七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

雅子様は、愛子天皇を望んでいるのか?

2020年05月31日 | 芸能
拙ブログを訪問して頂き、ありがとうございます。


ニューズポストセブンより”"安倍政権 コロナどさくさで「女性・女系天皇潰し
プラン」""かという記事が出されました。首相は「女性・女系天皇」の実現に一貫
して否定的です。安倍首相は、保守派であり、元々男系男子による皇統を守る立場です
ので、女性天皇や女系天皇、女性宮家には一貫して反対の立場だろうと思います。


再掲載 「女性宮家・女系天皇」反対が90%だった
https://blog.goo.ne.jp/sitihenge994/e/2e69242cad409bbabf74f524e7528abf


天皇陛下の退位特例法の付帯決議には、女性天皇や女系天皇の言葉は見られず、愛子
女帝を実現したい勢力がマスコミを動かして、いかにも女性天皇や女系天皇について
検討しなくてはいけないかのような風潮を作っているのだろうと思います。何度も何
度もしつこくこの動きが繰り返されるのは、反日系勢力だけでなく天皇家の皆様、特
に雅子様が、愛子女帝の実現を願っているからではないかと私は思います。

皇族の減少は確かに心配ですが、安定的な皇位継承を確保するためには、女性宮家を
創設しなくても男系男子による継承を護りながら皇族の数を増やしていく方法はある
だろうと思います。


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譲位特例法に伴い、衆参両院それぞれの委員会で採択された付帯決議の全文は次の通り。

天皇の退位等に関する皇室典範特例法 付帯決議(全文)

 一、政府は、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、皇族方のご年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であることに鑑み、本法施行後速やかに、皇族方のご事情等を踏まえ、全体として整合性が取れるよう検討を行い、その結果を、速やかに国会に報告すること。
 二、一の報告を受けた場合においては、国会は、安定的な皇位継承を確保するための方策について、「立法府の総意」が取りまとめられるよう検討を行うものとすること。
 三、政府は、本法施行に伴い元号を改める場合においては、改元に伴って国民生活に支障が生ずることがないようにするとともに、本法施行に関連するその他の各般の措置の実施に当たっては、広く国民の理解が得られるものとなるよう、万全の配慮を行うこと。
 右決議する。
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現行法の皇室典範により、皇位継承順位第1位の秋篠宮様から2位の悠仁様へと継承され
ます。これから続く二代についてはもう決まっていますから、皇位の継承が、愛子様の
人生を左右することはないはずですが、女性セブンにはそのような事が書かれてい
ます。愛子様には、皇位継承権はないのですが、どうしても愛子様を皇位に就かせたい
勢力が根強く活動をしています。

女性セブンの記事は、現在の日本の法律である皇室典範を軽視する内容となっており、
大変残念ですが、愛子女帝を望む身位の高い人の意向が働いているから、このような記事
を出せるのだろうと見ています。中でも雅子様は、皇太子妃の頃からその意向があるのか
女性週刊誌に愛子天皇を望んでいると書かれたこともあります。身位が上がった今は、
政治的な動きは控えなければいけないでしょうが、内心はいかがでしょうか?過去には
愛子様に天皇教育を開始するという記事が出ています。悠仁様の皇位継承権を尊重しない
お動きで非常に残念です。

愛子さまへの「天皇教育」開始!雅子さま下された苦渋の決断
https://jisin.jp/domestic/1792693/

女性宮家の創設は、女性天皇へと繋がる可能性がある事から保守派は女性宮家に反対し
ています。女性宮家になると継承が男系から女系継承になり、小室圭さんのような
得体の知れない男性が皇族になる可能性があります。あの小室圭さんの出現で、女性宮
家の創設を警戒する人が多くなったと思います。

女性宮家を創設しなくても内親王様や女王様が、結婚して皇室に残る道はあるのだろう
と思います。日本には、旧皇族や皇別摂家に属する由緒正しき人々がいますから、皇室の
伝統文化である男系男子の継承を護りながら、皇族の数を増やす事ができると思います。
小室圭さんより皇統に連なる男系男子の方が、皇族になるにふさわしいと私は思います。

政府は、旧宮家の男子に皇籍を与える案だけでなく、年頃の男子を宮家の養子にする案、
さらに愛子さまや眞子さま、佳子さまという内親王と結婚させる案などを考えているよう
です。

政府は、国民の理解を得られやすい皇族数の確保の方策を模索しているのだろうと思い
ますが、反日系勢力や愛子様を天皇にしたい人々にとれば、それが安倍首相の「女性・
女系天皇潰しプラン」ということになるのでしょう。秋篠宮様や悠仁様を廃して、女性
天皇を国民が認めるとは思えませんが、そこを狙っているのが愛子女帝実現派でしょう。


愛子天皇を実現したい人々の願いは、女性セブンの「「眞子さまがご結婚されたとき、
はたして小室圭さんが皇族や準皇族になることが国民に受け入れられるか、という意見
が噴出しています。仮に女性宮家創設が実現しても、対象は愛子さまだけに絞られると
いわれています」(前出・官邸関係者)の文章に表われています。何としても愛子様
だけに女性宮家創設をさせて、次の段階の女性天皇を目指すつもりでしょう。その
愛子様は、いろいろな愛子様が出現し、本物の愛子様が現れなくなっています。まず
その事が問題だと思います。

女系継承は、皇室の伝統文化である男系男子による皇位の継承(皇統)の断絶に繋がる
考えで、非常に残念ですし、国体の破壊に繋がると思います。


ーーーーーーーーーーーニューズポストセブンより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                             2020.05.22 11:00  女性セブン
安倍政権 コロナどさくさで「女性・女系天皇潰しプラン」か


https://www.news-postseven.com/archives/20200522_1565016.html

「愛子さまはこの春、学習院大学に入学されました。ただ、折からの新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、入学式などの学校行事は中止。この5月11日にようやくオンラインで授業が始まりました。感染を懸念し、御所から外出されない日々が続いているそうです」(皇室記者)
 コロナ禍では皇族方の生活も大きな制限を受けている。その一方で、水面下では愛子さまの今後を左右する重要事項の決定が、人知れず大きな進展を見せていた。
 5月9日、政府が「安定的な皇位継承策」についての有識者への非公式のヒアリングを終え、論点整理に入ったことが報じられた。国民の関心が高まっている女性・女系天皇の容認などについて、10人以上から聴取をしたという。
「え、コロナ対策で忙しいはずなのに、いま?」
 そう首をひねった人も、多いのではないだろうか。政府のヒアリングは昨秋に始まり、近頃は新型コロナの影響で中断。それが唐突にも終了したという。
「そもそも安定的な皇位継承策については、上皇陛下のご退位の特例法のなかで政府に『すみやかな検討』が求められていたものです。
 菅義偉官房長官のもと、『皇室典範改正準備室』が設置され、密かに有識者に意見を聞いてきました。有識者を役所に招くと目立つので、大学やホテルの一室、貸し会議室などで聞き取りが行われてきました」(官邸関係者)
 ヒアリングが終わり、これから始まる「論点整理」こそが、今後の議論の方向性をほぼ決定づけるだろうと、官邸関係者が続ける。
「さまざまな立場の有識者から話を聞いたとしても、それがすべて平等に論点に反映されるわけではない。そこには総理や官房長官の“強い意向”が働くわけです。大揉めに揉めて、結局は国民の理解を得られず先送りされた検察庁法改正案と同じように、コロナパニックで国民の関心がそれている間に、政府の“仲間内”だけで論点をまとめあげようという腹なのでしょう」
 世論調査ではおよそ8割の国民が女性天皇容認を支持する。しかし、そうした期待とは裏腹な結論になりそうだ。
「『男系男子の皇統維持は絶対だ』と主張する保守派を支持層とする安倍首相は、一貫して女性・女系天皇容認に否定的です。論点整理は、女性・女系天皇の実現には否定的な形でまとめられるはずです」(皇室ジャーナリスト)

皇族の減少が進むなか、将来的には重要な公務さえ続けていくことが難しいとされる。そのために、女性皇族が結婚しても皇室に残るための「女性宮家の創設」が急務なのだが、これも先行き不透明だ。
「眞子さまがご結婚されたとき、はたして小室圭さんが皇族や準皇族になることが国民に受け入れられるか、という意見が噴出しています。仮に女性宮家創設が実現しても、対象は愛子さまだけに絞られるといわれています」(前出・官邸関係者)
 一方で、最近になって「安倍官邸がゴリ押ししようとしているのではないか」(前出・皇室ジャーナリスト)と指摘されるのが、「旧皇族男子の皇籍復帰」だ。安倍首相に近いとされる産経新聞と読売新聞が4月16日、「旧宮家の皇籍復帰について有識者からヒアリングしている」と同時に“スクープ”した。
「旧宮家の男子に皇籍を与える案だけでなく、年頃の男子を宮家の養子にする案、さらに愛子さまや眞子さま、佳子さまという内親王と結婚させる案まで出たそうです。すでに政府は旧宮家関係者にも、そうした案にどのような印象を持つか、意見をぶつけたといいます。かなり前のめりで論点整理されることが想定されます」(前出・皇室ジャーナリスト)
 
はたして国民は、顔も名前も知らない旧皇族の末裔が「今日から皇族」となることを受け入れられるだろうか。もちろん旧皇族男子の皇籍復帰案は、多くの国民が支持する女性天皇の実現を葬り去るものだ。世論も含めたオープンな場での議論を期待したい。
※女性セブン2020年6月4日号

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5月29日 青空に感謝の白線

2020年05月30日 | 社会
この記事は、私が5月29日のブルーインパルスの編隊飛行を覚えておくためにUP
しています。

河野防衛大臣、防衛省の方々、ありがとうございます。

新型コロナに対応している医療従事者に、感謝の気持ちで一杯です。

ブルーインパルスの編隊飛行を見て、明るい気持ちになれました。
ありがとうございます。元気をもらいました。

2周目は、フェニックスの隊形だったそうです。新型コロナと闘う医療
従事者や日本国民の無事を祈る意味を込めての飛行だそうです。

不死鳥の如く、新型コロナに負けないように生き抜いていきましょう。
自衛隊の皆様、ありがとうございます。





防衛省 航空自衛隊

@JASDF_PAO
·
5月28日
ブルーインパルスは、新型コロナウィルス感染症に対応中の医療従事者をはじめ、多くの皆様へ敬意と感謝を届けます!飛行の細部は、明日お知らせします!


防衛省 航空自衛隊

@JASDF_PAO
·
5月29日


#ブルーインパルス は、本日 12:40 頃 〜 13:00 頃の間で、新型コロナウイルス感染症に対応中の医療従事者の方々をはじめ、多くの皆様へ敬意と感謝をお届けするため、東京都区部を中心に編隊による航過飛行を行う予定です!



産経の動画 https://www.youtube.com/watch?v=czfWGDYcASw
ーーーーーーーーーーー産経新聞より転載ーーーーーーーーーーーーーーー
初夏の青空に感謝の白線 ブルーインパルス、都心を飛行【動画あり】
2020.5.29 17:19
更新
https://www.sankei.com/photo/story/news/200529/sty2005290012-n1.html

新型コロナウイルスへの対応を続ける医療従事者に敬意や感謝の意を示すため、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」6機が29日、東京都心を飛行、初夏の澄んだ青空に、白のスモークで長い直線を描いた。
 空自の精鋭パイロットたちは空自入間基地(埼玉県狭山市)を出発。高度約800~1400メートル上空で8の字を描くルートを2周し、アクロバット飛行を約20分間披露した。


 1周目は全6機のすべてがスモークを引く基本隊形「デルタ・ローパス」。2周目には5本のスモークを引く「フェニックス・ローパス」と編隊を変え飛行した。「フェニックス・ローパス」は東日本大震災で松島基地(宮城県東松島市)が甚大な被害を受け、松島基地航空祭を長い期間開催できないなか2014年8月、松島基地復興感謝イベントで初披露された「不死鳥」の隊形。新型コロナと闘う医療従事者や日本国民の無事を祈る意味を込めての飛行となった。ルート付近には新型コロナ患者を受け入れている医療機関が点在している。


 JR東京駅前では多くの人が、青空に映える白線とブルーの機体をスマホに収めるなどしていた。
 多くの患者を受け入れてきた自衛隊中央病院(世田谷区)の屋上には約300人の医師や看護師を含む病院関係者が集まった。編隊が上空を通過すると、「初めて見た。すごい」とカメラを向けたり、「ありがとう」と手を振る人の姿も見られた。
 河野太郎防衛相は同日の記者会見で「医療関係者やさまざまな方が感染拡大防止に努力されていることに敬意を表する」と述べた。空自によると、ブルーインパルスが都心を飛ぶのは14年5月の旧国立競技場のお別れイベント以来。
 米ニューヨークなど海外でも、軍がアクロバット飛行により医療従事者に感謝する試みが行われている。
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雅子様は、不慣れな様子?

2020年05月30日 | 皇室
拙ブログを訪問して頂き、ありがとうございます。

昨日東京都心の空を航空自衛隊のブルーインパルスが、新型コロナウィルス感染者の
治療に当たる医療従事者に敬意と感謝を表すために編隊飛行しました。昨日は、東海
地方も晴天でしたが、東京の空もよく晴れていたようです。テレビでこの様子を見て
いたら、日本は、国民の協力と医療水準の高さで非常に困難な時期を見事に乗り越え
たのだと思い、熱いものがこみ上げました。

【世界の論点】コロナ対策 日本再評価 米紙「奇妙な成功」 香港紙「称賛すべき規範意識の高さ」
https://www.sankei.com/column/news/200525/clm2005250003-n1.html

PCR検査の少なさが批判されましたが、日本の新型コロナウィルスによる死者は
驚異的な少なさです。欧米のどの国にも負けません。日本は、この難しい時期を
日本国民の協力と高い医療水準によって乗り越えたのだと思います。爆発的な感染
拡大は起こりませんでした。外出自粛と手洗い、うがい、咳エチケットの徹底が、
感染拡大を防いだ要因だと思います。

一方皇室では、皇族方の動きが徐々に出てきています。雅子様は、22日にご給桑を
行ったと言われています。映像も画像もなく本当にご給桑をしたのか不思議な感じ
がしましたが、29日に雅子様がご給桑をした映像や画像が公開されました。それは、
29日に行われたご給桑だそうです。2回目のご給桑になるのに、テレビニュースでは
2回目のご給桑だと言っていませんでした。ご給桑は、本当は18日に予定されて
いたそうです。それはキャンセルになりました。ドタキャンです。雅子様には、これが
あります。後から出てくる日赤幹部からのご進講も一度は延期になっているようです。




皇后さま、マスク姿でご給桑
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200529-00000078-jnn-soci

雅子様は、「全部食べてしまうのにどれくらいかかるんですか」などと職員に質問をし
ながら、丁寧に桑の葉を与えられていたそうですが、まるで初めてご給桑をしたかのよ
うな質問をされています。本当に22日にもご給桑をされたのでしょうか?29日のご給桑
が、初めてのご給桑ではなかったでしょうか?18日に予定されていた給桑をキャンセル
されたそうですが、蚕に桑を上げるのが負担だったのでしょうか?

雅子様は、皇族になられてから四半世紀以上経っていますが、公務を予定通りできなかっ
たり、不慣れな質問やお言葉を発してしまう様子で皇族としてのキャリアが積み上がって
いないようです。やはり多くの公務を欠席してきた皇太子妃時代のツケをここに来て
払わされているようです。

雅子様は、あるとき異例のお言葉を発せられたそうです。雅子様の肉声はなかなか聞け
ませんが、日本赤十字の幹部のご進講のときに紙に書かれたお言葉を読み上げられたそ
うです。

ご進講のときにお言葉を発せられるのは前例のないことだそうです。どんな言葉だろう
かと思いましたら「日本赤十字社の皆さんには,新型コロナウイルス感染症の発生以来,
その対応のため,大変な毎日を過ごしてこられたことと思います。特に,医療現場で働
かれる皆さんには,危険も伴う大変重い任務を担ってこられました。皆さんの懸命な医
療活動は,多くの患者さんの命を救ってこられたものと思います。これまで医療活動に
献身的に力を尽くしてこられている方々,そして,その方々を支えられているご家族や
周囲の方々に,陛下とご一緒に心からのお礼の気持ちをお伝えしたいと思います。
 これからも,まだ厳しい状況が続くことが案じられます。日本赤十字社の皆さんを始
め,医療に従事される皆さん方には,くれぐれもお体を大切にされながら,これからも
多くの方の力になり,この大切なお務めを無事に果たしていかれますよう,心から願っ
ております。」という言葉でした。雅子様が発言されるのは、異例なことだそう
です。

ご進講のときにお言葉を出さずに、日本赤十字の総裁ですから日赤の医療従事者に
改めてメッセージを送られたら、人々が随分喜んだと思います。重々しいお立場です
から、発するお言葉の重みを考えて、発表する場を選ぶべきでした。何か不慣れな様
子が覗えます。

また、両陛下が、新型コロナウィルス感染に関してご進講を受け始められたのが、
4月10日であり医療の中心的存在の日本赤十字の関係者から進講を受けられたのが
5月に入ってからと遅く、緊急事態にある日本にあって緩慢なお動きとなっていま
す。そして、天皇陛下から日本国民を励ますお言葉はまだ出ていないと思います。


積極的な前の天皇・皇后両陛下だったら、また違った動きとなっていただろうと
思います。残念です。


ーーーーーーーーーーーポストセブンより一部転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

雅子さま 感染者や医療従事者に向け、前代未聞のお言葉発表
5/28(木) 16:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4673ab793007a492f63dd634641e16250d40ac1?page=1


《医療現場で働かれる皆さんには、危険も伴う大変重い任務を担ってこられました。皆さんの懸命な医療活動は、多くの患者さんの命を救ってこられたものと思います》


 5月21日、雅子さま(56才)のお言葉が宮内庁のホームページにて公開された。日本赤十字社(以下、日赤)幹部から新型コロナウイルスについて「ご進講」を受けられたときのものだ。
「非公式の場での雅子さまのご発言が発表されるのは、前代未聞のこと。平成時代を含め、ご進講でのお言葉が公にされたことは過去には一度もありませんでした」(皇室ジャーナリスト)
 ご進講当日、雅子さまはお言葉の書かれたメモを手に持たれ、読み上げられたという。
「そもそもご進講とは、その道の専門家から両陛下や皇族方が講義を受けられるものであり、ご意見を表明される場ではありません。それでも、新型コロナの治療に奔走する医療現場に関して、雅子さまはどうしても伝えたいことがおありだったのでしょう。ご自身の発言の異例の公開は、強い希望があって実現したのだと思います」(前出・皇室ジャーナリスト)
 お言葉が公開された翌22日、雅子さまのお姿は皇居内の紅葉山御養蚕所にあった。歴代の皇后に受け継がれるご養蚕の一環として、育てている蚕に桑の葉を与える「ご給桑(きゅうそう)」に取り組まれた。
「11日には『御養蚕始の儀』に出席されたものの、続く18日のご給桑は直前で延期。ご体調が心配されていましたが、22日は無事出席され、養蚕所に向かう車内では笑顔を見せられていました。ご体調次第ですが、美智子さまのときのように、今後は養蚕所内でのご様子が公開されることも期待されます」(別の皇室ジャーナリスト)
 実は、前出の日赤幹部のご進講も、“延期”されたものだったという。
「両陛下が初めて新型コロナについてご進講を受けられたのは4月10日のことで、日赤のご進講は1か月以上経ってから。日赤は医療現場の中心的存在なので、もっと早く実現してもよかったのです。

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秋篠宮様の二千字メッセージは、異例なのか。

2020年05月28日 | 皇室
拙ブログを訪問して頂き、ありがとうございます。

先日秋篠宮ご一家が、済生会の病院関係者からコロナウィルス感染に関わる医療従事者の
現状を聞き取りされ、秋篠宮様は済生会へメッセージを送られたという記事をUPしました。

医療関係者をねぎらう秋篠宮様のメッセージには、秋篠宮様の優しさや思いやりがあふれ
ていると思いました。その後、秋篠宮ご一家の皆様は、手作りの医療用ガウン300着を
済生会に贈られたことも分りました。
贈られたその手作りのガウンには、ご一家の皆様と
職員のメッセージが、添えられていたそうです。そのメッセージは、コロナウィルスとの
戦いの渦中にある医療従事者を勇気づけるメッセージだったのではないでしょうか?


2020.05.22
総裁・秋篠宮皇嗣殿下ご一家から手づくりガウン(済生会HP一部転載)
https://www.saiseikai.or.jp/news/2020/0522/538834/

それぞれの箱には、宮様方と各職員手書きのメッセージが同梱されており、役職員一同、2度のサプライズ以上に感激しました。
「心から感謝申し上げます」「感染するリスクがある中、闘ってくださり感謝しかありません」「くれぐれもお身体をおたいせつに」「皆様の頑張りによって救われております」「1人でも多くの患者さんが救われますよう、心から応援しています!」
 これらお言葉の数々と一所懸命作られたガウンに、ともすれば感染への恐怖と風評被害でくじけそうになる職員の心に、また勇気が湧いてきました。



秋篠宮ご一家 手作り医療用ガウン贈られる 医療福祉団体に (NHKニュース)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200525/k10012444401000.html


秋篠宮ご一家の動きが目立っていますが、秋篠宮ご夫妻は、すでに3月からコロナウィルス
の感染拡大を心配し、聞き取りなどを開始していたようです。

一方動きが目立たないのが天皇ご夫妻です。4月になりコロナ禍に関係して関係者からお話
を何度か聞かれたようですが、その次の行動は中々見られません。雅子様は、赤十字病院の
関係者からのご進講の時に用意してきたお言葉を読み上げられたという情報があります。


女性自身から「秋篠宮さま 異例の2千字メッセージ…コロナ禍の皇室に危機感か」という
記事が出されました。秋篠宮ご一家を褒める記事だろうと思ったのですが、秋篠宮様のメ
ッセージには強い使命感が感じられるが、現在の皇室の新型コロナ対応への秋篠宮さまの
不満も感じとれると書かれています。

前の天皇陛下は、東日本大震災が起こったとき、国民に向けてビデオメッセージを発表さ
れましたから、その事を記憶している国民から見ても今の天皇陛下の動きが緩慢だなとは
思います。しかし、秋篠宮様が、今の皇室のコロナ禍への対応に不満を持っていると感じ
たのは記者であって、秋篠宮様が不満だと言ったことはありません。

秋篠宮家が独自に積極的に行動されていたとしても、天皇陛下と関連づけて意地悪く記事
を書く週刊誌って嫌ですね。秋篠宮様の真心からのメッセージなのに・・・

天皇家より秋篠宮家の方が、日本国民が大変な時に、日本国民に心を寄せて行動されるの
は以前からで、阪神大震災、中越地震、東日本大震災の時の各家のお動きを振り返ってみ
ればよく分ります。平成の東宮ご夫妻は、動きが少ないと言うだけではなくて、顰蹙を買
うような行動が見られました。東北の被災地の瓦礫を前にして、笑顔でいる東宮ご夫妻の
画像があります。彼等は、中越地震の後被災地を訪問されただろうか?

この週刊誌の記事には、「天皇・皇后陛下は、特定の団体だけを選んで何かをすることも
簡単にはできないのです。」と天皇ご夫妻のお動きのなさを擁護していますが、雅子様は
ご会釈にはほとんど出席しませんが、ある高校の生徒の時はご会釈に出られます。天皇陛
下は、特定の団体に1億円の寄付を最近されています。

国民全員を励ますようなお言葉を、彼等に期待するのは無理かも知れません。

ーーーーーーーーーーー女性自身より転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
秋篠宮さま 異例の2千字メッセージ…コロナ禍の皇室に危機感か
5/27(水) 16:22配信

《COVID-19は長期にわたって続くものと推察いたします。この感染症と日々向き合っておられる皆さんには、くれぐれも自らの感染防止や心身の健康に留意しながら、誇りをもってこの大きな困難を乗り越えていかれることを願っております。そして、皆さんを始め、日本の各地で医療に従事されている方々の多大なご尽力にたいし深く感謝いたします》

秋篠宮ご一家そろっての活動に紀子さまの奔走が……

5月18日、秋篠宮さまが総裁を務める社会福祉法人「恩賜財団済生会」が、秋篠宮さまからのメッセージをHPに掲載した。

皇室担当記者は「メッセージは2千文字を超える分量で秋篠宮さまの強い使命感がにじみ出る内容です」と語る。しかしこのメッセージ公表に、現在の皇室の新型コロナ対応への秋篠宮さまの不満も感じとれるという。

「済生会のHPに文面を掲載することを提案されたのも、秋篠宮さまご自身だそうです。未曽有の災厄に対し、当初から積極的な動きのなかった宮内庁や天皇陛下にしびれを切らされたようです。『もっと皇室も発信すべきではないですか』という皇嗣殿下からのメッセージにも感じられました」

天皇陛下と雅子さまが、新型コロナに関する最初のご進講を尾身茂専門家会議副座長から受けられたのは4月10日。このときの陛下のお言葉が宮内庁のHPに掲載されるまで18日もかかっている。

一方、秋篠宮ご夫妻は3月からすでに動きだされていた。3月11日に、済生会の理事長らから新型コロナへの対応状況について説明を受けられたのを皮切りに、さまざまな専門家とご面会。

紀子さまは3月24日、「国際結核・肺疾患予防連合」のHPにメッセージを寄せられている。新型コロナの感染拡大に触れ《人々を感染症から守るために力を尽くしている世界中の人々に深く感謝いたします》と述べられたのだ。

■コロナ禍での団結を演出された紀子さま

「秋篠宮さまと紀子さまは、両陛下よりもかなり早い段階から、独自の人脈で新型コロナについての情報収集をされていました。さらに、秋篠宮ご一家そろっての活動も急増しているのです。その陰には紀子さまの奔走があるようです」(前出・皇室担当記者)

秋篠宮さまと紀子さまは、5月11日にテレビ電話で済生会関係者から説明を受けられたのだが、眞子さまと佳子さまも別室のモニターから参加されたという。

15日には、秋篠宮ご一家から東京都港区の済生会中央病院に、手作りの防護服100着が届けられた。

「ポリ袋を使った防護服は、悠仁さまも含めたご一家全員で作られたものです。医療従事者らへの激励の言葉が書かれた寄せ書きも同封なさったそうです」(前出・宮内庁関係者)

小室圭さんとの結婚をめぐり、眞子さまは秋篠宮さまとの対立関係が続いているとみられる。

「そのような状況にあって、秋篠宮家の団結を演出されたのは、紀子さまでしょう。結核に関する研究で博士号も取得されている紀子さまは、感染症への危機感を強くお持ちです。それゆえ、日本の皇室が欧州の王室に比べても消極的な姿勢であることに、批判的なご意見も強くお持ちのようです。ご一家を牽引して行動を示されることで、両陛下も宮内庁も、積極的に動くべきとのお考えを、身を持って強く示されたのでしょう」(前出・皇室担当記者)

■天皇家と秋篠宮家の立場の違いを指摘する声も…

平成の終わりごろには、上皇陛下、天皇陛下、秋篠宮さまによる“三者会談”が毎月毎月行われて、皇室内の意思の疎通が取れていた。令和に入ってから、天皇家と秋篠宮家が疎遠になりつつあることも、背景にあるのかもしれない。

だが、天皇家と秋篠宮家では立場が違うと語るのは、前出の宮内庁関係者。

「天皇陛下や雅子さまのお言葉は、世論にたいへん大きな影響を及ぼします。それゆえ言動には慎重にならざるをえず、特定の団体だけを選んで何かをすることも簡単にはできないのです。また、宮内庁も前例主義にとらわれており、天皇陛下と雅子さまはご自身の思いを、なかなか形にすることができないでいます」

元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんはこう語る。

「東日本大震災のわずか5日後に上皇陛下のビデオメッセージが発表されましたが、これは特別なケースです。先行きの見えないコロナ禍にあって、どういった形で国民に両陛下のお気持ちを伝えればいいか、宮内庁は今後も試行錯誤を重ねていくでしょう」
「女性自身」2020年6月9日号 掲載
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先週、雅子様が、蚕にご給桑されたというニュースがフジテレビから出されました。
それをみて驚いたのですが、蚕に桑をあげていたのは美智子様でした。またかと思いま
した。雅子様が、蚕に桑をやる映像や画像はありません。私は、本当にご養蚕を雅子様が
受け継いだとはまだ思えないでいます。

皇后さまがご給桑 新型コロナで規模が縮小
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200523-00145177-fnn-soci

秋篠宮さま、医療従事者らにメッセージ!

2020年05月23日 | 芸能
拙ブログを訪問して頂き、ありがとうございます。

新型コロナウィルス感染の第1波が、ようやく終息しようとしています。ここまで、
本当に長かったです。特効薬やワクチンがなく、人によっては重症化し短い期間で
死亡に居たるケースもあるため、医師や看護師など、医療従事者は大変過酷な環境の
中で献身的にウィルスに感染した人たちの治療に当たってきました。
ありがとうございます。

済生会総裁の秋篠宮さまと紀子様は感染拡大の状況を案じ、今月11日にはビデオ会議
を通じて長女の眞子さま、次女の佳子さまとともに済生会の関係者から説明を受けら
れていたそうです。秋篠宮さまは18日までに、総裁を務める社会福祉法人「恩賜
財団済生会」の医療従事者らをねぎらうメッセージを同会に寄せられています。

秋篠宮さまはメッセージで「常に感染の危険性に対峙しながらも一丸となって高い使
命感を持ち、献身的に医療を行なっている姿に深く敬意を表します」とした上で、
「くれぐれも自らの感染防止や心身の健康に留意しながら、誇りを持ってこの大きな
困難を乗り越えていかれることを願っております」とつづられています。



新型コロナウイルスで秋篠宮皇嗣殿下からメッセージ(済生会HP)
https://www.saiseikai.or.jp/news/2020/0518/538674/


秋篠宮さまのメッセージ(一部転載)

https://www.saiseikai.or.jp/001cms/wp-content/uploads/2020/05/46867efaa0262393fc7bafb00cf94aaf.pdf

このメッセージを書いている 5 月 15 日現在、済生会の 26 病院で COVID-19 の患者を受
け入れております。このように、済生会の各施設が、常に感染の危険性に対峙しながらも一
丸となって高い使命感を持ち、献身的に医療を行なっている姿に深く敬意を表します。
そのいっぽう、感染防止のための防護服やゴーグルなどの医療資材が不足し、また限られ
た人数で日々患者と向き合っている皆さんの身体的そしてメンタル的な疲弊を心配してお
ります。また、誠心誠意治療や看護にあたっている多くの職員が、地域で心ない偏見に遭っ
ていることを聞き、深い憂慮の念を抱いています。

COVID-19 は長期にわたって続くものと推察いたします。この感染症と日々向き合って
おられる皆さんには、くれぐれも自らの感染防止や心身の健康に留意しながら、誇りをもっ
てこの大きな困難を乗り越えていかれることを願っております。そして、皆さんを始め、日
本の各地で医療に従事されている方々の多大なご尽力にたいし深く感謝いたします。




真心から出たお言葉が有り難くて涙が出ます。長きにわたって、国民に心を寄せて活動され
てきた秋篠宮様のお言葉の全文をぜひ読んで見てください。


ーーーーーーーーーー産経新聞より転載ーーーーーーーーーーーーーーーーー

秋篠宮さま「誇り持ち乗り越えて」新型コロナ対応の医療従事者らにメッセージ 
5/18(月) 15:13配信

 新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、秋篠宮さまが18日までに、総裁を務める社会福祉法人「恩賜財団済生会」の医療従事者らをねぎらうメッセージを同会に寄せられた。済生会が同日、ホームページで公表した。宮内庁によると、秋篠宮ご夫妻は感染拡大の状況を案じ、今月11日にはビデオ会議を通じて長女の眞子さま、次女の佳子さまとともに済生会の関係者から説明を受けられていた。

 秋篠宮さまはメッセージで「常に感染の危険性に対峙しながらも一丸となって高い使命感を持ち、献身的に医療を行なっている姿に深く敬意を表します」とした上で、「くれぐれも自らの感染防止や心身の健康に留意しながら、誇りを持ってこの大きな困難を乗り越えていかれることを願っております」とつづられた。

 済生会によると、11日のビデオ会議は1時間ほどで、同会幹部や東京、神奈川の3病院の院長らが患者の受け入れ状況や医療資材の供給状況などについて説明。秋篠宮さまは、医療用ゴーグルや防護服が不足していることや、医療従事者が地域で不当な差別を受けていることなどを案じ、関係者をいたわる言葉をかけられたという。

 宮内庁によると、秋篠宮ご一家は11日以降もビデオ会議を通じ、各分野の専門家や関係者から説明を受けられているという。感染拡大をめぐっては、天皇陛下が先月、尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策専門家会議副座長から進講を受けた際、医療従事者らへの感謝を述べられている。
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