ややちゃんが通っているバレエ教室の話。
母親の影響を受けた舞香ちゃんは、母親に劣らず華麗に踊れる実力者。そんな舞香ちゃんが練習中、ケガをしてしまい・・・
そしてあの人が、再登場する{%exquesmark%}
<メイン>
姫川 舞香ちゃん(ややちゃんが通っているバレエ教室の生徒)
ロイヤルガーデンで書類の整理を終えた唯世くんたち。そんな、ガーディアン達に何かできることがあればとあむちゃんは、ポットに入っていた紅茶を作ってくれた。唯世くんたちガーディアンは、恒例行事のほか、書類整理という地味な仕事をしていた。ということは、あむちゃんが×たま狩りより楽に見えるのは私だけなのかな{%quesmark%}
なでしこちゃんは、あむちゃんが入れてくれた紅茶がおいしいと褒める。ややちゃんから負のオーラが立ち上りながら、なでしこちゃんにお菓子をおねだりするが、用意していないと聞いて、倒れそうになる。お菓子好きな人と言えば、桜蘭高校ホストクラブのハニー先輩。性格もややちゃんにそっくり{%exmark2%}
数分後、すぐに立ち直って・・・
ややちゃん:じゃあ・・・アイス食べ行こう! ウチの近くに超おいしいアイス屋さんができたんだ! ルンb(^▽^)ルン♪
みんなを誘うが・・・
なでしこちゃん懐古ごと空海くんサッカー部の練習唯世くん野暮用
とややちゃんの誘いを断って先に帰る。あむちゃんもややチャンお誘いを断ろうとするが、ややちゃんに手を捕まれ・・・
ややちゃん:じゃあ! 2人で行こう! あむちーは暇だもんね ヌフ(+v+)フーン♪
暇呼ばわりされた挙句、ややちゃんのペース乗せられる・・・
あむちゃん、いつもながらご愁傷様~{%logo%}
アイス屋さんへと思いきや、なぜか、ややちゃんが通っている羊田 ミミ子バレエ教室に訳を聞いたとこ、発表会があり、自分の踊りを見てもらおうとあむちゃんを連れ出したあむちゃんは、生徒たちの体の柔らかさに驚いた{%exmark2%}
ラン:パレエって楽しい! アハハ・・・
スゥ:乙女チックですぅ!
ランとスゥがバレエを楽しんでいた{%feather%}
ミキ:芸術的だなぁ!
ミキは、バレエの華麗な動きに感動して、踊っている人を描いていた。
ややちゃんのバレエ先生羊田 ミミ子がレッスン室に入ってきた。ミミ子先生の顔、厚化粧だし、もやしのようにほっそりしてる。ミミ子先生は、お客であるあむちゃんの体形を見て、バレエの素質があると言い、ちょっと踊ってほしいと勧める。ややちゃんもあむちゃんがお躍っている姿を見たいとワクX2状態{%heart1_a%}
{%attention%}ややちゃんの{%ribbon%}の大きさが小さくなってる
あむちゃんは、できるわけないと断るが、ラン・ミキ・スゥが何やらこそ話して・・・
ラン:いっちゃえ!あむちゃん♪
ラン、あむちゃんをバレエで踊れる子にキャラチェンジ{%exmark2%}
あむちゃんは独りでにバレエを踊りだす。
あむちゃんの体がトップスピーンに回る。ってフィギアスケートじゃないって・・・{%sweat%}
あむちゃんの体が本来硬かったため、体中がボキX2と折れる音しながら、キャラチェンジ解除するまで踊る羽目になる{%exquesmark%}
あむちゃんは、そっと逃げ出すランを手掴みして・・・
あむちゃん:ラァ~ン~ ヌゥ(`□´#)~ッ!!X100
ラン:ちょっとやり過ぎちゃった テヘ(^O^)>ッ
あむちゃん:流す! トイレに!! クォく(°□°#)ラァッー!!X100
ラン:ごめんなさ~い! エー(><)ーッン!!
ランが勝手にキャラチェンジしたことでお仕置きをする{%exmark2%}
そんな時、凛とした表情をした生徒がややちゃんやほかの生徒たちに練習するから場所を
空けるよう注意したそんな態度をあむちゃんは気に入らなかった。その子の名は姫川 舞香ちゃん(通称:舞ティ)。舞香ちゃんの母親がかつての天才バレリーナだった{%exquesmark%}
ミミ子先生:はぁ~い! フェアリーの皆さん! 通し稽古を始めるわよ! まずは第一幕花の妖精 群からね
ややちゃんは、花の妖精約のためすぐにスタンバイしようとあむちゃんの元から離れ、開始する{%exquesmark%}
ややちゃんの踊っている姿を見て、感心するが・・・
舞香ちゃん:ダメね・・・全然足が上がってない!
きつく言う舞香ちゃんにあむちゃんは、一生懸命に踊っている人にそんな言い方はないと反論する{%exmark1%}舞香ちゃんは、ならばと自分の踊りを披露する{%exquesmark%}実は、今度の発表会のプリマが舞香ちゃんだった{%exmark2%}舞香ちゃんの踊りは、蝶のようにしなやかで、笑顔な表情も自然そのものだった{%exquesmark%}
あむちゃん:イヤなヤツだけど・・・1番うまいかも・・・
ラン:出た! 意地っ張りキャラ
スゥ:素直じゃないですねぇ~
あむちゃんは、見た目が生意気だが、プリマにふさわしいほどの実力を持っている舞香ちゃんを認める{%exmark1%}
ミキは舞香ちゃんの華麗なる踊りをスケッチしてた{%exmark1%}その途中、舞香ちゃんが転倒するアクシデントが起きた{%exmark2%}
舞香ちゃんの左足に捻挫していた。ミミ子先生は一大事と急遽今度の発表会のプリマ代役をややちゃんに抜擢する{%exquesmark%}舞香ちゃんを残して、更衣室から出る際、ミキは舞香ちゃんの目から涙がこぼれているのを目にし、心配した表情をした{%exmark2%}
翌日、ロイヤルガーデンで唯世くんたちにややちゃんがプリマ役を演じることを知らせる{%exmark1%}今までは、木の妖精などの脇役で演じてきたが、プリマでは初めてだった。ややちゃんは、やりたくないと弱音を吐いているけど・・・
ややちゃん、プリマは、バレリーナにとって憧れの役なんだよ{%diacritic_a%}
ランとスゥは、昨日、バレエを見て以来、夢中になって踊っている{%feather%}
この2人のしゅごキャラだけでなく・・・
ぺぺ:あたちの方が上手でちゅ!
ぺぺもバレエの真似をする
てまり:あら、踊りだったら、私だって負けませんわ!
ダイチ:それはちょっと違うんじゃ・・・
ダイチの言う通り、それ、日本舞踊だって・・・{%sweat%}
キセキ:フン! ボクだってそのくらいはできる! (キセキが踊り始めて)ヨッ・・・ハッ・・・! セイX3 ワチョー!
キセキ、それってドクタースランプアラレちゃんの則巻 アラレがやっている‘んちゃ踊り’
だよ・・・{%sweat%}
あむちゃんは、ミキが舞香ちゃんが踊っている姿を描いているのを見る。なでしこちゃんは舞香ちゃんがケガのため発表会に出られないと気の毒に思う。なでしこちゃんの一言でまむちゃんとミキは舞香ちゃんを心配する{%exquesmark%}
ややちゃん:別にきっと平気だと思うよ~(舞香ちゃんの真似する)私の夢は世界的バレエ団のプリマなのよ! 発表会なんてお遊びよ! エッ( ̄▽ ̄)ヘン!!
本来の自分に戻る
ややちゃん:な~んて言ってたし! b(^v^)
空海くん:きついキャラだな・・・ (=▽=;)
あむちゃんからしてみれば、舞香ちゃんの悲しい顔にひっかかってた{%exquesmark%}
舞香ちゃんが杖をつたりながら、中央総合病院から出る。ぼんやりするあまり、足元につまずいて転び出してしまう。無様な姿を見て舞香ちゃんは・・・
舞香ちゃん:プリマやりたかったのに・・・一生懸命、練習してきたのに・・・! 全部・・・ムダに
なっちゃうなんて・・・
と涙を流す。
そんな舞香ちゃんを何者かが・・・
『見つけた・・・! 中のたまごが丸見えな子・・・』
と言い残してそのまま通り過ぎた。舞香ちゃんのこころのたまごが灰色に染まる{%exquesmark%}
学校が終わった後、あむちゃんは、まだ舞香ちゃんのことが気になっていて途方にくれるうちにいつの間にか、特別資料棟の前にいた{%exmark1%}星がまた見られるかもと中に入ってみるとどこからかいい匂いがしてきた{%exmark1%}あたりを見てみると第4話の最後に登場した青年がいた{%exmark2%}
祝{%exmark1%}石田さん再登場~{%cracker_a%}
その青年は、プラネタリウムの管理人でアルバイト中だった。あむちゃんは、管理人と一緒に星を見る。
管理人:ココは不思議な場所でね、みんなに忘れられた場所なのに、何かに迷った迷い子
だけが時々訪れる・・・ ボクもその1人かな・・・ 小説の結末に迷うとここで星を見上 げるすると・・・いいアイディアが浮かぶんだよ!
あむちゃん:小説・・・? 作家の先生なんだ?
管理人:売れない駆け出しだよ 作家のたまご いつしか、立派な作家になるのが夢なんだ
あむちゃん:大人になっても、夢なんてあるの?
管理人:もちろん!
話をかえて、管理人は、あむちゃんに何に迷ってここに来たのかと問いだす。
あむちゃん:大人(二階堂先生)が言ってたんだ 夢をかなえられる人なんかほんの一握り
だって・・・ 夢って壊れやすくてかないにくいものなのかな・・・
二階堂先生の一言で夢を叶えにくいものなのかと疑問を抱くあむちゃんからの疑問に管理人は・・・
管理人:物語作りの秘密を教えよう シンデレラも白雪姫も物語りの始まりでは、何かが
欠けている・・・王子と幸せに暮らしましたは最後のページだろ・・・? 最初から何でも 持ってるお姫様じゃ、物語は始まらない 何かが足りない子はどんな子でも物語の
主人公になれるんだよ
シンデレラ{%arrowright_a%}義理母と義理姉たちからのイジメ
白雪姫{%arrowright_a%}白雪姫の美しさを妬む継母の復讐
それぞれが、悲惨な事に直面しても気高さや純真な心でハッピーエンドに結びつく。このように、時には、苦悩や挫折などという壁を乗り越えれば、夢が叶えられるとあむちゃんに教えた{%light%}
夜の街頭で楽器を背に歩くイクトは舞香ちゃんの前を通り過ぎた何者と接触する{%exmark2%}
『たまごが生まれる・・・ 天才バレエ少女のたまご・・・エンブリオかもしれない けど、もし違ってたら、ガラクタ掃除は頼むよ』
とイクトの耳元に言う。イクトは何者かの一言に一瞬と惑うが、決して表に出さなかったまた後でとメガネをかけて去った言った。イクトと話した相手が何とあむちゃんの担任である二階堂先生だった{%exquesmark%}
{%attention%}めがねの形が前回と違ってますが・・・
ヨルは二階堂先生のやり方に気に入らないほど気嫌っていた{%exmark2%}
あむちゃんは、舞香ちゃんの様子が気になって、ややちゃんが通うバレエ教室で一日体験しに訪れる{%exquesmark%}そのとき女の人が更衣室に入ってきたとき、生徒たちがその人に
衣装の事で聞きに行く。その女の人こそが舞香ちゃんの母親オリエさんだった。発表会の衣装は全てオリエさんに作ってもらったものだった{%exmark2%}オリエさんはややちゃんのプリマ衣装を合わせをする。そのときのオリエさんの表情がとってもきれいに見えた{%clover%}プリマ衣装は頭に金のティアラ。服は純白で胸元にはハート型のブローチが付いている。
後から、舞香ちゃんが入ってきて、オリエさんはリハーサルを見終わった後、車で一緒に帰ろうと勧めるが、一人で帰れるから、先に帰ってと断られる{%exmark2%}
カーテンの前でぺぺがぐるりっと回って、あむちゃんの花の妖精衣装姿を披露する{%exquesmark%}
あむちゃんのその姿にラン、スゥ、ややちゃんはかわいいと高評する{%spring%}
ミミ子先生:さぁ、フェアリーたち! 通し稽古を始めるわよ~!
ミミ子先生がバレエで踊りながらみんなに言う。その姿にあむちゃんとややちゃんは呆れる。
発表会の練習開始する{%exquesmark%}
{%attention%}花の妖精のスカート丈が、あむちゃんが着ているものより長くなってる{%exmark2%}
花の妖精が踊っているときややちゃんが登場する。
{%attention%}ややちゃんの頭にティアラが付いていない{%exmark2%}
ミミ子先生はややちゃんの踊りを見て
ミミ子先生:違う!ややさん! そこでトゥール!!
ややちゃん:はい!
鬼コーチのようにややちゃんを厳しく指導する姿にあむちゃんは
あむちゃん:この間とキャラ、違ってない・・・?
と唖然とする{%exmark1%}
数時間が過ぎ、ややちゃんが転倒する
ミミ子先生:ややさん、しっかりして!
ややちゃん:はい!
ミミ子先生から檄を飛ばされているにも関わらず、ややちゃんは立ち上がり、踊り続けた。そんなややちゃんにあむちゃんは頑張れと心の中で声かける
あむちゃんのとなりに座っている舞香ちゃんは複雑な気持ちだった{%exmark2%}
練習終了後、ミミ子先生は舞香ちゃんに発表会までややちゃんの振り付けを見るようにと頼んで、先にレッスン室から出て行った。
ランとスゥはあむちゃんがまだ花の妖精衣装をきていることでコソX2話していた{%exmark2%}その話を聞き入れたあむちゃんは2人のしゅごキャラを当りちらす{%exmark2%}
じゃあ、あむちゃんにその衣装を着させた張本人は誰だったのかしら・・・{%quesmark%}
レッスン室を出ようとする舞香ちゃんを引き止めて、発表会は次もあるから落ち込まないでと元気付けるが、舞香ちゃんは自分の母親がかつての天才バレエリーナで、ケガが原因で全てを失ってしまったと打ち明ける。そして、自分も同じようにケガしたせいで、いくら頑張っても無駄に終わってしまうと言い返した。
{%attention%}あむちゃんの胸元にあるバラの数が4つから3つに減ってる{%exmark2%}それに、あむちゃんに花の妖精衣装を見せるときバラの大きさがまちまちになってるし・・・{%sweat%}
そんな時、何者かが灰色のたまごから×たまに変化させる{%exquesmark%}外からバレエ教室にいる様子を見た二階堂先生いて・・・
二階堂先生:やれX2、エンブリオじゃなかったか・・・ それじゃ後はよろしく、黒猫くん
電柱のてっ辺にいるイクトに言い残してこの場から去っていた。
{%attention%}イクトの右足だけ裸足になってる{%exmark2%}
×たまを変化させたのは二階堂先生の仕業だった{%exquesmark%}エンブリオはどうやら、誰かの体内に入っているらしい・・・{%exquesmark%}
×たまからチュチュを着た×キャラが生まれ、舞香ちゃんが気絶した{%exmark2%}
{%attention%}あむちゃんの髪留めの位置がずれている(もっと後のはず!)それに加えてややちゃんの髪型がしょぼく見える{%exmark2%}
ややちゃん:待ってて、舞ティ! 今助けるよ! 行くよ、ぺぺちゃん!
ぺぺ:はいでちゅう!
ぺぺ、ややちゃんをキャラチェンジする{%exquesmark%}
ややちゃん:プリティ!
ぺぺ:キューティ!
ややちゃん&ぺぺ:ラブベイビー!
ややちゃんの首に赤ちゃん用の前掛け出現。さらに、ややちゃんが持っているガラX2を巨大化させ・・・
ややちゃん:巨大ガラX2攻撃~!!
×キャラに向けてブン投げる{%exmark2%}
しかし、×キャラの一蹴りで跳ね返され、ややちゃんとぺぺが巨大ガラX2の下敷きになり、泣き喚く。な、情けないわ~{%sweat%}
しるばにあ曰く『プリキュア5のキュアレモネードより役立ず・・・ もう一度、出直して来い!』
舞香ちゃん:ムダよ 頑張りなんて、ムダなのよ!
×キャラから舞香ちゃんの心の叫びを聞いたあむちゃん。
あむちゃん、キャラなりする{%exquesmark%}
あむちゃん:私の心 アンロック!
1.あむちゃんが光に見を包まれる{%exmark1%}
↓
2.ミキがたまごに戻って、あむちゃんの手のひらに乗せる{%exmark1%}
↓
3.ハンプティロックに吸収され青く光りだす{%exmark2%}
何ですって、このパターンまでランのときと同じじゃん{%exmark2%}
4.ミキのコスチュームに身を包む{%exmark2%}
↓
5.不敵な笑みを浮かべてはい、ピース{%heart1_a%}
↓
6.両手の親指・人差し指を使って□に囲って(背景を決める時のポーズ)右に一回転する{%exmark1%}
↓
7.両腕を頭に挟むように輪を作り、(輪を作る際、両肘に手を置く)その状態から左に体を向ける+左足にカールする{%exmark1%}
↓
8.いったん右に向けて、まっすぐに戻す(自然体の姿勢で){%exmark1%}
あむちゃん&ミキ:キャラなりアミュレットスペード!(キャラなり完了時間40秒)
×キャラはスピンしてあむちゃんに突進する{%exmark2%}間一髪あむちゃんはよけた{%exmark1%}×キャラは、両手で風を作り、かまいたちであむちゃんに攻撃する。あむちゃんはランとスゥが簡単に吹き飛ばされるほどの風力で×キャラを近づけない{%exmark2%}そんな時、ミキが青い光かから、色彩筆を出す。あむちゃんは、色彩筆を回して・・・
あむちゃん:カラフル・キャンバス!
筆先から、虹色の光の帯が出てきて×キャラに攻撃する{%exquesmark%}
ランの時は、ポンX2で必殺技を言ってなかったよね・・・
×キャラの動きが始め止まってたが全く懲りていない{%exmark1%}
あの必殺技って、本当に効いたんでしょうか{%quesmark%}
舞香ちゃん:全部ムダなの 私もママと同じ一生懸命頑張ったって、一瞬でムダになっちゃう もう踊れない! ムダよ! 私もママと同じ・・・
あむちゃんは、指をさして×キャラに檄を飛ばす{%exmark2%}
あむちゃん:ウジX2すんな~っ! ちょっとくらいヘマしたからってなんだよ! ママのそれまでの 時間をムダとか簡単に言うな! 踊ってる舞ティは超かっこ良かった! 転んでばっか のややだってダダこねずに立ち上がってる! 2人とも超プリマだよ!
あむちゃんの一言に×キャラはイラX2する{%exmark1%}
あむちゃん:ネガティブハートに・・・ロックオン!
手をハートの形にして必殺技を出す{%exmark2%}
あむちゃん:オープンハート!
ハンプティロックから出てくる光がハートの形となって×キャラに命中する{%exquesmark%}
最後は、やっぱこれか・・・{%spring%}
×印が剥れ、×キャラからバレリーナの姿をしたキャラに変化する{%exmark2%}そのキャラはたまごに入り、舞香ちゃんの体内へ戻る{%exquesmark%}
ランからややちゃん&ぺぺがまだ泣いていると聞かされ・・・
あむちゃん:やや! アイス食べに行こうか?
ぺぺ:おごってくれるなら行く! ヒッ(><)ク!!
あむちゃん:何でそうなるの! (`□´#)!!
こう言う具合で、ややちゃんのご機嫌をとるのに一苦労するあむちゃんであった・・・{%exmark2%}
その様子を見たイクトとヨルは・・・
ヨル:アイツ(あむちゃん)、また×たまを浄化したニャ! まっこっちは、ガラクタ掃除しなくて
済んで、楽チンだったけどニャ
イクト:フッ、そうだな・・・
イクトの本心はたまごそのものを壊したくない模様{%exquesmark%}
羊田 ミミ子の発表会会場でややちゃんのプリマ姿を見に来たあむちゃんたち{%bubble_a%}
あむちゃん:やや、きれい!
なでしこちゃん:ホントね!
空海くん:くっ~! ややがプリマを演じる日が来るとは! о(T▽T)
唯世くん:大げさだよ、相馬くん・・・ ( ̄△ ̄;)
ややちゃんの踊り姿に感激する。空海くん、感動泣きしてる。情にもろいね~{%diacritic_a%}
舞香ちゃんとオリエさんも来ていて、舞香ちゃんは、ややちゃんが着ている衣装を気に入ってた。
発表会終了後、ややちゃんたちは楽屋へ・・・
そのとき舞香ちゃんがややちゃんの所に来て、感想を言う。
舞香ちゃん:ミスが7回 転倒2回!! でも最高の舞台だった!
舞香ちゃんからの褒め言葉にややちゃんは感激涙する{%exquesmark%}
あむちゃんは、ケガの状態を聞いてみると・・・
舞香ちゃん:すぐ治るわよ、こんなケガ・・・ そしたらまた踊るの!(母親が生徒たちを褒める姿 を見て)私、絶対ママみたいなプリマになるわ!
舞香ちゃんのトラウマが吹っ切れて、母親みたいなプリマになる事を誓った。舞香ちゃんの笑顔が戻ったとあむちゃんとミキはホッとした{%exmark2%}
<今回のあむちゃんコスチューム>お気に入り度:5段階評価☆☆☆☆☆
羊田 ミミ子バレエ教室の更衣室時 ★★★☆☆
ヘッド:ポニーテイルに十字型の髪留め(赤色)
ドレス:ピンク系花の妖精衣装(胸元に4輪のバラがついたノースリーブ。スカートと両腕には半透明のベールスカート裾に白いボンボンが施されている)
フット:白タイツ、トゥシューズ
その他:特になし
アミュレットスペード時 ★★★★★
ヘッド:後髪まで被るようなベレー帽(前スペードマーク付き)
ドレス:ノースリーブ型のツバ服&アームカバー(前身ごろ・ダボッタ袖口にヒダが付いてある)、青ショートバンツ
フット:茶色ブーツ、青白の横しま模様ロングソックス、ロングソックスとショートパンツの間にガードルで止めてある。
アミュレットハートのエネルギーシュな衣装と反対にクールでかっこいい~{%diacritic_a%}
発表会観賞時 ★★★★★
ヘッド:下ろした髪の両脇に十字型の髪留め(赤色)
ドレス:半そで白ブラウス(袖先に青チェック)ウエストを隠すように着きている。青チェックのネックタイ、黒ミニスカート(見た限りでは)
フット:青ルーズソックス、白シューズ(両足に水色玉型)
タイルックス。実をいうと私、この衣装とても気に入ってます{%crown_a%}
<×たまに変化した理由>
発表会前に、舞香ちゃんが左足を捻挫してしまい、プリマから下ろされ、舞香ちゃんの母親(オリエさん)がバレリーナだった頃、怪我が元で引退したのがトラウマとなって、全てが無駄に終わってしまうから
浄化後、×キャラからバレリーナのしゅごキャラに変化
<今回のキャラなり>
アミュレットスペード
これまでのキャラなり
アミュレットハート(あむちゃん+ラン):4回
アミュレットスペード(あむちゃん+ミキ):1回)
<今回のキャラチェンジ>※成功時のみ
ラン:1回(バレエが踊れる子)
ぺぺ:1回(泣き虫キャラ)
これまでのキャラチェンジ
ラン:6回 ミキ:1回 スゥ:2回
てまり:2回
キセキ:1回
ぺぺ:1回
脚本:小山 知子 演出・絵コンテ:松田 清 作画監督:関口 雅浩
作画:14人(前回22人) 第二原画:3人、NARA ANIMATION、MAHONG BOOED
動画:サテライト7人、その他2人、フロントライン、NARA ANIMATION
動画審査:藤岡 千秋
今回のテーマは、なりたい自分になれた人の条件。前プレビューにも書きましたが、夢を実現させるためには、良い事ばかりではなく、苦悩、不安、挫折などの境遇でも乗り越えなければ、夢へ辿り着けない。
舞香ちゃんの場合は、発表前、左足に捻挫して、プリマを断念せざるを得なかった。その悔しさは、舞香ちゃんの母親のときと重ねて、自分も母親と同じ境遇にたどってしまったと思い込む。しかし、あむちゃんからケガぐらいでくじけてはいけないということを教えられ、ゲガが完治したら、また踊っていつか母親のようなバレリーナになりたいと改めて誓った{%exmark1%}舞香ちゃんは逆境という経験を手に入れた{%exquesmark%}
イクトを動かし、こころのたまごから×たまに変化させた張本人がまさか二階堂先生だったとは・・・この曲者キャラの行動に要チェックあむちゃんと直接対決する日が来るであろう{%exquesmark%}
全体的に作画ミスが非常に多い。確認できた限りでは・・・
・ややちゃんの{%ribbon%}の大きさが違ってる(あむちゃんを連れて、バレエの練習をしている時){%exmark2%}
・花の妖精衣装のスカート丈があむちゃんが着ているものより長くなってる{%exmark2%}
・花の妖精衣装の胸元のバラの数が4つから3つに減ったり、バラの大きさが違ってる{%exmark2%}
・ややちゃんのプリマようのティアラが踊ってるときには付いていなかった{%exmark2%}
・×キャラが生まれたとき、あむちゃんの髪留めの位置が違ってる(縛っているとこのはず)それに加えて、ややちゃんのツインテイルがしょぼくなってる{%exmark2%}
・イクトが電柱の上にいるとき、右足だけ裸足{%exmark2%}
本当に作画をチェックしたのか疑問{%exquesmark%}
ミキとキャラなりするときどうなってるかと期待していましたが、変わったとこは、キャラなり衣装とキャラなり完了のポーズのみ。後はランの時の使い回し{%exmark2%}
スゥのときもこのようなパターンで来ると考えると残念に思えます。キャラなりするとき、ランの時とは全く違うモーションにして欲しかった(しかもシンプルに){%exmark2%}
<しゅごキャラグッズ>
タカラトミーよりしゅごキャラ キャラチェンジぬいぐるみ ミキ
次回、第7話ちいさなたまご!
あみちゃんがロイヤルガーデンに侵入{%exquesmark%}あみちゃんは、あむちゃんたちのしゅごキャラがみえるらしい{%exquesmark%}ついに、エンブリオらしきものが見つけたと言い出すが、本当なのかな{%quesmark%}
母親の影響を受けた舞香ちゃんは、母親に劣らず華麗に踊れる実力者。そんな舞香ちゃんが練習中、ケガをしてしまい・・・
そしてあの人が、再登場する{%exquesmark%}
<メイン>
姫川 舞香ちゃん(ややちゃんが通っているバレエ教室の生徒)
ロイヤルガーデンで書類の整理を終えた唯世くんたち。そんな、ガーディアン達に何かできることがあればとあむちゃんは、ポットに入っていた紅茶を作ってくれた。唯世くんたちガーディアンは、恒例行事のほか、書類整理という地味な仕事をしていた。ということは、あむちゃんが×たま狩りより楽に見えるのは私だけなのかな{%quesmark%}
なでしこちゃんは、あむちゃんが入れてくれた紅茶がおいしいと褒める。ややちゃんから負のオーラが立ち上りながら、なでしこちゃんにお菓子をおねだりするが、用意していないと聞いて、倒れそうになる。お菓子好きな人と言えば、桜蘭高校ホストクラブのハニー先輩。性格もややちゃんにそっくり{%exmark2%}
数分後、すぐに立ち直って・・・
ややちゃん:じゃあ・・・アイス食べ行こう! ウチの近くに超おいしいアイス屋さんができたんだ! ルンb(^▽^)ルン♪
みんなを誘うが・・・
なでしこちゃん懐古ごと空海くんサッカー部の練習唯世くん野暮用
とややちゃんの誘いを断って先に帰る。あむちゃんもややチャンお誘いを断ろうとするが、ややちゃんに手を捕まれ・・・
ややちゃん:じゃあ! 2人で行こう! あむちーは暇だもんね ヌフ(+v+)フーン♪
暇呼ばわりされた挙句、ややちゃんのペース乗せられる・・・
あむちゃん、いつもながらご愁傷様~{%logo%}
アイス屋さんへと思いきや、なぜか、ややちゃんが通っている羊田 ミミ子バレエ教室に訳を聞いたとこ、発表会があり、自分の踊りを見てもらおうとあむちゃんを連れ出したあむちゃんは、生徒たちの体の柔らかさに驚いた{%exmark2%}
ラン:パレエって楽しい! アハハ・・・
スゥ:乙女チックですぅ!
ランとスゥがバレエを楽しんでいた{%feather%}
ミキ:芸術的だなぁ!
ミキは、バレエの華麗な動きに感動して、踊っている人を描いていた。
ややちゃんのバレエ先生羊田 ミミ子がレッスン室に入ってきた。ミミ子先生の顔、厚化粧だし、もやしのようにほっそりしてる。ミミ子先生は、お客であるあむちゃんの体形を見て、バレエの素質があると言い、ちょっと踊ってほしいと勧める。ややちゃんもあむちゃんがお躍っている姿を見たいとワクX2状態{%heart1_a%}
{%attention%}ややちゃんの{%ribbon%}の大きさが小さくなってる
あむちゃんは、できるわけないと断るが、ラン・ミキ・スゥが何やらこそ話して・・・
ラン:いっちゃえ!あむちゃん♪
ラン、あむちゃんをバレエで踊れる子にキャラチェンジ{%exmark2%}
あむちゃんは独りでにバレエを踊りだす。
あむちゃんの体がトップスピーンに回る。ってフィギアスケートじゃないって・・・{%sweat%}
あむちゃんの体が本来硬かったため、体中がボキX2と折れる音しながら、キャラチェンジ解除するまで踊る羽目になる{%exquesmark%}
あむちゃんは、そっと逃げ出すランを手掴みして・・・
あむちゃん:ラァ~ン~ ヌゥ(`□´#)~ッ!!X100
ラン:ちょっとやり過ぎちゃった テヘ(^O^)>ッ
あむちゃん:流す! トイレに!! クォく(°□°#)ラァッー!!X100
ラン:ごめんなさ~い! エー(><)ーッン!!
ランが勝手にキャラチェンジしたことでお仕置きをする{%exmark2%}
そんな時、凛とした表情をした生徒がややちゃんやほかの生徒たちに練習するから場所を
空けるよう注意したそんな態度をあむちゃんは気に入らなかった。その子の名は姫川 舞香ちゃん(通称:舞ティ)。舞香ちゃんの母親がかつての天才バレリーナだった{%exquesmark%}
ミミ子先生:はぁ~い! フェアリーの皆さん! 通し稽古を始めるわよ! まずは第一幕花の妖精 群からね
ややちゃんは、花の妖精約のためすぐにスタンバイしようとあむちゃんの元から離れ、開始する{%exquesmark%}
ややちゃんの踊っている姿を見て、感心するが・・・
舞香ちゃん:ダメね・・・全然足が上がってない!
きつく言う舞香ちゃんにあむちゃんは、一生懸命に踊っている人にそんな言い方はないと反論する{%exmark1%}舞香ちゃんは、ならばと自分の踊りを披露する{%exquesmark%}実は、今度の発表会のプリマが舞香ちゃんだった{%exmark2%}舞香ちゃんの踊りは、蝶のようにしなやかで、笑顔な表情も自然そのものだった{%exquesmark%}
あむちゃん:イヤなヤツだけど・・・1番うまいかも・・・
ラン:出た! 意地っ張りキャラ
スゥ:素直じゃないですねぇ~
あむちゃんは、見た目が生意気だが、プリマにふさわしいほどの実力を持っている舞香ちゃんを認める{%exmark1%}
ミキは舞香ちゃんの華麗なる踊りをスケッチしてた{%exmark1%}その途中、舞香ちゃんが転倒するアクシデントが起きた{%exmark2%}
舞香ちゃんの左足に捻挫していた。ミミ子先生は一大事と急遽今度の発表会のプリマ代役をややちゃんに抜擢する{%exquesmark%}舞香ちゃんを残して、更衣室から出る際、ミキは舞香ちゃんの目から涙がこぼれているのを目にし、心配した表情をした{%exmark2%}
翌日、ロイヤルガーデンで唯世くんたちにややちゃんがプリマ役を演じることを知らせる{%exmark1%}今までは、木の妖精などの脇役で演じてきたが、プリマでは初めてだった。ややちゃんは、やりたくないと弱音を吐いているけど・・・
ややちゃん、プリマは、バレリーナにとって憧れの役なんだよ{%diacritic_a%}
ランとスゥは、昨日、バレエを見て以来、夢中になって踊っている{%feather%}
この2人のしゅごキャラだけでなく・・・
ぺぺ:あたちの方が上手でちゅ!
ぺぺもバレエの真似をする
てまり:あら、踊りだったら、私だって負けませんわ!
ダイチ:それはちょっと違うんじゃ・・・
ダイチの言う通り、それ、日本舞踊だって・・・{%sweat%}
キセキ:フン! ボクだってそのくらいはできる! (キセキが踊り始めて)ヨッ・・・ハッ・・・! セイX3 ワチョー!
キセキ、それってドクタースランプアラレちゃんの則巻 アラレがやっている‘んちゃ踊り’
だよ・・・{%sweat%}
あむちゃんは、ミキが舞香ちゃんが踊っている姿を描いているのを見る。なでしこちゃんは舞香ちゃんがケガのため発表会に出られないと気の毒に思う。なでしこちゃんの一言でまむちゃんとミキは舞香ちゃんを心配する{%exquesmark%}
ややちゃん:別にきっと平気だと思うよ~(舞香ちゃんの真似する)私の夢は世界的バレエ団のプリマなのよ! 発表会なんてお遊びよ! エッ( ̄▽ ̄)ヘン!!
本来の自分に戻る
ややちゃん:な~んて言ってたし! b(^v^)
空海くん:きついキャラだな・・・ (=▽=;)
あむちゃんからしてみれば、舞香ちゃんの悲しい顔にひっかかってた{%exquesmark%}
舞香ちゃんが杖をつたりながら、中央総合病院から出る。ぼんやりするあまり、足元につまずいて転び出してしまう。無様な姿を見て舞香ちゃんは・・・
舞香ちゃん:プリマやりたかったのに・・・一生懸命、練習してきたのに・・・! 全部・・・ムダに
なっちゃうなんて・・・
と涙を流す。
そんな舞香ちゃんを何者かが・・・
『見つけた・・・! 中のたまごが丸見えな子・・・』
と言い残してそのまま通り過ぎた。舞香ちゃんのこころのたまごが灰色に染まる{%exquesmark%}
学校が終わった後、あむちゃんは、まだ舞香ちゃんのことが気になっていて途方にくれるうちにいつの間にか、特別資料棟の前にいた{%exmark1%}星がまた見られるかもと中に入ってみるとどこからかいい匂いがしてきた{%exmark1%}あたりを見てみると第4話の最後に登場した青年がいた{%exmark2%}
祝{%exmark1%}石田さん再登場~{%cracker_a%}
その青年は、プラネタリウムの管理人でアルバイト中だった。あむちゃんは、管理人と一緒に星を見る。
管理人:ココは不思議な場所でね、みんなに忘れられた場所なのに、何かに迷った迷い子
だけが時々訪れる・・・ ボクもその1人かな・・・ 小説の結末に迷うとここで星を見上 げるすると・・・いいアイディアが浮かぶんだよ!
あむちゃん:小説・・・? 作家の先生なんだ?
管理人:売れない駆け出しだよ 作家のたまご いつしか、立派な作家になるのが夢なんだ
あむちゃん:大人になっても、夢なんてあるの?
管理人:もちろん!
話をかえて、管理人は、あむちゃんに何に迷ってここに来たのかと問いだす。
あむちゃん:大人(二階堂先生)が言ってたんだ 夢をかなえられる人なんかほんの一握り
だって・・・ 夢って壊れやすくてかないにくいものなのかな・・・
二階堂先生の一言で夢を叶えにくいものなのかと疑問を抱くあむちゃんからの疑問に管理人は・・・
管理人:物語作りの秘密を教えよう シンデレラも白雪姫も物語りの始まりでは、何かが
欠けている・・・王子と幸せに暮らしましたは最後のページだろ・・・? 最初から何でも 持ってるお姫様じゃ、物語は始まらない 何かが足りない子はどんな子でも物語の
主人公になれるんだよ
シンデレラ{%arrowright_a%}義理母と義理姉たちからのイジメ
白雪姫{%arrowright_a%}白雪姫の美しさを妬む継母の復讐
それぞれが、悲惨な事に直面しても気高さや純真な心でハッピーエンドに結びつく。このように、時には、苦悩や挫折などという壁を乗り越えれば、夢が叶えられるとあむちゃんに教えた{%light%}
夜の街頭で楽器を背に歩くイクトは舞香ちゃんの前を通り過ぎた何者と接触する{%exmark2%}
『たまごが生まれる・・・ 天才バレエ少女のたまご・・・エンブリオかもしれない けど、もし違ってたら、ガラクタ掃除は頼むよ』
とイクトの耳元に言う。イクトは何者かの一言に一瞬と惑うが、決して表に出さなかったまた後でとメガネをかけて去った言った。イクトと話した相手が何とあむちゃんの担任である二階堂先生だった{%exquesmark%}
{%attention%}めがねの形が前回と違ってますが・・・
ヨルは二階堂先生のやり方に気に入らないほど気嫌っていた{%exmark2%}
あむちゃんは、舞香ちゃんの様子が気になって、ややちゃんが通うバレエ教室で一日体験しに訪れる{%exquesmark%}そのとき女の人が更衣室に入ってきたとき、生徒たちがその人に
衣装の事で聞きに行く。その女の人こそが舞香ちゃんの母親オリエさんだった。発表会の衣装は全てオリエさんに作ってもらったものだった{%exmark2%}オリエさんはややちゃんのプリマ衣装を合わせをする。そのときのオリエさんの表情がとってもきれいに見えた{%clover%}プリマ衣装は頭に金のティアラ。服は純白で胸元にはハート型のブローチが付いている。
後から、舞香ちゃんが入ってきて、オリエさんはリハーサルを見終わった後、車で一緒に帰ろうと勧めるが、一人で帰れるから、先に帰ってと断られる{%exmark2%}
カーテンの前でぺぺがぐるりっと回って、あむちゃんの花の妖精衣装姿を披露する{%exquesmark%}
あむちゃんのその姿にラン、スゥ、ややちゃんはかわいいと高評する{%spring%}
ミミ子先生:さぁ、フェアリーたち! 通し稽古を始めるわよ~!
ミミ子先生がバレエで踊りながらみんなに言う。その姿にあむちゃんとややちゃんは呆れる。
発表会の練習開始する{%exquesmark%}
{%attention%}花の妖精のスカート丈が、あむちゃんが着ているものより長くなってる{%exmark2%}
花の妖精が踊っているときややちゃんが登場する。
{%attention%}ややちゃんの頭にティアラが付いていない{%exmark2%}
ミミ子先生はややちゃんの踊りを見て
ミミ子先生:違う!ややさん! そこでトゥール!!
ややちゃん:はい!
鬼コーチのようにややちゃんを厳しく指導する姿にあむちゃんは
あむちゃん:この間とキャラ、違ってない・・・?
と唖然とする{%exmark1%}
数時間が過ぎ、ややちゃんが転倒する
ミミ子先生:ややさん、しっかりして!
ややちゃん:はい!
ミミ子先生から檄を飛ばされているにも関わらず、ややちゃんは立ち上がり、踊り続けた。そんなややちゃんにあむちゃんは頑張れと心の中で声かける
あむちゃんのとなりに座っている舞香ちゃんは複雑な気持ちだった{%exmark2%}
練習終了後、ミミ子先生は舞香ちゃんに発表会までややちゃんの振り付けを見るようにと頼んで、先にレッスン室から出て行った。
ランとスゥはあむちゃんがまだ花の妖精衣装をきていることでコソX2話していた{%exmark2%}その話を聞き入れたあむちゃんは2人のしゅごキャラを当りちらす{%exmark2%}
じゃあ、あむちゃんにその衣装を着させた張本人は誰だったのかしら・・・{%quesmark%}
レッスン室を出ようとする舞香ちゃんを引き止めて、発表会は次もあるから落ち込まないでと元気付けるが、舞香ちゃんは自分の母親がかつての天才バレエリーナで、ケガが原因で全てを失ってしまったと打ち明ける。そして、自分も同じようにケガしたせいで、いくら頑張っても無駄に終わってしまうと言い返した。
{%attention%}あむちゃんの胸元にあるバラの数が4つから3つに減ってる{%exmark2%}それに、あむちゃんに花の妖精衣装を見せるときバラの大きさがまちまちになってるし・・・{%sweat%}
そんな時、何者かが灰色のたまごから×たまに変化させる{%exquesmark%}外からバレエ教室にいる様子を見た二階堂先生いて・・・
二階堂先生:やれX2、エンブリオじゃなかったか・・・ それじゃ後はよろしく、黒猫くん
電柱のてっ辺にいるイクトに言い残してこの場から去っていた。
{%attention%}イクトの右足だけ裸足になってる{%exmark2%}
×たまを変化させたのは二階堂先生の仕業だった{%exquesmark%}エンブリオはどうやら、誰かの体内に入っているらしい・・・{%exquesmark%}
×たまからチュチュを着た×キャラが生まれ、舞香ちゃんが気絶した{%exmark2%}
{%attention%}あむちゃんの髪留めの位置がずれている(もっと後のはず!)それに加えてややちゃんの髪型がしょぼく見える{%exmark2%}
ややちゃん:待ってて、舞ティ! 今助けるよ! 行くよ、ぺぺちゃん!
ぺぺ:はいでちゅう!
ぺぺ、ややちゃんをキャラチェンジする{%exquesmark%}
ややちゃん:プリティ!
ぺぺ:キューティ!
ややちゃん&ぺぺ:ラブベイビー!
ややちゃんの首に赤ちゃん用の前掛け出現。さらに、ややちゃんが持っているガラX2を巨大化させ・・・
ややちゃん:巨大ガラX2攻撃~!!
×キャラに向けてブン投げる{%exmark2%}
しかし、×キャラの一蹴りで跳ね返され、ややちゃんとぺぺが巨大ガラX2の下敷きになり、泣き喚く。な、情けないわ~{%sweat%}
しるばにあ曰く『プリキュア5のキュアレモネードより役立ず・・・ もう一度、出直して来い!』
舞香ちゃん:ムダよ 頑張りなんて、ムダなのよ!
×キャラから舞香ちゃんの心の叫びを聞いたあむちゃん。
あむちゃん、キャラなりする{%exquesmark%}
あむちゃん:私の心 アンロック!
1.あむちゃんが光に見を包まれる{%exmark1%}
↓
2.ミキがたまごに戻って、あむちゃんの手のひらに乗せる{%exmark1%}
↓
3.ハンプティロックに吸収され青く光りだす{%exmark2%}
何ですって、このパターンまでランのときと同じじゃん{%exmark2%}
4.ミキのコスチュームに身を包む{%exmark2%}
↓
5.不敵な笑みを浮かべてはい、ピース{%heart1_a%}
↓
6.両手の親指・人差し指を使って□に囲って(背景を決める時のポーズ)右に一回転する{%exmark1%}
↓
7.両腕を頭に挟むように輪を作り、(輪を作る際、両肘に手を置く)その状態から左に体を向ける+左足にカールする{%exmark1%}
↓
8.いったん右に向けて、まっすぐに戻す(自然体の姿勢で){%exmark1%}
あむちゃん&ミキ:キャラなりアミュレットスペード!(キャラなり完了時間40秒)
×キャラはスピンしてあむちゃんに突進する{%exmark2%}間一髪あむちゃんはよけた{%exmark1%}×キャラは、両手で風を作り、かまいたちであむちゃんに攻撃する。あむちゃんはランとスゥが簡単に吹き飛ばされるほどの風力で×キャラを近づけない{%exmark2%}そんな時、ミキが青い光かから、色彩筆を出す。あむちゃんは、色彩筆を回して・・・
あむちゃん:カラフル・キャンバス!
筆先から、虹色の光の帯が出てきて×キャラに攻撃する{%exquesmark%}
ランの時は、ポンX2で必殺技を言ってなかったよね・・・
×キャラの動きが始め止まってたが全く懲りていない{%exmark1%}
あの必殺技って、本当に効いたんでしょうか{%quesmark%}
舞香ちゃん:全部ムダなの 私もママと同じ一生懸命頑張ったって、一瞬でムダになっちゃう もう踊れない! ムダよ! 私もママと同じ・・・
あむちゃんは、指をさして×キャラに檄を飛ばす{%exmark2%}
あむちゃん:ウジX2すんな~っ! ちょっとくらいヘマしたからってなんだよ! ママのそれまでの 時間をムダとか簡単に言うな! 踊ってる舞ティは超かっこ良かった! 転んでばっか のややだってダダこねずに立ち上がってる! 2人とも超プリマだよ!
あむちゃんの一言に×キャラはイラX2する{%exmark1%}
あむちゃん:ネガティブハートに・・・ロックオン!
手をハートの形にして必殺技を出す{%exmark2%}
あむちゃん:オープンハート!
ハンプティロックから出てくる光がハートの形となって×キャラに命中する{%exquesmark%}
最後は、やっぱこれか・・・{%spring%}
×印が剥れ、×キャラからバレリーナの姿をしたキャラに変化する{%exmark2%}そのキャラはたまごに入り、舞香ちゃんの体内へ戻る{%exquesmark%}
ランからややちゃん&ぺぺがまだ泣いていると聞かされ・・・
あむちゃん:やや! アイス食べに行こうか?
ぺぺ:おごってくれるなら行く! ヒッ(><)ク!!
あむちゃん:何でそうなるの! (`□´#)!!
こう言う具合で、ややちゃんのご機嫌をとるのに一苦労するあむちゃんであった・・・{%exmark2%}
その様子を見たイクトとヨルは・・・
ヨル:アイツ(あむちゃん)、また×たまを浄化したニャ! まっこっちは、ガラクタ掃除しなくて
済んで、楽チンだったけどニャ
イクト:フッ、そうだな・・・
イクトの本心はたまごそのものを壊したくない模様{%exquesmark%}
羊田 ミミ子の発表会会場でややちゃんのプリマ姿を見に来たあむちゃんたち{%bubble_a%}
あむちゃん:やや、きれい!
なでしこちゃん:ホントね!
空海くん:くっ~! ややがプリマを演じる日が来るとは! о(T▽T)
唯世くん:大げさだよ、相馬くん・・・ ( ̄△ ̄;)
ややちゃんの踊り姿に感激する。空海くん、感動泣きしてる。情にもろいね~{%diacritic_a%}
舞香ちゃんとオリエさんも来ていて、舞香ちゃんは、ややちゃんが着ている衣装を気に入ってた。
発表会終了後、ややちゃんたちは楽屋へ・・・
そのとき舞香ちゃんがややちゃんの所に来て、感想を言う。
舞香ちゃん:ミスが7回 転倒2回!! でも最高の舞台だった!
舞香ちゃんからの褒め言葉にややちゃんは感激涙する{%exquesmark%}
あむちゃんは、ケガの状態を聞いてみると・・・
舞香ちゃん:すぐ治るわよ、こんなケガ・・・ そしたらまた踊るの!(母親が生徒たちを褒める姿 を見て)私、絶対ママみたいなプリマになるわ!
舞香ちゃんのトラウマが吹っ切れて、母親みたいなプリマになる事を誓った。舞香ちゃんの笑顔が戻ったとあむちゃんとミキはホッとした{%exmark2%}
<今回のあむちゃんコスチューム>お気に入り度:5段階評価☆☆☆☆☆
羊田 ミミ子バレエ教室の更衣室時 ★★★☆☆
ヘッド:ポニーテイルに十字型の髪留め(赤色)
ドレス:ピンク系花の妖精衣装(胸元に4輪のバラがついたノースリーブ。スカートと両腕には半透明のベールスカート裾に白いボンボンが施されている)
フット:白タイツ、トゥシューズ
その他:特になし
アミュレットスペード時 ★★★★★
ヘッド:後髪まで被るようなベレー帽(前スペードマーク付き)
ドレス:ノースリーブ型のツバ服&アームカバー(前身ごろ・ダボッタ袖口にヒダが付いてある)、青ショートバンツ
フット:茶色ブーツ、青白の横しま模様ロングソックス、ロングソックスとショートパンツの間にガードルで止めてある。
アミュレットハートのエネルギーシュな衣装と反対にクールでかっこいい~{%diacritic_a%}
発表会観賞時 ★★★★★
ヘッド:下ろした髪の両脇に十字型の髪留め(赤色)
ドレス:半そで白ブラウス(袖先に青チェック)ウエストを隠すように着きている。青チェックのネックタイ、黒ミニスカート(見た限りでは)
フット:青ルーズソックス、白シューズ(両足に水色玉型)
タイルックス。実をいうと私、この衣装とても気に入ってます{%crown_a%}
<×たまに変化した理由>
発表会前に、舞香ちゃんが左足を捻挫してしまい、プリマから下ろされ、舞香ちゃんの母親(オリエさん)がバレリーナだった頃、怪我が元で引退したのがトラウマとなって、全てが無駄に終わってしまうから
浄化後、×キャラからバレリーナのしゅごキャラに変化
<今回のキャラなり>
アミュレットスペード
これまでのキャラなり
アミュレットハート(あむちゃん+ラン):4回
アミュレットスペード(あむちゃん+ミキ):1回)
<今回のキャラチェンジ>※成功時のみ
ラン:1回(バレエが踊れる子)
ぺぺ:1回(泣き虫キャラ)
これまでのキャラチェンジ
ラン:6回 ミキ:1回 スゥ:2回
てまり:2回
キセキ:1回
ぺぺ:1回
脚本:小山 知子 演出・絵コンテ:松田 清 作画監督:関口 雅浩
作画:14人(前回22人) 第二原画:3人、NARA ANIMATION、MAHONG BOOED
動画:サテライト7人、その他2人、フロントライン、NARA ANIMATION
動画審査:藤岡 千秋
今回のテーマは、なりたい自分になれた人の条件。前プレビューにも書きましたが、夢を実現させるためには、良い事ばかりではなく、苦悩、不安、挫折などの境遇でも乗り越えなければ、夢へ辿り着けない。
舞香ちゃんの場合は、発表前、左足に捻挫して、プリマを断念せざるを得なかった。その悔しさは、舞香ちゃんの母親のときと重ねて、自分も母親と同じ境遇にたどってしまったと思い込む。しかし、あむちゃんからケガぐらいでくじけてはいけないということを教えられ、ゲガが完治したら、また踊っていつか母親のようなバレリーナになりたいと改めて誓った{%exmark1%}舞香ちゃんは逆境という経験を手に入れた{%exquesmark%}
イクトを動かし、こころのたまごから×たまに変化させた張本人がまさか二階堂先生だったとは・・・この曲者キャラの行動に要チェックあむちゃんと直接対決する日が来るであろう{%exquesmark%}
全体的に作画ミスが非常に多い。確認できた限りでは・・・
・ややちゃんの{%ribbon%}の大きさが違ってる(あむちゃんを連れて、バレエの練習をしている時){%exmark2%}
・花の妖精衣装のスカート丈があむちゃんが着ているものより長くなってる{%exmark2%}
・花の妖精衣装の胸元のバラの数が4つから3つに減ったり、バラの大きさが違ってる{%exmark2%}
・ややちゃんのプリマようのティアラが踊ってるときには付いていなかった{%exmark2%}
・×キャラが生まれたとき、あむちゃんの髪留めの位置が違ってる(縛っているとこのはず)それに加えて、ややちゃんのツインテイルがしょぼくなってる{%exmark2%}
・イクトが電柱の上にいるとき、右足だけ裸足{%exmark2%}
本当に作画をチェックしたのか疑問{%exquesmark%}
ミキとキャラなりするときどうなってるかと期待していましたが、変わったとこは、キャラなり衣装とキャラなり完了のポーズのみ。後はランの時の使い回し{%exmark2%}
スゥのときもこのようなパターンで来ると考えると残念に思えます。キャラなりするとき、ランの時とは全く違うモーションにして欲しかった(しかもシンプルに){%exmark2%}
<しゅごキャラグッズ>
タカラトミーよりしゅごキャラ キャラチェンジぬいぐるみ ミキ
次回、第7話ちいさなたまご!
あみちゃんがロイヤルガーデンに侵入{%exquesmark%}あみちゃんは、あむちゃんたちのしゅごキャラがみえるらしい{%exquesmark%}ついに、エンブリオらしきものが見つけたと言い出すが、本当なのかな{%quesmark%}
しゅごキャラ キャラチェンジぬいぐるみ ミキ