しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

黒執事 #13その執事、居候

2009-01-09 19:46:00 | 黒執事
 ロンドンで英国人逆さづり事件が多発してた。その犯人は領土を奪ったと英国に反発するインド人の仕業だと推測{%びっくり2webry%}シエル坊ちゃまはインド人がいると思われる街で2人のインド人と思わぬ形で出会う{%びっくり2webry%}2人はある人物を探しに英国に地を踏んだというが{%びっくり2webry%}

<本日の来訪者>
劉(ラウ)、ソーマ王子、アグニ


街頭で何人かの英国人がすってんてん姿でつりさげられていた{%!?webry%}
英国j人の体に犯人が書いたと思われる{%メールwebry%}が張り出されたので読んでみると・・・
『こいつは頭のいかれた堕落と怠情の申し子である。英国はすべてを奪い去り、傲慢にも腐った文化を押しつける悪魔の国だ。あばずれの支配する国のバカ共に天罰を』
犯人はイギリス国を恨んでたインド人らしい{%新芽webry%}
このような事件がこれで20件目で、犯人をいまだに捕まっていないという。
ランドルは犯人をなかなか捕まえられず、女王の番犬であるシエル坊ちゃまに難事件の手柄をとされたとグチこぼす。噂をすれば、シエル坊ちゃまがセバスチャンさんを連れてここに来た{%びっくり1webry%}
{%注意!webry%}セバスチャンさんの顔つきが女っぽい{%びっくり2webry%}
シエル坊ちゃまは犯人が書いた{%メールwebry%}を読んで見て・・・

シエル坊ちゃま:密航したインド人の大半はイーストエンドの暗黒街を根城にしている
女王様からの命令がこの事件にかかわってることに気づいた{%びっくり2webry%}


 現場を後にして、インド人達がいると思われるという暗黒街を歩くと一人のインド人とぶつかる{%びっくり2webry%}その人の同胞たちがゾロゾロと集まって、シエル坊ちゃまに着てる服を置いとけと脅迫する{%びっくり2webry%}セバスチャンさんはシエル坊ちゃまの命でインド人にでこピンをお見舞いする{%びっくり2webry%}インド人達は自分の領土を英国に支配されたと逆恨みして、襲い掛かろうとしたその時・・・


待て!人捜しをしてるんだが・・・こういうインド人を見かけなかったか
同じインド人である高貴な青年が間を割る。お尋ね者を探している途中らしい・・・
シエル坊ちゃまにその執事であるセバスチャンさんが付き添っているのを見て、シエル坊ちゃまが英国貴族である事に気づく。その青年のカーンサマー(=執事)であるアグニに・・・

青年:ヤツらを倒せ!
シエル坊ちゃまとセバスチャンさんを始末するようにと命を下す{%びっくり2webry%}
その前に喧嘩になった理由を聞かなくっていいの{%汗webry%}
アグニ:ジョ―アギャー(=御意)。この神に授かりし右手、主のために振るいましょう。
右手に巻いてある包帯を解いてお相手する{%雷webry%}
 突進してくるアグニをセバスチャンさんがシエル坊ちゃまを守って、アグニの右手指攻撃を左腕で防いだ{%びっくり2webry%}アグニはすかさず、左足裏蹴りする{%びっくり1webry%}セバスチャンさんは、ギリギリのとこまで体を後ろに倒しながら後退する{%びっくり2webry%}
あ、あり得ない{%汗webry%}
アグニは急所を突いて動けなくしているつもりだったが、セバスチャンさんはいたって平気だった{%びっくり2webry%}
セバスチャンさんはアグニの強さに只者ではないと実感{%うずうずwebry%}
シえう坊ちゃま:ボクらはただここを通っていただけだ。インド人は英国人を見れば見境なしに襲う
          野蛮人なのか!!
シエル坊ちゃまの言い分に青年は同胞たちが悪いと考えなおしてアグニに・・・


青年:チビの味方をしろ!
アグニの右指で同胞たちをノックアウトしちゃったよ(^0^)
事が済んだことで、青年は人捜しの続きをしようとアグニと一緒に去って行った{%びっくり2webry%}



 夜、シエル坊ちゃまの屋敷に劉がアポなしに押し掛けてきた。来たのは劉だけかと思えば・・・












さっきの青年とアグニじゃない{%!?webry%}
いったい何の用で{%はてなwebry%}

青年:インドでは恩人は家に招いてもてなすのが常識だ
シエル坊ちゃまを助けたからと遠慮なしに上がり込んじゃってるし(^_^;)
その青年の名はソーマ・アスマン・カダールでベンガル藩主国王子(第26子)。
王子がここに来るなんて夢のようじゃない~{%キラキラwebry%}
×トリオとタナカさんはソーマが国王の王子と聞いて好奇心旺盛

シエル坊ちゃま:ヤツらから目を離すな
セバスチャンさん:御意
シエル坊ちゃまはセバスチャンさんにソーマ王子&アグニの行動を監視するよう命を下す{%びっくり2webry%}



 翌朝、シエル坊ちゃまが朝日の光に目覚めると














アグニ:ナマステジ(=おはようございます)シエル様。アグニがシエル坊ちゃんにお目覚めの挨拶をしてるよ/(°□°;)/
ソーマ王子はシエル坊ちゃまにロンドンを案内しもらおうとシエル坊ちゃまをお姫様抱っこして部屋から出ていこうとするが、セバスチャンさんに今日は勉強と仕事で予定が詰まってると引き止められる{%!?webry%}


 シエル坊ちゃまは、バイオリンでセバスチャンさんに課せられたバッハ作シャコンヌを演奏
そんな中、ソーマ王子とアグニはカーリー女神像の前でヒンドゥー教をお祈りをしてた。ってグランドピアノの上に像を置いたら、ぺっしゃんこになるんだって・・・(ー▽ー;)
アグニはカーリー女神にまつわるエピソードを熱く語る{%びっくり2webry%}

アグニ:太古の昔、ある悪魔が無謀にも女神に戦いを挑みました。もちろん、カーリー女神が勝利をなさいます。
     しかしその後も、破壊衝動は収まらず、女神は破壊と殺りくに明けくれます。そこに地上を守るため、
     (カーリー女神像に指さし)夫であるシヴァ神がカーリー女神のその足元に横たわったのです!
     不浄の足で夫を踏んでしまったことによりカーリー女神は我に返り、地上に平和が戻りました。
     カーリー女神は死闘の末、悪魔を倒した偉大な女神なのです。その証拠に倒した悪魔の生首を
     持っています。
アグニのドアップに圧倒されちゃうし、2枚目の絵に笑ったよ(^0^)

セバスチャンさん:そんなにお強い方がいるとは、インドに行くいときは気をつけなければいけませんね
セバスチャンさんがビビるような発言するとは心外ですね(^_^;)


 ヴァイオリンのレッスンを終えて、別の場所でフェンシング練習。シエル坊ちゃまに相手してくれないと子供のようにすねるソーマ王子。ソーマ王子のわがままにシエル坊ちゃまは勝ったら、ソーマ王子のリクエスト通りロンドンを案内するという条件付きで剣をソーマ王子に投げ渡す{%びっくり1webry%}
セバスチャンさんの立会いの下で・・

セバスチャンさん:では、始め!!
ソーマ王子は突進して・・・

ソーマ王子:もらった!!
と剣でシエル坊ちゃまの左足元に当てた{%びっくり1webry%}
ってソーマ王子ってフェンシングやるの初めてだよね・・・(^_^;)

シエル坊ちゃま:フルーレでは足に当てても無効だ。
{%注意!webry%}シエル坊ちゃまの顔が別人{%びっくり2webry%}
ソーマはそんなの聞いてないと文句言うけど、何も知らないで決闘を申し込んだ自分が悪いと聞く耳持たず{%びっくり2webry%}
シエル坊ちゃま、素人に向かってそりゃないよ(><)
不敵な笑みで反撃するシエル坊ちゃま。
{%注意!webry%}シエル坊ちゃまの顔つきが大人っぽい{%びっくり2webry%}


2人の勝負を見てたアグニはソーマ王子が負けると条件反射で、シエル坊ちゃまの剣を杯で防ぎ、右指でシエル坊ちゃまの利き腕に急所を突いてしまった{%びっくり2webry%}

ソーマ王子:アグニよく主のオレを守った。褒めてつかわす!アグニはオレのカーンサマーでオレのものだ。
       つまりオレの勝ちだ。
終わり良ければ全てよしかい{%びっくり2webry%}
それに、アグニを今オレのものと言ったよね、それって主従のほかにどんな関係なのか気になる
{%注意!webry%}ソーマ王子の顔つきが雑{%びっくり2webry%}
セバスチャンさんはシエル坊ちゃまを傷つけたと決闘を申し込む{%びっくり1webry%}

ソーマ王子:アグニ、カーリー女神の名に懸けて絶対に負けるな!
シエル坊ちゃま:セバスチャン、命令だ!あのガキを黙らせろ!
とそれぞれの執事に命を下す{%びっくり2webry%}
アグニ:ジョ―アーギャー!
セバスチャンさん:イエスマイロード
アグニのあの構え方、フェンシングじゃないって{%汗webry%}


両者尋常に勝負!!
 
両者は一歩も譲らない攻防が続いてた。お互いの剣先が突き合った衝撃に耐えられす、剣が折れた{%爆弾webry%}


判定:ドロー(引き分け)
セバスチャンさんに匹敵する力を秘めているアグニにシエル坊ちゃまは驚きを隠せなかった。
{%注意!webry%}セバスチャンさんのとこへ行くシエル坊ちゃまの目n形に違和感あり{%びっくり2webry%}

シエル坊ちゃま:セバスチャン、あの男は一体何者だ?まさかまた・・・
頭に浮かんだのは・・・









これでも執事DEATH!
あはは・・・グレルね(^_^;)
セバスチャンさん:いえ、あの方は人間DEATH
セバスチャンさん、グレルを真似するようになったんですか・・・(^0^)
ソーマ王子とアグニが英国人を逆さ吊したのではと疑う{%うずうずwebry%}


 厨房でバルドはソーマ王子たちのために料理を作ろうと張り切るが、セバスチャンさんにその役を取られる{%びっくり2webry%}
そりゃ、バルドかまともに料理を作れたためしがないから無理ないか(^_^;)
 ちょうど、アグニが料理を手伝おうとここに来た。アグニの執事としての力量を試すいい機会だと

セバスチャンさん:今晩のメインディッシュに掛けるグーズベリーソースとコテージパイの準備をお願いできますか?
アグニ作ってもらい、いったん厨房から出て行った{%びっくり1webry%}
のけ者にされたと不愉快になるバルドだけど、アグニに自分をシェフと呼ばれて、天に昇る気持ちに{%富士山webry%}
それだけでなくアグニに料理を作るのを手伝ってくれないかとお願いされて、バルドのやる気がマックス状態{%上昇webry%}
美味しい匂いにつられてきたフィニもアグニにお願いされて、持ち味であるバカ力でふかしたじゃがいもを潰す。
メイリンが皿を片手に高いとこにある皿を取り出そうとしたら、バランスを崩して皿ごと落ちるとこをアグニに助けられる{%びっくり2webry%}高いとこなある皿を取る時は一枚ずつ取った方がいいとアドバイスをもらい、アグニのルックスの良さに赤面{%バラwebry%}
 セバスチャンさんが戻ってきたころには、



×トリオが見違えるほど活気づいてる!!
アグニが×トリオの特質を生かして、よいチームワークに形成するなんて、スラムダンクの翔陽高校の藤真 健司みたいだわ
あらら、セバスチャンさんが×トリオがまともに動いてるのを見て、間抜け面してますね(^0^)
 アグニは料理をしながら、ソーマ王子と出会ったころの話をする。アグニはかつて凶暴な性格で数々の大罪を犯した常習犯だった。死刑台に上がって、最期を迎えようとしたその時、ソーマ王子がアグニに興味を持ち、剣でアグニの後髪をばっさりと切った{%雷webry%}


ソーマ王子:これまでのお前は死んだ。新しい名と生を持って転生するのだ。いいなアグニ。
ソーマ王子の中に神が宿ってると信じ、生涯ソーマ王子のもとで影のように付き添おうと決めたんだって{%新芽webry%}


 食堂で晩餐するシエル坊ちゃま、ソーマ王子、劉。ソーマが人捜してたのはミーナという召使{%ノートwebry%}ソーマが小さい頃は、ソーマの両親に構ってもらえす孤独だった{%びっくり2webry%}そんなソーマ王子にミーナが息子のように可愛がってくれた。
ソーマ王子にとってミーナは育ての母親のような存在なんだ(^v^)
そのミーナが英国貴族に連れていかれたんだって。シエル坊ちゃまは他人事のように思うが、ソーマからしてみればミーナが連れていかれていた引きちぎれるような気持ちに耐えられないと主張する{%!?webry%}
{%注意!webry%}ソーマ王子の髪型に違和感あり{%びっくり2webry%}


シエル坊ちゃま:どんなにあがいても取り戻せないものもある。抜け出せない絶望もあると言い残して先に食堂から出て行った{%びっくり1webry%}
それは、シエル坊ちゃまの両親が炎上した屋敷で焼死したという辛い過去を経験したこその一言だった{%びっくり2webry%}
{%注意!webry%}シエル坊ちゃまの顔つきが雑{%びっくり2webry%}
それでもソーマ王子は一人ぼっちになるのが嫌だからとミーナを必ず見つけ連れて帰るという気持ちに変わりなかった。
 ソーマの真っ直ぐな思いにシエル坊ちゃまは、ソーマのいる部屋に入って、ババ抜きでソーマ王子の相手するけど・・・


ソーマ王子:悪いがこれから予定がある。お前と違って忙しんでな
あはは・・・シエル坊ちゃまに相手してもらえなかった仕返しか・・・(ー▽ー;)
思わぬ発言にシエル坊ちゃまは、体ごと真っ白に{%げっそりwebry%}

ソーマ王子:夜は早く寝ないと背が伸びないぞチビシエル。
とアグニと一緒に部屋から出て行った{%びっくり1webry%}
劉がここに来たシエル坊ちゃまはどうなったかというと・・・

あれまあ~、ソーマ王子に翻弄されたとご機嫌斜めになってるよ・・・
 アグニはソーマ王子を寝かしつけた後、1人雪の中で外に出て行った
その様子を屋根の上にいるセバスチャンさんが目撃{%大変webry%}

セバスチャンさん:やはり動きましたか
アグニはこれから一体どこへ{%はてなwebry%}
英国人逆さ吊り事件にかかわってたのか{%!?webry%}
ところでセバスチャンさん、こんな格好して寒くないのかな{%汗webry%}
次回に続く{%お茶webry%}

<ゲスト出演>
ソーマ:立花慎之介
アグニ:安元洋貴


<セバスチャンさんからのおもてなし>
シエル坊ちゃまに
家庭教師として
ヴァイオリン、フェンシング

アグニに
フェンシングで決闘


脚本:山田由香 演出:津田尚克 絵コンテ:滝沢敏文 総作画監督:芝美奈子 
作画監督:徳田夢之介、蘇武裕子
原画:18人、トイボックス、サテライト、F.A.I.インターナショナル、WHITE LINE
第2原画:8人、ゆめ太カンパニー、ラストハウス、ドリームフォース、メタスタジオ、WHITE LINE
動画:6人、トリプルA、太観アニメ、WHITE LINE、F.A.I.インターナショナル


 無邪気に人を巻き込むソーマ王子にシエル坊ちゃまがタジタジ。ミーナを連れて帰るまでソーマ王子に振り回される日々が続きそう(^0^)アグニがセバスチャンさんに匹敵するくらいの力量を持ち、×トリオをまとめあげちゃうんだから、ひょっとしたらこんな人が上司だったらきっとうまくわ。アグニが1人でどこへいくのかが気になるので要チェック{%びっくり2webry%}


次回、#14その執事、異能
 アグニの隠された裏顔が明かされるけど、それは一体
ってセバスチャンさんとアグニが料理対決(?)してるし・・・
次回も、お待ちしております・・・Byシエル坊ちゃま

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