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しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ママレード・ボーイ 第72話  異母兄妹「幸せが…こわれていく」~破壊~【Break news

2013-08-03 08:24:00 | ママレードボーイ(再放送版)
視聴ポイント:「遊が思う光希との関係とは・・」


<内容と感想>
動画はこちら↓
http://www.gogoanime.com/marmalade-boy-episode-72

光希は元気になった。
長い間しまっておいた。ボイスメモを聞いた・・「大好きだよ」
あの時の思い出が蘇る・・。

(詳しい話は、第71話参照してください。)
遊と仲直りができたのだ。

喫茶店でいつもの茗子とのデート
蛍くんは、キスをしようとしたが、失敗したのだ。
これも第71話参照

やっぱり遊じゃなきゃダメなんだと思った。
みんなを巻き込んでしまい申しうわけないと思った。

茗子もそうだった・・
名村先生との婚約でも、あ互いに傷をつけることになってしまった。

っていうか、茗子とのキスシーン
うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!って感じです。

あとは、遊との恋は光希の気分次第。すなわち幸せになることだとアドバイス・・。

空港で、杏樹を見送ったお父さん。杏樹は、ボストンへかえることにした。
いつか、会える時まで・・遊・・日本から去っていった。

一方蛍は、KSsCOOPで光希を待っていた。
もうどうにもならなかった。

あの時がまた思い出される・・負けたが、やるだけのことはやった。
と帰るときに、すずがいた。すずが、遊のことをいったら怒って出て行った。

蛍くんも相当余裕だったしね。

私自身が幸せになることをアドバイスされた光希。遊は後悔していなかった。
光希といられてよかったのだ。

遊・・ねえ・・こんどこそふたりきりの旅行へいこうと
約束した。

ベッドの上で、話していた。誕生日もやっていなかった。
プレゼントのことを光希に聞いた。

遊が指輪を買ったやると・・言ったがおもちゃでいいと言った。
けど、本物の指輪を買うことを光希と約束した。

薬指にはめることを夢見ていた。
遊は、プレゼントはなんでもいいと言った。
ほしいものを光希に考えさせた。

この部屋にあるものを持ってっていいよと遊が提案したが、光希は、迷っていた。

ボールペン・・腕時計・・クローゼットを見ていた・・服を見ていた。
もらっていいと服をもらったところで、

遊と揃ってクローゼットの中に、
マイケルに出てくることをみられたら・・
とキスした・・

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!

キスしやがったよ!

本当にキスアニメだよねこれ・・。

しかし、このことが、ほんの数日後に幸せが壊れようとするとはだれもおもわなかったようである。まるっ!

朝、日曜日、遊は1階きたがだれもいない・・。
両親はショッピング・・マイケル・光希はバイトだった。

4時には帰るそうだ・・。

光希はバイトが終わり、プレゼントを買うためにショップへ・・。

時計27000円なりい・・諦めた。

でも、腕時計もいいなというあの時を思い出した。
よーし!と考えて、「これください」とお買い上げ!

光希。相当バイトで稼いだんだろ!

遊は、水着を探していた。そこでみたのは、お父さんの卒業アルバムだった。
そこでみたのは、父の写真だった。

お母さんのことをさがす遊・・。そこに男の子が・・仁さんだった。
しかし、仁さんとはハワイ旅行であったのがさいしょだ、友人とは聞いていなかった。

あの両親’Sの家族家系・・。
小さい頃から子供のときから愛し続けていけるのか・・。あの、第25話のことをおもいだした。仁さんは、別の人だといって言い交わされたという記憶があった。

うそだ・・学生時代の後尾とが仁さんほんとうのお父さんは、仁さん。
つなわち血のつなかった兄弟なのか!遊は悟った。

光希が帰ってきた。

遊・・呼んでも返事しなかった。
電話がなり出る・・。三輪さんだった。遊は三輪さんの家にいるのだ。

これでいいのか・・と遊に問う・・。
光希はそれでも時計のプレゼントをみて、
楽しみにしていた。

なにもしらないのがこのアニメのいいところなんだねこれ・・。

三輪さんは、遊に何があったことを問いただした。
そして、顔つきが変わった。

夕方、一人でテレビを見ている光希。電話がなった・・。
遊だった。光希は、待っていたのだ。
遊:話があるんだ・・。電話じゃ話せないことなんだ。と元気がなかった。
光希を公園に呼び出した。

光希が公園に来る・・。遊は嬉しそうな顔をしていなかった。
その異変を感じていたのは光希だった。

遊:光希・・別れてくれ。突然の言葉だった。

 第25話で仁さんの子供ではないかということに対して、再来したって感じです。どうしても、追求し、どんな関係かを暴こうとしましたが、結局、お父さんは仁さんなんだということを写真で知ってしまったようです。そのことで、光希と遊はお互い兄妹であることを知ってしまい、幸せにすることができなくなったようです。光希は果たしてそのまま承諾するのか!次回に続きます。


<この話のまとめ>
遊が思う光希との関係とは・・

 遊は、仁さんの子供で、今のお父さんではないことだ。それは、光希と血のつながっている異母兄妹であった。

 遊が見た写真で、仁さんの存在がまた再発・・。このことから光希との幸せが破壊していったようです。あんなにキスしたのにいまさらなんで?って言いたくなりますねえ。でも、遊がそう言いはるのであれば、それは、仕方がない。しかし信じられないのは、光希のほう。悪い知らせが飛び込んだ光希は呆然となったようです。



<今日の主役>
松浦遊(置鮎龍太郎)


<キスシーン>
(回想)光希と遊との滝の近くでのキス 7秒
(本編 2:18-2:25)
(回想)名村先生と茗子のキス 6秒
(本編 4:03-4:09)
光希・クローゼットの中でのキス 21秒
(本編 11:29-11:50)


<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より

【流れた曲】
笑顔に会いたい-slow version /濱田理恵 1分38秒
(本編 8:03-9:41)

<収録アルバム>
ママレード・ボーイ ベスト・アルバル シングル・コレクション(APCM-5080:廃盤) 12曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-17曲目に収録

<原作>
アニメオリジナルストーリー

<シチュエーション>
・光希の心の変化
よかった遊とまた一緒になれるー>だいすきだよ遊ー>遊、なにかあったの?ー>別れてくれなんて・・そんなのうそでしょ?ねえ何か言ってよ!どうして!

<演出>
設楽 博

<脚本>
吉村元希

<次回>
 遊は今回のことは光希のせいじゃない。私自身が身勝手なだけだと言う。しかし、光希は納得しない。遊と、このまま終わりだなんて聞いてないと。しかし私は大好きだということを言ったが、遊は、もうつきあえないと謝罪した。


次回 ママレード・ボーイ 第73話 別れ「こうするしかなかった…」

  光希と本当に別れていいのか! 遊!


<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/8/7(本放送)
キッズステーション 2007/6/30 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/6/25



ママレード・ボーイ 第71話  星と月の夜「近くにいても…寂しい」~寂しさ~【loneliness

2013-07-27 08:31:00 | ママレードボーイ(再放送版)
視聴ポイント:「蛍の告白したときの光希の気持ちとは・・」


<内容と感想>
動画はこちら↓
http://www.gogoanime.com/marmalade-boy-episode-71

 茗子の家・・。呼び捨てにしてほしいって・・
意識してくるのものではなく・・自然にそうなると思っていた。

茗子はキャンプに参加できなかった。

キャンプに行った光希たち。
川際に到着。

箱根に引き続き梅澤プロデューサーの監督回です。

女の子は、はしゃいでいた。
木島さんは、女の子が可愛いと思っていた。

蛍・・光希にタオルを投げた。
はしゃいでいるところを見た、亜梨美と銀太。
気になっていた。
それ以上に気になっていたのは、杏樹だった。

今回のキャンプ地。K'SCOOPで働いているアキラが見つけていた。
木島さんが、張り切って、テントを張った。
男子たちは、頑張ってテント設営に励んでいた。

キャンプの仕方をよく解説しておりますね。

女子たちは、木を集めていた。
光希は、杏樹と遊を見ていた。

次は魚釣り・・。
遊が、魚をとっていた。
マイケルと釣り糸が絡まりおまつりしてしまったのだ。
魚は釣れたが、釣り糸が切れて逃げてしまった。

遊は、寂しそうな顔をしていた。
銀太「おまえと光希は、留学くらいでダメになった」
遊「平気なわけないだろう・・だけど・・これが光希のためなんだ。」
それに、蛍は、いいやつだよ。」
銀太「松浦!それでいいのかよ」

遊は諦めていた。

夕食・・飯ごうでご飯をたいた
光希は、豆腐をきって失敗した。
作っているのは豚汁だった。

ここでカレーということを私は考えていたのだが、豚汁でしたか・・。

男性陣が釣った魚を持ってきた。

映像から判断するとこれはヤマメですな。

料理を作っていた光希。遊と両思いになったあの時を思い出した。
初めての手料理・・。
遊に作った。スクランブルエッグだった。ツナ入りだったのだ。
心がこもってない!

豚汁か・・。お豆腐くずしてしまったことを後悔する。
杏樹が、遊にいったとたんに、蛍を見ていた遊・・。
それは、味見だった。杏樹と話す遊・・。

どうして、遊のことが気になるんだろう・・過去の人なのに・・。

だけど気になる♪~

夜。。魚も焼けて・・。食事タイム・・。
みんな、和気あいあいと食事していた。
やよいちゃんに、釣った差し出したが、六反田とマイケルで喧嘩した。
遊がしずめたようだ・・。

杏樹は、しばらくしたらボストンに戻るそうだ。
ロングアイランドの別荘に行ったこともあかしたのだ。

わたしには蛍がいるのに・・寂しい・・。光希は思った。

だから気になる♪~

光希と蛍は一緒に歩いた。

それぞれのテントの様子はどうだったかというと・・
やよい達:七並べをしていた。
木島さん達:テントで、話していた
マイケル・杏樹:ポーカーで遊んでいた

光希は、ゆっくり過ごすのは、久しぶりだだった。
光希:蛍くん・・蛍・・。
蛍:光希・・おれが好きか?
光希:決まってるじゃない・・
蛍:今言ってくれ!
光希:好きだよ・・。
寂しそうだった。

心がこもっていなかったな・・。

そのころ遊は、一人で歩いていた。
今すぐ一緒に帰ってくれるなら・・さよなら・・
あの別れがよぎった。

遊は、寂しかったのだ。

そのころ蛍は、決断を迫っていた。
蛍に近づき・・。キスを迫った。

しかし、遊とのキスのことをおもいだしていた。
遊「ちゃんと待ってられるか?おれには光希だけなんだからな。」
と旅行先でキスしたこと・・

遊「今の俺は待ってくれとしか言えない・・。それでもだめなら・・つらいなら・・。
おわりでもしかたない・・」

どうしたの・・と涙を流していた。光希・・
ごめんなさい!と去ってしまった。

蛍を振った。
やっぱり遊じゃなきゃだめなの!遊を探していた。

だから・・光希は遊しか頭になかったんだね。ふーん。

遊は滝の近くにいた・・
遊ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
光希「だめなの・・遊じゃなきゃダメなの!
やっぱり遊じゃなきゃダメなの!」

と抱き合った。
それを見ていたのは蛍だった。
蛍は諦めたようだった。
寂しかった。

蛍はこうなる気はしてた。とポツリ言った。
杏樹もそれを見ていた。
蛍:好きな人を諦めるにはどうしたらいい?
杏樹:私達に必要なのは時間ね・・

もう離さない!
遊と光希はキスをするのであった・・。

涙を拭いて 抱きしめあえたら~
とか
離したくはない~
だろうな・・。

 みんなでのキャンプ。帰国後の遊は寂しかったようでした。蛍にはチャンスが回ってきたように見えましたが、光希が結局取ったのは、遊。光希が「遊しかいないんだからあ」と言ったようですが、自分のわがままからそうなったとしか見えなかった気がします。蛍とキスしようとおもっても、出てくるのは遊だけだったようです。蛍はもう少しでモノにできたようでしたが、後一歩のところで及ばず・・。光希の気持ちに答えてあげられなかったのはともかく、最初から見え見えだったことはわかっていたようです。


<この話のまとめ>
蛍の告白したときの光希の気持ちとは・・

 遊と離れ離れになったあの寂しさがこみ上げてきた。その結果蛍が好きになることができなくなってしまったことだった。

 蛍が告白するというよりも、確認しているということでした。しかし、光希は、キスをネだろうとしても、遊とのあの思い出のファーストキスが忘れられないということだったようです。それは、遊と光希の共通の「寂しさ」があったからではないでしょうか。お互いに離れ離れになり、再会したことで、思い出がこみあげてきたようです。


<今日の主役>
小石川光希(國府田マリ子)


<キスシーン>
(回想)光希・遊と海辺のキス 7秒
(本編 16:42-16:49)
(回想)光希・遊との旅行先のキス 9秒
(本編 17:09-17:18)

光希と遊との滝の近くでのキス 17秒
(本編 21:53-22:10)

<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より

【流れた曲】

ワガママで行こう!/yukari 2分15秒
(本編 4:57-7:12)

<収録アルバム>
ママレード・ボーイ ベスト・アルバル シングル・コレクション(APCM-5057:廃盤)  2曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク2-2曲目に収録

<原作>
アニメオリジナルストーリー

<シチュエーション>
・光希の心の変化
今は蛍と付き合っているんだー>でもなんか寂しい・・ー>やっぱり遊のことが頭から離れないー>やっぱり遊じゃなきゃダメなの! 仲直りできて嬉しい・・


<演出>
梅澤淳稔

<脚本>
影山由美

<参考>
・涙をふいて/三好鉄生 (1982年のヒット曲:中外製薬 新グロモントのCMソングで有名になりました)

 がんまりましゅ!っていってましたね


・離したくはない/T-BOLAN


<次回>
光希は、また遊と一緒にいられるようになって本当によかったと思っていた。しかしプレゼントの交換をする約束をしたのだが、遊の様子がおかしかった。遊が思っていたこととは・・。



次回 ママレード・ボーイ 第72話  異母兄妹「幸せが…こわれていく」

  何か隠し事をしているんじゃないのか! 遊!


<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/7/30(本放送)
キッズステーション 2007/6/29 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/6/24



2013年8月のママレードボーイのレビュー予定(終了)

2013-07-23 06:34:00 | ママレードボーイ(再放送版)


2012年10月ー2013年3月までフジテレビTWOで放送になったママレードボーイ
8月の掲載予定です。
*すでに放送は終了しております。


当ブログしるばにあの日誌では、この放送のレビューをいたしますが、掲載は以下の日程で予定しております。なお、レビューは、2007年に行ったキッズステーションの集中放送のレビューを一切使いません。すべて新規作成となります。

今回をもちまして、ママレード・ボーイの全話レビューは終了となります。

(8月分掲載予定:原則土曜日更新予定)

8/3 第72話 異母兄妹「幸せが…こわれていく」
8/10 第73話 別れ「こうするしかなかった…」
8/12 劇場版ママレード・ボーイ(第77話)(*1)
8/17 第74話 想い出の箱「バイバイ、遊」
8/24 第75話 兄と妹!?「別れるしかないんだ!」
8/31 第76話(最終回)たびだち「そして、愛は歩きだす」

(*1)夏休み期間において、特別にママレード・ボーイ劇場版を自主放送します。DVDボックスでの自主放送となります。
8/12 8:30より

ママレード・ボーイ 第70話 ただいま「どんな顔して会えばいいの?」~帰還~【return 】

2013-07-20 07:57:00 | ママレードボーイ(再放送版)

視聴ポイント:「遊が帰ってきた時の光希の気持ちとは・・」


<内容と感想>
動画はこちら↓
http://www.gogoanime.com/marmalade-boy-episode-70

光希との交換日記。「茗子 遊が帰ってくるんだ・・」
それは、夏休みだから・・

この執筆している今日7/20には、小学校は今日から夏休みに入りました。

あのとき、ニューヨークでは、もう彼女で居られない・・と自分から振ったのだ。
いま蛍くんと付き合っていることなんていえない。どんな顔して合えばいいかわからなかった。

っていうか、本題は、新しい恋人ができたことをどう説明するのかということなんですよ。

このことを蛍に話した。驚いた・・。
ずっと大人・・落ち着いていることにびっくりした。

ほら・・光希が蛍と付き合っていることは知らないし・・報告しなければいけない。
光希の立場上遊はいちおう家族なのだ・・
「一度でも付き合っちゃたりすると面倒だよね・・。」

蛍は、「言いにくいならおれから松浦に話すよ・・お互いにケジメも付くんじゃない
と言っても、光希自身が話すことになった。

マイケルに花火をすることになった。
遊が帰ってくるとき空港で出迎え、その後外食すること提案。
マイケルは承諾。光希。別にいいけど・・。

両親Sはイタリア料理のレストランに行くことで張り切っていた。
それを聞いた光希は逃げ場がなかった。

いっぽう蛍は、ピアノの練習にうちこんでいた。
光希「蛍くん・・わたしよりずっと大人・・」
光希は松浦に会うのを恐れている・・。遊の存在が大きいことをしった。

蛍くんは本当に余裕ですね。遊みたいな人でも落ち着いているのがちょっとこわいか・・。

蛍の家にマイケルがきた。話があるんだとマイケルが蛍にいった。
「光希をしっかりよろしく」といって、「光希があんなに動揺しているのはなぜか」をマイケルが問いただす。
光希とキスしたとか・・蛍くんより蛍とよぶのがただしいとか・・プライベートなことを聞いたが、蛍はノーコメントだった。
これでは、マイケルの立場がないということを告げてさった。

翌日・・遊の乗った飛行機が着陸した。
「素敵な出会いを・・」

この言葉がどうも、この後の展開に響くんだよな・・。

両親’Sは到着ロビーで待っていた。そして、遊は杏樹と一緒に来た。
それをみた光希は、唖然とした。

千夜子さん留美さんも喜んでいた。
杏樹と再会した光希。どうやら、杏樹はお父さんのところへ暮らすのが目的らしい。

遊「ただいま・・。」
予約したレストランに一緒に向かった。
杏樹も一緒に行った。

あれ?両親’Sは、杏樹が帰ってくることを知っていたのか?

ウイルは、ジニーと付き合っているということを告げた。
光希は、呆然と立っていた。

光希:早く 蛍くんのこと話さなきゃ・・。

両親’Sとともにレストランへ。
もう一人の女の子ドリスのことを話したのは杏樹だった。
ずっと遊の身近にいたことを知る。

遊・・杏樹とつきあっているのかと思った。
そんなことないと、両親に言った。

部屋から出た光希・・。遊が来た。
(言うのは今しかない・・。)
光希「話が・・あるの・・」

杏樹も来たが、一緒に話すことになった。
遊・・あのね・・あの・・私ね・・蛍くんと付き合っているの・・
遊にはちゃんと話して置きたくて・

遊:そうか・・
蛍「光希は おれがもらう・・」あの一言だった。

遊:あいつ・・いいやつだよ・・今 幸せか?
光希:うん
遊:そうかよかったな。
こんなふうに、穏やかに再会できるなんて思わなかった
と悟った。

っていうか、杏樹で動揺したんだね。ふーん。

杏樹と別れる両親’s・・遊や杏樹を送っていった。
マイケルが、遊のこと誤解していた。
遊がジニーとつき合っているのとよそに電話をとりつがなかったことを告げる。

しかし、遊は全部おれたち二人の責任なんだ。
ほんとごめん・・。
と言ってさった。
マイケルってブライアンにそっくりで真っ直ぐな気持ちを持っていることを杏樹は思った。
遊「理解のある、元恋人役を演じていたんだ。」
杏樹「本当にいいの?後悔しないの。」
遊は、幸せだって何が言えるのか?光希へのつらい思いで何がいえるのかということを言った。
杏樹は、だれよりも遊を思っていた。
どうしよう・・こんなにも遊が好き・・。

蛍が電話があった。KSCOOPと待ち合わせることに・・
呼び捨てで呼んでと蛍が言った。

次の日、遊は土産をKSCOOPの人たちに持っていった・
遊は、家族の一人に戻ったようだ。

木島さんがキャンプを提案。
蛍も来て、銀太と弥生さんもさそうが、
遊は杏樹も誘うといった。
そのとき・・胸がズキっときた。私には関係ないはずなのに・・。

 遊が帰国したときに一緒にいたのはなんと杏樹だった。友達の杏樹との関係が取りたされているように見えましたが、両親’sはあまり言わなかったようです。って本当は確信犯なのか?とおもわれる内容でした。遊と別れた光希は、蛍と付き合っていることをあっさり言ったら、遊はあまり反応しなかったようです。一方蛍と付き合っている光希は、キャンプにて一歩踏み込めるのか・・。次回は梅澤プロデューサーのキャンプ回です。是非おたのしみを・・。


<この話のまとめ>
遊が帰ってきた時の光希の気持ちとは・・

 杏樹といることで動揺した。しかし蛍くんがいることで正気になりつつあった。

 遊が帰還し、光希の心の内は、蛍くんの存在が宿っていたようです。このことを本当に告げて、遊との仲が崩れていくことを予測していました。しかし、結果は、そうでもなかったようです。遊が悪いということを認めたことで、杏樹の心は高まってしまったようです。でも、マイケルは、最初から最後まで仲介役をしていたんだね。ふーん。


<今日の主役>
北原杏樹(井上喜久子)
永遠の17歳またまたキタ~!主役やりたいと顔に書いてあったりして・・。

<キスシーン>
なし

<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より

【流れた曲】
MOMENT/國府田マリ子(1番の歌詞) 1分40秒
(本編 9:43-11:23)
<収録アルバム>
・シングル MOMENT(APDM-5010:廃盤) 
・ママレード・ボーイVol.3 ヴォーカルアルバム ママレード・ヴォイス!(廃盤) 4曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-2曲目に収録

<原作>
アニメオリジナルストーリー

<シチュエーション>
・光希の心の変化
いま別な人と付き合っていることを話さなきゃー>なんで昔の友達がいるのよー>今付き合っている子がいるんだー>話せてよかった。でもなんか気になるなああの杏樹っていう子・・。


<演出>
山吉康夫

<脚本>
松井亜弥


<次回>
遊と光希は、別々の世界を持っていることを知る。しかし、こんなに遊のことが気になるのはなぜかということ知る。光希には蛍がいるのだ。蛍は、光希に「好きなのか?」と聞いてみた。そのとき光希は、急に言われたのだが・・。

次回 ママレード・ボーイ 第71話  星と月の夜「近くにいても…寂しい」

  はたして光希に告白できるのか! 蛍!


<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/7/23(本放送)
キッズステーション 2007/6/28 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/6/23



ママレード・ボーイ 第69話 恋の勇気「決心がついた!」 ~勇気~【courage】

2013-07-13 07:57:00 | ママレードボーイ(再放送版)
視聴ポイント:「遊が決心したこととは・・」


<内容と感想>
動画はこちら↓
http://www.gogoanime.com/marmalade-boy-episode-69

 もうすぐ夏休みだね・・いつもの交換日記
茗子は名村先生と両親を合わせるというセッティングするようだ。

 夏、銀太と亜梨美は仲直りしたようだ。
蛍に言った。茗子のこともはなした。

婚約決まるといいね。と言ったが、止まった。光希はおしゃべりがとまらなかった。
蛍は、おれ負けているだろ?と言いつつ。
これからもたっぷり時間があることを話したのだ。

光希は蛍と付き合っている。あの笑顔が忘れられなかった。

っていうか、ここで蛍に乗り換えられたら話が違う展開になったもっと面白かったと思うぞ。

三輪さんから、手紙をもらった遊。そこには
「日本に帰って来い」と・・。
そのなかに、光希の近況もあった。

いっぽう、遊のいる寮では、
テスト勉強ばかりの毎日だった。ジニーは荷造りを始めていた。
遊も帰るが、日程はまだ決めていなかった。

ジニーたちは、みんなで海にいった。
ジニーは一人で、ビーチでのタンニングに行った。
 
ブライアンは、遊とドリスをサーフィンに誘った。
みんな、それぞれに、楽しんでいた。

ドリスの水着・・いいぜええ。

パラセイリングをみたみんな。ブライアンは、あれに挑戦すると言ったが。
杏樹と遊は残る事になった。

気が利かなくてごめんとジニーとドリスは言った。

結局杏樹だけが残った。
優しいのね・・遊 そんなに優しくされたら・・。
「だめよ 杏樹」
杏樹は、考えこんでいた。

永遠の17歳キタ~

パラセイリングをしているブライアン・ジニー。
それぞれに楽しんでいた。

マチスが、杏樹と話していたのをジニーが目撃した。
「いま 胸がズキンって・・」

シャワーを浴びているジニー

こんなの朝からやっていたのかあ!ハ○カ・・いいぜえ!

変ね・・ウイルのことばかり考えている・・。

ブライアンが探しているが、居ないといってと、ブライアンと話すことを
拒んだ。

ブライアンが探している・・。ジニーは、一人で砂浜に言った。
マチスと杏樹が話しながら歩いていた。
「遊に告白しなよ・・君の優しさは、素晴らしいが辛い。」と杏樹に言った。
しかし、杏樹は「臆病なだけだ勇気がでない」と言った。
遊のことも同じだったのだ。

勇気をだして告白すべきだとマチスは言った。逆に杏樹は
勇気をだしてジニーに告白する?
と聞いた。

この答えが後になってでてくるんですよ・・。

遊は、光希のことで、日本に帰ることを考えていた。
遊が帰ってしまえは、友達の関係が壊れてしまうのではないかと
ドリスは言った。これは人間だからしょうがないことなのだ。

君は最高の相談相手で、友人だ。と遊は賞賛した。

ドリスの欠点は、男の子を友人にしてしまうことだったのだ。
魅力的な女の子だ。だれかが気づいてくれると遊は言った。

朝、遊とブライアンは走っていた。マチスは、自分の顔をみた。
昨日の杏樹の言葉がよぎる・・。

マチスは、ジニーに話があるといった。杏樹に告白するのかと聞いた。
どういうわけか杏樹が気になってしょうがなかったのだ。

ジニー:告白したの?
マチス:しなかった。ほかに好きな人がいるからだ
マチス:ジニー君が好きだ。ずっと君が好きだった。
ブライアンが君と親しかった。僕はゲイだと誤解されてしまった。
君の周りには、男の子がたくさんいる。
けど、杏樹に言われたんだ「勇気をだして告白しろ」って。

そのとき、杏樹が居ない・・。
杏樹はパラセイリングをやろうと決心していた。遊が飛んできた。
飛んで遊に告白したいと・・。体が思わしくないことを理由に一人では、できなかったのだ。そこで、二人でパラセイリングを楽しんだ。

ねえ遊・・。なんでもない。
ヨットを見た杏樹・・告白はお預けだった。

ブライアンは、ジュースをやけのみしていた。杏樹とマチスを見てしまったからだ。
「なぜウイルと・・なぜウイルなんだ?これからどうすればいいのか?
ブライアンは 悔しがっていた。
女はジニーだけじゃないわ・・いい女は、どこにいるんだ・・。
ここによ・・。
ドリスだった。

ここは良い展開ですな。
今の状況だと・・
ブライアン×ジニー→マチス×ジニー 
ドリス(シングル)→ブライアン×ドリス 

ということになったんだね。

一方光希の家。
遊が帰ってくることを告げられた。
衝撃的だった。

 「勇気を出して初めての告白」ママレード・ボーイ版でしたね。あの「天才たけしの元気が出るテレビ」のコーナーを真似したのかどうかはともかく、勇気をだして告白すれば必ず成就するということでした。しかし杏樹は、とうとう告白もできませんでしたが、勇気を与えたことにくやみはないようです。いよいよ遊がかえってくるということですが、果たして、どのようになるのか次回に期待しましょう。


<この話のまとめ>
遊が決心したこととは・・

 日本に帰ることだった。光希との関係を復活させるための決断であった。

 今回の、視聴ポイントは、遊が決心したことは、建前で、本音は、ドリスとマチスの勇気ということになっています。これは、杏樹が遊をサポートし、勇気というものを与えたただそれだけのようです。これで、ジニーとブライアンの恋人関係が崩れましたが、やっぱり本音で話すこと、勇気のある行動を撮ったことが、新しい関係を生み出したと考えられます。


<今日の主役>
北原杏樹(井上喜久子)
永遠の17歳キタ~!

<キスシーン>
なし

<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より

【流れた曲】
SOUTH WIND/國府田マリ子 1分49秒
(本編 5:16-7:05)

<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.3 ヴォーカルアルバム I ママレード・ヴォイス!(APCM-5040:廃盤) 2曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-4曲目に収録

<原作>
アニメオリジナルストーリー


<シチュエーション>
・光希の心の変化
蛍くんといると楽しいー>いまはそれしか考えられないー>遊のことを忘れようとしていたー>遊が帰ってくる・・どうしよう・・蛍の存在はどうなるの?


<演出>
笠山葉一

<脚本>
松井亜弥


<次回>
 あのとき空港で別れたときから数ヶ月。遊が帰ってきた。遊と会うのは久しぶりだ。あれから蛍と私がつきあってることを、ちゃんと遊に話さなくちゃならなかった。


次回 ママレード・ボーイ 第70話 ただいま「どんな顔して会えばいいの?」

  帰ってきて最初にいう言葉は何なのか! 遊!



<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/7/16(本放送)
キッズステーション 2007/6/27 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/6/22