この一報を聞いたとき。
灰と幻想のグリムガルがアニメ化できたんだから、風龍もアニメ化出来てもいいんじゃないか?
なんて思ったんですけど。
話を思い返して見て「あ、無理だわ」と即座に否定。
残虐というか、エロ関係で問題あるんですよね。
ヒロインのディーが、物語開始直後、週代わりで恋人をとっかえひっかえしてたこと?
それとも、物語の中盤で、ディーがブラックドラゴンを目撃し、トラウマを激しく刺激されて発狂寸前になったところ、発狂を防ぐために主人公のジヴラシアがディーを押し倒したこと?
いやいやいやいや。
そんなもん、別に問題じゃないじゃないですか。
開始直後の恋人とっかえひっかえは別に行為のシーン出てきませんし。(ヤってるけどね。確実に)
中盤の押し倒すシーンは仲間を思うゆえに、ってのと、一応愛もある行為だから。
特に問題は無い。
問題はたった一つ。
ラスボスのダバルプスですよ。
設定がね。
酷いのよね。
物語の舞台・城塞都市国家リルガミンの王家の血を引く分家のひとつ出身の男なんですが。
両親がそこの家の実の兄妹。
ようはまぁ、アレで生まれたわけですわ。
しかもまだ愛があればマシですけど。兄妹で行った快楽目的の淫行の結果ですからな。
最悪。
で、その兄妹の父親、つまりはダバルプスの祖父に当たる人間が「ダバルプスの存在は我が家の恥だ」と、生まれてすぐに地下に監禁。
ろくに教育も与えられず、毎日粗末な食事を下男にもらい、日の当たらない部屋で惨めに暮らし成長していったのですが。
ある日、その自分の粗末な食事を分けて、飼いならしていたネズミを世話係のその下男に殺される。
彼の心のよりどころだったネズミを殺され、彼は衝動的に下男の首に噛み付いて下男を殺害。
そこで知るわけです。「あ、そうか。邪魔だと思ったなら、殺せばいいんだ」
そのまま彼は、地下の下水道に潜り、下水道経由で王家の図書館に行くルートを発掘。
そこで独学で魔法の真髄を極めてしまう。
素頭がとてつもなく良かったんですな。
で、独学で悪魔の王を召喚できるような大魔術師になった彼は、リルガミン王家の人間をほとんど殺しつくして王家を乗っ取る。
(その前哨戦で、両親と祖父も殺害。飢えた犬に生きたまま喰わせるという残虐な方法で)
で、リルガミンにとって暗黒の時代が始まるわけですけど、王家の生き残りのアラビク王子とマルグダ王女が力をつけてリルガミンに戻ってきて、彼と対決。
結果、アラビク王子の振るった聖剣ハースニールで首を刎ねられ、ダバルプスは死ぬわけですが。
完全には死んでおらず。
その後色々あってラスボスに君臨してくるわけですよ。
で、です。
彼はこういう悲惨な境遇で悪魔になった人間なわけですけど。
この原作の設定を、そのままアニメに出来るわけ無いっての。
ご理解いただけるかと思います。
そしてついでに言えば。
設定を改変するのも無理だと言う事も理解していただけるかと。
愛ではなく快楽の結果で、誰にも望まれず生まれ、誰にも望まれず成長し。
一番最初に学んだことは「邪魔に思ったものは殺せばいい」
これが無ければ風龍のダバルプスじゃないと思うんですよね。
だからまぁ、アニメ化は厳しいんじゃないですかねぇ?残念ですが。
……しかし。
その前作の「隣り合わせの灰と青春」だったらまぁ、出来るかな?
灰と幻想のグリムガルがアニメ化できたんだから、風龍もアニメ化出来てもいいんじゃないか?
なんて思ったんですけど。
話を思い返して見て「あ、無理だわ」と即座に否定。
残虐というか、エロ関係で問題あるんですよね。
ヒロインのディーが、物語開始直後、週代わりで恋人をとっかえひっかえしてたこと?
それとも、物語の中盤で、ディーがブラックドラゴンを目撃し、トラウマを激しく刺激されて発狂寸前になったところ、発狂を防ぐために主人公のジヴラシアがディーを押し倒したこと?
いやいやいやいや。
そんなもん、別に問題じゃないじゃないですか。
開始直後の恋人とっかえひっかえは別に行為のシーン出てきませんし。(ヤってるけどね。確実に)
中盤の押し倒すシーンは仲間を思うゆえに、ってのと、一応愛もある行為だから。
特に問題は無い。
問題はたった一つ。
ラスボスのダバルプスですよ。
設定がね。
酷いのよね。
物語の舞台・城塞都市国家リルガミンの王家の血を引く分家のひとつ出身の男なんですが。
両親がそこの家の実の兄妹。
ようはまぁ、アレで生まれたわけですわ。
しかもまだ愛があればマシですけど。兄妹で行った快楽目的の淫行の結果ですからな。
最悪。
で、その兄妹の父親、つまりはダバルプスの祖父に当たる人間が「ダバルプスの存在は我が家の恥だ」と、生まれてすぐに地下に監禁。
ろくに教育も与えられず、毎日粗末な食事を下男にもらい、日の当たらない部屋で惨めに暮らし成長していったのですが。
ある日、その自分の粗末な食事を分けて、飼いならしていたネズミを世話係のその下男に殺される。
彼の心のよりどころだったネズミを殺され、彼は衝動的に下男の首に噛み付いて下男を殺害。
そこで知るわけです。「あ、そうか。邪魔だと思ったなら、殺せばいいんだ」
そのまま彼は、地下の下水道に潜り、下水道経由で王家の図書館に行くルートを発掘。
そこで独学で魔法の真髄を極めてしまう。
素頭がとてつもなく良かったんですな。
で、独学で悪魔の王を召喚できるような大魔術師になった彼は、リルガミン王家の人間をほとんど殺しつくして王家を乗っ取る。
(その前哨戦で、両親と祖父も殺害。飢えた犬に生きたまま喰わせるという残虐な方法で)
で、リルガミンにとって暗黒の時代が始まるわけですけど、王家の生き残りのアラビク王子とマルグダ王女が力をつけてリルガミンに戻ってきて、彼と対決。
結果、アラビク王子の振るった聖剣ハースニールで首を刎ねられ、ダバルプスは死ぬわけですが。
完全には死んでおらず。
その後色々あってラスボスに君臨してくるわけですよ。
で、です。
彼はこういう悲惨な境遇で悪魔になった人間なわけですけど。
この原作の設定を、そのままアニメに出来るわけ無いっての。
ご理解いただけるかと思います。
そしてついでに言えば。
設定を改変するのも無理だと言う事も理解していただけるかと。
愛ではなく快楽の結果で、誰にも望まれず生まれ、誰にも望まれず成長し。
一番最初に学んだことは「邪魔に思ったものは殺せばいい」
これが無ければ風龍のダバルプスじゃないと思うんですよね。
だからまぁ、アニメ化は厳しいんじゃないですかねぇ?残念ですが。
……しかし。
その前作の「隣り合わせの灰と青春」だったらまぁ、出来るかな?