しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

12月のスマイルプリキュア!レビュー予定 (放送日確定:ふたりはプリキュアレビュー確定)

2012-12-15 08:30:00 | プリキュア放送予定
12/12追記
12/30の放送休止が発表。これにともない、ママレードボーイの自主放送を確定
12/22追記
ママレードボーイの自主放送の時間が誤っていたので変更
8:00->19:00

12月のスマイルプリキュア!の視聴レビューは以下となる予定です。

12/2 第41話:通常通り
12/9 第42話:奈良マラソン2012のため感想が遅れます。(ABCテレビにてワンセグにて受信予定)(プリキュアMH 41話同梱)
12/16 第43話:かさま陶芸の里マラソンのため感想が遅れます。(プリキュアMH 42話同梱)
12/23 第44話:通常通り(ただし、ママレード・ボーイ第40話を19:00より自主放送予定)(プリキュアMH 43話同梱)
12/30:放送休止(来年は1/6より):代替としてママレード・ボーイ第39話を自主放送予定です(話数変更)

ふたりはプリキュアMHについては、この話と同梱となる予定です。
なお第44話に関してはすでにレビューが終了しているため、新規での掲載はありません。
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ママレード・ボーイ 第37話  悲しい再会「吹っきれたと思ってたのに…」

2012-12-15 08:29:00 | ママレードボーイ(再放送版)
~再会【meeting again】~

視聴ポイント:「茗子と名村先生が再会した印象とは・・・」


<内容と感想>
光希・・遊と仲直りできてよかった・・と茗子が交換日記に・・。
茗子が自然でいられるときも・・同じだと感じていた・・。

家に電話が・・北原杏樹だった。遊をよびだした。
光希は、杏樹さんと話す遊をみて・・楽しそうだなと感じていた。

永遠の17歳は、マリ姉に食らいついたな。

昔の友だちってどんなのものなのか・・考えていた。
亜梨美に聞いたが、杏樹は同じ学校ではないようだ。

亜梨美は銀太とうまくいっているらしい。

すずには、遊からおみやげをもらった。
光希さんにおみやげを買ってきた?ときいたら
当たり前だろ・・と言ったら、すずがすねていた。

カードキャプターさくらもそうとうご機嫌ななめらしい・・。

光希さんと仲直りしちゃったんだ・・。とすずは悟った。

銀太は、急いで亜梨美へ・・そのとき男の子が・・、
変な奴に絡まれているのではないかと阻止したら・・
何しているのよ!
道を聞いただけなのにと・・亜梨美が出ていった。


すずは、遊と光希が歩いているところを見ていたのだ。
遊は、明日、杏樹と会うことになったようだ。
光希も一緒にいかないかと言った。私はいいから、
一人で行ってきなよと言った。

その頃アイスクリーム屋では、すずが、
蛍に、遊と仲直りしたことを報告した。
すずが、蛍に光希が好きなんでしょ。
すずに何も頼んだ覚えはないぜえと蛍・・。

石田くーん!かっこいいよ!
ますます、すずは、悔しがっていた。
っていうか、この女・・わさび汁でも飲みやがれだなこれ・・。

銀太は、亜梨美に電話をかけたが、一方的に切られた。
三輪さんは、茗子にコンサートをさそった。
桃井先生は、名村先生が明日来ることになった。

部活に励む光希・・。いまごろ杏樹さんと一緒なんだろうな・。
やきもちを焼いていてはいけないと吹っ切れた。

そのころ杏樹と遊は、いろいろな話で、盛り上がっていた。
子供の頃の話に花が咲いたのだ。あえて嬉しかったようだ。

昔、杏樹は、こんなんだった。
遊が、物思いに川を見つめていると、杏樹は、童話「赤毛のアン」を読んで
遊に聞かせていった。

いきなり頭を殴りつけるのかと思ったけど・・気分転換になったようだった。

三輪さんと茗子は、コンサートへ行った。その前に・・
クラスメイトが来た・・。見ちゃったんだ
それは「なっちゃんよ・・。」名村先生だ。

タキシード仮面現るか・・。

あのことが頭をよぎった・・。ジャンクジャングルの付近で見つけたらしい。
見覚えのあるセーター着ていたという。
走りだした。しかし三輪さんが止めた・・
三輪:行くな・・。
茗子:いかせて・・お願い
三輪:俺が絶対だめだと思ったら・・
茗子:吹っ切れたとおもったのに・・ごめんなさい
三輪:勝手にしろ・・。

茗子は、名村先生のところへ走っていった。


その頃・・銀太は、亜梨美のことを思っていた・・。
練習していたら、茗子が走るところをみた・・。

茗子は、あの図書館へ・・。わたし・・こんなところで何やってんだろう・・。
本当に・・吹っ切れたと思ってたのに・・。

一連の別れ・・。あのキス・・。新幹線での別れ・・。
忘れること・・できなかった・・。

あなたを愛しすぎている~
そこで見たのは、桃井先生と名村先生だった。
そして、先生にあった。
名村先生と再会したが、嬉しくなかったようだ。
これも返さなければとおもっていたんだ・・
メダイユだったが写真がなかった。
名村先生:ご両親がしんぱいなさるから・・早くかえりなさい
茗子:いやあ 帰らない・・
名村先生:亮子と付き合ってるんだ・・僕は今亮子とつきあってるんだ。

 ついに修羅場ですか・・。茗子が名村先生に会ったが様子がおかしい・・。桃井先生と付き合っているという事実を聞かされてショックが隠しきれなかったようです。
 それぞれの恋の進展は難しいものです。銀太は亜梨実に相手にされないし、光希は、昔の友達の杏樹にじゃまをされた気分だし・・。もうこのアニメってすごいと思いますよ・・今だったら流せないだろうな・・。

<この話のまとめ>
茗子と名村先生が再会した印象とは・・

 名村先生は、桃井先生と付き合っていることを激白した。茗子は絶句した。

 この話は、大きく分けて2つあります
(1)昔の友だちである杏樹と遊との会話
(2)名村先生と茗子が再会したこと

 杏樹と遊はここでは昔の話だけで、実際には、名村先生と茗子の再会がメインとなっております。ついに、名村先生は、桃井先生と付き合っていることを告げることになったようです。それは、やはり茗子が高校生だということをしっかりと自覚してほしいものなのか・・。でも年の差なんて関係ないよねと言いたくなります。一方、銀太は、亜梨美とうまくいきそうになったのに・・また男の子で失うなんて・・哀れです。


<今日の主役>
秋月茗子(山崎和佳奈)

<キスシーン>
(回想)名村先生と茗子の別れのキス 1秒
(本編 15:45-15:46)
(回想)茗子と三輪さんのキス 3秒
(本編 19:23-19:25)
(回想)茗子と三輪さんのキス 3秒
(本編 19:30-19:32)
(回想)名村先生と茗子の別れのキス 4秒
(本編 19:45-19:49)



<挿入歌>
本編中のクレジット:ママレード・ボーイVOL.3「ママレード・ヴォイス!」より


【流れた曲】
最後の約束/國府田マリ子(1番の歌詞)  2分19秒 
(本編 18:33-20:52)
<収録アルバム>
・シングル 最後の約束(APDM-5012:廃盤) 
・ママレード・ボーイVol.3 ヴォーカルアルバム ママレード・ヴォイス!(廃盤) 7曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-9曲目に収録


<気づき事項>
・亜梨美が食べていたアイスクリームですが、ラズベリーヨーグルトとカスタードプリンと推測されます。




<シチュエーション>
・光希の心の変化
仲直りできてよかったー>でもあの女の子はだれなの?ー>私のことを思っていたんだー>あの女の子にくっついてしまわないかと・・心配だよ。

・茗子の心の変化
なぐさめてくれてよかったー>昔の恋人がいた?ー>会って話たいんだ・・好きっていおうー>付き合っているひとがいるなんて・・なぜ?どうして?

<演出>
山田徹

<脚本>
松井亜弥

<次回>
 光希は、銀太がと亜梨実さんの仲は急接近していることを喜んでいた。しかし、遊は、最近杏樹さんと会うことが多くなった。でも、光希は、ただの幼なじみという気持ちでいたが、杏樹が目の前に現れた。

次回ママレードボーイ 第38話  杏樹の想い「光希さんの次でいいの!」

  光希に何を話すのか! 永遠の17歳の杏樹!


<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/11/20(本放送)
キッズステーション 2007/5/4 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/26


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