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しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ママレード・ボーイ 第56話 すれちがい「あたしの恋人は遊なのに…」~争奪戦~【scramble】

2013-04-13 08:22:00 | ママレードボーイ(再放送版)

視聴ポイント:「光希を取り合ったマイケルと蛍の争奪戦とは・・」


<内容と感想>
動画はこちら↓
http://www.gogoanime.com/marmalade-boy-episode-56

 茗子の部屋・・。写真を見て思いふけっていた。
いつもの交換日記である・・。
茗子は、婚約のことで落ち込んでいたのだ・・。光希も同じぐらい寂しいんだということを感じていた。笑い飛ばそうとはげました。

 遠距離恋愛をお互いに頑張りましょうってことだなこれ。

 朝、光希はいつものようにおめかし、

リボン かわいいーっ!

「おれと付き合ってくれ・・」。蛍のあの言葉がよぎった。

すぐにとは言わない・・男として見てほしい・・。遊にも話すよといったが
いま遊はアメリカにいるということを告げた。

 いまは、朝の4時ぐらいだからまだ寝ているよと・・。遊はいないことを告げた。

与えられたチャンスを喜んでいた蛍・・。「自信あるんだ・・光希を振り向かせてみせる」と誇らしげに言った。

光希は、早く遊の腕のなかに飛び込みたいと思った。

そこにマイケルが!
「はやくしちゃうと遅刻してしまう」
とマイケルが学校へ連れて行った・・。

本当に早いなこいつ・・。

学校のカフェで、茗子に蛍のことを話した。

といっているそばからマイケルが来た・・。、
光希の飲んでいたジュースを飲んだ。間接キスされた・・

だって光希が大好きだから奪っちゃうんだ・・とマイケルは、光希にとりついたのだ。
光希の恋人になったら、オープンしようといった。

っていうか遊がいないということを逆手にとったな。

茗子は、一枚上手だねといった。

もう茗子ちゃん。なんかいってやれよ・・。

光希は、遊に電話したがいなかった。
それをみていた桃井先生・・。

夜、遊がいるニューヨークではマチスがいた。遊は寝ていたのだ。
ジニーが部屋にはいる・・。
寝顔をみて、ほおにキスした・・。
輝いていた・・。

っていうか、もう奪っちゃおうかしらっていう顔していたぞ!

放課後、光希は学校から帰っていった・・。
校門で待ち伏せていたのは蛍だった。
どっか行かないといったそばからマイケルも来た。
一緒に帰ろうというこんたんだった。
光希は気むずかしかった。

っていうか、はっきり言えないというこの環境・・。

松浦と友だちになったわけじゃないぜといったら
光希に用があるんだとおたがいに、譲りません。



熱くなってなんかないと否定するもガキと言われたマイケル。
その隙に立ち去ります。あたしの恋人は遊なのに・・

もうはっきり言っちゃえよ!

しかし、二人もついていった・。

光希の部屋・・。物思いにふけっていた。

門の前では、二人が睨み合っていた。
光希を泣かせたら許さないといったのは蛍だった。

遊・・。

もう二人にははっきり言ったらどうなんだと言いたくなりますが、やはり一方的ではどうしようもないというのがこのアニメの特徴・・。

夜・・光希は食が進まなかった。
マイケルも同様だった。

電話をかけても遊とはつながらないのだ。
マイケルは、蛍がきらいなんだねと言った。

光希を守るからといったら笑った。一番あぶないのはマイケルだったりして、
と笑い飛ばした。

そして再度電話する光希。遊の声が聞けなかった。
桃井先生が見ていた。授業中も・・部活も・・。

やっぱり見ていたんだな・・先生だからな・・。

ジャンクジャングルにいった桃井先生。
木島さんに相談した。そうだ、あたらしいバイトをやるのはどうかと
いうことを提案した。
奥さんが、店を開いたので、アルバイトで働いてはどうかということを
桃井先生に言った。

この学校アルバイトは禁止していなんだね。

落ち着いているようで、泣き虫でといっても桃井先生は強くなったと木島さん
が言った。

これを話したら早速光希は承諾した。さっそくその店へ行くことに・・。
その日も、二人が、待ち伏せていた。

桃井先生と一緒だった。今日は、新しいバイト先に行くので、
ついてこないでと言った。

光希の気持ちを考えたことを尻目に、チャンスができたと二人は考えた。

やはり争奪戦かよ!
やっぱり光希には笑ってほしいとおもった蛍・・ますます気に入ってしまった。

っていうか一番有利なのはマイケルかもしれないねえ。

光希は、バイト先で早速奥さんに会った。和気あいあいだった。バイトをすることになった。そこであったのは、働いている男の人だった。一目惚れだった。

ワイングラスを見て、この男の人にどっかーんとなった。

ビビッドきたんだねこれ。

茗子にさっそく日記を書いた。そのとき電話が・・。
マイケルが電話に出た。決めたからね。光希はぼくがもら・・。
と即座に光希がでた。

マイケルったら勝手なこと行ってとそれはともかく、
電話がつながったのだ。ウイルが電話をつけてくれたのだ。

ダイヤラーにいれておけよといって電話番号を登録した。

新しいバイトを始めるんだ・。
遊とあんなにたのしそうにはなしているマイケルはどう思ったのか・・。

続きはおたのしみに~

 蛍とマイケルがついに光希をとりあったーようです。お互いに譲れないこの戦い・・。しかし、光希は、遊がいないことで落ち込んでいたようです。その助け舟をだした桃井先生。はたして気分転換となるのか・・。いっぽう遊との電話がより近くなったことで果たして、遊との遠距離恋愛はどうなるのか・・。楽しみです。っていうか、最後のうたは語呂合わせのような気が・・。



<この話のまとめ>
「光希を取り合ったマイケルと蛍の争奪戦とは・・」

 お互いに、睨み合っていた。光希をおたがいに好きになってしまったことは仕方がないが、遊がいないことでチャンスが増えた。

 マイケルと蛍の争奪戦は、遊がいないことで、お互いの恋が燃えている状態にまでなってしまったようです。ついに、戦いの火蓋がきられたようですが、この後の話でこれがどうなるのか・・。光希の気持ちは晴れるのか気になるところです。しかし、光希は遊がいないとなにもできないということですから、寂しさを克服するためにも、気分転換をするということを先生が提案したようです。でもここでもロマンスがあるような気がしました。ってもう、バレているんじゃ・・。


<今日の主役>
マイケル(緑川 光)
土屋蛍(石田彰)

<キスシーン>
ジニーが遊のほおにキス 1秒
(本編 8:26-8:27)


<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より

【流れた曲】


ハッピーエンドは終わらない/YUKARI 1分42秒
(本編 20:30-22:12)

<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.5 ママレード・フェイス![ヴォーカルアルバムⅡ](APCM-5057:廃盤) 6曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク2-3曲目に収録

<原作>
アニメオリジナルストーリー


<シチュエーション>
・光希の心の変化
告白はうれしいけど・・ー>二人がとりあってしまったどうしよう。はやく帰ってきてー>気を取り直そうー>やっと話せた。これからも電話するねっ!



<演出>
設楽 博

<脚本>
松井亜弥



<次回>
 茗子の家に名村が来た。両親は名村に会うことを拒否した。名村は、門前払いを受けた。茗子と名村は婚約したが、両親には受け入れなかった。茗子は早く名村と一緒に暮らしたくて仕方がなかった。今の生活が嫌だったのだ。

次回 ママレード・ボーイ 第57話 恋の迷い道「もう耐えられない!寂しいの…」

 茗子に名村をなぜあわせないのか!婚約したんじゃないのか! 茗子の両親!


<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/4/16(本放送)
キッズステーション 2007/6/9 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/6/7


ママレード・ボーイ 第55話 波紋・再び「ニューヨークは遠すぎる!」~波乱~【disturbance

2013-04-06 08:24:00 | ママレードボーイ(再放送版)
視聴ポイント:「光希が知らなかった遊の出来事とは・・」


<内容と感想>
動画はこちら↓
http://www.gogoanime.com/marmalade-boy-episode-55

光希の部屋・・。
夜・・よかった電話して・・。

寂しいけど頑張ろうな・・とおたがいに誓ったのだ・・。

がんばるから・・とは言ったものの・・。
寂しくなったらいつでも電話するといっても毎日カケルのはどうかと思った・
週に1回 3日に1回なのかまよっていた。

もう毎日電話しろよ!

遊の学校・・ランチの時間だ。
マチスがさそった・・。
ブライアンとも仲がいいということを思い出した・・。

ってマチス・・おまえBL狙いだろ!

早速ランチ・・バーガーショップでハンバーガーを買ったら
マチスがそばにいた・・。

だから!BLだって言ったろ!

みはらしのいいところで食べようと・・マンハッタンの町並みをみて食事・・。
昼間の、マンハッタンがすきとマチスがいった。

ジニー来た。
ぬけがけはゆるさないよ・・
とジニーがとなりに座った・・。

授業1日目はどうかときいたら・・まあまあだったと回答・・。

わたしのことどう思う?とジニー・・

組んでいる足を・・うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ナイスバディだった。魅力的だと回答・・。
わたしね・・気に入っちゃたの・・ボーイフレンドになってほしいと頼んだ。
しかし「できない」と回答・・。
遊は日本に恋人がいるといった。・・しつこく聞くジニー・・
ジニー:ステディ?
遊:ええ
ジニー:で親密度はどこまで言ってるの メイクラブした?
と質問攻め・・。

すごいなこいつ・・。

せいぜいキスぐらいね?キスぐらいだったら子供でもしているわよと
ジニーは言った。と恋人はこんなふうにねとジニーが遊キスをした・・。

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ

大胆な・・

その光景をブライアンが、みてしまったのだ・・

授業終了後マチスとわかれた遊・・。
ブライアンが待ち伏せしていた・・。
まてよ! ままのおひざがしくしくないているぜえと
ブライアンが手を出した・・。

そこで見ていたのはオスカーだった。
みっともない真似は、やめなさい・・嫉妬しているんじゃないかと
ブライアンに問い詰めたら逃げていった。

助けてくれたことをオスカーに感謝した・・。ブライアンは
ジニーのことになるとムキになってしまうそうだ。

朝6:00・・。光希は目が覚めた・・。
早速起きて、電話をすることに・・
遊も電話をしようとおもったらジニーがでてきた。
映画をみに誘ったのだ。一緒に行く人がいないと・・
ブライアンが来た!
ブライアンが手を出してしまった・・女の子に暴力をふるうなんて最低だぞと
遊が言った。

ブライアン・・そうとう嫉妬しているな・・日野あかねとはどうだよ?

気に食わなかったんだ・・おれと勝負しろ!と言った。
いいとも・・ジニーはどきまきした。

寮に電話がかかって来た・・。
遊はいない・・帰ってきていないのだ・・。

電話を取りついでもらえなかった・・。

一方・・ブライアンと遊が勝負をバスケットコートにいた・・。

遊が勝てるわけがないと・・ブライアンは、バスケットボールのキャプテンだ。
だれか入るものはいないかとマチスほか2人が入って試合開始・・

コイントスで決めた・・表はブライアンだった・・。

容赦しない・・ブライアンと遊・・。
倒される遊・・。なんともない 再び開始・・。
点が入った遊・・。その後試合は進んだ。

ジニーは楽しんでいた・・

1分前・・11-11の同点だった。
お互いに譲らないものだったが、遊が1秒前に入れた点が決勝点となり
11-12で決着した・・。

ジニーは、抱きついたが離した。
ブライアンありがとういい試合だったよと遊・・
お互いに健闘をたたえた。

そのころ佐久間すずは、グラビア撮影の仕事をしていた。
洋服とかアイドルとかが興味あった。
そこで土屋蛍の写真がのっている用紙をみた。
こんど取材するところだったのだ。
蛍がまたピアノを始めたそうだ・・。

それをみていた両親・・。ひとまず安心した。音楽を思う気持ちが心を動かしたのだ。
蛍くんが大きくなった瞬間だった。

ダイヤラーを持っている光希。電話取り次いでもらえないのを悔やんでいた。
マイケルに掛けてもらえばと思ったが、光希が取られてしまうということで却下した。

蛍が光希の家にきた・・。
大事な話があるんだ。「おれと付き合ってくれ!」
呆然とする光希。蛍は何を言いたかったのだろうか!

 ブライアンがジニーの行動に嫌気をさしてしまったようです。というのも遊が好きになってしまったことの現れなのかもしれません。しつこくきくジニー・・恋人がいてもお構いなしのようでした。光希は、可愛さで攻めるタイプですが、ジニーはセクシーで攻めるタイプ・・。恋愛の戦いの火蓋はいま切られたようです。


<この話のまとめ>
「光希が知らなかった遊の出来事とは・・」

 ジニーが遊を誘惑したこと。電話も取り次いでもらえかったのは、ブライアンとのいざこざがあったことだった。

 遊が出くわしたのは、ジニーのセクシーさ・・ブライアンとの喧嘩だったようです。決着をつけるためにバスケで勝負したまさに波乱の出来事だったようです。しかしそれを知らないのは光希。電話もできずやってきた土屋蛍からの告白・・いったいどうなるのか・・またマイケルとの接点は・・次回はそれが・・ryでしょうね。

<今日の主役>
ジニー・ゴールディング(小山裕香)

<キスシーン>
ジニーと遊とのキス 4秒
(本編 7:28-7:32)


<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より

【流れた曲】
for you(インストゥルメンタル) 1分35秒
(本編 19:09-20:44)

<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.4 幾つもの出会いを重ねながら(APCM-5056:廃盤) 17曲目に収録


笑顔に会いたい/濱田理恵 42秒
(本編 21:30-22:12)

<収録アルバム>
ママレード・ボーイ ベスト・アルバム シングル・コレクション(APCM-5080:廃盤) 1曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-1曲目に収録

<原作>
アニメオリジナルストーリー


<気づき事項>
・ジニーの足を組んでいるところでアレがみえそうになりました・・これって深夜アニメさながらだなこれ!
・ブライアンと遊とのバスケの試合ですが、マチスは今で言うと黒子のバスケだなこれ!

<参考>
・バーガーキング
遊とマチスが食べたとおもわれるハンバーガー。マクドナルドよりも大きいのが特徴です。
http://www.burgerkingjapan.co.jp/


<シチュエーション>
・光希の心の変化
電話で話せてうれしいー>これから毎日かけようかな?ー>つながらないよお・・ー>別のひとに告白されちゃった・・どうしよう?!

・ジニーの心の変化
そうだ、話してみようー>なーんだ恋人がいたの ふーんー>じゃあキスしてあ・げ・るっ!ー>ほっといてよ! 今は(遊)だけなんだからねっ!


<演出>
笠山葉一

<脚本>
吉村元希



<次回>
 光希の家に突然土屋蛍がやってきた。「つきあってくれ!」と言われたのだ。またマイケルは「光希のことが大好きなんだ」と言ったのだ。しかし、光希は遊の声が聞きたいと思い電話をかけるが、繋がらなかった・・。

次回 ママレード・ボーイ 第56話 すれちがい「あたしの恋人は遊なのに…」

 光希に新恋人ができてもいいのか! 遊!


<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/4/9(本放送)
キッズステーション 2007/6/5 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/6/6



ママレード・ボーイ 第54話 新生活「遊、今頃どうしてるかな?」

2013-03-30 08:20:00 | ママレードボーイ(再放送版)
~初対面~【my first meeting 】

視聴ポイント:「遊が留学先のアメリカで見た初めての光景とは・・」


<内容と感想>
動画はこちら↓
http://www.gogoanime.com/marmalade-boy-episode-54

これよりオープニングが自由の女神バージョンになりました。

うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ 
またチューしてるよ・・。

とはさておき本編!

遊が、去って行ってきます・・。
遊ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!

光希は、見送ったが、振り向いた・・。
夢だった・・
しかし、もう旅立って遊は家には、いない・・。

遊の部屋をみる光希。なみだがこぼれた・・。
途方に暮れる光希。ダイヤラーを見つめていた。
遊が置いていったのだ。

遊・・本当にいっちゃったんだね・・。

っていうかこれからスマイルプリキュアのブライアンの話になるんだろ

夜・・。遊が乗った飛行機は空港に無事着陸・・。
遊はタクシーで、留学先の寮に向かった・・。

船を乗継ぎ・・。やっと寮に到着・・。

みんなは、ブライアンを待っていた・・。
もう少し待っていられるだろうが・・。
と、みんなをまたしていた・・。

遊はそれともしらず・・
ジニーはビリヤードに没頭していた・・。

って胸でか!

アーサークライトン監督の映画をさそうとしたのだ。
しかし、ジニーは行かない・・。
あんな映画なんて嫌だといった。
ブライアンは、なんとか誘おうとしたらだめだった。

もうスマイルプリキュアの日野あかねを連れて行けよ!

みんなは、映画に行くのを待っていたのだ。
そこで、遊が入っていた・・。

やあ・・

ブライアンにつれられたジニーは、遊を見た・。
ジニー・・一目惚れだった・・。

ブライアン・グラントだろ?
と遊が聞く。

マイケルから写真をみたのだ。ブライアンは知っていた・。
Yu Matsuuraだ。
英語のようと発音が一緒だからね間違えやすいのだ。

ジニーは、遊を連れてしまった。
一目惚れだな・・。
しかし、ブライアンは、みんなに止められた。

だからジニーなんか忘れて、日野あかねを連れて行けよ!

一方、光希の家では・・。
遊のことを思ったマイケル・・。光希のさびしさを忘れされてやると
声をかけた。

光希ならいつでも大歓迎だよ・・。本屋に付き合ってよと
光希を外へ連れて行った。

本屋さんに行って、マイケルの本を探していた光希。
しかしマイケルは本をみて笑っていた。

そこをパチリ・・。
佐久間すずだった。すずも同じだった。遊がいなくなったからだ。
もう学校には着いていたよね・・。と本題にもどしたマイケル・・。

そこですずが英会話の先生になって欲しいと頼んだ。マイケルは承諾した。

ジニーとドリスは、部屋に案内するよう管理人レイニーに言われて連れて行った。
部屋には、誰かいた。ロフトをだすと・・人がいた・・。
ウイリヤムマチスだった。星を見ていたのだ。

これ・・BLもあるのかなあとちょっと想像・・。

たったいま・・もう仲が良くなったのだ。
ブライアンとも仲がいいのだ。

なんか先行き不安になってきたと遊・・。
夜のマンハッタンの夜景が外から見られた・・。
眺めが良かったけど、星が見難くなったからだとマチスはこの地が嫌いだったのだ。

でも、マンハッタンの夜景が星に見えるよ・・建築家になって、マンハッタンの夜景みたいな家を建てたいと誓った。
光希。ついたよ・・。決心を固めた瞬間だった。

遊・・。光希は寂しかった。たった1日だって、寂しいのに1年半も耐えられるのか?
決心したんだもんと自分で決めた。

っていうかもう光希は遊しかいないんだろ!

そして、あのダイヤラーのことを思い出した。
二人の気持ちは一つだよねと
(第53話をまるまる引用しています)

そうだ 電話だ。遊に電話をかけた(現地は朝の7:30だ)
遊が出た・・。嬉しかった・・。
元気ねえなあ 泣いてないよと
離れていると寂しいよと遊・・一人ぼっちなのを心配した。

聞いているよ・・。とときは流れていった。

ママたちが、ケーキの土産を勝って来たと見ていた。
マチスと一緒に学校に行った。あたらしい学校生活の始まりだった。

 いよいよニューヨーク編の始まりです。初めてあった人たちの中で、気になったのは、やはりジニーとマチスだったようです。この話はイントロダクションだったんですが、留学先でなじめるだろうかという不安感は、あまり感じられなかった気がします。一方光希は、寂しさが込みあげてしまい元気がありません。でも、電話をしたら元気が出て来ました。遊はもういない・・。このまま1年半もいられるのかということに不安を隠しきれなかったようです。



<この話のまとめ>
「遊が留学先のアメリカで見た初めての光景とは・・」

 一目惚れしたジニー。仲良くなったマチス。がっちりとしたブライアン。留学先での友達は、すべてアメリカサイズだった。(当たり前か)

 留学先で初対面した寮の人たち・・それぞれに遊という存在を感じていたようです。特に、ジニーはブライアンから遊に乗り換えたと言っても過言ではないと思われます。一方光希は一人ぼっちになってしまったようで、マイケルにとっては、チャンスのようです。でも一筋縄では、光希の心を動かすことはできないでしょうね。



<今日の主役>
なし

<キスシーン>
なし

<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より

【流れた曲】
夜明けのエチュード/市川楊子 1分32秒(*)
(本編 20:39-22:11)

<収録アルバム>
シングル「夜明けのエチュード」(APDM-5020:廃盤) 
ママレード・ボーイ ベスト・アルバム シングルコレクション(APCM-5080:廃盤) 9曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク2-16曲目に収録

(*)この後のエンディングテーマでも使用されています

<原作>
アニメオリジナルストーリー


<気づき事項>
・オープニングが自由の女神に変わりました。
・エンディングテーマは、夜明けのエチュード/市川楊子に変わりました。
・ニューヨークが朝7:30ということは、日本時間では、夜の20:30という事が推定されます。(舞台の季節が4月ということからサマータイムとなるため:ニューヨーク時間に1を足して昼と夜を逆転させる)


<参考>
・マイケル・クライトン(アーサークライトンをもじった)
映画を元にしたモデルと思われます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3

・マンハッタンの夜景とニューヨーク
http://newyork.navi.com/special/5041869

・スマイルプリキュア 第36話 熱血!?あかねの初恋人生!!
これは日野あかねが留学生のブライアンと恋に落ちた話です。


<シチュエーション>
・光希の心の変化
行っちゃった・・さびしいー>おれが忘れさせてやるっていってもー>電話かけてみようかなー>声が聞けてうれしい・・わたし頑張るからねっ!

・ジニーの心の変化
もうあなたとは趣味があわないわー>(遊をみて)なんて格好いいのー>あんな奴忘れてしまえー>どう?私が案内して、あ・げ・るっ!


<演出>
矢部秋則

<脚本>
松井亜弥



<次回>
 光希は遊の声が聞きたかった。もらったダイアラーを使って、当分の間は毎日電話しようと目論んでいた。しかし、なかなか繋がらなった。さらにとりついでももらえなかったのだ。遊が今ごろどうしてるのかが把握できなかった。光希は心細く、寂かった。


次回 ママレード・ボーイ 第55話 波紋・再び「ニューヨークは遠すぎる!」

 光希の電話を取り次がないのを知っていたのか?! 遊!


<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/4/2(本放送)
キッズステーション 2007/6/2 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/6/4



ママレード・ボーイ 第53話 思い出作り「何が起こっても後悔しない」 ~旅行~【Travel】

2013-03-23 08:46:00 | ママレードボーイ(再放送版)
さあスーパーニヤニヤタイムの始まりだ!
視聴ポイント:「光希が遊の留学前にしたこととは・・」


<内容と感想>
動画はこちら↓
http://www.gogoanime.com/marmalade-boy-episode-53
 茗子・・遊のアメリカ行き許してあげたよ。二人っきりの旅行をできることを
交換日記に綴った。

 そのことを、両親’Sに話した。いっぱい思い出つくってらっしゃいと
両親’S承諾。しかし、マイケルは連れて行ってと言ったが、
光希:だめーーーーーーっ!

当然だよね・・。

旅行先は箱根に一泊するようだ。
ゆべし、黒たまご・・おみやげの数々をいわれた。
もう、このことだけだね・・。

今度こそキスより先にいってしまうかもしれないんだ・・。

って、深夜アニメという観点からだったら、恋のABCレベルで言うとAからBへいくBのシーンいえCのシーンもあるかも・・ニヤニヤ

アメリカに行く前に思い出をつくるんだと光希は、はりきっていた。

つまんないなーとマイケル・・。

朝、遊と光希は出発した。
朝ご飯は作っていなかったようだ。

両親’s 知能犯だな・・。

宿泊先は富士屋ホテルなのだ。

箱根駅伝で有名です。

ほんとうに来ちゃったんだ・・。
ロマンスカーに乗った。
何がおこっても後悔しない・・と思った。
そこにいたのは・・もうお分かりですね・・。

富士屋ホテルに到着・・。ジョンレノンも泊まったこともあるようだ。

箱根に着き、まず箱根彫刻の森美術館にいった。しかし、もうすぐ遊はアメリカにいってしまうのだ。
そこで、ベンチで・・大好き・・
俺もだよ・・。

キャチアャーップとマイケルが来たのだ。

間に割り込んだ。ずっとついていたのだ。
茗子たちはどこに・・
都合が悪くなちゃってさ・・

二人じゃつまらなくなったでしょとマイケルが言った。
二人っきりの旅行に邪魔が・・ 
光希。哀れだな

そして、気づかれないようにしないとだめだよね・・。

と二人っきりになっても・・マイケルは邪魔した。

本当に、おじゃま虫だな マイケル・・。

マイケルはふたりを指差し・・。
へんなたまごがあるよ・・黒たまごだった。

二人で船に乗って楽しんでいるところに邪魔をするマイケル・・。
それぞれに割り込んでいた。

光希:このままじゃ遊との二人の思い出が台無しになってしまう・・
マイケルのバカ!

あーあ、二人っきり旅行が台無しです。っていうか婚前旅行だろ!これ!

宿泊先の富士屋ホテルについた。しかしマイケルが泊まる場所がないのだ。
そこで、おかみが、キャンセルになった二間を当てることにした。
3人で泊まる事になってしまった。

っていうか、マイケルは別の場所が空いていれば、一緒じゃなくたっていいじゃんと思った。(2部屋空いているんだったらねえ)

マイケルは、おかみさんにも気に入られた。それをよそに、光希は、面白くなかった。
夕食・・。

豪華だった。

僕がきてよかったでしょ・・でも、光希はやっぱり面白くなかった。

おみやげをさがしている光希たち。
そのとき、マイケルは露天風呂をみて一緒に入ろうと
いったが断った。

混浴じゃなんだね・・。

夜、遊と二人っきりになった。

マイケルは、一人で露天風呂に入っていた。
草津よいとこ一度はおいで~
と歌っていた。

このまま時間を止めていたい。とお互いに
光希:ここでこのままでもいい・・
遊:待ってくれるか? 俺には、光希だけなんだな

キスした

うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ

ここから、もうベッ○インだろ!やっぱりCまで行っちゃうと思うよ・・。

マイケルは、お風呂にでた・・そのとき・・見てしまったのだ・・。

はじめから、ショックだな・・。遊がいなくなるというチャンスが生まれたのだ・・。

チューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

キスが終わったその時・・露天風呂最高だったよ・・。

寝ている光希。
私だって遊だけなんだからね・・・。

そして、次の日の夕方。帰ってきた。
マイケルは、箱根に行ったことを話した。


朝、遊とはキス以上の進展はなしということを茗子に話した。
それだけで心が満たされたということを理解したようだ。

遠距離恋愛どおしがんばろう・・。

遊が、出発剃る前にわたしておきたいことがあると渡したのは
ダイヤラーだ。国際電話をかける道具なのだ。

どんなに遠く離れていても気持ちは
しっかり勉強してくるんだぞ!と抱いた。
成田空港・・遊・・留学の日が来たのだ。

たびだつ遊・・。
行ってくるよ・・。

松浦~
銀太たちも来たのだ。

そして、見送る光希。
遊ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!

飛行機は離陸した。
光希:遊待っているから・・待っているから・・。

 遊が留学する前の旅行・・これって留学いえ結婚を前提とした旅行ですよね。両親’Sが簡単に行かせるというのもまあいろいろあるんですが、やっぱりここはHシーンと行くのではないかと思わせる内容でした。箱根の聖地巡礼ができる話ですので、行ってみていただけたらとおもいます。それにしても、遊と光希に割り込むマイケルの行動は、本当にぶち壊したかったのかどうか・・それは、やはり、光希が好きだからとしか言い用がありません。
 遊はいよいよアメリカへ留学・・さあ次回はニューヨーク編となります!

<この話のまとめ>
「光希が遊の留学前にしたこととは・・」

 二人っきりの箱根への旅行だった。しかし、マイケルが邪魔をしたため二人っきりじゃなkった。結局キス以上の進展はなかった。

このはなし、岩崎良美さんのどきどき旅行だなこれ!


 光希と遊との旅行は、前回長崎への旅行を計画したが、恋人発覚で断念しました。今回は、留学する前に本当に二人っきりで旅行をすることになったようです。しかし、マイケルというおじゃま虫が、ぶち壊し?!してしまったようです。夜は二人っきりのキスで恋人からオトナの階段を登って行きましたが、結局それ以上の進展はなかったようです。
 


<今日の主役>
小石川光希(國府田マリ子)松浦遊(置鮎龍太郎)

<キスシーン>
*旅館での二人っきりのキス 14秒
(本編 15:54-16:08)
*旅館での二人っきりのキス(つづき) 6秒
(本編 16:49-16:55)

(回想):旅館での二人っきりのキス 1秒
(本編 17:29-17:30)

*なおマイケル登場をはさんだトータルでは、1分1秒でした。
(本編 15:54-16:55)


<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より

【流れた曲】
笑顔に会いたい-slow version /濱田理恵 2分46秒
(本編 4:39-7:25)

<収録アルバム>
ママレード・ボーイ ベスト・アルバル シングル・コレクション(APCM-5080:廃盤) 12曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-17曲目に収録


<気づき事項>
・遊と光希がキスをしていましたが、このままベッ○インして、やっちゃえよっていう展開になるかと思われました。もうじらしやがって!もし深夜アニメだったらやるだろうな。


<参考>
・小田急ロマンスカー
http://www.odakyu.jp/romancecar/
光希たちが乗った電車です。おそらく映像から小田急7000系と思われます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E6%80%A57000%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A

・富士屋ホテル
http://www.fujiyahotel.jp/
光希たちが泊まったホテルです。(箱根駅伝のコース途中にあり)
(wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%8B%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB
本編中にジョン・レノンも泊まったことがあるとありました(wiki中に記述あり)

・黒たまご
http://www.owakudani.com/kurotamago/index.html
箱根大涌谷の名産です。

・芦ノ湖(箱根駅伝のゴール地点)
概要です。
http://www.ashinoko.or.jp/asi_poin.htm
光希たちが乗ったのは、芦ノ湖遊覧船です。
http://www.izuhakone.co.jp/yuransen/

・箱根彫刻の森美術館
光希たちが行ったとおもわれる。
http://www.hakone-oam.or.jp/

・箱根駅伝
コース案内
http://www.hakone-ekiden.jp/course/index.html
なお、もし1/2・1/3の日曜の朝8:30にこの放送があったら、多分裏番組としても使えるような気が・・。(実際にフレッシュプリキュア!でやったけどね・・)

・ダイヤラー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A9%E3%83%BC
実際にはパソコン通信でよく使ったんですよね・・パソコンとモデムを接続したんですね。

<シチュエーション>
・光希の心の変化
二人っきりの旅行だできてうれしいー>キスから先に行っちゃうかも・・ー>ドキドキ・・ドキドキ・・ー>キスしちゃった・・けど、やっぱり寂しい・・行ってきてね・・


<演出>
梅澤淳稔

<脚本>
影山由美



<次回>
遊は、留学生として、ニューヨークへ旅立っていった。光希は遊のいないことについて、大きな穴が空いたみたい気持ちだった。遊に会えないのはとても寂しく不安だった。しかし、自分の夢に向かって歩き出した遊のことを我慢しなくてはならなかった。

次回 ママレード・ボーイ 第54話 新生活「遊、今頃どうしてるかな?」

 留学先でなにを見るのか?! 遊!

<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/3/26(本放送)
キッズステーション 2007/6/1 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/6/3



2013年4月のママレードボーイのレビュー予定

2013-03-20 08:08:34 | ママレードボーイ(再放送版)

2012年10月ー2013年3月までフジテレビTWOで放送になったママレードボーイ
4月の掲載予定です。
*すでに放送は終了しております。


当ブログしるばにあの日誌では、この放送のレビューをいたしますが、掲載は以下の日程で予定しております。なお、レビューは、2007年に行ったキッズステーションの集中放送のレビューを一切使いません。すべて新規作成となります。


(4月分掲載予定:原則土曜日更新予定)
4/6 第55話 波紋・再び「ニューヨークは遠すぎる!」
4/13 第56話 すれちがい「あたしの恋人は遊なのに…」
4/19 第57話 恋の迷い道「もう耐えられない!寂しいの…」(*1)
4/30 第58話 告白の音色「ボクを男として見てほしい!」(*2)

(*1)4/20分:イベントのため前倒し掲載予定です。
(*2)4/26分:連休およびイベントのため当初放送日(1995/4/30)に合わせて掲載予定です(後ろ倒しになりますのでご注意ください)


もう1年経ったんですね・・早いな・・。