しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ママレード・ボーイ 第54話 新生活「遊、今頃どうしてるかな?」

2013-03-30 08:20:00 | ママレードボーイ(再放送版)
~初対面~【my first meeting 】

視聴ポイント:「遊が留学先のアメリカで見た初めての光景とは・・」


<内容と感想>
動画はこちら↓
http://www.gogoanime.com/marmalade-boy-episode-54

これよりオープニングが自由の女神バージョンになりました。

うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ 
またチューしてるよ・・。

とはさておき本編!

遊が、去って行ってきます・・。
遊ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!

光希は、見送ったが、振り向いた・・。
夢だった・・
しかし、もう旅立って遊は家には、いない・・。

遊の部屋をみる光希。なみだがこぼれた・・。
途方に暮れる光希。ダイヤラーを見つめていた。
遊が置いていったのだ。

遊・・本当にいっちゃったんだね・・。

っていうかこれからスマイルプリキュアのブライアンの話になるんだろ

夜・・。遊が乗った飛行機は空港に無事着陸・・。
遊はタクシーで、留学先の寮に向かった・・。

船を乗継ぎ・・。やっと寮に到着・・。

みんなは、ブライアンを待っていた・・。
もう少し待っていられるだろうが・・。
と、みんなをまたしていた・・。

遊はそれともしらず・・
ジニーはビリヤードに没頭していた・・。

って胸でか!

アーサークライトン監督の映画をさそうとしたのだ。
しかし、ジニーは行かない・・。
あんな映画なんて嫌だといった。
ブライアンは、なんとか誘おうとしたらだめだった。

もうスマイルプリキュアの日野あかねを連れて行けよ!

みんなは、映画に行くのを待っていたのだ。
そこで、遊が入っていた・・。

やあ・・

ブライアンにつれられたジニーは、遊を見た・。
ジニー・・一目惚れだった・・。

ブライアン・グラントだろ?
と遊が聞く。

マイケルから写真をみたのだ。ブライアンは知っていた・。
Yu Matsuuraだ。
英語のようと発音が一緒だからね間違えやすいのだ。

ジニーは、遊を連れてしまった。
一目惚れだな・・。
しかし、ブライアンは、みんなに止められた。

だからジニーなんか忘れて、日野あかねを連れて行けよ!

一方、光希の家では・・。
遊のことを思ったマイケル・・。光希のさびしさを忘れされてやると
声をかけた。

光希ならいつでも大歓迎だよ・・。本屋に付き合ってよと
光希を外へ連れて行った。

本屋さんに行って、マイケルの本を探していた光希。
しかしマイケルは本をみて笑っていた。

そこをパチリ・・。
佐久間すずだった。すずも同じだった。遊がいなくなったからだ。
もう学校には着いていたよね・・。と本題にもどしたマイケル・・。

そこですずが英会話の先生になって欲しいと頼んだ。マイケルは承諾した。

ジニーとドリスは、部屋に案内するよう管理人レイニーに言われて連れて行った。
部屋には、誰かいた。ロフトをだすと・・人がいた・・。
ウイリヤムマチスだった。星を見ていたのだ。

これ・・BLもあるのかなあとちょっと想像・・。

たったいま・・もう仲が良くなったのだ。
ブライアンとも仲がいいのだ。

なんか先行き不安になってきたと遊・・。
夜のマンハッタンの夜景が外から見られた・・。
眺めが良かったけど、星が見難くなったからだとマチスはこの地が嫌いだったのだ。

でも、マンハッタンの夜景が星に見えるよ・・建築家になって、マンハッタンの夜景みたいな家を建てたいと誓った。
光希。ついたよ・・。決心を固めた瞬間だった。

遊・・。光希は寂しかった。たった1日だって、寂しいのに1年半も耐えられるのか?
決心したんだもんと自分で決めた。

っていうかもう光希は遊しかいないんだろ!

そして、あのダイヤラーのことを思い出した。
二人の気持ちは一つだよねと
(第53話をまるまる引用しています)

そうだ 電話だ。遊に電話をかけた(現地は朝の7:30だ)
遊が出た・・。嬉しかった・・。
元気ねえなあ 泣いてないよと
離れていると寂しいよと遊・・一人ぼっちなのを心配した。

聞いているよ・・。とときは流れていった。

ママたちが、ケーキの土産を勝って来たと見ていた。
マチスと一緒に学校に行った。あたらしい学校生活の始まりだった。

 いよいよニューヨーク編の始まりです。初めてあった人たちの中で、気になったのは、やはりジニーとマチスだったようです。この話はイントロダクションだったんですが、留学先でなじめるだろうかという不安感は、あまり感じられなかった気がします。一方光希は、寂しさが込みあげてしまい元気がありません。でも、電話をしたら元気が出て来ました。遊はもういない・・。このまま1年半もいられるのかということに不安を隠しきれなかったようです。



<この話のまとめ>
「遊が留学先のアメリカで見た初めての光景とは・・」

 一目惚れしたジニー。仲良くなったマチス。がっちりとしたブライアン。留学先での友達は、すべてアメリカサイズだった。(当たり前か)

 留学先で初対面した寮の人たち・・それぞれに遊という存在を感じていたようです。特に、ジニーはブライアンから遊に乗り換えたと言っても過言ではないと思われます。一方光希は一人ぼっちになってしまったようで、マイケルにとっては、チャンスのようです。でも一筋縄では、光希の心を動かすことはできないでしょうね。



<今日の主役>
なし

<キスシーン>
なし

<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より

【流れた曲】
夜明けのエチュード/市川楊子 1分32秒(*)
(本編 20:39-22:11)

<収録アルバム>
シングル「夜明けのエチュード」(APDM-5020:廃盤) 
ママレード・ボーイ ベスト・アルバム シングルコレクション(APCM-5080:廃盤) 9曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク2-16曲目に収録

(*)この後のエンディングテーマでも使用されています

<原作>
アニメオリジナルストーリー


<気づき事項>
・オープニングが自由の女神に変わりました。
・エンディングテーマは、夜明けのエチュード/市川楊子に変わりました。
・ニューヨークが朝7:30ということは、日本時間では、夜の20:30という事が推定されます。(舞台の季節が4月ということからサマータイムとなるため:ニューヨーク時間に1を足して昼と夜を逆転させる)


<参考>
・マイケル・クライトン(アーサークライトンをもじった)
映画を元にしたモデルと思われます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3

・マンハッタンの夜景とニューヨーク
http://newyork.navi.com/special/5041869

・スマイルプリキュア 第36話 熱血!?あかねの初恋人生!!
これは日野あかねが留学生のブライアンと恋に落ちた話です。


<シチュエーション>
・光希の心の変化
行っちゃった・・さびしいー>おれが忘れさせてやるっていってもー>電話かけてみようかなー>声が聞けてうれしい・・わたし頑張るからねっ!

・ジニーの心の変化
もうあなたとは趣味があわないわー>(遊をみて)なんて格好いいのー>あんな奴忘れてしまえー>どう?私が案内して、あ・げ・るっ!


<演出>
矢部秋則

<脚本>
松井亜弥



<次回>
 光希は遊の声が聞きたかった。もらったダイアラーを使って、当分の間は毎日電話しようと目論んでいた。しかし、なかなか繋がらなった。さらにとりついでももらえなかったのだ。遊が今ごろどうしてるのかが把握できなかった。光希は心細く、寂かった。


次回 ママレード・ボーイ 第55話 波紋・再び「ニューヨークは遠すぎる!」

 光希の電話を取り次がないのを知っていたのか?! 遊!


<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/4/2(本放送)
キッズステーション 2007/6/2 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/6/4


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