプト
  • 面白いのが出てるよ。
  • 歌は世につれ・・@水曜日
  • 未来ブログ 仮面を剥ぎ取りたいッ!
  • 子どものことば
2012年12月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • お便りテーマは「あなたの魔法」
  • キライだったな~
  • 塁間は"人生"だと思っていた@水曜日
  • 映画、本・・・プロデュースの醍醐味
  • オトナのしゃべり方
  • ことしの大発見
  • 私にはハトが見える
  • 一流の証、とは@水曜日
  • これ、本当に放送されてるんですか?
  • 甜菜+編隊×煮
  • 見た目はごく普通の若いお坊さん・・・
  • 1月1日は"元日"。では1月1日の朝は?
  • 'シャンティ'はこころの声@水曜日
  • RUN!PLAN!RUN!
  • 昭和歌謡をどづぞ
  • 聖なる午前中に...
  • お便りテーマは「大掃除だ~!」
  • すっぴん!大みそかスペシャル!!
2013年1月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • すっぴん!新年は女子会のノリで!!
  • 浪花節☆挑戦人生
  • おまたせしました!アフター3.11特集
  • 昭和はドンピシャ!
  • 2013年。走りだしたゾ、水曜日!
  • 葬式殺しのすごいヤツ
  • セリフはあと?
  • 成人の日の「すっぴん!」
  • おかげさんで...
  • 歌ってすげぇな@水曜日
  • あなたのナリワイは何ですか?
  • 文字数の問題
  • 漬物だぁ~!!
  • 大長編!
  • 好きこそ物の・・@水曜日
  • ワンにゃん物語
  • ポエムは何処にあるのか
  • フィフィの気になるエジプト
  • 本当の大長編!!
  • やっぱりアニマル柄が好き@水曜日
  • 2時間でドロン
2013年2月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • ぽつりと言いました
  • ガチで企画会議・・・フィフィさん恐るべし
  • お彩や母親にお謝りなさい×3
  • 双子ちゃんがたくさん@水曜日
  • ネガティブ木曜日?
  • 初!
  • 藤井アナのかわいさよりも"スシカウンター"!
  • 思いのほか○○@水曜日
  • 未来ブログ 忍者の秘密、知りたい?
  • 「弱者の力」
  • ボン・ジュール!
  • 1ヶ月後の私へ...
  • 派手だね@水曜日
  • ダジャレで気絶!?さなえさん大パニック!
  • ぐるっと
  • おんなのチカラにおとこ3人
  • スズメの前ではフランス語で話せ!
  • きょうもいろいろ@水曜日
  • 究極のスリル UFO(ウホー)!?
  • すっぴん!出張
2013年3月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 昨日は"ひな祭り"・・・
  • 昨日、突然...
  • 水・・ぴん・・?!@水曜日
  • 午前8時の猛ダッシュ!!
  • 田んぼの"ゲンちゃん"
  • おぐねー☆ピンクに挑戦したわヨ
  • みんな財布の外側は見せてくれるのね...。
  • それでも15歳だと言う・・@水曜日
  • UFOの矢追純一さん生出演!(割り込みブログ)
  • UFOプロデューサー!!
  • ぐうら りんり びる。
  • お疲れ様でした!フィフィさん
  • さよならは別れの言葉じゃなくて...
  • ステキな旅立ち!!
  • すっぴん!Coming Soon !
2013年4月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 2013/4/1(月) - 新年度スタート!@月曜日
  • 2013/4/2(火) - 注目の「朝パチッ!」
  • 2013/4/3(水) - 気分はロック!!
  • 2013/4/4(木) - 木曜日は水道橋博士です。
  • 2013/4/5(金) - ニッポン
  • 2013/4/8(月) - 静かに燃える@月曜日
  • 2013/4/9(火) - "ピンチヒッター"あれこれ
  • 2013/4/10(水) - それぞれの装い♪
  • 2013/4/11(木) - 脱線ありあり~の木曜日です!
  • 2013/4/12(金) - 文句ある?
  • 2013/4/15(月) - 新スタジオから愛をこめて@すっぴん!
  • 2013/4/16(火) - たくさんの投稿ありがとうございます!
  • 2013/4/17(水) - 本日の"食らいつき"!!
  • 2013/4/18(木) - 4時間の間に・・・
  • 2013/4/19(金) - だそく、ふろく、おまけ、ひみつ(4月19日)
  • 2013/4/22(月) - すり減らない1日@月曜日
  • 2013/4/23(火) - グッド・ヴァイブレーション♪
  • 2013/4/24(水) - "キング"到来!!
  • 2013/4/25(木) - 急なんですよ、短縮になるってときは・・・
  • 2013/4/26(金) - !!!!!(4月26日)
  • 2013/4/30(火) - 祝!4時間フルバージョン!
2013年5月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • お弁当、もぐもぐ!!
  • 有言実行。
  • いっぱいの愛~
  • 眼鏡職人になる!(1)
  • 眼鏡職人になる!(2)~出来上がり☆
  • すっぴん!旅の思い出
  • 絶品の「読み聞かせ企画」!!
  • 5989!
  • 「伝える」ために
  • そんな月曜日@すっぴん!
  • 徹夜あけの「すっぴん!」&ファンレター
  • "特製コーヒー"でエンジン全開!!
  • だって今日のテーマなんだもん!
  • 名作の条件
  • リフレッシュいろいろ@月曜日
  • ツイッター満員御礼
  • スキップ、スキップ、ランランラン!!
  • 23日のテーマ「恋文・ラブレター」放送前に・・・
  • Love Letter From Hakase
  • ぐっと...
  • これが「ネイチャーアクアリウム」だ!
  • 斉藤さんのみならず@月曜日
  • ♪ 銀色の道~ダークツーリズム~
  • 名演!『青い鳥』
  • 楽器とわたし!!@木曜日
  • 楽器と私たち~!
  • 拙文では...
2013年6月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 勝負!!@月曜日
  • 梅雨のズル休み・・・
  • 長~く、愛して!!
  • Q ぎっくり、ぐっきり、がっぷり、でっぷり?
  • ふるいですか?
  • イルカトレーナーになる(1)@月曜日
  • イルカトレーナーになる(2)@月曜日
  • 津田大介のコミュニティー探訪 ~埼玉県・鶴ヶ島市~
  • ツイッター 恐るべし
  • ディーバ、ディーバ、ディーバ!!
  • 木曜日は「ラジオ料理教室」ご一緒に~
  • 聴いてないことないよぉ~
  • 本当ですか?!
  • 冷蔵庫にスイカ@月曜日
  • 充実した4時間
  • 哀愁の新曲!
  • ダチョウは続くよ・・・
  • アナタのいちばん長かった日...
  • きょうもいろいろ@月曜日
  • 時代の変革期
  • 絵本で心の交流
  • じめじめ~@東京(してなかったけど・・・)
  • 動物園は開園直後がオススメ!
2013年7月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 月ぴんの一日を眺めてみたら・・
  • 笑いの渦@
  • ピアノ大好き!
  • 中年イェイ!
  • 遠距離恋愛、してますか?
  • めっちゃすっぴん!ツアー"漁師になる"
  • 津田大介のコミュニティー探訪~新潟県燕市~
  • まちづくり
  • 色あせぬ"時代の歌"
  • 妄想大暴走の4時間で~す~!
  • インクルーシブデザインが未来のヒット商品をつくる!
  • 夏休みとか気骨とか@月曜日
  • 夏休み前 最後の火曜日@
  • 未体験がいっぱい!
  • ほんとにみんなかぶってるよ。
  • はじまるよ 夏休み♪
2013年9月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 再開~!!
  • ホットな4時間☆
  • 特別企画「ダイアモンド☆ユカイ 復興する岩手・大船渡の夏」
  • "再会" 出会えてよかった!!
  • ユニークな髪型で賞!
  • あなたの好きな『黒い』もの
  • 月ぴん!の一日
  • 「脱皮したい!」
  • "とっておき"の水曜日!!
  • バナナが・・・・・・いっぱいありました~
  • お財布、どこかに置き忘れていませんか......?
  • コレクションあれこれ@
  • ジーンズ?ジーパン?デニム?
  • カフェ「すっぴん!」開店!
  • 昨日の「中秋の名月」ご覧になりましたか?
  • 特別企画『めっちゃすっぴん!インタビュー』
  • 栗ごはんは6杯いけます!
  • 熱く!ディープに!!「映画音楽」
  • じぇじぇじぇじぇーーーな、NEWS!
  • あなたの人生の大舞台、なんですか?
  • 気になる!@月曜日
2013年10月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 2013/10/1(火) - 今回は大長編。ということのコーナーです。
  • 2013/10/2(水) - ズッコケ珍道中!
  • 2013/10/3(木) - はい、チーズで4時間よ。
  • 2013/10/4(金) - あなたの投資先は...?
  • 2013/10/7(月) - 月ぴん!!!
  • 2013/10/8(火) - 3分間待ってやる!
  • 2013/10/9(水) - お菓子!
  • 2013/10/10(木) - ♪うずうずうずうず♪
  • 2013/10/11(金) - あぁ 3連休
  • 2013/10/15(火) - 悪魔の森の奥深く...
  • 2013/10/16(水) - おでん、グツグツ
  • 2013/10/17(木) - ピンポンな2時間~~
  • 2013/10/18(金) - 2時間凝縮版!
  • 2013/10/21(月) - 写真1枚じゃないですからっ@月ぴん
  • 2013/10/22(火) - 3番・センター...(涙) ※タイトルは放送内容とは関係ありません
  • 2013/10/23(水) - スナイパー風ファッション?
  • 2013/10/24(木) - パンケーキ<国会中継
  • 2013/10/25(金) - がんばれ、源ちゃん!!
  • 2013/10/28(月) - あ、見っけた!@月ぴん
  • 2013/10/29(火) - もういいじゃないですか!
  • 2013/10/30(水) - ロック魂!!
  • 2013/10/31(木) - 話があるんジャガ~~~
2013年11月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 2013/11/1(金) - 感動話のあとさき
  • 2013/11/5(火) - 今日より明日なんじゃ
  • 2013/11/6(水) - 響け!ブラス!!
  • 2013/11/7(木) - 買ってあげたい&買ってほしいモノ
  • 2013/11/8(金) - 11月8日のブログ
  • 2013/11/11(月) - つつかれました@月ぴん!
  • 2013/11/12(火) - 短編小説:11月12日
  • 2013/11/13(水) - ドキドキ、ワクワク!
  • 2013/11/14(木) - この男、迷走につき・・・
  • 2013/11/15(金) - おんなは正しいけど、すぐになく
  • 2013/11/18(月) - パイオニアの凄味@月ぴん!
  • 2013/11/19(火) - 荒れた日の1119
  • 2013/11/20(水) - 「見た目」・・・。
  • 2013/11/21(木) - 解禁といえばボージョレだけど・・・
  • 2013/11/22(金) - 大興奮?!
  • 2013/11/25(月) - よく言ったものだ@月ぴん!
  • 2013/11/26(火) - 今日は変則的な放送です。
  • 2013/11/27(水) - 31! 39!!(すっぴん!サンキュー!!)
  • 2013/11/28(木) - あなたも明日から・・・
  • 2013/11/29(金) - 大失態(涙)
2013年12月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • やけにシマシマな@月ぴん
  • 三澄、ブログやめるってよ
  • 半分だけ「鬼」
  • じんわり・・・
  • 罪なヤツ
  • だってウキウキしてるもん♡月ぴん
  • キンキンに冷えてやがるっ...!
  • 行くぞ!忘年会
  • マンデラ発⇒水道橋博士経由のメッセージ
  • スッキリしましたか?
  • 月曜日だし誕生日だし@月ぴん
  • 笑いの神様が降りてこない!
  • あったまるもの、プリーズ!!
  • ♪今日、分かったぁ~~~♪
  • キラキラ☆祭
  • 聖誕祭の前日に神の山より
  • メリー・クリスマス!!
  • 混乱させて、すみません・・・
  • まだまだやります!!
  • 本当に始まっちゃいました!!
  • 源一郎さんの子育て話
  • 「あなたの"明るい電話相談室"」
  • ホッと一息中~
  • ここからは、なぎら健壱さんも一緒に~
  • 「松村邦洋の脳内アーカイブス」
  • 「高橋源一郎のテツガクの夢を見たか」
  • つかの間の休憩
  • 午後の部!
  • 大みそか すっぴん!大感謝祭
2014年1月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 2014/1/6(月) - 2014年スタート!初!!
  • 2014/1/7(火) - ノンフィクション2014冬
  • 2014/1/8(水) - ハートは、"ロック"!!
  • 2014/1/9(木) - 何作ってます?
  • 2014/1/10(金) - オトナになって...ない?!
  • 2014/1/14(火) - 冬でも暑いんだ... なんだかとても暑いんだ...
  • 2014/1/15(水) - どうにかなるさ、なんとでもなるさ!!
  • 2014/1/16(木) - What is this?
  • 2014/1/17(金) - ひゅ~るり~
  • 2014/1/20(月) - いつもとちょっとちがう@月ぴん
  • 2014/1/21(火) - 猫よりも犬よりもクルクル
  • 2014/1/22(水) - 史上初のダブルテーマ!!
  • 2014/1/23(木) - 天使と悪魔、あなたは・・・?
  • 2014/1/24(金) - あげパ~ンチ!
  • 2014/1/27(月) - 清々しい!からの~@月ぴん
  • 2014/1/28(火) - Like a Pot Stone!
  • 2014/1/29(水) - 転がる・転がされた
  • 2014/1/30(木) - 拾う派? 落とす派?
  • 2014/1/31(金) - あぁ傷心...
2014年2月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 2014/2/3(月) - 鬼とか、おにーさんとか@月ぴん
  • 2014/2/4(火) - ミスミの短い一日
  • 2014/2/5(水) - プロってすごい!
  • 2014/2/6(木) - 今朝も・・・烏行水的放送に・・・
  • 2014/2/7(金) - 祝!400回
  • 2014/2/10(月) - 残雪のなか@月ぴん
  • 2014/2/12(水) - 転がる石は何処へいく......?
  • 2014/2/13(木) - オリンピックですからね
  • 2014/2/14(金) - ハッピー・バレンタイン!!
  • 2014/2/17(月) - ・・ん?@月ぴん
  • 2014/2/18(火) - ブログ、揚げます。
  • 2014/2/19(水) - 変えた!変えたい!
  • 2014/2/20(木) - コンビだよ~
  • 2014/2/21(金) - お見それしました!
  • 2014/2/24(月) - へぇ~~っ@月ぴん
  • 2014/2/25(火) - 笑ったところで私のところに福は来ない
  • 2014/2/26(水) - おときさん&ユカイさんの初対面&初セッション!
  • 2014/2/27(木) - Just Beat it!
  • 2014/2/28(金) - きょうのおやつは何だろな~
2014年3月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 2014/3/3(月) - ・・散々だな。笑@月ぴん
  • 2014/3/4(火) - この道を行けばどうなるものか...
  • 2014/3/5(水) - スタジオに、音の天使が舞い降りた。
  • 2014/3/6(木) - カオス
  • 2014/3/7(金) - 駆け足でお送りします。
  • 2014/3/10(月) - だって、3月10日だもの@月ぴん
  • 2014/3/11(火) - 言葉にできない...
  • 2014/3/12(水) - Happy Birthday to YUKAI-SAN !!
  • 2014/3/13(木) - お手本いただきました。
  • 2014/3/14(金) - また会いましょう
  • 2014/3/17(月) - ○週間ぶりの@月ぴん
  • 2014/3/18(火) - やわらかな風が吹く この場所で
  • 2014/3/19(水) - カノウユミコさん、サトシンさん、ありがとうございました!
  • 2014/3/20(木) - ほんとうに卒業?
  • 2014/3/31(月) - 新年度スタート!!
2014年4月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 2014/4/1(火) - ミスミ is DEAD.
  • 2014/4/2(水) - リニューアルの全貌、明らかに?
  • 2014/4/3(木) - 木曜日も・・・新年度スタートです!
  • 2014/4/4(金) - 盛りだくさん
  • 2014/4/7(月) - 新コーナーぞくぞく~@月ぴん
  • 2014/4/8(火) - 新コーナーぞくぞく~@火ぴん
  • 2014/4/9(水) - ユカイ、美女に「二胡」を習う。の巻
  • 2014/4/10(木) - 朝っぱらから・・・
  • 2014/4/11(金) - 春らんまん♪
  • 2014/4/14(月) - きょうは・・@月ぴん
  • 2014/4/15(火) - サル・ゴリラ・チンパンジー♪
  • 2014/4/16(水) - 藤井、名誉(?)の初骨折!の巻
  • 2014/4/17(木) - 大喜利なんですけど・・・
  • 2014/4/18(金) - お大事に!!
  • 2014/4/21(月) - ニッチャーさん、よろしく!@月ぴん
  • 2014/4/22(火) - 誰か助けて下さい!
  • 2014/4/23(水) - ユカイ、「悲しみのアンジー」を歌う、の巻
  • 2014/4/24(木) - チャレンジャーだなぁ・・・
  • 2014/4/25(金) - スピーチ!スピーチ!スピーチ!
  • 2014/4/28(月) - 大型連休突入~@月ぴん
  • 2014/4/30(水) - 「卑弥呼(←ユカイさんが勝手に命名)」に"一目惚れ"?の巻
2014年5月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • いろんな勇気・・・
  • これって、私だけ??
  • 「女子プロボクシング界のシャラポワ」スタジオに現る?の巻
  • 優勝です!
  • もうすぐ母の日ですね~
  • きょうの一言@月ぴん
  • 時は来た!それだけだ!
  • ダイアモンド✡ユカイ、保護色になる、の巻
  • ベリーグッドマンちゃん
  • 源一郎さんは無事ラジオにいらっしゃいました
  • 月ぴんぴん
  • ソファーで堕落する男。それが津田大介。
  • かんで、おどろき!の巻
  • アキラのパセリ
  • 机の下で、そんなことをーー
  • 急募!
  • ニッチャーさん@月ぴん
  • のぼりだすと止まらない男!それが津田大介!
  • あっという間の55分!の巻
  • 木ぴん! 短縮版だけど・・・ドヤ顔集
  • ゴミじゃない!
2014年6月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • ・・濃ゆい@月ぴん
  • NHKから...
  • 「ヤツ」の名前は「ギラッチ」?の巻
  • ご参加に感謝!!
  • 入梅の候
  • なんだかいつでも爽やかで@月スポ☆
  • 短歌を詠んでみた。
  • ダイアモンド✡ユカイ、8,000円のビニール傘を買うと宣言!の巻
  • ある意味・・・
  • つかの間の晴れ
  • シャーキビリティ?@月ぴん
  • ごめんよ...まだ僕には帰れる所があるんだ...。こんなうれしいことはない...。
  • ダイアモンド✡ユカイの好きなおにぎりの【具】は、やっぱりシャケ!の巻
  • 急募!!ふたたび
  • サービスいろいろ
  • まだまだ募集中!!
  • アリが好き!@月ぴん
  • そして真田丸は大坂に築かれた。
  • ダイアモンド✡ユカイ、「HOTEL CALIFORNIA」を熱唱!の巻
  • 食べてばっかでした。
  • ヒトは忘れる動物である
  • 初投稿のアノ人@月ぴん
2014年7月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 2014/7/1(火) - 2年B組麻宮サキ。またの名は"@@@"。てめえら、許さねぇ!
  • 2014/7/2(水) - ダイアモンド✡ユカイ、今年は浴衣を着る宣言!の巻
  • 2014/7/3(木) - いろいろありますわ・・・生放送ですから
  • 2014/7/4(金) - オヤジは最高である
  • 2014/7/7(月) - やっぱりこれ@月ぴん
  • 2014/7/8(火) - 津田大介とタブレット純は同世代。
  • 2014/7/9(水) - 観覧車は覚悟を決めて乗る、大切なファーストステップ?の巻
  • 2014/7/10(木) - 元気に放送中!
  • 2014/7/11(金) - 祝・500回!!
  • 2014/7/14(月) - HAPPY@月ぴん
  • 2014/7/15(火) - 津田大介からのメッセージ
  • 2014/7/16(水) - ユカイ、「夏休みには水泳をやります」宣言!の巻
  • 2014/7/17(木) - モテキは?
  • 2014/7/18(金) - 暫時の別れ
2014年9月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • すっぴん!再開!!
  • 苦悩を突き抜け歓喜へ至る!
  • 甘美な言葉の響きに酔いしれた水曜日
  • 夏の切ない思い出...一掃します。
  • 元気です!!
  • お久しぶり@月ぴん
  • 早くなんとかしなければ...
  • 今まででいちばん「おいしい」水曜日
  • おべんとう、食べた? 作った? 来週も!!
  • ラーメンライス、主食はどっち?
  • ご自宅拝見
  • "子泣きじじい"と"砂かけばばあ"の関係は...?
  • やっぱり「肉」の魅力にはあらがえない水曜日、の巻
  • 明日のゲストは誰だ?
  • 今日の4時間ダイジェスト、いってみよ!
  • 友だち、いろいろ
  • 熱量多め@月ぴん
  • きょうの1枚は......こっち? そっち?
  • ♪できるかな~できるかな~♪♪
  • 鍛えているような・・・
  • また今度~
  • たまには@月ぴん
  • 北海道にヤシガニデビュー
2014年10月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 2014/10/1(水) - ボリュームは半分。カロリーは2倍以上?
  • 2014/10/2(木) - タマゴの黄身は・・・
  • 2014/10/3(金) - あっという間~
  • 2014/10/7(火) - 聖闘士には同じ技は二度と通用せん!!もはやこれは常識!!
  • 2014/10/8(水) - ユカイさんは「三骨(さんこつ)」、藤井アナは「一骨(いっこつ)」
  • 2014/10/9(木) - フルタイム!!
  • 2014/10/10(金) - 君の名は
  • 2014/10/14(火) - アー・ユー・ハッピー? by E.YAZAWA
  • 2014/10/15(水) - 焼いてしんなりしたマッシュルームカットとは......?
  • 2014/10/16(木) - 寮生活・・・する? しない?
  • 2014/10/17(金) - 地名・大募集!!
  • 2014/10/20(月) - おひさしぶりです@月ぴん
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  • 2014/10/22(水) - コーヒーを のみたいけれど いかんぞう
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  • 2014/10/24(金) - まだまだ「面白い地名」募集中!
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  • 2014/10/29(水) - TOKYO POP
  • 2014/10/30(木) - コレニ ツキマスネ!
  • 2014/10/31(金) - 冒険したいけど、できない派です
2014年11月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 2014/11/4(火) - 今日は兄の誕生日です。
  • 2014/11/5(水) - ロシアンルーレット♪
  • 2014/11/6(木) - 俳人あらわ・・・る?!
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  • 2014/11/13(木) - いつもの朝の風景
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2014年12月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 2014/12/1(月) - ・・師走?!@月ぴん
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  • 2014/12/29(月) - すっぴん!2014年 年末大感謝祭
  • 2014/12/30(火) - すっぴん!2014年 年末大感謝祭(2日目)
  • 2014/12/31(水) - すっぴん!2014年末大感謝祭 MUSIC SCRAPスペシャル
2015年1月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 2015/1/5(月) - 2015年スタート!@月ぴん
  • 2015/1/6(火) - 人生いろいろ
  • 2015/1/7(水) - みんなのお財布、見せてもらいました♪
  • 2015/1/8(木) - 今年もよろしくお願いします!
  • 2015/1/9(金) - 皆さまお大事に
  • 2015/1/13(火) - 冷静と驚きのあいだ
  • 2015/1/14(水) - ロックンローラーは PPK !
  • 2015/1/15(木) - タクシーといえば・・・
  • 2015/1/16(金) - ワインとチーズがコワイ
  • 2015/1/19(月) - お持ちですね@月ぴん
  • 2015/1/20(火) - 実に中身のない話
  • 2015/1/21(水) - 犬に好かれるダイアモンド✡ユカイ。カニとエビが好きな藤井アナ(?)
  • 2015/1/22(木) - そんなにいるのね~
  • 2015/1/23(金) - ヒョウ柄と飴ちゃん
  • 2015/1/26(月) - 「海」みたい@月ぴん
  • 2015/1/27(火) - ペンギン村からおはこんばんちは
  • 2015/1/28(水) - ロックンローラーは洗濯物を干さない!たたまない!
  • 2015/1/29(木) - ジャズとシメサバとハイボール...
  • 2015/1/30(金) - 渋谷は白銀の世界
2015年2月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 2015/2/2(月) - 2月ですよ@月ぴん
  • 2015/2/3(火) - 短編小説:2月3日
  • 2015/2/4(水) - きょうは満月、お財布フリフリ、やってみる......?
  • 2015/2/5(木) - 今日もまた・・・
  • 2015/2/6(金) - メガネっ娘(こ)
  • 2015/2/9(月) - 漫画みたいな@月ぴん
  • 2015/2/10(火) - 失恋で髪を切る女性の割合は...55%! それが津田大介! 正解は2%!!
  • 2015/2/12(木) - 中2の頃から、この声でやっています...
  • 2015/2/13(金) - どうやら甘くないようなバレンタイン
  • 2015/2/16(月) - 一口メモ?@月ぴん
  • 2015/2/17(火) - 3分間。
  • 2015/2/18(水) - 「プ女子」って、知ってた?
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  • 2015/2/23(月) - きょうもいろいろ@月ぴん
  • 2015/2/24(火) - 純喫茶にみうらじゅんはいるのか?
  • 2015/2/25(水) - ダイアモンド✡ユカイ。最近は、ペイズリーに凝ってます!
  • 2015/2/26(木) - ♪2015年 川島 明Spring Collection♪
  • 2015/2/27(金) - いろんな意味で、どんでん返し。
2015年3月 | すっぴん!ブログ:NHK
  • 2015/3/2(月) - きょうは@月ぴん
  • 2015/3/3(火) - 子供の頃、何て呼ばれてた?
  • 2015/3/4(水) - 「社会の窓」、あなたは何と呼んでますか?
  • 2015/3/5(木) - オノマト亭へようこそ!
  • 2015/3/6(金) - おなか、起きた?
  • 2015/3/9(月) - 初サイン願い@月ぴん
  • 2015/3/10(火) - 本気(マジ)で長いんで読まなくていいです。
  • 2015/3/11(水) - 変わったこと、変わらないこと
  • 2015/3/12(木) - 通常放送木曜日は今日まで。
  • 2015/3/13(金) - もう終わりなの?!
  • 2015/3/16(月) - ありがとうございました!!@月ぴん
  • 2015/3/17(火) - さよならマーチ
  • 2015/3/18(水) - 03/18(水)ドキュメント
  • 2015/3/20(金) - 公開生放送 2日目!! やってまーす。


◆ ◆ ◆

 2014年度以前の分は以上です。2015年度以降はすでに投稿した記事をご覧ください。



参照:

番組ブログのタイトル一覧 (4/5) - 2018年度

2020-03-13 20:18:00 | その他

 AMのNHKラジオ第1放送で朝8時台~11時台に8年間放送されていた『すっぴん!』が最終回を迎えました。




 この番組の公式ブログのタイトル一覧をまとめてみた記事の続きです。今回は2018年度。



◆ ◆ ◆

2018年4月 | すっぴん!ブログ:NHK2018年5月 | すっぴん!ブログ:NHK2018年6月 | すっぴん!ブログ:NHK2018年7月 | すっぴん!ブログ:NHK2018年9月 | すっぴん!ブログ:NHK2018年10月 | すっぴん!ブログ:NHK2018年11月 | すっぴん!ブログ:NHK2018年12月 | すっぴん!ブログ:NHK2019年1月 | すっぴん!ブログ:NHK2019年2月 | すっぴん!ブログ:NHK2019年3月 | すっぴん!ブログ:NHK

◆ ◆ ◆

 2018年度は以上です。2019年度はブログの更新が無くなり、代わりにツイッターに公式アカウントが作られました。



参照:

番組ブログのタイトル一覧 (3/5) - 2017年度

2020-03-13 20:17:00 | その他

 AMのNHKラジオ第1放送で朝8時台~11時台に8年間放送されていた『すっぴん!』が最終回を迎えました。




 この番組の公式ブログのタイトル一覧をまとめてみた記事の続きです。今回は2017年度。



◆ ◆ ◆

2017年4月 | すっぴん!ブログ:NHK2017年5月 | すっぴん!ブログ:NHK2017年6月 | すっぴん!ブログ:NHK2017年7月 | すっぴん!ブログ:NHK2017年9月 | すっぴん!ブログ:NHK2017年10月 | すっぴん!ブログ:NHK2017年11月 | すっぴん!ブログ:NHK2017年12月 | すっぴん!ブログ:NHK2018年1月 | すっぴん!ブログ:NHK2018年2月 | すっぴん!ブログ:NHK2018年3月 | すっぴん!ブログ:NHK

◆ ◆ ◆

 2017年度は以上です。翌年度は次のページをご覧ください。



参照:

番組ブログのタイトル一覧 (2/5) - 2016年度

2020-03-13 20:16:00 | その他

 AMのNHKラジオ第1放送で朝8時台~11時台に8年間放送されていた『すっぴん!』が最終回を迎えました。




 この番組の公式ブログのタイトル一覧をまとめてみた記事の続きです。今回は2016年度。



◆ ◆ ◆

2016年4月 | すっぴん!ブログ:NHK2016年5月 | すっぴん!ブログ:NHK2016年6月 | すっぴん!ブログ:NHK2016年7月 | すっぴん!ブログ:NHK2016年8月 | すっぴん!ブログ:NHK2016年9月 | すっぴん!ブログ:NHK2016年10月 | すっぴん!ブログ:NHK2016年11月 | すっぴん!ブログ:NHK2016年12月 | すっぴん!ブログ:NHK2017年1月 | すっぴん!ブログ:NHK2017年2月 | すっぴん!ブログ:NHK2017年3月 | すっぴん!ブログ:NHK

◆ ◆ ◆

 2016年度は以上です。翌年度は次のページをご覧ください。



参照:

番組ブログのタイトル一覧 (1/5) - 2015年度

2020-03-13 20:15:00 | その他

 AMのNHKラジオ第1放送で朝8時台~11時台に8年間放送されていた『すっぴん!』が最終回を迎えました。




期間曜日別パーソナリティ (アンカーは全曜日とも藤井彩子アナウンサー)
月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
2012年度フィフィ加藤紀子ダイアモンド☆ユカイ中島さなえ高橋源一郎
2013年度松田悟志津田大介ダイアモンド☆ユカイ水道橋博士高橋源一郎
2014年度松田悟志津田大介ダイアモンド☆ユカイ川島明高橋源一郎
2015年度
 |
2018年度
宮沢章夫ユージダイアモンド☆ユカイ川島明高橋源一郎
2019年度サンキュータツオダイアモンド☆ユカイ能町みね子川島明高橋源一郎


 この番組のブログは番組放送中に投稿されているのだが、放送中に書き足し書き足しされ、1日につき1投稿となっている。そして、放送終了後にその日の番組でのトークなどを鑑みて、各日のブログのタイトルがつけられていた。

 そこで、番組公式ブログのタイトルをまとめてみました。まずは、私が聞き始めた2015年度から。



◆ ◆ ◆

2015年3月 | すっぴん!ブログ:NHK2015年4月 | すっぴん!ブログ:NHK2015年5月 | すっぴん!ブログ:NHK2015年6月 | すっぴん!ブログ:NHK2015年7月 | すっぴん!ブログ:NHK2015年8月 | すっぴん!ブログ:NHK2015年9月 | すっぴん!ブログ:NHK2015年10月 | すっぴん!ブログ:NHK2015年11月 | すっぴん!ブログ:NHK2015年12月 | すっぴん!ブログ:NHK2016年1月 | すっぴん!ブログ:NHK2016年2月 | すっぴん!ブログ:NHK2016年3月 | すっぴん!ブログ:NHK

◆ ◆ ◆

 2015年度は以上です。翌年度は次のページをご覧ください。



参照:

作品賞ノミネートされた非英語作品11本 (第1回~第92回アカデミー賞)

2020-02-12 12:57:32 | 映画 - ベスト

 2020年2月9日(日)(日本時間:10日(月) )に行われた第92回アカデミー賞にて、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞(旧・外国語映画賞)の4部門で受賞する快挙を成し遂げた。非英語作品が作品賞を受賞するのは初めて。

 そこで、これまで作品賞にノミネートされた非英語作品の一覧を表にまとめてみました。


posters of 11 non-English language films which nominated for Best Picture category in the Academy Awards


年度題名/原題(米国題)監督主な製作国言語他部門など
1938年度第11回『大いなる幻影』
La grande illusion
ジャン・ルノワールフランスフランス語など作品賞にノミネート。
この年の作品賞ノミネートは10本。
1969年度第42回『Z』
Z
コスタ=ガヴラスフランス=アルジェリアフランス語など編集・外国語映画賞を受賞。
作品・監督・脚色賞にノミネート。
この年の作品賞ノミネートは5本。
1972年度第45回『移民者たち』
Utvandrarna
(The Emigrants)
ヤン・トロエルスウェーデンスウェーデン語など作品・監督・主演女優・脚色・外国語映画('71年度)賞にノミネート。
この年の作品賞ノミネートは5本。
1973年度第46回『叫びとささやき』
Viskningar och rop
(Cries & Whispers)
イングマール・ベルイマンスウェーデンスウェーデン語など撮影賞を受賞。
作品・監督・脚本・衣装デザイン賞にノミネート。
この年の作品賞ノミネートは5本。
1995年度第68回『イル・ポスティーノ』
Il postino
マイケル・ラドフォードイタリア=フランスイタリア語など音楽賞(オリジナルドラマ)を受賞。
作品・監督・主演男優・脚色賞にノミネート。
この年の作品賞ノミネートは5本。
1998年度第71回『ライフ・イズ・ビューティフル』
La vita è bella
(Life Is Beautiful)
ロベルト・ベニーニイタリアイタリア語など主演男優・音楽(オリジナルドラマ)・外国語映画賞を受賞。
作品・監督・脚本・編集賞にノミネート。
この年の作品賞ノミネートは5本。
2000年度第73回『グリーン・デスティニー』
臥虎藏龍 / Crouching Tiger, Hidden Dragon
アン・リーアメリカ=中国中国語撮影・作曲・美術・外国語映画賞を受賞。
作品・監督・脚色・衣装デザイン・編集・歌曲賞にノミネート。
この年の作品賞ノミネートは5本。
2006年度第79回『硫黄島からの手紙』
Letters from Iwo Jima
クリント・イーストウッドアメリカ日本語など音響編集賞を受賞。
作品・監督・脚本賞にノミネート。
この年の作品賞ノミネートは5本。
2012年度第85回『愛、アムール』
Amour
ミヒャエル・ハネケフランス=ドイツ=オーストリアフランス語など外国語映画賞を受賞。
作品・監督・主演女優・脚本賞にノミネート。
この年の作品賞ノミネートは9本。
2018年度第91回『ROMA/ローマ』
Roma
アルフォンソ・キュアロンメキシコスペイン語など監督・撮影・外国語映画賞を受賞。
作品・主演女優・助演女優・脚本・美術・音響編集・音響調整賞にノミネート。
この年の作品賞ノミネートは8本。
2019年度第92回『パラサイト 半地下の家族』
기생충
(Parasite)
ポン・ジュノ韓国韓国語など作品・監督・脚本・国際長編映画賞を受賞。
美術・編集賞にノミネート。
この年の作品賞ノミネートは9本。


 以上の11本です。

 上記のように『グリーン・デスティニー』と『硫黄島からの手紙』は主な製作国にアメリカ合衆国が入っています。米国以外の映画で非英語作品に絞ると9作品が今までのアカデミー賞で作品賞にノミネートされたことになります。



◆ ◆ ◆

 『パラサイト 半地下の家族』より前の10本のうち作品賞受賞に一番近かったのは、主演男優賞を受賞した『ライフ・イズ・ビューティフル』と、監督賞を受賞した『ROMA/ローマ』でしょうか。

 『ライフ・イズ・ビューティフル』は1999年2月9日にノミネート発表までは週末集計だと全米で最大228館で上映されていました。ノミネート発表を受けて週末興行収入がトップ10入りして8位になり、上映館も685館まで増えました。3月21日の授賞式のあとには2週に渡ってトップ10に再び入り、上映館も1,136館に増えました。

 『ROMA/ローマ』はアメリカではNetflixが配給だったため、数字が発表されていません。

 『パラサイト 半地下の家族』は、全米の週末興行収入では今のところ11位が最高位。10月と11月と2月に1週ずつ、計3週で記録してます。週末ではなく1日ごとの集計では11月に8位を1日、10位を2日記録し、授賞式の翌日からは4位を連日記録しています。今週末に週末興行収入で初めてのトップ10入りは確実そうです。上映館数は2020年1月13日のノミネート発表までは11月の620館が最大で、ノミネート発表後は1,060館までに増えています。



◆ ◆ ◆

 なお、これまでの作品賞の受賞作には英語作品ながらインドが舞台の『ガンジー』 Gandhi (1982年) や『スラムドッグ$ミリオネア』 Slumdog Millionaire (2008年)、中国が舞台の『ラストエンペラー』 The Last Emperor (1987年、監督はイタリアのベルナルド・ベルトルッチ) があります。

 『ラストエンペラー』は作品・監督・脚色・撮影・作曲・美術・衣装デザイン・音響・編集賞の9部門で受賞し、アメリカ資本ではない映画の最多受賞記録となっています。

 また、フランス映画だが無声映画の『アーティスト』 The Artist (2011年) も作品賞を受賞してます。無声映画で作品賞を受賞したのは、第1回の『つばさ』 Wings (1927年) と第84回の『アーティスト』の2本のみです。



◆ ◆ ◆

 最後に、アカデミー賞の作品賞のノミネート作品数について書きます。


作品賞のノミネート本数
アカデミー賞本数
第1回 (1927年/1928年)1回 3本
第2回 (1928年/1929年)
  |
第4回 (1930年/1931年)
3回 5本
第5回 (1931年/1932年)1回 8本
第6回 (1932年/1933年)1回10本
第7回 (1934年度)
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第8回 (1935年度)
2回12本
第9回 (1936年度)
  |
第16回 (1943年度)
8回10本
第17回 (1944年度)
  |
第81回 (2008年度)
65回 5本
第82回 (2009年度)
  |
第83回 (2010年度)
2回10本
第84回 (2011年度)
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第86回 (2013年度)
3回 9本
第87回 (2014年度)
  |
第88回 (2015年度)
2回 8本
第89回 (2016年度)
  |
第90回 (2017年度)
2回 9本
第91回 (2018年度)1回 8本
第92回 (2019年度)1回 9本

 3本×1回、5本×(3+65)回、8本×(1+2+1)回、9本×(3+2+1)回、10本×(1+8+2)回、12本×2回となり、全92回で合計563本となります。

 第84回(2011年度)からルールが改定され、現在は獲得票の比率によってノミネート資格が与えられ、5~10本の映画が作品賞にノミネートされることになってます。



参照: