素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

今週の暗殺教室感想と、ジョジョリオン9巻感想。

2015年03月02日 21時32分40秒 | 日記
今週の暗殺教室ですけど。

永遠のゼロ・茅野ちゃん(偽名)の姉こと、雪村あぐり。

……順当に考えると、殺せんせーにE組担任を務めてくれるようにお願いした、あの「物語最初に出てきた謎の女性」ですよね。

うーん。

浅野理事長の最初の教え子3人の名前って、何だったっけ?;
そのときのジャンプ、捨てちゃったから分かんないんだよなぁ;

確か、女の子、居たよね?
名前呼ばれてたような気がするんだけど、覚えてないよー;

気になったので、ちょっと調べてみたのですが。

森、か。

じゃぁ、違うのかな?
かつての教え子が、教師として恩師の学校にやってきて、道を誤ってしまった恩師のことを気にかけていたのかな、なんて。
ちょっと胸熱じゃない?って思ったんですが。

まぁ、ひょっとしたら何らかの理由で苗字が変わったのかもしれませんけどね。
(親が離婚したとか、再婚したとか)



ジョジョリオン9巻を買って読んだのですが。

こ、これは酷い;

昆虫でも、残虐過ぎる;

ベクターケースファイルでさあ、稲穂師匠が「飼育生物の自由を奪う代わりに、生命、満足な量の餌を保証する。これは飼育者の義務だ」って言ってたよね。
これ、稲穂師匠が見たら激怒するぞw

命を軽く扱うことの例えとして「ムシケラのように~」って言うけどさぁ。
これはアカン;

己の「勝ちたい」という気持ちを満足させるためだけに、クワガタの頭に穴を開けて、そこにワックスを詰め込み、スタンド能力でワックスを加熱してとろけさせて、とろけたワックスがクワガタの中枢神経を刺激して、通常の昆虫相撲では不可能なはずの鋭い動き、昆虫の習性のウラをかく離れ業を実現させる。
実現させる、なんていうと何だかスゴイテクニックのように思えて、本質を見失いそうですけど。

ようは、クワガタの神経を異物で刺激して、その反射行動を自在に操って、断末魔の痙攣で結果的にその動きを実現しているようなもんですよね。

クワガタの体に穴を開けて、クワガタが死んだりしないのか?と聞く常秀に対して

常敏「そりゃあ死ぬさ。20分後くらいにはな。「45秒後」には全く何の問題も無い。何か問題あるか?全然無いよな?」

昆虫相撲の試合の時間は長くても45秒だから、20分後に死んでも問題ないんだってよー。

大アリだろ;
アンタ、酷すぎるよ;赤い血が流れているのか?;

なんかもう、こりゃあウルジャンでやるだけのことはあるなと。
読んでて思いましたわ。

ある意味、人を惨たらしくなぶり殺しにするシーンよりも残虐なような気がしました;
荒木先生、凄いな;

何でだ?何でこんなに酷く感じるんだ?;

私、動物愛護主義者だとか、人道主義者だとか、そういうものでは無いはずなんですけど。

(誤解の無いように言いますが、この場合の「酷い」は褒め言葉だと受け取ってください)