視聴ポイント:「光希を取り合ったマイケルと蛍の争奪戦とは・・」
<内容と感想>
動画はこちら↓
http://www.gogoanime.com/marmalade-boy-episode-56
茗子の部屋・・。写真を見て思いふけっていた。
いつもの交換日記である・・。
茗子は、婚約のことで落ち込んでいたのだ・・。光希も同じぐらい寂しいんだということを感じていた。笑い飛ばそうとはげました。
遠距離恋愛をお互いに頑張りましょうってことだなこれ。
朝、光希はいつものようにおめかし、
リボン かわいいーっ!
「おれと付き合ってくれ・・」。蛍のあの言葉がよぎった。
すぐにとは言わない・・男として見てほしい・・。遊にも話すよといったが
いま遊はアメリカにいるということを告げた。
いまは、朝の4時ぐらいだからまだ寝ているよと・・。遊はいないことを告げた。
与えられたチャンスを喜んでいた蛍・・。「自信あるんだ・・光希を振り向かせてみせる」と誇らしげに言った。
光希は、早く遊の腕のなかに飛び込みたいと思った。
そこにマイケルが!
「はやくしちゃうと遅刻してしまう」
とマイケルが学校へ連れて行った・・。
本当に早いなこいつ・・。
学校のカフェで、茗子に蛍のことを話した。
といっているそばからマイケルが来た・・。、
光希の飲んでいたジュースを飲んだ。間接キスされた・・
だって光希が大好きだから奪っちゃうんだ・・とマイケルは、光希にとりついたのだ。
光希の恋人になったら、オープンしようといった。
っていうか遊がいないということを逆手にとったな。
茗子は、一枚上手だねといった。
もう茗子ちゃん。なんかいってやれよ・・。
光希は、遊に電話したがいなかった。
それをみていた桃井先生・・。
夜、遊がいるニューヨークではマチスがいた。遊は寝ていたのだ。
ジニーが部屋にはいる・・。
寝顔をみて、ほおにキスした・・。
輝いていた・・。
っていうか、もう奪っちゃおうかしらっていう顔していたぞ!
放課後、光希は学校から帰っていった・・。
校門で待ち伏せていたのは蛍だった。
どっか行かないといったそばからマイケルも来た。
一緒に帰ろうというこんたんだった。
光希は気むずかしかった。
っていうか、はっきり言えないというこの環境・・。
松浦と友だちになったわけじゃないぜといったら
光希に用があるんだとおたがいに、譲りません。
熱くなってなんかないと否定するもガキと言われたマイケル。
その隙に立ち去ります。あたしの恋人は遊なのに・・
もうはっきり言っちゃえよ!
しかし、二人もついていった・。
光希の部屋・・。物思いにふけっていた。
門の前では、二人が睨み合っていた。
光希を泣かせたら許さないといったのは蛍だった。
遊・・。
もう二人にははっきり言ったらどうなんだと言いたくなりますが、やはり一方的ではどうしようもないというのがこのアニメの特徴・・。
夜・・光希は食が進まなかった。
マイケルも同様だった。
電話をかけても遊とはつながらないのだ。
マイケルは、蛍がきらいなんだねと言った。
光希を守るからといったら笑った。一番あぶないのはマイケルだったりして、
と笑い飛ばした。
そして再度電話する光希。遊の声が聞けなかった。
桃井先生が見ていた。授業中も・・部活も・・。
やっぱり見ていたんだな・・先生だからな・・。
ジャンクジャングルにいった桃井先生。
木島さんに相談した。そうだ、あたらしいバイトをやるのはどうかと
いうことを提案した。
奥さんが、店を開いたので、アルバイトで働いてはどうかということを
桃井先生に言った。
この学校アルバイトは禁止していなんだね。
落ち着いているようで、泣き虫でといっても桃井先生は強くなったと木島さん
が言った。
これを話したら早速光希は承諾した。さっそくその店へ行くことに・・。
その日も、二人が、待ち伏せていた。
桃井先生と一緒だった。今日は、新しいバイト先に行くので、
ついてこないでと言った。
光希の気持ちを考えたことを尻目に、チャンスができたと二人は考えた。
やはり争奪戦かよ!
やっぱり光希には笑ってほしいとおもった蛍・・ますます気に入ってしまった。
っていうか一番有利なのはマイケルかもしれないねえ。
光希は、バイト先で早速奥さんに会った。和気あいあいだった。バイトをすることになった。そこであったのは、働いている男の人だった。一目惚れだった。
ワイングラスを見て、この男の人にどっかーんとなった。
ビビッドきたんだねこれ。
茗子にさっそく日記を書いた。そのとき電話が・・。
マイケルが電話に出た。決めたからね。光希はぼくがもら・・。
と即座に光希がでた。
マイケルったら勝手なこと行ってとそれはともかく、
電話がつながったのだ。ウイルが電話をつけてくれたのだ。
ダイヤラーにいれておけよといって電話番号を登録した。
新しいバイトを始めるんだ・。
遊とあんなにたのしそうにはなしているマイケルはどう思ったのか・・。
続きはおたのしみに~
蛍とマイケルがついに光希をとりあったーようです。お互いに譲れないこの戦い・・。しかし、光希は、遊がいないことで落ち込んでいたようです。その助け舟をだした桃井先生。はたして気分転換となるのか・・。いっぽう遊との電話がより近くなったことで果たして、遊との遠距離恋愛はどうなるのか・・。楽しみです。っていうか、最後のうたは語呂合わせのような気が・・。
<この話のまとめ>
「光希を取り合ったマイケルと蛍の争奪戦とは・・」
お互いに、睨み合っていた。光希をおたがいに好きになってしまったことは仕方がないが、遊がいないことでチャンスが増えた。
マイケルと蛍の争奪戦は、遊がいないことで、お互いの恋が燃えている状態にまでなってしまったようです。ついに、戦いの火蓋がきられたようですが、この後の話でこれがどうなるのか・・。光希の気持ちは晴れるのか気になるところです。しかし、光希は遊がいないとなにもできないということですから、寂しさを克服するためにも、気分転換をするということを先生が提案したようです。でもここでもロマンスがあるような気がしました。ってもう、バレているんじゃ・・。
<今日の主役>
マイケル(緑川 光)
土屋蛍(石田彰)
<キスシーン>
ジニーが遊のほおにキス 1秒
(本編 8:26-8:27)
<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より
【流れた曲】
ハッピーエンドは終わらない/YUKARI 1分42秒
(本編 20:30-22:12)
<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.5 ママレード・フェイス 6曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク2-3曲目に収録
<原作>
アニメオリジナルストーリー
<シチュエーション>
・光希の心の変化
告白はうれしいけど・・ー>二人がとりあってしまったどうしよう。はやく帰ってきてー>気を取り直そうー>やっと話せた。これからも電話するねっ!
<演出>
設楽 博
<脚本>
松井亜弥
<次回>
茗子の家に名村が来た。両親は名村に会うことを拒否した。名村は、門前払いを受けた。茗子と名村は婚約したが、両親には受け入れなかった。茗子は早く名村と一緒に暮らしたくて仕方がなかった。今の生活が嫌だったのだ。
次回 ママレード・ボーイ 第57話 恋の迷い道「もう耐えられない!寂しいの…」
茗子に名村をなぜあわせないのか!婚約したんじゃないのか! 茗子の両親!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/4/16(本放送)
キッズステーション 2007/6/9 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/6/7