七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

北朝鮮への武力行使はあるのか?

2017年12月30日 | 政治
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歳神様をお迎えする準備に忙しくしていました。私がよく行くスーパーマーケットでは
12月に入ってからずっと歳神様をお迎えして幸せなお正月という曲がかかっていましたが、
押し詰まるまで準備に掛からなかったものですから、ここの所忙しくしています。
年つまる過ぎし日惜しむ手帳かな


北朝鮮のミサイル発射や核実験があり、米国が北朝鮮に武力行使をするのでない
かと世界情勢が緊迫してきました。年内に攻撃があるのでないかとみる筋もあったのですが、
今のところ平穏です。年末になってから、下のようなニュースが飛び込んできました。
ZAKZAK 2017・12・26
トランプ氏、1・9武力行使の情報 官邸筋ひそかに警告「駐在員は順次帰国を」
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171226/soc1712260010-n1.html
1月9日に攻撃はあるのでしょうか?1月9日は、金正恩の誕生日だそうです。

北朝鮮を米国が攻撃する可能性は、100%とするコラムも存在します。また、攻撃は3月を
過ぎてからだという説もあります。どうなるのか分かりませんが、大きな戦争にならないように
願っています。平和が一番いいに決まっていますから。

「米朝開戦の可能性は100%」元外交官がこう断言する理由 金正恩政権「滅亡の日」は近いのかも…(週刊現代)
 http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/476.html

【軍事ワールド】北朝鮮攻撃は避けられないのか 先送りすれば死者は5倍以上との説も…。米外交専門誌が示す「認めたくない未来」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/【軍事ワールド】北朝鮮攻撃は避けられないのか-先送りすれば死者は%ef%bc%95倍以上との説も…。米外交専門誌が示す「認めたくない未来」/ar-BBH03ro?ocid=spartandhp

北朝鮮情勢の緊迫が続きますので、軍備増強をする国が続出しています。武器を言い値で買うよう
な状況も生まれているようです。この恩恵をしっかり受けているのが米国です。トランプ大統領の
支持率は低いそうですが、就任以来経済が好調だと思います。軍需産業が潤えば、失業率の数値が
大きく改善されるでしょう。景気が良くなれば、車や家もよく売れるでしょう。
米国の景気が良くなれば、日本や中国との貿易も増えますから、関係国の景気も良くなるでしょう。
軍需産業の好調が、世界の景気を浮上させるだけで、戦争にならなければ尚良いのですが、、、、
トランプ大統領は、緻密で慎重な政治家だと思いますが、北朝鮮を攻撃する日が来るのでしょうか?

日本国は、海上自衛隊の最大の護衛艦「いずも」の空母改修を検討しています。どれだけ大きくなっ
ても護衛艦ですが、中身は空母のようにして有事によく対応できるようにしていくのでしょう。
空母化については、反対する人たちもいると思いますが、北朝鮮情勢の緊迫化が、護衛艦の空母化を
後押しするでしょう。
護衛艦「いずも」を空母改修=自衛隊初、米軍機と連携-F35B導入も・政府検討
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017122600589&g=pol

背筋が凍る! 日本の海上における自衛力はもはや「島国のレベルを超越」=中国
https://news.infoseek.co.jp/article/searchina_1650393/
↑こちらには、護衛艦「かが」に付いて書かれています。先々どんなことが起るか分からないですから、
中国や北朝鮮、ロシアの脅威に備えておく必要があるのでしょう。

美智子様の慈愛は、自愛でしょう!

2017年12月28日 | 皇室
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祭祀を疎かにする内廷皇族のお陰で、天災の多かった平成。次代は、もっと祭祀をおろそかにする
人たちですから、どんなことが起るか今から心配です。各被災地の復興が滞る中、生前退位の予算
35億円の無駄遣いや上皇職65人など、さすがに国民の中に怨嗟の声があふれてきましたね。生前
退位の予算36億円は、序の口でしょう。この先数年は生前退位に関連する建物改修の費用が膨大
になります。こんなこととは思わなかったという声をよく聞きます。上皇職が65人も必要とは思
えませんが、、、官僚の天下り先を増やしましたね。
まず旧高松宮廷の改修
美智子様は、慈愛が深いと女性週刊誌に記事が出ていますが、実は虚像ではないかと思うのです。
東日本大震災の被災地の復興も半ばですし、各地で大洪水の被害が発生し、復旧のための費用が
たくさん必要な状況は変わりません。このような状況をよく考え慈愛が深ければ、退位後の住ま
いは税金を使わせないようにして、旧高松宮邸、あるいは秋篠宮邸、あるいは赤坂東邸などこぢん
まりした住まいを希望されると思うのです。それが、東宮御所に住みたいと言われたのですから、
いろいろと物入りです。美智子様は、決して慈愛の人ではないでしょう。私は、自愛が強く自己
顕示欲も強い人だと思います。身位を降りても立派な建物に住まないと気が済まないらしいです。
彼らが、東宮御所に住みたいと言われたために、大変な税金の無駄遣いが発生します。自愛の強
い美智子様の存在が迷惑です。美智子様と言っても5号や6号が主体のようですが、皇室はいっ
たいどうなっているのかよく分からないです。5号と6号の違いについて知りたい方は、でれでれ
草様ブログを訪問してください。
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=11045
慈愛の人だったら、被災地を訪問した様子をDVDにして1500円で売りに出さないと思います。
国民の不幸を利用してお金儲けなど絶対にできないと思います。これは障害者に対しても同じです。
障害者にお声がけされるなど交流の場面をDVDにして売り出されています。これも1500円です。
自己顕示欲の強さが表れていると思います。自愛の強さにより、被災者や障害者の訪問を利用して、
宣伝しているのだと思います。慈愛の深い人はこんなことはしません。
http://www.kikuyou.or.jp/
DVDを売って儲けたお金はどうしているのでしょうか?外戚の借金の補填に回しているのでしょうか?
また被災者や障害者の映像や画像などを使っていますが、個人情報の保護はきちんと行われているので
しょうか?本当に被災者や障害者に心を寄せていたら、できないことをしていると思います。

天皇誕生日に宮内庁から出された画像に大きな壺や立派な人形の置物が写っていましたが、皇居に残っ
ている物を出してきて、一緒に写真を撮らせたのだろうと言われています。それほど、皇居の中は、
すっからかんになっていると言われています。ヤフオク事件で売りに出された物は、氷山の一角だろうと
考えると金目の物からなくなっているだろうと予想します。ティアラやネックレスもそうでしょう。
刀剣類は、海外では高い値だんで取引されます。いろいろな人たちが入り込んでいる皇室では、国宝級の
御物も安全ではないでしょう。
ーーーーーーーーーーーー皇室掲示板より転載ーーーーーーーーーーーーーーーーー

アテクシ達は35億円かけるけど... Name 名無し 17/12/26(火)18:48 ID:7sEgFMNk No.2325969  
まだ、プレハブ住まいの被災者がいるのね。
DVDに撮ってあげるから我慢してね。

無題 Name 名無し 17/12/26(火)18:51 ID:y28jfoBo No.2325971  
贅沢三昧な美智子さんが被災地を訪問してもありがたくないよね。

無題 Name 名無し 17/12/26(火)19:00 ID:qRoHNs/k No.2325972  
公務員にお出迎えの要請があったのかな?
怪訝そうな顔ばかり、被災地にはバレてるわね。

無題 Name 名無し 17/12/26(火)19:08 ID:gbjGQXOk No.2325977  
ビチコ「アテクシ達はコーゴー様とテンノーだから税金使い放題は当たり前なのよ。
分かるわね。

アンタら平民はどんなに辛くても税金をしっかり納めるのが勤めなのよ。
分かるわね。

被災者の中でもアンタはアテクシに会えたんだから幸せ者よ。
分かるわね。」

無題 Name 名無し 17/12/26(火)19:49 ID:ozFiHThM No.2325991  
この日本での搾取される側とする側の見本

無題 Name 名無し 17/12/26(火)22:26 ID:aNK9uUQc No.2326118  
国宝を引っ越しの時に売り払うのかと思うと・・・
雅子の実家を助けようとする美智子
どちらも親子で犯罪者
戸籍がないから罪は問えないが

小和田の私生活の金の流れを見ればわかる
最後は皇室で老後を過ごすおつもりですか?
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大相撲界の浄化を願う!

2017年12月27日 | 皇室
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私は、まだ今週号の週刊新潮を読んでいないのですが、デイリー新潮を読むと暴行事件の
激しい様子が分かります。アイスピックを日馬富士が持ったと書かれています。これは、
殺人未遂ではないのかと思うほどです。横綱が、こんなことをしていては、新弟子が入門
してこないです。引退させて良かったです。そんな暴行の被害届けを取り下げさせようと
した相撲協会の対応は、被害者を蔑ろにしています。貴乃花親方が、激怒するのも分かり
ます。貴乃花親方は、元の相撲界に戻さなくてはという気概をもって行動しています。
貴ノ岩は、耳の骨の骨折、耳の鼓膜が破れているなど、重傷で入院中です。この怪我を
軽く診断した医師にはどんな圧力がかかったのでしょうか?相撲協会は、診断書を勝手に
公開していいのでしょうか?

やはり☆の話が出ました。稀勢の里が優勝した初場所14日目の貴ノ岩と白鵬の取り組みです。

””「白鵬の側近からの電話は何度も連続してかかってきた。しかし、貴ノ岩は、“どうせ翌日
の星の話だろう”と直感し、電話に出なかった。そのことは当然、貴乃花親方にも報告しています」(同)
 当時、初場所の13日目が終わっていて、1敗で単独首位の稀勢の里を2敗の白鵬が追うという状況
にあった。そして白鵬の翌日の対戦相手が、初顔合わせの貴ノ岩だったのだ。結果、翌日の取組で、
白鵬は貴ノ岩に惨敗を喫している。””

暴行の原因が、まったく表に出てこなかったのですが、どうもこれだろうと思えます。結果的に
日本人横綱を誕生させた貴ノ岩のガチンコ相撲を潰すための暴行だったのではないでしょうか?

日馬富士にやられた怪我で数人の力士が引退に追い込まれたという情報もあります。恐ろしいです。

明日は28日。相撲協会の臨時理事会が開かれます。今日発売のの週刊新潮には、暴行事件に関連
する隠された情報が掲載されているものと思います。貴乃花親方の反撃が始まっています。
明日の理事会で、貴乃花親方にどんな処分がでるのか注目したいと思います。そこから、貴乃花親
方の反撃が、本格化するだろうと思います。八角理事長のやり方が、混迷を深めたと思います。
大相撲の世界の浄化を願います。

ーーーーーーーーーーーーーーーデイリー新潮より転載ーーーーーーーーーーーーーーーー
白鵬側近からの電話に“星の話”を直感した貴ノ岩… 貴乃花の4時間にわたる告白
12/26(火) 16:59配信
貴乃花の4時間にわたる告白
 12月20日、相撲協会は臨時理事会を開き、日馬富士の暴行事件をめぐる関係者らの処分についての話し合いを行った。その前日19日、貴乃花親方は都内某所で有力タニマチを前に、事件の全貌を告白。そこでは数々の新事実が明かされていて……。
 ***
 貴乃花親方の告白は、4時間にも及んだという。

「親方はさすがに少し疲れた様子でしたが、“やり抜こう”“戦うぞ”という気迫が感じられました。元の相撲界にもどさなくては、という強い意志もひしひしと伝わってきました」(タニマチ)

 そこでは、どこにも報じられていない、また協会の報告書にもない“白鵬の側近が貴ノ岩にかけた電話”という新たな事実も明かされた。

 電話があったのは、暴行事件の9カ月ほど前の2017年1月20日の夜。

「白鵬の側近からの電話は何度も連続してかかってきた。しかし、貴ノ岩は、“どうせ翌日の星の話だろう”と直感し、電話に出なかった。そのことは当然、貴乃花親方にも報告しています」(同)
 当時、初場所の13日目が終わっていて、1敗で単独首位の稀勢の里を2敗の白鵬が追うという状況にあった。そして白鵬の翌日の対戦相手が、初顔合わせの貴ノ岩だったのだ。結果、翌日の取組で、白鵬は貴ノ岩に惨敗を喫している。

 また、相撲協会の「最終報告書」では“持ち出した事実は認められなかった”とされている日馬富士のアイスピックについても、このタニマチは12月19日の時点で聞いていたという。

「“日馬富士はカラオケのリモコンで貴ノ岩を殴っていたが、それが途中で手から落ちてしまった。で、興奮状態にあった日馬富士は近くにあったアイスピックを握りしめた”と……」(同)

 時に葉巻を吹かしながら語られたという、貴乃花親方の告白。12月27日発売の「週刊新潮」では、幻と消えた貴乃花報告書の具体的な内容、そして親方本人の証言とともに詳しく報じる。

「週刊新潮」2018年1月4・11日号 掲載
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茜ちゃん、一足先に世界ランク一位に!(2017年)

2017年12月27日 | スポーツ
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今日は、日中も気温が上がらず寒かったです。冬本番です。今年の冬は寒そうです。風邪を引かな
いように気を付けたいです。

他人の稼ぎに関心はないのですが、山口茜選手は別です。山口茜選手は、後半のデンマークオープン
準優勝、フレンチオープン準優勝、中国オープン優勝、ファイナル優勝と一気に獲得賞金額が増え
ていると思っていましたが、Badzineの集計によりますと世界1位だそうです。凄いです。

山口茜選手が、日本代表の中で今年は一番稼いでいるだろうと思っていたのですが、Badzineの
集計によりますと、今年の賞金獲得額が世界一となっているそうです。男女シングルスや男女ダ
ブルス、ミックスダブルスの代表選手の中で1位で、US$261,363稼いだそうです。ざっと計算
して2900万円です。昨年のトップ10には、タカマツペアと茜ちゃんが入っていたのですが、
今年は茜ちゃんだけです。BWFの世界ランキング1位より一足先に今年の獲得賞金額で世界1位を
達成しました。素晴らしいです。来年からは、賞金額がぐっと上がるそうですので、さらに獲
得賞金額が上がるでしょう。引退するまでにしっかり稼いで頂きたいですね。

ーーーーーーーーーーーーーBadzineより一部転載ーーーーーーーーーーーーーーーーー
Akane Yamaguchi top badminton 2017 prize-winner with US$261,363

Women’s singles world #2 Akane Yamaguchi earned more in prize money than any other badminton player in 2017.  While China’s Chen Qingchen is 2nd on the list for the second straight year, this time she took in more than any doubles player has ever won.
By Don Hearn. 
Badzine reveals today the list of the top 50 badminton earners based on prize money awarded during the 2017 season for all Badminton World Federation (BWF) ranking tournaments.  At the halfway point this year, one player was on track to break the $US300,000 mark for the first time and several others were not far behind but it was Japan’s Akane Yamaguchi (pictured above) who leapfrogged them all and ended up the highest paid of the year, winning more in the last four months than men’s singles world #1 Viktor Axelsen – #9 on the list – won all year.  Yamaguchi finished the year with $261,363, from 15 tournaments.

Chen Qingchen (pictured), who is the only player to finish the year ranked #1 in the world in two categories, was again the highest-paid doubles player and indeed she finished with over $10,000 more than Zhao Yunlei’s 2014 total.  This makes the Chen the ‘richest’ doubles player in any calendar year on record.  Denmark’s Victor Axelsen also hit an all-time high, of sorts.  While he still came up short of Carolina Marin’s European benchmark from two years ago, he did still manage to become the highest-paid European male player so far, in prize money terms.

The most lucrative single partnership was that of men’s doubles world #1 Marcus Fernaldi Gideon / Kevin Sanjaya Sukamuljo (pictured below).  The two men combined for $373,250 – much more than either of Chen Qingchen’s partnerships earned separately – but of course, they had to split the proceeds and since neither player played mixed doubles, their share left them each at 7th on the list.

2017 also marked the first time since Badzine started compiling these numbers back in 2011, that the top three prize-winners were all of one gender.  Last year’s leader Tai Tzu Ying fell to third on the list this year, behind Yamaguchi and Chen.  Although Tai made slightly more in 2016 than Yamaguchi did this year, the overall rise in available prize money is evidenced by the fact that five players won over US$200,000 each in 2017.  The last time that five players passed this milestone was in 2011, when several players benefited from two editions of the Superseries Finals being held in the same calendar year.
Amazingly, the top two in terms of prize money are also among the youngest top ten players in world badminton.  Chen Qingchen turned twenty years of age last June just a couple of weeks after Akane Yamaguchi.  The only teenager on the attached list was the shuttler who came in at exactly 50th in total prize money and was none other than Chen Yufei.  Chen was the recipient of the BWF’s Eddy Choong Most Promising Player Award in Dubai (see more here), where she also competed.

The 19-year-old Chen Yufei is ranked #8 in the world partly on the strength of her bronze medal at the World Championships but there are actually nine medallists from Glasgow and dozens of top ten players who did not make it to the top 50 in 2017 in total winnings.  The highest-ranked players not shown here were England’s Chris and Gabrielle Adcock, who finish the year at #5 in world ranking points but tied for 98th in terms of prize money.
2017 marks the end of the Superseries era as we know it.  As far as prize money goes, the numbers should start to increase markedly in 2018.  While the total prize money for the 32 events at Grand Prix-level and above this year came to just over US$10 million, the top 27 tournaments next year are required to yield a minimum of $12.1 million, even before the inclusion of the Asian Championships and the Level 6 (or erstwhile Grand Prix) events.
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代替わりが近付いているが、雅子様は務まるか?

2017年12月26日 | 皇室
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12月23日の天皇誕生日は、もう後一度です。2020年は、天皇誕生日がない年になりそうです。
今上陛下の天皇誕生日を祝う気持ちを持てずに迎えることは、数年前までは考えられない事でした。
それだけ皇室の腐敗が極まっているのでしょう。特に内廷皇族の堕落と腐敗が目立つのに、国民には
どうする事もできないです。戦後の皇室典範には、皇族の処罰規定がありません。明治の皇室典範には
それが、あったのです。

その皇室典範には、明治典範第十章の皇族処罰規定だけでなく、宗秩寮審議会という、皇族・華族に
対しても「なりません!」と諫言する組織があり、例え皇族であっても悪いことをすれば、罰せられ
たのです。現行の皇室典範には処罰規定がないので、悪いことをしても罰せられないと知り、やりた
い放題になっているのでしょう。

退位のパレードを両陛下が、希望しているという情報がありますし、即位の時には即位パレードが行
われますが、パレードの時には、ティアラやネックレスを付けて行われます。ティアラやネックレス
の行方が分からなくなっていると言われていますが、代替わりで美智子様は、雅子様にティアラやネ
ックレスを渡せるかで本当に無くなっているかはっきりするでしょう。

また、雅子様もこのティアラとネックレスを紀子様に渡せるかで無くしているかはっきりするでしょう。

一方代替わりが近付いても雅子様が、まったく出席しない公務が存在します。天皇誕生日には、各国の
大使を招いて茶会が行われますが、この会にはずっと出席していません。また新年の祝賀の儀でも総理
大臣や国会議員、最高裁長官、各国大使が出席しての新年の祝賀には長年出席していません。2017年
もそうでした。皇太子様が天皇になられたとき、新天皇一人が独りぼっちでお務めでしょうか?

皇室外交をするために皇室に入ったと言われている雅子様らしくない行動です。雅子様は、人との交流の
場を回避する傾向が強いです。園遊会もそうです。日本国民の代表である人たちと交流できないようです。
また、国賓を招いて晩餐会が行われますが、この前席や後席には出席されません。食事をする場面だけ出
席されるのです。ここでも人との交流を避けているように見られます。

そして地方の公務です。地方の公務は、皇太子様だけが出席される事が多いです。たまに雅子様が出席して
も、その地方の県知事や議会関係者からその地域の様子を聞き取る場には、まったく出席されません。
地方に住む国民の暮らしぶりやその地域の様子には、関心や興味がないのでしょう。

さらに宮中祭祀には、まったく出席しないと言っていいでしょう。国家の平安や国民の安寧を常々祈って
くれているのが皇室だとされていますが、雅子様は宮中三殿には近付かないようです。これは、海外に
出発する前や帰国した後でもそうです。皇族方は、海外旅行の前後には宮中三殿に参拝されますが、
雅子様は参拝されません。神道の総本家である皇室なのにこんな様子らしいです。これまでに一度か二度は、
出席したことがあるかも知れませんが、ほとんどの宮中祭祀には出席しません。祈ってくれるから、皇族は
ありがたい存在なのに、それをされないのです。

まだ、あだ不安な事がたくさんありますが、今日はこの辺で・・