七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

危ない!!中国による土地の爆買い

2020年08月17日 | 政治
拙ブログを訪問して頂き、ありがとうございます。

昨日は、京都で五山の送り火がありました。テレビで中継を見ましたが、新型コロナウィルス
の感染拡大の影響を受けて縮小して行われていました。寂しい送り火となりましたが、観光の
ためでなく、本当の目的のために行われた送り火となっていたと思います。京都の人々が、ご
先祖様を大切にしている様子がよく分かり、感銘を受けました。

送り火の合間に京都フィルハーモニーの演奏や未生流笹岡の笹岡隆甫家元の夏と秋をテーマに
した生け花(大型)の披露などがあり、NHKのBSの番組を楽しみました。

五山送り火(2020年8月16日 京都市内)
https://www.youtube.com/watch?v=JjJ2N586VSE

夏から秋へ向かう日本ですが、中国の脅威に常に注意を怠れなくなってきました。大国だけに
危険です。

ある方のツィッターから
『日本人は何故気がつかない?
農地があって農作物ができる、水がある、外から見えない所というのはいつでも自治区ができる
下手したら軍隊の事務所、病院ができるかもしれない
中国は25年前から沖縄を20年前から北海道を狙っていた』



爆買いと言うと中国人観光客が、日本で化粧品や電化製品、薬、衛生用品などを沢山買い込む
事を思い浮かべますが、その爆買いは、日本の土地にも及んでいまして、北海道や沖縄の土地
が、中国資本によって沢山買われ続けています。それは、国土の安全保障を考える時に、北海
道や沖縄の独立や侵略に繋がるのでないかと危惧される事態となっています。北海道に至っては、
中国の持っている土地の広さは、静岡県の広さより多くなっているそうで驚きの実態となってい
ます。

日本では、外国資本の土地の取得に規制がなく、自由に土地が買える状態なので早期に外国人や
外国資本の土地の取得を規制する法律を作る必要があると思います。

与党は、種子法など必要な法律を廃案にしたり、国民のためにならない水道の民営化ができる法
律を成立させたりしていますが、外国人に土地を買い占められないようにする外国人及び外国資本
による土地取得の規制法はなぜできないのでしょうか?

外国人及び反日勢力に侵食される日本であってはいけません。日本人が暢気に構えている内に
中国による土地の取得が進んでいるようで、大変憂慮される事態となっています。北海道や沖縄
を狙っているようです。

東京都の小池知事の行き過ぎた夜の街対策により、壊滅させた歌舞伎町に今中国資本が
流入中だそうで、小池知事の目的は、歌舞伎町の地上げと東京の水道の民営化だと言われ、歌
舞伎町の土地の買い占めが中国資本によって進めば、東京のど真ん中の土地を中国が沢山持つ
事になり、日本の安全保障上大きな問題となります。


【特別番組】危ない!中国の“爆買い”~狙われる北海道の土地や資源~ [H30/11/19]
https://www.youtube.com/watch?v=ft8c3PspItQ



日本国旗と中国国旗沖縄分離運動を中国が支援? 公安調査庁が発表© AFP 2020 / Peter Parks
日本
2016年12月27日 23:55
https://jp.sputniknews.com/japan/201612273187143/


「中国人が持っている北海道の土地面積、静岡を超える」と田母神氏:観光地で進む"経済的侵略"
https://honichi.com/news/2019/09/25/chinahokkaido/


ーーーーーーーーーーーーーーー夕刊フジより一部転載ーーーーーーーーーーーーーー
【喝!日本】中国資本による土地買収…経済振興ではなく“経済侵攻” 北海道地方議員「いまに津軽海峡が国境になる」
2020.4.21

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200421/for2004210004-n1.html

新型コロナウイルスの感染拡大は留まるところを知らないが、この「新型コロナ事件」は、わが国がいかに中国の風下にあるかを浮き彫りにした。

 以前は、「米国がくしゃみをすれば、日本は風邪をひく」と言われたが、今では「中国がくしゃみをすれば、日本は風邪をひく」。いや、「風邪をひく」どころか、日本経済は肺炎にかかるほどの重症に陥ってしまうことを目の当たりにした。それほど、両国の関係は深く、中国の影響が大きい。

 両国の深い関係は、観光業界やマスクに象徴される製造業界だけでなく、日本の不動産買収の実態にも顕著に現れている。

 これまで何回か触れたが、例えば、北海道では、2006年から18年までに、累計で2725ヘクタール(=東京ドーム約580個分)が買収され、中国資本とシンガポール資本が86%を占めた。

 なぜ、北海道がターゲットになるのか。

 理由は中国資本に尋ねるほかないが、何も北海道だけではない。全国各地で中国資本の姿を見るが、その都度、「国土」「国民」「主権」という国家の重要な要素の1つ「国土」が爆買いされている現実に恐怖を覚える。

 北海道のある現役地方議員は「チャイナマネーが出て来ると、日本人のコミュニティーが崩れていく。不動産を買収されると、所有権が強いから、何もできなくなる。すでにそういう状況になりつつあり、日本人が住めなくなってきている。最初は『いいご近所さん』と思っていた外国人が、いつの間にか中国人に転売されて、コントロールできなくなり、実効支配されていく。政府は『外国資本を呼んで再開発しなさい』とかいうが、取り返しがつかなくなる。『商売になるなら、相手が中国資本でもいい』という節操のない地域もある。いまに津軽海峡が国境になってしまう」と警告する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーーープレジデントオンラインより一部転載ーーーーーーーーーーーーーーー
小池百合子が壊滅させた歌舞伎町にいま、中国資本が大量流入している…「小さな店は限界だ」
8/17(月) 9:16配信


プレジデントオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cbe8218707f95708acc6c1c21611c487be831d4


■移転、廃業、解体…苦しみの歌舞伎町

 人の少ない歌舞伎町というのは何度も見たことがある、だが寂しい歌舞伎町なんて見たことがない。8月上旬、本来なら真夏の歓楽街を楽しむ大勢の人たちでごった返しているはずの歌舞伎町は、昼も夜も明らかに人が減っていた。そして寂しかった。

「家賃の安いところに引っ越すんですよ、ここじゃもう無理です」

 長雨明け、作業員が看板を下ろす光景を眺める居酒屋スタッフは苦笑い。旧コマの近くでも日焼けサロンだったという店の看板を剝がす若者たち。居酒屋はともかく、このコロナ禍の歌舞伎町、日サロは厳しいだろう。かつては不夜城の象徴でもあった旧コマ前の松屋も5月に閉店してからずっと空き店舗のまま。ナイタイビル火災の中、ここで定食を食べた思い出がある。隣の店舗も、あちこちの店舗で移転や廃業のための解体、あるいは引っ越し業者のトラックが横づけしている。「テナント募集」のまま風化した店舗も増えた。

 「もう辞めんの」

 解体に立ち会う店主から睨まれた。自分の店に対する思いを考えれば当たり前のことだ。引っ越しならまだいい。廃業だと私もいたたまれなくなる。多くは一世一代の決意で店を出したはずなのに。

日中の花道通り、ここでも店舗工事 - 写真=筆者撮影

■歌舞伎町の優良店舗を買い漁る中国人

 「中国人だってさ、最近多いんだ」

 訳知り顔の老人が教えてくれる。あちこちが撤退する中、真新しい厨房器具が運び込まれている。どうやら中国資本らしい。

 「個人も企業も、中国は元気ですよ。新品設備でポンと入ってくれる」

 あとで不動産屋に聞くと、企業だけではなく居抜きで入る個人の中国人もいるそうだ。コロナ禍以前、歌舞伎町はインバウンドの恩恵もあってどんなに家賃が高くても空きを探すほうが大変だった。日本人の撤退をここぞとばかり、中国人はアフターコロナのはるか先を見据えて歌舞伎町の優良店舗をあさっている。コロナをばらまいた張本人である国が先に立ち直り、いまなおコロナにあえぐ国の弱みを突いてくる。大家も金になるなら日本人だの中国人だの選んでいられない。

 無料案内所の前にハッピ姿の女の子が立っている。とても可愛らしいお嬢さんだが、客の来ないままずっと立ちっぱなし。真っ昼間なのに人通りはほとんどない。花道通りがこれでは絶望的だろう。

■立ち飲み屋では小池の悪口ばかり

 「DVDあるよ」

 道端で裏DVDを売っているおじさんに声をかけられる。もう令和だというのに。おじさんに話を聞こうとしたが、買う気がないとみるやそそくさと行ってしまった。みなコロナなんかより生きるのに必死。

 「そんな命令誰が聞くかよ、でっかいとこはともかく、小さい店は限界だよ」

 立ち飲み屋では東京都と小池都知事の悪口、8月3日から営業時間を午後10時までに短縮するように求める時短営業要請が7月30日に発表された。応じた事業者には協力金20万円が支給される。

 「そんなのこの街じゃ一瞬で消える、バイト1人の人件費や保険代にもなりゃしない」

 とくに鼻息の荒い客のおっさんが一人で怒ってる。

 「あんなのに入れたヤツ誰だよ、ここにいねえだろうな、おまえどうだ」

 串カツを頬張る私に絡んで来た。面白いので「俺は入れてないけど、366万票入ったってね」とあおってみる。

 「みんなバカばっかりだ」

 じゃあおっさんは誰に入れたのか聞いてみると、「さくらい」だという。桜井誠氏のことかと聞きただすと、「そうそれ」と答える。理由は都民税がタダになるからということで別に在日がどうだとかは興味がないという。というか入れる人がいなかったからとも。

 「あんな連中しかいないんじゃ選べないよ」

 おっさんの怒りはもっともだと適当に話を合わせて失礼する。次は小道を入ったところの小さな飲み屋、私の行きつけの副業マスターは緊急事態宣言中に店じまいを決意、いまはもう引き払っている。別の飲み屋に顔を出す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー