大正野球娘。 第6話球は広野を飛び回る

　アンナ先生が長崎にいる叔母の看病しに小梅ちゃんたちの練習から一時離脱{%！？webry%}
アンナ先生が居ない間、小梅ちゃんたちは練習試合を申し込もうといくつかあたってみた。小梅ちゃんたちと相手してくれるチームとは{%はてなwebry%}


＜今回の練習メニュー＞
練習試合


＜対戦相手＞
坂下小
野球できる場所確保できる代わりに小梅ちゃんたちの練習相手することになった


＜結果＞
1回目
櫻花会０ー１９坂下小（6回終了地点）

乃枝からのアドバイス
１．声の掛け合い
※ボールの位置・相手の動きの確認・試合状況
２．胡蝶ちゃんの座席を右から左に変更
※俊足を生かすため
３．晶子さんの制球力（コントロール）強化
※ボールが的確にミットに入れるようにするため
４．巴のホームラン狙い打ち封印
※打力はチームトップだけど、ホームランを打ちたい気持ちが強すぎるのが玉に瑕
５．小梅ちゃん＆晶子さんのバッテリーとしての絆を深める
※ピッチャー＆キャッチャーの役割の最初の一歩

2回目
坂下小１２ー１０櫻花会（2連敗）

乃枝からのアドバイス
バッテリーとしてまだ未熟な小梅ちゃん＆晶子さんに小梅ちゃんの{%家webry%}で寝食ともにする


静：あの2人は野球を仲人に結婚したんですから。
静、ツッコミ鋭ッ・・・（°□°；）

3回目
坂下小７ー６櫻花会（３連敗）
巴の悪癖がなければ勝てたのかもしれないのに・・・（ー▽ー；）


脚本：池端隆史・白石雅彦　演出：則座誠　絵コンテ：渡部高志　　総作画監督：神本兼利　
作画監督：さのえり、赤尾良太郎、兵部勝　作画監督補佐：滝本祥子
原画：23人　第2原画：11人、Ｂｅｅ　Ｔｒａｉｎ、ＺＥＸＣＳ、ＷＡＯワールド、ＴＹＯアニメーション
動画：13人、ＴｒｉｐｌｅｰＡ、年代動画　仕上：8人、ＴｒｉｐｌｅｰＡ、年代動画


　少年たちのチーム相手に確実に成長してきた櫻花会。乃枝が小梅ちゃんと晶子さんが夫婦になれと言うとは大胆（＾_＾；）理屈は間違ってないけど・・・
　静が真顔で2人を認めてるし。小梅ちゃんと晶子さんが百合カップルというフラグがたったわ{%クラッカーwebry%}夫婦と言えば、小梅ちゃんの父親が三郎を小梅ちゃんの婚約者に抜擢したというショッキングな事件。あれから、2人とも急接近したかのように意識し始めてるけど、今後どうなることやら・・・


＜大正野球娘。グッズ＞

帝都たこ焼き娘。―大正野球娘。〈3〉 (トクマ・ノベルズEdge)
徳間書店
神楽坂 淳

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「閑話休題」。野球は ...
野球はしてないけど（ ...

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次回、第7話麻布八景娘戯
巴が打力強化で持ちかけてきた。それは・・・
〝野球部の投手を待ち伏せして、その人の球を打つ〟
巴の狙いって、いったい・・・{%汗webry%}

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