七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

26周年のご成婚記念日おめでとうございます。

2016年06月30日 | 皇室
一日遅れですが、29日は秋篠宮両殿下の26周年のご成婚記念日でした。
おめでとうございます。今年は、報道もなく過ぎていきました。
秋篠宮ご一家の皆様が、お元気で穏やかに過ごせることが皇室の安泰に繋がると思います。

皇位継承権をお持ちの方が、お二方もいらっしゃる秋篠宮ご一家の重みはこれからますます増していくでしょう。
眞子さまや佳子様の若い世代の皇族のご活躍は、同世代の日本国民の皇室への関心を高め、皇室を崇敬する若い国民が増える一助となると思います。
佳子様の人気の高さを快く思わない人が、お出ましを制限しているのでしょうか?急に露出が少なくなりました。

テレビではよく美智子様の特集がよく組まれていますが、中年世代の私はほとんど関心が持てずテレビは見ていません。
いつまでも、美智子様の映像で皇室への人気を喚起できるとは思えません。
若い世代の皇族の活躍を大らかに受け止め、それぞれの皇族のお動きを生かす方向に向かえばいいなと思っています。

画像は、秋篠宮両殿下が、ペルーで栄誉礼を受けられた時のものです。
私の一番好きな両殿下の画像です。和装の紀子様はさらにお美しいです。

ナスとピーマンとキュウリが♪♪

2016年06月29日 | 園芸
今日も雨です。午前中は雨の止み間もあったので、数日ぶりに畑で夏野菜を採りました。
ナスとピーマンが、たくさん採れました。大きなバケツから溢れるほどでした。
光沢のあるナスは、きれいです。
早く使うために何にして食べようかと考えています。

今度天気が良くなったら、追肥をしなくてはいけないでしょう。
ナスは、肥料が少ないとよく育ちませんから、特に気を付けます。
雨が続いたので、ナスもピーマンも茎が伸びていました。
ある時期になったら、切り戻しておくと10月頃まで収穫ができるそうです。

なべしぎか揚げびたしがよさそうです。早速作ってみます。

両陛下、日本学士院賞受賞者を皇居に招き茶会

2016年06月28日 | 皇室
雨が続きます。NYダウは、続落となりました。欧州各国の株価も下落しました。
メルケル首相、レンツィ首相、オランド大統領の三者会談が行われました。
EUの結束を図り、ドミノ倒しだけは避けてほしいです。

日本の話題に戻ります。
昨日は、日本学士院賞の表彰式がありました。
両陛下は、受賞者を皇居に招き茶会を開かれました。秋篠宮両殿下も同席されました。


~~転載開始~~~
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160627-OYT1T50113.html
両陛下、日本学士院賞受賞者を皇居に招き茶会
2016年06月27日 21時10分
天皇、皇后両陛下は27日、今年度の日本学士院賞受賞者を皇居・宮殿に招き、茶会を開かれた。

皇太子さまと秋篠宮ご夫妻も同席された。茶会には、原子番号113番の新元素(名称案ニホニウム)を合成した、理化学研究所グループディレクターの森田浩介・九州大教授(59)らが出席。天皇陛下は受賞者に「今後ともそれぞれの分野の発展のために尽くされるよう願っています」と述べられた。

~~転載終わり~~~

受賞者の皆さま、おめでとうございます。将来ノーベル賞を受賞する日本人もこの賞の受賞者の中にいるのでしょう。
皇居では、受賞者を招き茶会が開かれました。秋篠宮さまの威風堂々としたお姿が目立ちます。秋篠宮両殿下は、博士の学位を取られている学者でいらっしゃるので、博識の学者の方々と話が合うでしょう。
皇太子妃の雅子様は欠席です。被災地訪問があったので、この後の公務には出席されるのかと思っていました。皇太子さまは、一人ぼっちで公務をされることが多いです。雅子様は、どんな病気でしょうか?長い期間静養しているのに、病名が明らかにされていないです。


6月に雅子様が欠席された公務
欠席 6月03日 ご接見(青年海外協力隊(平成28年度二本松訓練所第1次隊派遣隊員))(東宮御所)
欠席 6月07日 ご会釈(勤労奉仕団)(東宮御所)
欠席 6月08日 ご接見(青年海外協力隊(平成28年度駒ヶ根訓練所第1次隊派遣隊員))(東宮御所)
欠席 6月13日 茶会(日本芸術院賞平成27年度受賞者及び新会員等)ご陪席(宮殿)
欠席 6月15日 ご接見(離任スイス大使)(外国大使(ベトナム,メキシコ,ルワンダ,ベルギー,インド))(東宮御所)
欠席 6月16日 香淳皇后例祭の儀(皇霊殿)
欠席 6月22日 ご会釈(勤労奉仕団)(東宮御所)
欠席 6月26日 日本学士院賞授賞者との懇談

こんなに覚せい剤に汚染されているの?

2016年06月27日 | 犯罪
覚せい剤の密輸が後を絶ちません。少し前、沖縄で密輸された覚せい剤600kgが、
水際で検挙され台湾人が逮捕されましたが、捜査関係者は「密輸摘発は氷山の一角。
水際対策は不十分」と危機感をあらわにしています。

沖縄タイムスの記事が目に止まりました。
~~~引用開始~~~

<沖縄で覚醒剤600キロ>水際対策の危機、外国船急増で人員足りず
沖縄タイムス 6月26日(日)10時5分配信

<沖縄で覚醒剤600キロ>水際対策の危機、外国船急増で人員足りず那覇市の海の玄関口・那覇ふ頭に停泊した外国籍のヨットから、覚醒剤の国内最大押収量となる約600キロが見つかった密輸入未遂事件。台湾人の男女6人(うち船長ら4人を覚せい剤取締法違反の罪などで起訴)が乗ったヨットは当初、石垣港へ入国したが、現地で税関や海保による密輸監視の目をくぐり抜け、書類審査で3日間停泊した。外航クルーズ船の急増などで離島の監視体制は人員不足が深刻。捜査関係者は「密輸摘発は氷山の一角。水際対策は不十分」と危機感をあらわにする。(社会部・山城響)
 ヨットは石垣港から那覇港に入港した際、船内検査で麻薬のケタミンが見つかり、その後の捜査で覚醒剤も押収された。石垣を「通過」したことについて、沖縄地区税関の担当者は24日の記者説明会で、石垣では入港尋問にとどまり、船内検査は実施しなかったと認め「那覇に向かうことも把握し監視の範囲内だった。石垣で取り逃がしたという意味ではない」。船内捜索実施の判断については、「どこで取り締まり、検査するかは人員配置も含めたこちらの事情もある」と説明した。検査の実施基準は「取り締まりの手法に関わる」と回答を避けた。
 違法薬物の密輸取り締まりや通関業務を担う沖縄地区税関の職員は約220人。対象は、空港や港の旅客旅具に国際郵便物など多岐にわたる上、近年、海外観光客が急増する離島も抱える。同税関は密輸取り締まりに従事する監視艇「しまかぜ」で薬物の洋上取引にも目を光らせているが「限界がある」(税関幹部)と認める。
 県は観光客数1千万人を目標に掲げる。県内に入港する外航クルーズ船は2011年に年間82隻だったが、昨年は202隻。ことしは400隻超と倍増するとみられる。平良港は昨年の13隻から100隻超へ激増する見込みだ。
 同地区税関の安井猛税関長は「ここ1~2年で明らかに変化した」と強調。先島地域のクルーズ船増加には、本島から職員を派遣し「どうにかやりくりしている」(税関幹部)のが現状だ。他地区の税関から出向などで10人を緊急増員するも、捜査関係者は「当然、手薄になる状況も出てくる」と明かした。

<薬物密輸で検挙>近年まれに見るハイペース

 沖縄県警暴力団対策課のまとめでは5月末現在、薬物密輸の検挙数は8人で、昨年の7人を上回り、「近年まれに見るハイペース」(捜査幹部)という。薬物事犯の発覚するケースの大半が税関検査で、国際郵便物を含む密輸対策も課題となる。税関関係者の中には、国境を接する台湾での「覚醒剤製造拠点」を指摘する声もある。
 個人や組織で増加する薬物密輸にどう立ち向かうのか。捜査関係者は「水際対策の人員を増強しないと、物理的に追いつかない。捜査機関全体に言える」と警戒感を強めている。~~引用終わり~~

★★国内最大の押収量 覚せい剤600キロ公開 沖縄【動画あり】★★
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=174938

西日本特に九州や沖縄は、中国.韓国.北朝鮮.台湾に非常に近いことから、小型船を使った覚せい剤の洋上取引や取り締まりの手薄な港を狙った密輸が行われやすいのでしょう。沖縄だけでなく鹿児島県で100kgの覚醒剤の密輸の摘発もありました。
沖縄県では、入港する外国船の急激な増加に税関職員や警察の職員の数が足りていない状況のようです。悲惨な殺人事件で注目を集めている沖縄ですが、覚せい剤の密輸の増加も見逃せません。日本国民への悪影響が大きいです。600kgの覚せい剤!!需要があるから密輸されるのだと考えると恐ろしいですね。常習性を持つ覚せい剤の蔓延は、日本の社会秩序の乱れに繋がるものと思います。水際での検挙の強化をお願いしたいです。

秋篠宮ご夫妻が「ポンペイの壁画展」鑑賞

2016年06月26日 | 皇室
国民投票後、イギリス国内でいろいろな動きが出て
混とんとしてきました。イギリスは、いくつにも分かれてしまうのでしょうか?
他の国でも離脱派が勢いを得たようです。
EUから目が離せなくなりました。
週明けのマーケットの動きも気になります。


こんな時は、さわやかな話題で気分転換したいです。

ここのところ眞子様のお出ましが少ないので、ご両親の話題を拾ってみました。

秋篠宮ご夫妻が「ポンペイの壁画展」鑑賞
(TBS系(JNN))
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160620-00000045-jnn-soci
※動画あり
                   6月20日(月)13時5分配信
 秋篠宮ご夫妻が、東京・六本木で開催されている「世界遺産 ポンペイの壁画展」を
鑑賞されました。
この展覧会は、古代ローマ時代の都市、ポンペイから発掘された壁画などおよそ
80点を集めたもので、ご夫妻は、壁画の修復方法や描かれた動植物に強い関心を寄せ、
「剥ぎ取ったあとの修復はどのようにするのですか」などと、熱心に尋ねられていました。
~~~引用終わり~~
秋篠宮両殿下は、イタリアではウフィツィ美術館を訪ねられ、
「ビーナス誕生」などの名画を鑑賞されました。
皇族の海外の絵画の鑑賞はお楽しみの部分が大きいですが、
国際親善に寄与されていると思います。

画像は、ホンジュラスを訪問された眞子様が、
博物館の開館式典で挨拶をされているところです。
どことなく奥ゆかしく可愛い方ですね。