七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

愛子様、英国のサマースクールへ

2018年05月31日 | 皇室
拙ブログへお越し下さり、ありがとうございます。

今日も雨で、お日様が恋しくなっています。朝のテレビニュースで愛子様が、夏休みに英国の
サマースクールに参加することが分かりました。

駅のホームで大勢の護衛が囲んで走り出さないようにしていた愛子様では、英国サマースクール
参加は無理だっただろうななどと思い返しています。2015年の12月以来、その愛子様は、姿を
見せなくなっていますが、次々と替わっていった愛子様の影武者の誰かが今夏サマースクール
に参加するのだろうと思っています。アレな行動の多かった愛子様は、存命でしょうか?お労し
いことです。自閉症故に取り換えられた悲劇の内親王とでれでれ草様ブログには、掲載されて
います。その当時から優秀伝説が流されていましたが、その後の影武者導入に備えていたので
しょう。

最近は、姿のよく似た影武者が務めているようです。どこから来ているのか分かりませんが、
比較的よく似ていますので、この子でこの先行くのかもしれません。
>



それでは、皇室掲示板に度々貼られる画像を貼り付けます。比較してご覧になって下さい。







次は、眞子様です。ニセモノは、顔が平たく姿勢が良くないのですぐ分かります。ニセモノ故の卑屈
さを感じる画像もあります。









そして、海の王子を務めた小室圭さんは、↓こちらです。




今の小室圭さんとの比較画像です。本物は顔が長いので、目歯比率がかなり違うだろうと思います。



次々と人が入れ替わり務めているのが、皇族の現状のようです。皇族の名前が、暖簾化して
いるのでしょう。カツラの下に黒髪が見えていたり、白髪だった人が黒髪になれば、入れ替わりに
気付く人は、増えます。身長の違いは、入れ替わっている証拠でしょう。尚、小室氏は、一般
人です。

もうどうなっているのか解らないのが皇室です。残念です。

結婚延期にに関わる各週刊誌報道は雑音だと?

2018年05月29日 | 皇室
拙ブログへ起こし下さりありがとうございます。

眞子様の結婚が2年間延期されてから、月日が流れていますが、つい先日の5月25日に宮内庁から
眞子内親王殿下に関する最近の週刊誌報道に付いてという文書が出されました。文書を読んで、
両陛下も宮内庁も眞子様が先々経済的に立ちゆかなくなるような結婚に至るかもしれないのに
静観しているだけだろうかという思いを持ちました。週刊誌報道などを雑音と捉えていることに
驚きました。

美智子様の考えや対応について、様々な憶測がなされ、記事にされていることを嫌っていることが
書かれているので、この文書は皇后様の指示で出されたものでしょうが、今まで女性皇族の結婚す
る相手は、確かな家柄で経済的にも恵まれた方でした。それなのに眞子様の結婚相手は、ごく一般
的な生活レベルさえ維持できないような相手ではないかと国民は心配しているのですが、それが
周囲の雑音だと捉えられているのですね。三菱UFJ銀行を短期間で退職し、その後は大学院に通ったり、
補助的な仕事であるパラリーガルをしたりしていますが、皇族と結婚してきちんと暮らしていけると
経済状況ではありません。それなのに眞子様と結婚するつもりなのです。

小室氏の母の450万円の借金は返済できず、帝国ホテルでの披露宴の費用などを出せずに、眞子様が
持参する結婚一時金に頼るのでないかという予想もあります。国民の税金である一時金の目的は、
元皇族としての品位を保つためでありますが、借金返済や結婚後の生活費に使われるのであれば、
目的が違うのでないかと意見もあります。一時金に頼る生活はいずれ行き詰まるでしょう。

眞子様への一時金支払いの是非も問題に
http://agora-web.jp/archives/2032267.html

母佳代さんの金銭問題や援助交際、宗教問題などについての記事が目立ち、小室圭さんの出自、父の
自死、祖父母の死などを詳しく記事にしている訳ではないので、週刊誌報道が行き過ぎているとは
思えません。

両陛下は、眞子様を周囲の雑音から守り、静かな状況を保つ中で眞子様がが自分の考えを深められる
ように助力するというスタンスだそうですが、何不自由なく育った世間のことに疎い内親王が先々困窮
しないように、両陛下や宮内庁を含め周囲にいる人々が護ってやらなくていいのでしょうか?

それにしても不思議な婚約内定でしたね。本当に交際していたのでしょうか?今になっても二人のツー
ショット写真は、婚約内定会見の時のものだけです。ICUに通うほどの知力のある方が、自ら生活力の
ない男性を選び、貧しい生活に転落していくとは思えないのですが、、、、

ーーーーーーーーーーー宮内庁発表文書転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
“眞子内親王殿下に関する最近の週刊誌報道について
平成30年5月25日
宮内庁

眞子内親王殿下の納采の儀を始めとするご結婚関係儀式等の延期が発表されて以来,このことに関する両陛下,取り分け皇后さまのお考え,ご対応について様々な憶測がなされ,記事にされてきましたが,このことに関し,両陛下は当初より一貫して変わらぬ対応をしてこられました。

両陛下が第一に考えられたことは,これは眞子さまの内心に触れる事柄であり,何人といえども,恐らくはご両親殿下でさえ眞子さまのお考えを待つ以外おありでないということでした。そうした中,ご自分方として出来ることは,極力周囲の雑音から眞子さまを守り,静かな状況を保つ中で,眞子さまがご自分の考えを深められるよう助力なさるということでした。

そのため,これまで両陛下は共に首尾一貫このことに関し一切発言を慎まれてこられました。事実,宮内庁長官,次長を始めとする宮内庁幹部,側近である侍従長,女官長や侍従職の誰一人として,このことに関して両陛下のご感想を伺ったり,状況についてお尋ねを受けたことはありません。平素,両陛下のご相談に与あずかる参与,御用掛においても全く同様であります。

一部の週刊誌は,「侍従職関係者」,「宮内庁幹部」,「宮内庁関係者」等のコメントとして,皇后さまが様々な発言をなさっているかのように記していますが,先にも述べたとおり,両陛下は,当初より,細心の注意を払って固く沈黙を守り続けておられ,また,宮内庁職員はもとより,ご親族,ご友人,ご進講者等で,両陛下にこの問題について話題にするような人もこれまで皆無であったと伺っています。

かつて,皇居内のゴルフ場であった場所に両陛下の御所建設が計画された際,昭和天皇が愛された自然林を皇后さまが丸坊主にした等の報道がなされ,前後数ヶ月に及ぶ謂われない批判記事の連続により,皇后さまは何ヶ月も声を失われる事態に陥られました。因みに,新御所の建設場所は,当時の宮内庁長官の報告と進言を陛下がお受け入れになり,最終的に決定されたもので,皇后さまはこのご報告や決定の場に一度も同席しておられず,新御所の予定地についてお聞きになったことも,まして御覧になったこともありませんでした。

今また,皇后さまは,ご自分の名のもとに,両陛下としてあれ程までにお守りになろうとされた眞子さまや秋篠宮両殿下の周辺で,静かな熟考のために保たれるべき環境に思いも寄らない様々な雑音が立てられていることを驚き,悲しんでおられ,陛下もまたそのことに深くお心を痛めておられます。皇后さまは,これまでもご家族のどなたかが苦しい状況におありの時は必ず,それは家族全体の苦しみだからと言われ,心配しつつ見守ってこられました。

この度,早くより,眞子さまや秋篠宮両殿下,お相手の方に静かに考える環境を与えることを最重要と判断され,沈黙に徹してこられた両陛下のお考えが無にされたことは余りにも残念であり,宮内庁として,この問題に関するこれまでの両陛下のお考えとご対応をお伝えすることに致します。”
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宮内庁からの文書は、週刊誌報道を止めさせるための文書でしょうが、その方向は間違っているので
ないかと思います。八幡氏のコラムにも、鋭い意見が載せられています。宮内庁が、両陛下に情報を
あげないのは職務怠慢ではないかということです。

皇族の相手にふさわしいと思えない相手なのに、なぜその結婚内定を天皇陛下は簡単に裁可してしま
ったのでしょうか?天皇陛下の裁可があるので、なかなか破談にできなくなっているのでないでしょ
うか?

ーーーーーーーーーーーーアゴラより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

宮内庁の週刊誌自粛要請で逆にわかる小室問題の泥沼 --- 八幡 和郎
5/28(月) 17:20配信

宮内庁サイトより:アゴラ編集部
宮内庁が「眞子内親王殿下に関する最近の週刊誌報道について」(http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/taio-h30-0525.html)という文書を出したが、これがひどくお粗末である。また、もしここで書かれた内容が本当なら皇室はまさに機能不全で危機的状況にあるといわざるをえない。

それによると、両陛下は、

“「極力周囲の雑音から眞子さまを守り,静かな状況を保つ中で,眞子さまがご自分の考えを深められるよう助力なさる」”

にとどめるという考え方であり、

“「宮内庁長官,次長を始めとする宮内庁幹部,側近である侍従長,女官長や侍従職の誰一人として,このことに関して両陛下のご感想を伺ったり,状況についてお尋ねを受けたことはありません。平素,両陛下のご相談に与あずかる参与,御用掛においても全く同様であります」”

というのである。

そして、

“「宮内庁職員はもとより,ご親族,ご友人,ご進講者等で,両陛下にこの問題について話題にするような人もこれまで皆無であったと伺っています」”

というのである。

これが本当だとすれば、両陛下も、誰もが腫れ物に触るように話題として触れないので、悶々と悩んでおられるのでないかと心配だ。

しかし、もしそうなら、宮内庁長官など幹部は、このような皇室の将来を危うくしかねない重大事について、両陛下に情報をお伝えし、必要に応じて行動したり、両陛下のご意見を関係者にお伝えするのが仕事ではないのか。

皇族の方々は、一般人に比べても、世間知らずである。たとえ、両陛下や皇族が話題にされなくとも、場合によっては避けられているとしても、お耳に入れ、助言するのが仕事だと私は思う。沈黙してしまうのは、職務怠慢だ。

さらに週刊誌報道についていえば、私の知る限りでもその姿勢はきわめて慎重である。また、両陛下など皇族方がお気持ちを私的に話されたものは、本当のものも世の中でかなり流通しているし、それを相当慎重に裏をとって報道されているし、また、断定することのないように配慮されているように思う。

もちろん、政治向きのことになると、皇室の政治利用になるので、避けるべきだというのは別の問題だ。ヨーロッパでの規範意識からすれば、もし、皇族が政治的な発言をされたり政治家の好き嫌いを話されたとしたら、それは批判的に報道されるべきで、一部の週刊誌のように、それを肯定的に流すなどもってのほかであるが。それは別の問題だ。

週刊誌が陛下が憲法改正にどのようなお考え方をお持ちかとか、どの政治家を批判されているとか言う報道こそ、宮内庁は厳しく抗議すべきだが何もしてないのは職務怠慢だ。

皇族は世襲によって継承されるのであるから、その私生活が公的な関心の対象になるのは正当であるという以上に必要なことである。

また、間違った報道はそのつど反論すれば良いし、場合によっては訴訟をすればよいことである。また、宮内庁が適切な情報提供をしないから、憶測が乱れ飛ぶことも多い。そのあたりを上手にやることが、宮内庁の仕事でないか。

もちろん、報道するなといって押し通せば楽だろうが、それでは日本大学広報部とそれこそ同じだ。

それから、発表文では『皇后さま』という表現があるが、皇后陛下ではないのか。公式文書としては奇異だ。

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ユーバー杯 優勝おめでとう!!

2018年05月27日 | スポーツ
拙ブログへ起こし下さり、ありがとうございます。

バドミントン女子日本代表が、やり遂げました。37年ぶりの優勝です。
観戦中ははらはらしましたが、終わってみれば3-0と圧倒的な強さで開催国のタイチームに
圧勝して、優勝を決めています。おめでとうございます。素晴らしい感動をありがとう。

今回のユーバー杯のメンバーは、これ以上は望めないほど強いメンバーが揃っていました。女子
シングルス世界ランク2位の山口茜、女子ダブルス世界ランク2位のフクヒロペア、女子ダブル
ス世界ランクランク4位のタカマツペア、女子ダブル世界ランクランク5位のタナヨネペア、女
子シングルス世界ランクランク9位の奥原希望に女子シングルスの佐藤冴香(13位)、高橋沙
也加(17位)を加えた最強のメンバーです。

山口選手が、タイの第1シングルスのラチャノック・インタノンを2-0で破り、タイのチームを
勢いに乗らせなかったことが大きかったです。インタノンを勝たせて勢いづかせてしまい、負けた
のが前日の中国です。長い間強豪国として君臨してきた中国の凋落を見た瞬間でした。
山口選手が、ラチャノック・インタノンに2-0で勝ったのは久しぶりではないでしょうか?いつ
も第3セット終盤まで試合がもつれ、どちらかが抜け出して勝敗が決まる試合が多かったです。
決勝戦は、今大会、尻上がりに調子を上げてきた山口選手の会心の試合だったと思います。

テレビでは、相変わらず日大アメフト部の反則行為に関わるネガティブな話題を延々と報道していますが、
日本人が、誇りに思えるバドミントン日本代表女子が、ユーバー杯大会で優勝した話題をもっと取り上げ
てほしいです。本日午後3時からは、トマス杯決勝戦で中国と日本男子代表が対戦します。圧倒的に強い
中国に日本男子が優勝を目指して挑みます。活躍を期待しています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーバド・スピより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【ユーバー杯】日本女子が37年ぶりの世界一達成!<決勝戦>
5月26日にタイ・バンコクで開催された「トマス杯・ユーバー杯2018」7日目は、ユーバー杯の決勝戦、日本VSタイが行なわれた。

37年ぶりのユーバー杯奪還へ−−。
今大会、日本女子がめざすのは優勝のみ。「合宿からみんなで気持ちを高めていた」という髙橋礼華主将の言葉通り、一丸となってユ杯を戦った日本は、ついに念願の頂点にたどり着く。
日本の相手となったのは、前日の準決勝で中国の連覇を阻んだ開催国のタイ。元世界女王のラチャノック・インタノンのほかに、第2、第3シングルスが連日、チームのピンチを救う活躍で決勝戦にまで導いていた。加えて、多くの地元応援団が選手たちを完全バックアップ。総合力では日本が上回っていたが、決して侮れない戦いが待っていた。
その大舞台で先頭を走ったのは山口茜だ。予選リーグから決勝までの6試合中5試合に出場。台湾戦で世界ランク1位の戴資穎(タイ・ツーイン)に敗れはしたが、インドのサイナ・ネワールや韓国の成池鉉(スン・ジヒュン)といったエースを退け、その役割をきっちり果たしていた。
そして始まった、ユーバー杯の決勝。第1シングルスの山口はインタノンとの勝負に挑むと、序盤からポイントを奪うシーソーゲームで16-15。緊張感のある熱戦に会場のボルテージも上がり、大声援がコートに降り注がれる。それでも、山口は冷静だった。「タイは中国に勝って勢いがあると思ったし、その勢いを作るのがトップシングルスのインタノン選手。そこを止める気持ちで入った」と、苦しい後半にスピードアップ。ここぞ、という場面で強打を打ち込み21-15。インタノンからリードを奪った。
第2ゲームも「相手が風に苦戦していた」と山口。ペースをつかんで先行し16-12。地元Vに向けて負けられないインタノンも意地を見せて16オールまで持ち込み、さらにポイントを奪い合って19オールとなったが、ここで気迫のスマッシュを打ち込んだのが山口だ。「このアウエーで引いたら勝負にならないと思っていた。自分から向かっていけたことが、最後の攻めきることにつながったと思います」と、勝負所で強気に出た山口が21-19でエースを下し、日本に大きな一勝をもたらした。


勝敗のカギを握る第1シングルスを制した日本は、第1ダブルスに福島由紀/廣田彩花が登場。「山口選手からいいバトンを渡してもらって入ったけど、少し緊張して硬くなっていた」とは廣田。序盤こそ相手が先行する流れが続き6-11でインターバルに入ったが、ここから鉄壁のレシーブでリズムを取り戻す。17-16と日本ペアが逆転すると、そのまま攻勢をかけて21-18で第1ゲームをつかんだ。「最初の出だしはよくなかったけど、日本人らしいねばりはできたし、しっかり沈められた」(福島)。これで完全にリズムをつかんだ2人は、第2ゲームも相手を圧倒。鋭い攻撃、堅いレシーブを続け21-12。2−0のストレートで世界一に王手をかけた。


そして、第2シングルスには世界女王の奥原希望。「第1シングルスの茜ちゃんが仕事をしてくれて、気持ちが少し楽になった。でも、勝ち負けを考えずに自分のプレーをしよう」という思いでコートに立つと、第1ゲームは連戦の疲れで精彩を欠くジンタポルに対し、奥原が先手を打ってリード。13-7まで広げると、さらに相手のミスも増えて21-12で先制。第2ゲームもショットの精度、配球、我慢強さのすべてで奥原が上回り、ジンタポルもなす術なし。奥原がビクトリーロードを堂々と歩み21-9で勝利。この瞬間、日本女子の37年ぶりの世界一が決まった。

◆ユーバー杯/決勝
WS1 山口茜②〔21−15、21−19〕0●ラチャノック・インタノン46分
WD1 福島由紀/廣田彩花②〔21−18、21−12〕0●プティタ/ジョンコパン46分
WS2 奥原希望②〔21−12、21−9〕0●ニチャオン・ジンタポル42分
ユーバー杯:バドミントン世界一の国・地域を決める団体戦として最も権威ある大会。全英OP優勝13回を誇るベディー・ユーバー女史がトロフィーを寄贈し、大会名にその名がつけられた。トマス杯の開催から8年後にユ杯が開催。1982年まではト杯と交互の開催だったが、84年から男女同時開催となった。
試合形式:2ダブルス(複)、3シングルス(単)で、世界ランキングの高い順に試合が行なわれる。試合の種目順はオーダーによって変わる(種目順の例:第1単→第1複→第2単→第2複→第3単)。予選リーグは5試合すべてを行ない、決勝トーナメント・準々決勝以降は先に3試合を制した国・地域が勝利。単複兼ねて出場することができる。
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バドミントン トマス杯・ユーバー杯揃って決勝進出!

2018年05月26日 | スポーツ
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再掲  
決勝戦の試合開始時刻が間違っていました。両日とも現地時間の午後1時(日本時間
午後3時)試合開始となっています。

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朝起きてみるとバドミントン男子日本代表も女子代表に続き、決勝進出していました。
けんとーーーけんたーーーかんたと続く3人のシングルス選手の活躍で、3-2で勝ち
残りました。準決勝の相手のデンマークは、前回の覇者でシングルス世界ランク1位の
ビクターアクセル選手や世界ランク上位のダブルス選手がいるので、決勝進出は難しい
だろうと思っていました。シングルス3,ダブルス2の選手が順番に出場して、3つ勝てば
次に進める団体戦です。

桃田選手の大活躍が、男子チームを引っ張っています。昨夜は、世界ランク1位のビクター・
アクセルセン選手にまったくリードを許さずに、2-0で完勝でした。もう誰も彼の勢いを
止めることはできないだろうと思います。

西本拳太選手
また、私の応援している西本選手もベテランのデンマークの選手に勝ち、予選から一度も負
ける事なく第2シングルスとして日本チームの勝利に貢献しています。日本の若手シングル
ス選手2人は、謹慎期間などを経ているので、世界ランク以上の力を持っていると思います。
決勝戦も、ご飯をいっぱい食べて、頑張ってほしいです。

常山幹太選手
昨夜は、勝敗が中々決まらず5番手の常山幹太選手の勝利で日本は決勝に進出しました。力が
拮抗してくると5番手の選手の活躍が重要になってきます。決勝の中国戦でも出場する機会
があるかもしれません。頑張ってほしいです。

女子は、昨日の午後2時からの試合で3-1で韓国に勝って決勝進出を決めていますので、
男女とも決勝戦に残るという快挙となっています。あと1試合です。活躍を期待しています。
日本女子の強さは、抜きん出ていますが、開催国タイの盛大な応援に負けないでタイと
対戦してほしいです。

女子は、本日午後3時から開催国のタイと決勝戦を戦います。BS朝日で放映されるので見逃せ
ません。男子は、明日の午後3時から強豪の中国と優勝を目指して対戦します。


山口茜選手は、怪我からの復帰の国際試合で予選では中々調子が上がらなかったのですが、
本戦に入り徐々に調子を上げてきています。準々決勝では世界ランク1位のタイ・ツーイン
選手には負けたのですが、昨日は韓国のソン・ジヒョン選手に完勝しています。今日は、
世界ランク4位のラチャノック・インタノン選手と対戦します。万全でない体調の中でも負
けたのは、準々決勝のタイ・ツーイン戦だけです。

昨日のBS朝日の広瀬絵里子さんの解説で、山口選手は16才の高校2年生の時にユーバー杯
代表に選ばれて出場している事が分かりました。日本代表で最年少の選手ですが、ユーバー杯
出場は今回で3回目の出場だそうです。1回目の時は、準優勝しています。若いけれど、ベテ
ランなのです。

今日もしっかり応援したいと思います。尚、今週の世界ランキング予想で、山口選手が世界1位に
返り咲くとしましたが、昨年の夏にあったオーストラリアオープンの得点が消えたり、昨年の21
週のスディルマンカップの得点がまだ残っていたりで、世界ランクは1位になっていません。

来週は、昨年のスディルマンカップの得点が消え、ユーバー杯の獲得得点が反映されますので、
今日の結果を反映して順位が動くだろうと予想します。優勝して世界ランク1位復帰も決めて
ほしいです。


画像は、以前の大会のものも含まれます。

先々雅子様は務まるのだろうか?

2018年05月21日 | 皇室
拙ブログに起こし下さり、ありがとうございます。

皇室のニュースが続いています。5月19日(土)に悠仁様の通うお茶の水女子大学附属小学校で
運動会が行われました。悠仁様は、全校児童が行う大玉送りに参加し、元気な様子を見せられました。
保護者席では、秋篠宮ご夫妻が笑顔で見守られました。悠仁様は、しっかり下お子様のようにお見受け
します。

今の悠仁様のお顔は、小さかったときからの連続性を感じないのですが、お子さんの健やかな様子を
拝見するのはうれしいものです。たくましくなられました。秋に運動会をする学校が多かったのですが、
今は温暖化の影響か暑い9月、10月を避けて、5月に運動会をする学校が増えましたね。その5月も
暑くなっていますが、、練習中に熱中症を発症しないようにするのが大変になりそうです。


ーーーーーーーーーー朝日新聞より転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
秋篠宮家の長男悠仁(ひさひと)さま(11)が通うお茶の水女子大付属小学校で19日、運動会があった。6年生の悠仁さまは小学校で最後の運動会。保護者席では秋篠宮ご夫妻が笑顔で見守った。
【特集】皇室とっておき
 悠仁さまはハードル走や騎馬戦など計4種目に出場した。全校児童が赤、黄、緑の3組に分かれて直径約1メートルの大玉を転がしたり送ったりしてリレーする「大玉おくり」では、真剣な表情で疾走。同級生と力を合わせて大玉を転がし、勢い余ってコーンにぶつかる場面も。2位でバトンタッチすると、ご夫妻はほほえみながら拍手を送った。
 宮内庁によると、悠仁さまは友達と協力し、相談を重ねつつ練習に取り組んできた。会場案内の掲示物の作成など運営の仕事にも参加したという。普段の学校生活ではクラスを超えて友達と集い、自由参加の放課後遊びも欠かさず参加。1年生に優しく声をかけるなど、下級生のまとめ役として活動しているという。(多田晃子)

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小学校最後の運動会
https://www.youtube.com/watch?v=Q0D57M299XI


5月20日には、皇居で恒例の「陸稲」の種まきが行われ、両陛下、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご一家が
揃われました。愛子様は、テストのため参加されませんでした。

久しぶりに雅子様がお出ましです。連休に御料牧場で静養されましたが、それ以降された公務は2つ
です。ご進講と 平成30年全国赤十字大会に出席されただけです。その間に勤労奉仕団への会釈や外国
大使の接見などがあったにも関わらず出席されていません。接見や会釈は、東宮御所で行われるので
外出しなくていいのですが、出席していません。公務の数が少なすぎると思います。

また第8回太平洋・島サミットに出席する各国首脳夫妻等を迎えて行われた茶会にご陪席されていません。
これは、皇居宮殿で行われたものですが、海外からの要人と交流をしなければならない場に出席できない
様子です。こんなことで皇后が務まるでしょうか?美智子様は、雅子様に甘すぎると思います。

陸稲の種まきは、天皇家の私的な行事ですが、これには出席でした。夕方の作業の後に夕食会があるので
出席したのかもしれません。

この期間には、外国大使を迎えての接見が3回あったのですが、一度も出席されていません。先々大丈夫
だろうかと思わせる行動です。

皆様はすでにお気づきだと思いますが、雅子様の肉声はどんな声なのか分かりません。長い間、雅子様の
お誕生日にも皇太子様のお誕生日にも会見には出席されないので、話される声を聞いたことがないのです。
単独公務をして人前で挨拶をされるようなこともないので、よく分からない人という印象です。

皇太子ご夫妻の日程より転載
平成30年5月8日(火)
皇太子殿下
ご会釈(勤労奉仕団)(東宮御所)

平成30年5月9日(水)
皇太子殿下
ご接見(外国大使(オーストリア,ハンガリー,英国,ボスニア・ヘルツェゴビナ,チリ))(東宮御所)
皇太子殿下
ご会釈(勤労奉仕団)(東宮御所)

平成30年5月10日(木)
皇太子殿下
ご接見(サウジアラビア国家遺産観光庁長官)(東宮御所)

平成30年5月11日(金)
皇太子同妃両殿下
ご進講(厚生労働省社会・援護局長)(東宮御所)

平成30年5月15日(火)
皇太子殿下
ご接見(チェコ下院議長)(東宮御所)
皇太子殿下
ご会釈(勤労奉仕団)(東宮御所)

平成30年5月16日(水)
皇太子妃殿下
ご臨席(平成30年全国赤十字大会)(明治神宮会館(渋谷区))

平成30年5月17日(木)
皇太子殿下
ご会釈(勤労奉仕団)(東宮御所)
皇太子殿下
茶会(第8回太平洋・島サミットに出席する各国首脳夫妻等)ご陪席(宮殿)


ーーーーーーーーーーーーーーTBSニュースより転載ーーーーーーーーーーーーーーーー
天皇ご一家、皇居内の畑で毎年恒例の「種まき」
TBS News 2018/5/20
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3374071.html

 天皇・皇后両陛下が、皇太子ご夫妻や秋篠宮ご一家とともに皇居内の畑で栽培するイネの種まきをされました。
 皇太子さまと雅子さまは、午後4時半ごろ半蔵門に到着し、笑顔で皇居に入られました。秋篠宮ご夫妻も、長女の眞子さま、長男の悠仁さまとともに皇居に入られました。
 皇居内で稲作を行っている天皇陛下は、ご家族と一緒に陸稲と粟の種まきや刈り取りをされるのを恒例としていて、20日は、皇后さま、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご一家とともに畑で栽培されるイネ、「陸稲」の種まきなどをされたということです。
 愛子さまは中間テストを控えていて、20日は参加されませんでした。
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